Dell Wyse Management Suite Version 1.4.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2019 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商 標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 11 Rev.
Contents 1 Wyse Management Suite の紹介.....................................................................................................9 2 Wyse Management Suite を開始する.............................................................................................10 パブリッククラウドでの Wyse Management Suite へのログイン........................................................................... 10 プライベート クラウドに Wyse Management Suite を導入するための前提条件...................................................11 管理コンソールの機能領域................
VNC 設定....................................................................................................................................................................... 85 ドメインの設定............................................................................................................................................................ 85 Windows 10 IoT Enterprise を搭載した Wyse 5070 Thin Client の BIOS 設定....................................................
デスクトップエクスペリエンスの設定................................................................................................................. 139 ネットワークの設定................................................................................................................................................... 139 セキュリティおよびロックダウンの設定.............................................................................................................139 その他の設定...............................................................................
ログファイルの要求........................................................................................................................................................ 167 デバイスのトラブルシューティング............................................................................................................................168 6 アプリとデータ.......................................................................................................................... 169 アプリケーションポリシー......................................................
ユーザープロファイルの編集.........................................................................................................................................190 CSV ファイルのインポート.............................................................................................................................................191 11 ポータル管理............................................................................................................................ 192 Active Directory サーバ情報の追加....................................
B Wyse Management Suite feature matrix..................................................................................... 220 C Wyse Management Suite でサポートされる Thin Client................................................................ 222 D ワイヤレスプロファイルパスワードエディタ................................................................................ 225 Windows ワイヤレスプロファイルの設定................................................................................................................. 225 ワイヤレスプロファイルパスワードエディタの設定.
1 Wyse Management Suite の紹介 Wyse Management Suite は、Dell Wyse Thin Client を集中的に設定、監視、および最適化できる次世代の管理ソリューションです。 クラウドやオンプレミス展開、モバイルアプリケーションを使用する場所を問わない管理オプション、BIOS 設定やポートロック ダウンなどの強化されたセキュリティなどの高度な機能のオプションも提供します。その他の機能には、デバイス検出 / 登録、 資産 / インベントリ管理、設定管理、オペレーティングシステム / アプリケーションの導入、リアルタイムのコマンド、監視、ア ラート、レポート、およびエンドポイントのトラブルシューティングが含まれます。 メモ: Dell Cloud Client Manager(CCM)は、Wyse Management Suite として再設計され、CCM R14 に主要な製品レベル の機能強化を加えた機能として、新機能を提供します。詳細については、Wyse Management Suite のリリースノート (www.dell.
2 Wyse Management Suite を開始する このセクションでは、全般的な機能に関する情報を提供し、管理者として取り組む上で役立つ情報と、Wyse Management Suite ソ フトウェアから Thin Client を管理する方法について説明します。 トピック: パブリッククラウドでの Wyse Management Suite へのログイン プライベート クラウドに Wyse Management Suite を導入するための前提条件 管理コンソールの機能領域 Thin Client の設定および管理 • • • • パブリッククラウドでの Wyse Management Suite へのログイン Wyse Management Suite コンソールにログインするには、お使いのシステムにサポートされているウェブブラウザがインストール されている必要があります。サポートされているウェブブラウザのリストについては、「サポートされているウェブブラウザ」を参 照してください。Wyse Management Suite コンソールにログインするには、次の操作を行います。 1.
プライベート クラウドに Wyse Management Suite を導入するための前提条件 表 1.
管理コンソールの機能領域 Wyse Management Suite コンソールは、以下の機能領域に分かれています。 • • • • • • • • • ダッシュボード ページは、システムの各機能領域における現在の状態に関する情報を提供します。 グループ & 構成 ページでは、デバイス設定の階層グループポリシー管理を採用します。オプションで、グローバルグループポ リシーのサブグループを作成して、企業の基準に従ってデバイスを分類することができます。たとえば、ジョブ機能、デバイ スタイプなどに基づいて、グループ化できます。 ユーザー ページでは、Wyse Management Suite にログインするために、ローカルユーザーおよび Active Directory からインポート されたユーザーに、グローバル管理者、グループ管理者およびビューアの役割を割り当てることができます。ユーザーは、割り 当てられた役割に基づいて、操作を実行するための許可が付与されます。 デバイス ページでは、デバイス、デバイスの種類、デバイス固有の設定の表示および管理ができます。 アプリとデータ ページは、デバイスアプリケーション
Wyse Management Suite は、標準および詳細設定のアプリケーションポリシーをサポートします。標準のアプリケーションポリシー を使用すると、単一アプリケーションパッケージをインストールできます。アプリケーションのインストール中にデバイスが再起 動します。各アプリケーションのインストール前およびインストール後、デバイスを再起動する必要があります。詳細設定のアプ リケーションポリシーを使用すると、複数のアプリケーションパッケージを 2 回再起動するたけでインストールできます。この機 能は Pro エディションでのみ使用可能です。詳細設定のアプリケーションポリシーは、特定のアプリケーションをインストールす るのに必要な、インストール前後のスクリプトもサポートします。 デバイスを Wyse Management Suite で登録する場合、またはデバイスを新しいグループに移動する場合に、標準および詳細設定の アプリケーションポリシーを設定できます。 アプリケーションポリシーおよびオペレーティングシステムイメージの Thin Client への導入は、すぐに実行するか、またはデバイ スのタイムゾーンやそ
3 Wyse Management Suite ダッシュボード ダッシュボード ページでは、システムのステータスおよびシステム内で実行された最近のタスクを見ることができます。特定のア ラートを表示するには、アラート セクションのリンクをクリックします。ダッシュボード ページでは、デバイスの概要も表示でき ます。 図 1. ダッシュボード トピック: • • • • • • • アラートの表示 イベントリストの表示 デバイスステータスの表示 ユーザープリファレンスの変更 オンラインヘルプへのアクセス パスワードの変更 ログアウト アラートの表示 アラート セクションには、すべてのアラートの概要が表示されます。このセクションには次の属性があります。 • • • デバイスはチェックインしていません アプリのコンプライアンス その他のデバイスアラート すべてのアラートの詳細なリストを表示するには、次の操作を行います。 1. ダッシュボード をクリックします。 アラートの概要が表示されます。 2.
イベントリストの表示 イベント セクションには、最近数日内に発生したイベントの概要が表示されます。 すべてのイベントの詳細リストを表示するには、次の操作を行います。 1. ダッシュボード をクリックします。 インポートの概要が表示されます。 2. すべてのイベントを表示 をクリックします。 イベント ページが開いて、すべてのイベントのリストが表示されます。 デバイスステータスの表示 表示 セクションには、デバイスステータスの概要が表示されます。概要 セクションには、次のデバイスステータスカテゴリに基 づいたデバイスの数が表示されます。 • • • • 準拠 保留中 管理対象外 非準拠 すべてのデバイスの詳細なリストを表示するには、次の操作を行います。 1. ダッシュボード をクリックします。 デバイスの概要が表示されます。 2. すべてを表示する をクリックします。 デバイス ページに、登録済みのすべてのデバイスのリストが表示されます。 ユーザープリファレンスの変更 アラート通知、ポリシー設定、ページサイズなどのユーザープリファレンスを変更するには、次の操作を行います。 1.
6. パスワードの変更 をクリックします。 ログアウト 管理コンソールからログアウトするには、次の操作を行います。 1. ダッシュボード ページの右上隅にある ログイン ドロップダウンメニューをクリックします。 2.
4 グループの管理および設定 グループ & 設定 ページでは、デバイスの設定に必要なポリシーを定義できます。グローバルグループポリシーのサブグループを作 成し、要件に応じてデバイスを分類できます。たとえば、ジョブ機能やデバイスタイプなどに基づいてデバイスをグループ化でき ます。 図 2.
メモ: Windows Embedded Standard の BIOS 設定などの特定の設定では、変更を有効にするには再起動が必要です。ただ し、ほとんどの ThinOS の設定では、変更を反映させるのにデバイスを再起動する必要があります。 ポリシーは、次の優先順位で実行されます。 • • • グローバル グループ デバイス トピック: • • • • • • • • • • • • • • • グループの追加 グループの 編集 グループの削除 管理対象外グループの編集 グローバルレベルポリシーの設定 グループレベルポリシーの設定 デバイスレベルのポリシーの設定 グループ ポリシーのエクスポート グループ ポリシーのインポート ThinOS ポリシー設定の編集 Windows Embedded Standard ポリシーの編集 Linux ポリシー設定の編集 ThinLinux ポリシー設定の編集 Teradici ポリシー設定の編集 Wyse Software Thin Client ポリシー設定の編集 グループの追加 グループを追加するには、次の操作を行います。 1.
• デバイス登録画面で利用可能なグループトークンを入力すると、グループにデバイスを登録できます。 4. 保存 をクリックします。 グループの削除 管理者は、グループ階層からグループを削除できます。グループを削除するには、次の手順を実行します。 1. グループ & 設定 ページの グループツリー階層 で、 アイコンをクリックします。 このアクションにより、グループツリー階層から 1 つまたは複数のグループが削除されることを示す警告メッセージが表示され ます。 2. グループの追加 をクリックします。 メモ: グループ階層からグループを削除すると、削除したグループに属するすべてのユーザーおよびデバイスは、選択した グループに移動します。 管理対象外グループの編集 管理対象外グループに属するデバイスは、ライセンスを使用せず、また設定またはアプリケーションベースのポリシーを受け取り ません。管理対象外グループにデバイスを追加するには、自動登録または手動デバイス登録の一部として管理対象外グループのデ バイス登録キーを使用します。管理対象外グループを編集するには、次の操作を行います。 1.
グループ ポリシーのエクスポート [ポリシーのエクスポート]オプションを使用すると、現在のグループからポリシーをエクスポートできます。このオプションは Wyse Management Suite Pro ライセンス ユーザーが使用できます。 1. [グループ&設定]ページで、ポリシーのエクスポート元となるグループを選択します。グループにポリシーが設定されている 必要があります。 2. [ポリシーのエクスポート]をクリックします。 [ポリシーのエクスポート]画面が表示されます。 3. エクスポートするデバイス タイプ ポリシーを選択します。 次のオプションが利用可能です。 • • すべてのデバイス タイプ ポリシー:すべてのデバイス タイプ ポリシーがエクスポートされます。 特定のデバイス タイプ ポリシー:ドロップダウン リストから 1 つまたは複数のデバイス タイプを選択します。選択したデ バイス タイプ ポリシーのみがエクスポートされます。 4.
7. インポート をクリックします。 メモ: • インポートできるのは、選択したデバイス タイプの設定のみです。 • 選択したデバイス タイプのターゲット グループで定義されているポリシーは、同じデバイス タイプの新しいポリシーを適 用する前に削除されます。 • ファイルからポリシーをインポートするときに、参照または無効な依存関係がある場合は、インポートが失敗し、エラー メッセージが表示されます。 [ポリシーの編集]ページからグループ ポリシーをインポートするには、次の手順を実行します。 1. [グループ&設定]ページで、希望のグループを選択します。 宛先グループに、インポートされたポリシーと同じデバイス タイプのポリシーが含まれている場合、それらは削除され、新し いポリシーが追加されます。 2. [ポリシーの編集]をクリックし、希望するオプションを選択します。 3. インポート をクリックします。 [ポリシーのインポート ウィザード]画面が表示されます。 4.
• Ethernet 速度 • ディスプレイの変更 - 解像度、回転、リフレッシュ、デュアル ディスプレイ、マルチ ディスプレイ • システム モード - VDI、StoreFront、および Classic • LPT ポートのバインド ThinOS - ウィザードモード このページは、ThinOS デバイスで最も使用頻度の高いパラメータを設定するのに使用します。ポリシーを設定するには、次の操作 を行います。 1. 設定モードとして ウィザード を選択します。 2. 以下は、ThinOS - ウィザードモード ページで利用できるポリシー設定です。 図 3.
表 2. 権限設定 オプション 説明 権限レベル システム起動時のデフォルトの権限レベルを定義するには、こ のオプションを選択します。ドロップダウンメニューから、必 要に応じて次のいずれかのレベルを選択します。 • • • なし - すべてのシステム設定オプションを無効にします。 高 - ローカルのカスタマイズ以外の接続設定を無効にしま す。 低 - すべての設定をローカルクライアントで有効にしま す。 表示設定の表示(8.5 以降) ディスプレイを設定するには、このオプションを選択します。 ドロップダウンメニューから、設定アクセスを設定するグルー プを選択します。 ロックダウンを許可 このオプションを選択すると、特権レベルをデバイスに保存し ておくことで、ネットワーク接続が不可能な場合やサーバから の設定取得ができない場合にも、特権レベルが使用できるよう になります。これは、特権レベルが高い場合に適用されます。 キーボードとマウスの設定の有効化(8.
表 4. モニター表示の設定 オプション 説明 モニター [モニター]ドロップダウン メニューから、セットアップする ディスプレイの数を選択します。 モニター モード [ディスプレイ モニター モード]ドロップダウン メニューか らモニター モードを選択します。[ミラー モード]または[ス パン モード]のいずれかを選択できます。 モニターの自動検出(8.5 以降) システムに接続されているモニターの合計数を検出するには、 このチェックボックスを選択します。 メモ: モニターの自動検出(8.5 以降) と デュアルモニタ ーを有効にする オプションの両方を選択する場合、シング ルおよびデュアルのモニターセットアップの構成設定は両 方とも同じままになります。 ビジュアルエクスペリエンスの設定 デスクトップ表示(クラシックまたは ZERO ラウンチパッド)およびセッション機能など、Thin Client のビジュアルエクスペリエ ンスを設定するには、このページを使用します。 表 5.
タイムゾーンの設定 タイムサーバなどの Thin Client 設定、およびタイムゾーンを設定するには、このページを使用します。 表 7. タイムゾーン オプション 説明 手動でタイムゾーンを設定 タイムゾーン設定に関してデバイスのシステムプリファレンス メニューを上書きするには、このオプションを選択します。 日付形式(8.5 以降) 必要な日付形式を選択します。 時間形式(8.5 以降) 必要な時間形式を選択します。 タイムサーバ セミコロンで区切って、現地時間を同期するタイムサーバのリ ストを入力します。 一般設定 このページは、ライブアップグレード、ファームウェアアップデートロジック、プラットフォームファムウェアのマッピングな ど、Thin Client ファームウェアアップグレードを設定するのに使用します。 メモ: • クラウドからのリモートファームウェアイメージは、ThinOS ファームウェアバージョン 8.0_037 以降でサポートされま す。 表 8. サインオン設定 オプション 説明 ドメインリスト(8.
オプション 説明 USB リダイレクトを有効にする デバイスで USB リダイレクトを有効にするには、このオプシ ョンを選択します。ドロップダウンメニューから、希望するオ プションを選択します。 ディスクデバイスを除外する ディスクデバイスを除外するには、このオプションを選択しま す。 オーディオデバイスを除外する オーディオデバイスを除外するには、このオプションを選択し ます。 プリンタデバイスを除外する プリンタデバイスを除外するには、このオプションを選択しま す。 ビデオデバイスを除外する ビデオデバイスを除外するには、このオプションを選択しま す。 ブローカの設定 このページを使用して、Thin Client リモート接続と、Citrix、Microsoft、VMware、vWorkspace などのブローカのアドレスや資格情 報などのブローカ設定を行います。 表 11.
ThinOS - 詳細モード ThinOS デバイスの詳細ポリシーを設定するには、このページを使用します。詳細設定ポリシーを設定するには、次の手順を実行し ます。 1. 設定のモードとして、詳細設定 を選択します。 2. 以下は、ThinOS ページで使用可能なポリシー設定です。 図 4. ThinOS - 詳細モード • デバイス構成 • 詳細デバイス設定 • リモート接続(レガシー) • リモート接続(8.5 以降) • プリンタ(8.5 以降) • ネットワーク設定(8.5 以降) 3. 保存して公開 をクリックして、変更内容を保存します。 4. ポリシーの削除 をクリックし、ThinOS ページに戻ります。 5. キャンセル をクリックし、グループ & 設定 ページ に戻ります。 一般設定 一般設定 ページでは、自動電源設定、ローカル設定、ミラーファイルサーバ設定、ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスのター ミナル設定など、シンクライアントの一般設定項目を設定します。 表 12.
オプション 説明 ローカルファイル名 デバイスにインストールする証明書を選択するには、このオプ ションを選択します。ドロップダウンリストから、ファイルリ ポジトリに追加された証明書を選択します。 フォントファイル名 デバイスにインストールするフォントファイルを選択するに は、このオプションを選択します。ドロップダウンリストか ら、ファイルリポジトリに追加されたフォントファイルを選択 します。 表 14. ミラーファイルサーバの設定 オプション 説明 ミラーファイルサーバ FileServer がオフラインの場合、この設定により、設定のロー カルコピーをキャッシュに保存できます。 表 15. ターミナルの設定 オプション 説明 端末名 ターミナル名を入力します。システム変数を使用して、複数の デバイスの名前の変更を自動化することもできます。 メモ: この設定を変更すると、シン クライアントが再起動 します。ThinOS 8.
オプション 説明 • • • • マイク音量 ミュートなし オーディオミュート オーディオとシステムビープ音をミュート システムビープ音をミュート このオプションを選択することで、マイクの音量レベルを設定 します。ドロップダウンリストから、次のオプションのいずれ かを選択します。 • • • 高 中 低 マイクミュート マイクをミュートするには、このオプションを選択します。 ディスプレイポートでのオーディオを無効化 このオプションを選択するとディスプレイポートでのオーディ オを無効化できます。 マイクブースト ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択しま す。利用できるオプションは次のとおりです。 • • • 再生バッファリングキャッシュ Yes - オンボードのマイクブーストを有効にします。 No - オンボードのマイクブーストを無効にします。 1、2、3、4 - マイクのデシベル値を増加させます。 ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択しま す。このオプションを使用することで、ThinOS オーディオ再生 の最小バッファリング量を 10 ミリ秒単位で設定で
オプション 説明 大きなカーソル このオプションを選択すると、ローカルマウスが通常の 2 倍の サイズに拡大されます。 無効にする このオプションを選択すると、画面上のマウスポインタ表示が 無効になります。 一般設定 タイムゾーンおよび、サインイン設定などの ThinOS シンクライアントを設定するには、一般設定 ページを使用します。 表 19.
セキュリティの設定 サインオン設定、権限設定、G キーリセットなどの ThinOS シンクライアント用のセキュリティ設定を行うには、セキュリティ設 定 ページを使用します。 表 21. サインオンの設定 オプション 説明 ドメインログインが必要です ドメインログインが必要です ドロップダウンメニューから、優 先オプションを選択します。 ゲストユーザーを無効にする ローカルのゲストユーザーアカウントを無効にするには、この チェックボックスを選択します。 パスワードの再入力が必要です サインイン時にパスワードを再入力するには、このチェックボ ックスを選択します。 スマートカードが必要です スマートカードが必要です ドロップダウンメニューから、希望 するオプションを選択します。 アイコン グループ スタイル [アイコン グループ スタイル]ドロップダウン メニューか ら、デスクトップ上のアイコン グループ化スタイルのタイプを 選択します。アイコン グループ スタイルがフォルダーとして選 択されている場合、公開済みアプリケーションはフォルダーに グループ化されます。 表 22.
表 24. 一般設定 オプション 説明 Gkey リセットを有効にする デバイスの出荷時設定にリセットするには、このオプションを 選択します。システムの再起動中に、出荷時設定にリセットす るには、G キーを押します。 トレースを有効にする ファイルをトレースするにはこのオプションを選択します。こ のパラメータは、ICA または RDP トレースモードを有効にし、 ディレクトリにトレースファイルが作成されます。 証明書の削除(8.5 以降) 証明書を削除するには、このオプションを選択します。 証明書の削除(8.
オプション 説明 クエリユーザーのタイムアウト シャドーセッションを受け入れるか拒否する合計時間を秒単位 で入力します。範囲は 10 ~ 600 秒です。 終了時にプロンプトを表示する リモートシャドーセッションの終了を通知するには、このチェ ックボックスを選択します。 表示専用 シャドーセッション中に、システム上のキーボードまたはマウ スイベントを無効にするには、このチェックボックスを選択し ます。 強制的に 8 ビット ディスプレイを設定するには、このオプションを選択します。 ピクセルあたり 8 ビット使用するには、チェックボックスを選 択します。 表 27. WDM サービスの設定 オプション 説明 WDM サービスを無効にする WDM サービスを無効にするには、このオプションを選択しま す。 クイックモード(8.5 以降) ThinOS デバイスの起動時間を短縮するには、このオプション を選択します。 キーボード設定 ThinOS 8.
オプション 説明 Win + L Win + L キーを押して、システムをロックします。 Alt-Tab Alt-Tab キーを押して、システムをロックします。 表示設定 [表示設定]ページは、解像度、回転、色深度など、ThinOS シン クライアント モニターの表示設定を行うために使用します。 表 29.
オプション 説明 モニターの回転 回転を定義するには、このオプションを選択します。ドロップ ダウンメニューから、適切な回転方向を選択します。 モニターのリフレッシュレート - ThinOS 8.5 以降 モニターのフレッシュレートを設定するには、このオプション を選択します。ドロップダウンメニューから、お使いのモニタ ーに適切なリフレッシュレートを選択します。 表 31. セカンダリモニター設定 オプション 説明 モニターの解像度(8.5 以降) モニターの解像度を設定するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、モニターの適切な解像度を 選択します。 モニターの回転(8.5 以降) 回転の方向(左、右、なし)を定義し、回転できるようにする には、このオプションを選択します。ドロップダウンメニュー から、適切な回転方向を選択します。 モニターのリフレッシュレート(8.5 以降) モニターのフレッシュレートを設定するには、このオプション を選択します。ドロップダウンメニューから、お使いのモニタ ーに適切なリフレッシュレートを選択します。 表 32.
ビジュアルエクスペリエンスの設定 ビジュアルエクスペリエンス ページは、デスクトップのテーマ、セッションの終了後の動作など、ThinOS シンクライアントの視 覚的なエクスペリエンスを設定するのに使用します。 表 34. デスクトップの外観の設定 オプション 説明 デスクトップカラー(8.6 以降) ローカルデスクトップの背景色を入力します。 デスクトップの壁紙 ファイルリポジトリにアップロードされたイメージのみが表示 されます。このチェックボックスを選択すると、次のオプショ ンが表示されます。 • • • • 壁紙を無効化 壁紙を有効化 Dell のデフォルト壁紙(8.6 以降) Wyse のデフォルト壁紙(8.
オプション 説明 ツールバーがアクティブ化されるまでの秒数 ツールバーがアクティブ化されるまでの時間(秒単位)を設定 するには、このオプションを選択します。お好みに合わせて、 以下から設定するいずれかの時間を選択します。 • • • • すべてのセッションの終了後のアクション 0.5 秒 1秒 1.5 秒 2秒 最後のアクティブセッションを閉じた後のアクションを定義す るには、このオプションを選択します。ドロップダウンメニュ ーから、次のオプションのいずれかを選択します。 • • • • なし 自動的にサインオフ 自動的にシステムをシャットダウン 自動的にシステムを再起動 シャットダウン / 再起動のスケジュール ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスでのスケジュールされた再起動またはシャットダウンの設定には、シャットダウン / 再起 動のスケジュール(8.5 以降) ページを使用します。 表 36.
表 38. システム設定 オプション 説明 オーディオを有効にする オーディオデバイスを有効にするには、このチェックボックス を選択します。 OSD を有効にする オブジェクト ストレージ デバイス(OSD)ユーザー インターフ ェイスを有効にするには、このチェックボックスを選択しま す。このオプションは、Wyse 5470 All-in-One シン クライアン トでのみサポートされています。 MAC パス スルーを設定する ドロップダウン リストから、コンピューターが MAC パス スル ー機能を有効または無効にできるようにするオプションを選択 します。利用できるオプションは次のとおりです。 • • • 無効にする パス スルー MAC アドレス 内蔵 NIC MAC アドレス このオプションは、Wyse 5470 All-in-One シン クライアントで のみサポートされています。 表 39.
オプション 説明 USB 起動サポートを有効にする USB 起動セットアップを有効にするには、このチェックボック スを選択します。任意のタイプの USB 大容量ストレージ デバ イスを起動するには、このオプションを選択します。 表 43. 電源管理の設定 オプション 説明 AC リカバリ ドロップダウンリストから、AC 電源が回復したときのシステ ムの動作を指定するオプションを選択します。 Wake On LAN ドロップダウンリストからオプションを選択して、Thin Client でオフ状態から電源をオンにできるようにするオプションを選 択します。LAN 信号を使用して、Thin Client がオフ状態からの 電源投入をトリガーできます。 USB でウェイク オフ状態またはハイバネート状態から、USB デバイスがシステ ムをウェイクアップできるようにするには、このオプションを 選択します。 表 44.
オプション 説明 メモ: デルでは、管理コンソールでファームウェアを定義す る場合、このオプションを有効にすることをお勧めしま す。ファームウェアポリシーが管理コンソールとローカル ファイルサーバ上のファームウェアにある場合、Thin Client が異なるイメージを適用するため、無限の再起動に つながります。 署名の検証 署名を検証するには、このチェックボックスを選択します。 BIOS アップグレードを有効にする このオプションを選択して、BIOS アップグレードプロセスを 有効にします。 BIOS ファイルの選択 ファイルリポジトリにアップロードされた BIOS ファイルを選 択するには、このオプションを選択します。ドロップダウン メニューから、BIOS ファイルを選択します。 パッケージ アップグレードを有効にする パッケージ アップグレード プロセスを有効にするには、このオ プションを選択します。このオプションは、ThinOS 8.
オプション 説明 監視 モニター設定を手動でオーバーライドするには、このチェック ボックスを選択します。このオプションは、選択的な手動オー バーライドを有効化 オプションを選択した場合に適用されま す。 マウス マウス設定を手動でオーバーライドするには、このチェックボ ックスを選択します。このオプションは、選択的な手動オーバ ーライドを有効化 オプションを選択した場合に適用されます。 キーボード キーボード設定を手動でオーバーライドするには、このチェッ クボックスを選択します。このオプションは、選択的な手動オ ーバーライドを有効化 オプションを選択した場合に適用されま す。 タイムゾーン タイムゾーン設定を手動でオーバーライドするには、このチェ ックボックスを選択します。このオプションは、選択的な手動 オーバーライドを有効化 オプションを選択した場合に適用され ます。 プリンタ プリンタ設定を手動でオーバーライドするには、このチェック ボックスを選択します。このオプションは、選択的な手動オー バーライドを有効化 オプションを選択した場合に適用されま す。 オーディオ オーディオ設定を
一元設定 ThinOS シンクライアントが設定とイメージのアップデートをチェックするファイルサーバを指定するには、一元設定 ページを使用 します。 表 49. 一元設定 オプション 説明 ファイルサーバ / パス wnos ファイルを含むフォルダのフルパスを入力します。サポ ートされるプロトコルには、ftp、http、https があります。デ フォルトのプロトコルは、ftp です。 ユーザー ファイルサーバへアクセスするためのユーザー名を入力しま す。 パスワード ファイルサーバへアクセスするためのパスワードを入力しま す。 詳細設定 ThinOS シンクライアント固有の INI パラメータ設定を追加で設定するか、ローカルの INI チェックを無効化するには、詳細設定 ペ ージを使用します。デルでは、その他のオプションですでに設定されているポリシーに INI パラメータを指定しないことをお勧め しています。パスワードのエンコーディングと暗号化はパスワードのパラメータに適用されません。 表 50.
オプション 説明 プションを選択します。このオプションは Citrix にのみ適用可 能です。 デスクトップ上に表示 ドロップダウンリストから、デスクトップ上に表示するオプシ ョンを選択します。このオプションは Citrix にのみ適用可能で す。 セッションへ自動接続 セッションに自動的に接続するにはこのオプションを選択しま す。このオプションは、Citrix、VMware、および vWorkspace のみに適用可能です。 推奨設定を使用します。 推奨設定を選択するには、このオプションを選択します。この オプションは Citrix にのみ適用可能です。 直接 RDP 接続を手動で定義 RDP 接続を手動で定義するには、このオプションを選択しま す。このオプションを選択した場合は、ダイレクト接続 ボッ クスが表示されます。 TS ゲートウェイの設定 TS ゲートウェイを設定するには、このオプションを選択しま す。このオプションを選択した場合は、TS ゲートウェイ設定 の表が表示されます。このオプションは Microsoft にのみ適用 可能です。 セキュリティモード セキュリティモ
表 53.
表 55.
オプション 説明 最初の接続に 32 ビットアイコンを表示する 最初の接続に 32 ビットアイコンを入力します。このオプショ ンは Citrix にのみ適用可能です。 グローバルセッションの設定 - ThinOS 8.5 以降のバージョン ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで VDI グローバル設定をするには、グローバルセッションの設定 ページを使用します。 表 57.
表 58.
表 61.
表 63.
Citrix ブローカー接続設定の構成 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで Citrix ブローカ接続を設定するには、Citrix ブローカ 接続設定ページを使用します。 表 66.
表 68. マルチログイン設定 オプション 説明 マルチファーム 異なるサーバファームに属するサーバをサポートするには、こ のオプションを選択します。 マルチドメイン マルチドメイン機能を有効にするには、このオプションを選択 します。 マルチログオン マルチログイン機能を有効にするには、このオプションを選択 します。 シーケンシャルドメイン DomainList オプションにリストされる順番でドメインを選択す るには、このオプションを選択します。 Citrix HDX 接続設定の構成 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで Citrix 接続用の VDI グローバル設定を定義するには、[Citrix HDX 設定]ページを使用 します。 表 69.
オプション 説明 HDXFlashEnableServerSideContentFetching サーバ側のコンテンツフェッチを使用するかどうかを指定する には、このオプションを選択します。 EnableRTME RTME サービスを開始するには、このオプションを選択しま す。 FlipByTimer 画面を更新する方法を選択するには、このオプションを選択し ます。 VMware ブローカ接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで VMware ブローカ接続を設定するには、VMware ブローカ 接続設定ページを使用しま す。 表 71.
Microsoft ブローカ接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで Microsoft ブローカ接続を設定するには、Microsoft ブローカ 接続設定ページを使用し ます。 表 73. 基本設定 オプション 説明 ブローカサーバ ブローカサーバのホスト名または IP アドレスを入力します。 メモ: HTTP:// または HTTPS:// 間を指定する必要があり ます。 自動的に接続するセッション セッションに自動的に接続するにはこのオプションを選択しま す。 メモ: デスクトップまたはアプリケーションの名前は、大文 字と小文字が区別されます。セミコロンを使用して、自動 的に初期化する必要のあるセッションを区切ります。 Microsoft RDP 接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイス用に Microsoft RDP 接続を設定するには、Microsoft RDP 接続 ページを使用します。 表 74.
表 76.
オプション 説明 自動的に接続するセッション セッションに自動的に接続するには、このオプションを選択し ます。 メモ: デスクトップまたはアプリケーションの名前では、大 文字と小文字が区別されます。セミコロンを使用して、自 動的に初期化する必要がある複数のセッションを区切りま す。 ダイレクト RDP 接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスからアクセスできる RDP 接続を設定するには、ダイレクト RDP 接続の設定ページを使用 します。 表 79.
表 81. セッションの設定 オプション 説明 オーディオの再生 このオプションは、リモートセッションでのオーディオの再生 方法を定義するのに役立ちます。ドロップダウンメニューか ら、次のオプションのいずれかを選択します。 • • • 再生しない ローカルで再生 リモートで再生 RDP オーディオ録音 オーディオをリモートで録音するには、このオプションを選択 します。 接続のデフォルトの色深度 接続の画面の色深度を定義するには、このオプションを選択し ます。 表 82.
オプション 説明 パスワード アプリケーションのログインパスワードを入力します。 メモ: パスワードは暗号化されません。デルでは、パスワー ドを指定しないことを推奨します。接続の作成時に、パス ワードの入力が求められます。 ドメイン名 Windows ネットワークのドメイン名を入力します(最大 19 文 字)。 自動開始 接続を自動的に再起動するにはこのオプションを選択します。 切断後に再接続する 接続が切断された後に自動で再接続できるようにするには、こ のオプションを選択します。 表 85.
オプション 説明 セッションの信頼性 ICA セッションの信頼性を有効にするには、このオプションを 選択します。 低速リンクのための最適化 チェックボックスを選択して低リンク速度のセッションの設定 を最適化します。 フォントスムージング フォントスムージングを有効にするには、このオプションを選 択します。フォントスムージングは、低解像度の画面で鮮明な フォントを入手する方法です。 セッションウィンドウの動作 リモート接続をフルスクリーンモードで開始するかどうかを定 義するには、このオプションを選択します。好みに応じて 全 画面 または ウィンドウモード を選択します。 メモ: ZERO ラウンチパッド モードは全画面セッションの みをサポートします。ウィンドウモードは単一の画面上で 開始され、全画面セッションは両方のモニターにスパンし て開始されます。 グローバルプリンタの設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスのグローバルプリンタの設定には、グローバル設定 ページを使用します。 表 89.
オプション 説明 待ち行列 このオプションは LPD プリンタにのみ適用可能です。プリン タのキュー名を入力します。 ユーザー名 このオプションは SMB プリンタにのみ適用可能です。ユーザ ー名を入力します。 パスワード このオプションは SMB プリンタにのみ適用可能です。パスワ ードを入力します。 ドメイン このオプションは SMB プリンタにのみ適用可能です。ドメイ ン名を入力します。 プリンタ ID プリンタ ID を入力します。プリンタ ID は、Windows プリンタ ドライバを指定します。デフォルトのプリンタ ID は 汎用 / テ キストのみ です。この値では大文字と小文字が区別されま す。 クラス 表示されたフィールドにクラスを入力します。次のオプション は、事前定義のクラスです。 • • • • PCL4 PCL5 PS TXT 有効 チェックボックスを選択してプリンタを有効にします。 EnableLPD このオプションはローカルプリンタと SMB プリンタにのみ適 用可能です。チェックボックスを選択して LPD サービスを有効 にします。 WLA
WLAN 接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイス用にシンクライアント WLAN 接続を設定するには、WLAN 接続 ページを使用します。 表 93.
オプション 説明 サーバ名 このオプションは、EAP-TLS および EAP-PEAP のみに適用さ れます。サーバ名を入力します。 クライアント証明書ファイル名 このオプションは、EAP-TLS のみに適用されます。クライアン ト証明書のファイル名を入力します。 PrivateKey クライアント証明書パスワード このオプションは、EAP-TLS のみに適用されます。表示される フィールドに、プライベートキークライアントの証明書のパス ワードを入力します。 TLS 認証タイプ このオプションは、EAP-TLS のみに適用されます。ドロップダ ウンメニューから、希望するオプションを選択します。 PEAP TLS バージョン このオプションは、EAP-TLS のみに適用されます。ドロップダ ウンメニューから、希望するオプションを選択します。 EAP-PEAP タイプ このオプションは、EAP-PEAP にのみ適用されます。ドロップ ダウンメニューから、希望するオプションを選択します。 EAP ID このオプションは、EAP-PEAP および EAP-FAST[8.
オプション 説明 (PNAC)の IEEE 規格の 1 つです。これはネットワークプロト コルに関する IEEE 802.1 グループの一部です。これは LAN また は WLAN を用いるデバイスでの認証機構の 1 つを提供していま す。 EAP タイプ ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択しま す。利用できるオプションは次のとおりです。 • • • • 軽量拡張可能認証プロトコル(EAP-LEAP) - これはワイ ヤレスネットワークおよびポイントツーポイント接続で使 用される認証プロトコルの 1 つです。LEAP の設計では、 802.1X ポートアクセス制御をサポートする 802.
オプション 説明 EAP-PEAP タイプ ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択しま す。このオプションは、EAP-PEAP にのみ適用されます。 EAP ID EAP ID を入力します。このオプションは、EAP-PEAP および EAP-FAST[8.3] のみに適用されます。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。このオプションは、EAP-PEAP およ び EAP-FAST[8.3] のみに適用されます。 パスワード パスワードを入力します。このオプションは、EAP-PEAP およ び EAP-FAST[8.3] のみに適用されます。 ドメインを非表示にする ドメインを非表示にするには、このチェックボックスを選択し ます。このオプションは、EAP-PEAP および EAP-FAST[8.3] の みに適用されます。 ドメイン ドメイン名を入力します。このオプションは、EAP-PEAP およ び EAP-FAST[8.
オプション 説明 CA 証明書ハッシュタイプ 証明書の信頼性確認に使用するハッシュ値を、ドロップダウン リストから選択します。 CA 証明書ハッシュ CA 証明書の確認に使用する MD5 ハッシュ値を入力します。 登録パスワード 登録パスワードを入力します。 登録パスワードの暗号化 登録パスワードの暗号化を有効化させるには、このチェックボ ックスを選択します。 SCEP 管理者 URL SCEP 管理者 URL を入力します。 SCEP ユーザー SCEP 管理者ユーザー名を入力します。 SCEP ユーザーパスワード SCEP 管理者ユーザーパスワードを入力します。 SCEP ユーザーパスワードの暗号化 パスワードを設定するには、このオプションを選択します。 SCEP 管理者ユーザーの暗号化されたパスワードには、 https://scep.dellwyse.com/CertSrv/mscep_admin から受信したものを入力します。 SCEP ユーザードメイン SCEP ユーザードメインを入力します。 プロキシの設定 ThinOS 8.
• • • • • • • Latitude モバイル Thin Client BIOS 設定 Wyse 7040 Thin Client BIOS 設定 デバイス情報 Wyse Easy Setup VNC 設定 ドメイン設定 BIOS WES 5070 設定 4. ポリシーの設定後、保存して公開 をクリックします。 システムの個人設定 システムの個人設定ページでは、Windows Embedded Standard デバイス用のモニター、キーボード、マウス、タイムゾーン、オーデ ィオのオプションなど、シンクライアント設定項目を設定します。 表 99.
オプション 説明 • • • • 横 縦 横 - 反転 縦 - 反転 表 100.
オプション 説明 • • 中-長 長 キーボードのリピート入力速度 キーボードのリピート速度を設定する場合に選択します。リピ ート入力速度とは、キーを押してそのままにした場合にキー入 力を繰り返す速度です。 メニューアクセス キーボードのメニューアクセスキーを有効にするには、このオ プションを選択します。 MS Gina キーボードレイアウト Windows のログイン画面で キーボードの選択 画面を表示する 場合に選択します。 MS Gina キーボードレイアウトの機能を使用すると、ログイン 画面で、Windows デバイスで使用する言語とキーボードレイア ウトを選択できます。たとえば、次のとおりです。 Windows 資格情報が英語以外で、Windows システムに接続さ れているキーボードが英語である場合。Windows のログイン画 面で言語とキーボードレイアウトを変更または選択するオプシ ョンがないため、資格情報を入力することはできません。 使用する言語、代替言語とキーボードレイアウトは、MS Gina キーボードレイアウト と共に Wyse Management Suite サーバ
オプション 説明 ダブルクリックの速度 2 回続けて行うマウスクリックの 1 回目と 2 回目の時間間隔を 設定するには、このオプションを選択します。ドロップダウン メニューから、希望するオプションを選択します。 マウスポインタを探す マウスポインタが動いていないときに見つける場合に選択しま す。 メモ: キーボードの Ctrl キーを押すと、動いていない状態でマ ウスポインタを見つけることができます。 マウスポインタを隠す 停止時にマウスポインタを非表示にするには、このオプション を選択します。 メモ: 停止時にマウスポインタを見つけるには、Ctrl キーを押 します。 ポインタの軌跡の長さ マウスポインタを動かしたときのポインタの軌跡の長さを定義 するには、このオプションを選択します。 マウスポインタをスナップ ダイアログボックスのデフォルトのボタンにポインタを自動的 に移動するには、このオプションを選択します。 スクロール行数 マウスの縦スクロールを使用するときに一度にスクロールする 行数を定義するには、このオプションを選択します。 表 103.
デスクトップエクスペリエンスの設定 このページは、Windows Embedded Standard デバイス用のデスクトップの壁紙、デスクトップの壁紙色などの Thin Client 設定に使 用します。 表 105.
セキュリティおよびロックダウンの設定 このページを使用して、セキュリティとロックダウンを設定します。 表 107. セキュリティおよびロックダウンの設定 オプション 説明 インストール証明書 ファイルリポジトリにアップロードされた証明書を表示するに は、このオプションを選択します。 USB ストレージデバイスアクセスを無効にする 管理者以外のユーザーに USB 大容量ストレージデバイスへのア クセスを無効にする場合に選択します。 Print Screen を無効にする 管理者以外のユーザーに Print Screen 機能を無効にする場合に 選択します。 タスクマネージャーを無効にする 管理者以外のユーザーにタスクマネージャーへのアクセスを無 効にする場合に選択します。 表 108.
オプション 説明 ローカル管理者パスワード ローカル管理者アカウントの Windows パスワードを入力しま す。パスワードには、最低 8 文字、最大 32 文字を指定する必 要があります。 表 111. Windows ユーザーパスワードの設定 オプション 説明 ローカルユーザーパスワードの変更 ローカルユーザーアカウントの Windows パスワードを変更する 場合に選択します。 ローカルユーザーのパスワード ローカルユーザーアカウントの Windows パスワードを入力しま す。パスワードには、最低 8 文字、最大 32 文字を指定する必 要があります。 その他の設定 Windows Embedded Standard の電源、共有ドライブ、クロック設定などの Thin Client の設定を設定するには、このページを使用し ます。 表 112.
表 115. プラグイン時の電源設定 オプション 説明 デバイスのスリーププラン デバイスがスリープモードに入るまでの時間を設定するには、 このオプションを選択します。ドロップダウンメニューから、 待機時間を選択します。 ディスプレイを暗くする ディスプレイを暗くするまでの時間を設定するには、このオプ ションを選択します。ドロップダウンメニューから、待機時間 を選択します。 ディスプレイをオフにする ディスプレイがオフになるまでの時間を設定するには、このオ プションを選択します。ドロップダウンメニューから、待機時 間を選択します。 表 116. 共有ドライブの設定 オプション 説明 共有ドライブ 共有ドライブをデバイスに追加するには、このオプションを選 択します。共有ドライブの追加 をクリックします。共有ドラ イブの共有名、リモートドライブパス、ユーザー名、パスワー ドを入力します。 メモ: リストから共有ドライブを削除するには、削除する 共有ドライブを選択して 削除 をクリックします。 表 117.
オプション 説明 • Storefront ブローカサーバ Citrix のサーバをリストするには、このオプションを選択しま す。接続にカンマで区切られた ICA ブラウザのリストを入力し ます。 公開アプリケーション 起動したい公開アプリケーションを指定するには、このオプシ ョンを選択します。 シングルサインオン 接続のシングルサインオン機能を有効にするには、このオプシ ョンを選択します。シングルサインオンが有効な場合は、 Citrix サーバに接続するための Windows ログイン資格情報を使 用します。このオプションは、[接続タイプ]で[公開済みア プリケーション(XenApp)]を選択した場合に有効になりま す。 ユーザー名 シングルサインオンが無効な場合は、このオプションを選択し て Citrix 接続のユーザー名を指定します。このオプションは、 [接続タイプ]で[公開済みアプリケーション(XenApp)] を選択した場合に有効になります。 パスワード シングルサインオンが無効な場合は、このオプションを選択し て Citrix 接続のパスワードを定義します。このオプションは
オプション 説明 • • • ローカルデスクトップ リモートデスクトップ 全画面デスクトップのみ このオプションは、[接続タイプ]で[公開済みアプリケーシ ョン(XenApp)]を選択した場合に有効になります。 ストア名 Citrix サーバーまたは StoreFront のストア名を入力します。この オプションは、[接続タイプ]で[サーバー接続 (XenDesktop)]または[StoreFront]を選択した場合に有 効になります。 認証方法 認証タイプを有効にするには、このオプションを選択します。 ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選 択します。 • • • • 認証情報のプロンプト ユーザー名とパスワード認証 スマートカード認証 シングル サインオン(ドメイン パススルー認証) このオプションは、[接続タイプ]で[StoreFront]を選択し た場合に有効になります。 メモ: • • 認証方法に[シングル サインオン]を選択した場合、エンドツーエンド パススルー認証を有効にするための前提条件は次 のとおりです。 • Citrix Receiver のシングル
表 120. サーバオプション オプション 説明 ログオン方法 Citrix 接続のログオン方法を選択するには、このオプションを 選択します。 • • デフォルトのログオン方法 ログオン方法を確認 表 121. 詳細設定 オプション 説明 全画面ポップアップを無効にする 全画面ポップアップ警告を無効にするには、このオプションを 選択します。 ログオン - アクティブセッションおよび切断されているセッシ ョンに接続 ログインした後、アクティブなセッションと切断済みのセッシ ョンに接続するには、このオプションを選択します。 メニュー - アクティブセッションおよび切断されているセッシ ョンに接続 アクティブなセッションと切断済みのセッションに接続するに は、このオプションを選択します。 メニューから再接続 クライアントメニューから既存のセッションに再接続するに は、このオプションを選択します。 表 122.
オプション 説明 • • RDP Blast 現在のユーザーとしてログイン 接続のシングルサインオン機能を有効にするには、このオプシ ョンを選択します。現在のユーザーとしてログイン オプション を有効にする場合は、Windows ログイン資格情報を使用して VMware サーバに接続します。 ユーザー名 シングルサインオンが無効になっている場合、VMware 接続の ユーザー名を定義するには、このオプションを選択します。 パスワード シングルサインオンが無効になっている場合、VMware 接続の パスワードを定義するには、このオプションを選択します。 ドメイン名 VMware 接続のドメイン名を定義するには、このオプションを 選択します。 セキュリティ モード サーバへのセキュア接続を確認できない場合にクライアント接 続を指定するには、このオプションを選択します。 全画面モード 全画面モードで VMware 接続のウィンドウを設定するには、こ のオプションを選択します。 全画面モードを選択しない場合、ドロップダウンメニューか ら、ウィンドウサイズ を選択します。 全画面ドロップダ
リモート接続の設定 - RDP Windows Embedded Standard デバイス向けの RD ゲートウェイ、ディスプレイ、ローカルリソース設定などの RDP 接続設定を行う には、このページを使用します。 表 124.
オプション 説明 全画面モードを有効にした後、ドロップダウンメニューからウ ィンドウのサイズを選択します。 接続バーを表示 フルスクリーンモードで接続バーを表示するには、このオプシ ョンを選択します。 マルチモニターのサポート マルチモニターサポートを有効にするには、このオプションを 選択します。 画面の色深度(ビット数) 接続の画面の色深度を定義するには、このオプションを選択し ます。 • • • • RDP 15 ビット High Color RDP 16 ビット High Color RDP 24 ビット True Color RDP 32 ビット最高画質 表 127.
オプション 説明 DirectX をリダイレクト クライアントコンピュータの DirectX にリダイレクトして、リ モート接続で使用できるようにするには、このオプションを選 択します。 ドライブをリダイレクト リモート接続で、デバイスのローカルドライブを使用するに は、このオプションを選択します。 POS デバイスをリダイレクト リモート接続で、バーコードスキャナやデバイスの磁気リーダー などの POS デバイスを使用するには、このオプションを選択 します。 すべてのプリンタを転送 リモート接続で、デバイスのローカルプリンタを使用するに は、このオプションを選択します。 スマートカードをリダイレクト リモート接続で、デバイスのローカルスマートカードを使用す るには、このオプションを選択します。 RemoteFX USB デバイスリダイレクトの有効化 RemoteFX USB デバイスリダイレクトを有効または無効にする には、このオプションを選択します。 後で接続された USB ドライブのリダイレクトの有効化 RDP セッションから USB ドライブのリダイレクトを有効また は無
オプション 説明 2. ショートカットの作成 をクリックして、サイトのショート カットを作成します。 3. 削除 をクリックし、リストからサイトを削除します。 メモ: 信頼済みサイト チェックボックスが選択されているとき、 URL は Https:// で始まる必要があります。 ゾーン内のすべてのサイトにサーバの確認が必要(https) ゾーン内のすべてのサイトに対するサーバの確認を有効にする には、このオプションを選択します。 表 131. Internet Explorer - IE プロキシ設定 オプション 説明 プロキシを有効にする ブラウザのプロキシを設定するには、このオプションを選択し ます。 表 132. ファイアウォール オプション 説明 ドメインファイアウォール ドメインのファイアウォールを有効にするには、このオプショ ンを選択します。 プライベートファイアウォール プライベートファイアウォールを有効にするには、このオプシ ョンを選択します。 パブリックファイアウォール パブリックファイアウォールを有効にするには、このオプショ ンを選択します。 表 133.
オプション 説明 マイク マイクを有効にするには、このチェックボックスを選択しま す。 スピーカー スピーカーを有効にするには、このチェックボックスを選択し ます。 表 135. USB 設定 オプション 説明 外部 USB ポート このポートに接続されたデバイスを有効にするには、このチェ ックボックスを選択します。デバイスもオペレーティングシス テムで使用できるようになります。USB ポートが無効の場合、 オペレーティングシステムはこのポートに接続されたどのデバ イスも検知できません。 表 136. ワイヤレスの設定 オプション 説明 EnableBluetooth Bluetooth を有効にするには、このチェックボックスを選択し ます。 WLAN/GPS WLAN/GPS を有効にするには、このチェックボックスを選択 します。 WiFi 802.11 テクノロジ ワイヤレス LAN を有効にするには、このチェックボックスを 選択します。 表 137.
表 141. 再起動スケジュールの設定 オプション 説明 再起動オプション システムの再起動が必要な BIOS 設定もあります。ドロップダ ウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • • • ただちに再起動 - システムをただちに再起動します。 後で再起動 - 再起動時間(時間) と 再起動時間(分) を 選択して、システムの再起動時間を設定します。 再起動しない - システムを再起動しません。 Wyse 7040 Thin Client の BIOS 設定 このページは、Wyse 7040 thin Client の BIOS 設定をするのに使用します。 表 142. システム設定 オプション 説明 サウンドデバイス サウンドデバイスを有効にするには、このチェックボックスを 選択します。 マイク マイクを有効にするには、このチェックボックスを選択しま す。 スピーカー スピーカーを有効にするには、このチェックボックスを選択し ます。 表 143.
表 147. USB 設定 オプション 説明 前面 USB ポートを有効化する このポートに接続されたデバイスを有効にするには、このチェ ックボックスを選択します。このチェックボックスを選択する と、デバイスがオペレーティングシステムに対しても利用でき るようになります。USB ポートが無効の場合、オペレーティン グシステムはこのポートに接続されたいずれのデバイスも認識 できなくなります。 背面の USB ポートを有効にする このポートに接続されたデバイスを有効にするには、このチェ ックボックスを選択します。このチェックボックスを選択する と、デバイスがオペレーティングシステムに対しても利用でき るようになります。USB ポートが無効の場合、オペレーティン グシステムはこのポートに接続されたいずれのデバイスも認識 できなくなります。 表 148.
オプション 説明 ディスプレイ ユーザーが、コントロールパネルのディスプレイオプションに アクセスできるようになります。 ネットワーク ユーザーが、ローカルシステムのコントロールパネルのネット ワークオプションにアクセスできるようになります。 簡単操作 ユーザーが、コントロールパネルの簡単操作のオプションにア クセスできるようになります。 サウンド ユーザーが、コントロールパネルのサウンドオプションにアク セスできるようになります。 表 151. 周辺機器の設定 オプション 説明 マウス ユーザーが、コントロールパネルのマウスのオプションにアク セスできるようになります。 キーボード ユーザーが、コントロールパネルのキーボードのオプションにア クセスできるようになります。 表 152.
表 154. タスクバーの設定 オプション 説明 日付と時刻 ユーザーが、Wyse Easy Setup シェルまたはカスタムデスクトッ プの日付と時刻のオプションを設定できるようになります。 サウンド ユーザーが、Wyse Easy Setup シェルまたはカスタムデスクトッ プのサウンドパラメータを設定できるようになります。 ネットワーク ユーザーが、Wyse Easy Setup シェルまたはカスタムデスクトッ プのネットワークオプションを表示できるようになります。 タッチキーボード ユーザーが、Wyse Easy Setup シェルまたはカスタムデスクトッ プのタッチキーボードを表示できるようになります。 [タスクバー]メニューを表示する ユーザーが Wyse Easy Setup ユーザー シェルの[タスクバー] メニューにアクセスできるようにします。 表 155.
表 157. ドメインの設定 オプション 説明 ドメインまたはワークグループ ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択しま す。 ドメインまたはワークグループ名 ドメインの FQDN を入力します。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。アカウントには、ドメインに追加 オ プションがあります。 パスワード パスワードを入力します。 アカウント OU コンピュータオブジェクトを作成する組織単位の位置を入力し ます。 自動ログイン Windows ログイン画面を表示するには、このチェックボックス を選択します。 Windows 10 IoT Enterprise を搭載した Wyse 5070 Thin Client の BIOS 設定 BIOS の設定ページで、Windows 10 IoT Enterprise を搭載した Wyse 5070 Thin Client および Wyse 5070 Extended Thin Client の BIOS 設定項目を設定します。 表 158.
表 159.
オプション 説明 Bluetooth Bluetooth デバイスを有効にする場合に選択します。 表 163. 自動電源オンの設定 オプション 説明 自動電源オン時刻 ドロップダウンリストから、システムに自動的に電源を入れる 時刻を設定します。 表 164.
オプション 説明 USB ポートが無効の場合、オペレーティング システムは背面の USB ポートに接続されたデバイスを検知できません。 メモ: USB キーボードおよびマウスは、この設定に関係な く BIOS セットアップで常に動作します。 背面ポート(左上) シン クライアント背面左上の USB ポートを有効にする場合に 選択します。 背面ポート(右上) シン クライアント背面右上の USB ポートを有効にする場合に 選択します。 背面ポート(左下) シンクライアント背面左下の USB ポートを有効にする場合に 選択します。 背面ポート(右下) シンクライアント背面右下の USB ポートを有効にする場合に 選択します。 表 168. セキュリティの設定 オプション 説明 管理者セットアップロックアウトを有効にする 管理者パスワードが設定されている場合、このオプションを選 択することで他のユーザーによるセットアップの起動を防止す ることができます。 表 169.
表 173. 自動電源オンの設定 オプション 説明 自動電源オン時刻 ドロップダウンリストから、システムに自動的に電源を入れる 時刻を設定します。 表 174. 再起動スケジュールの設定 オプション 説明 再起動オプション システムの再起動が必要な BIOS 設定もあります。ドロップダ ウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • • • ただちに再起動 - システムをただちに再起動します。 後で再起動 - 再起動時間(時間) と 再起動時間(分) を 選択して、システムの再起動時間を設定します。 再起動しない - システムを再起動しません。 Windows 10 IoT Enterprise を搭載した Wyse 5470 Thin Client の BIOS 設定 Windows 10 IoT Enterprise を搭載した Wyse 5470 Thin Client の BIOS 設定項目は、[BIOS 設定]ページで設定します。 表 175.
表 177. セキュリティ オプション 説明 管理セットアップのロック 管理者パスワードが設定されているとき、ユーザーが セットア ップ に移動するのを防止するには、このチェックボックスを 選択します。 UEFI カプセル チェックボックスを選択して、UEFI カプセルファームウェアア ップデートを介し、BIOS をアップデートします。 表 178. 電源管理の設定 オプション 説明 Wake On LAN ドロップダウン リストで、オフになっているシン クライアン トの電源をオンにするオプションを選択します。LAN 信号を使 用して、シンクライアントがオフ状態からの電源投入をトリガ ーできます。 AC リカバリ ドロップダウンリストから、AC 電源が回復したときのシステ ムの動作を指定する任意のオプションを選択します。 USB ウェイクサポート チェックボックスを選択して、Thin Client をオフ状態から電源 をオンにできるようにします。 表 179.
表 183. 再起動スケジュールの設定 オプション 説明 再起動オプション システムの再起動が必要な BIOS 設定もあります。ドロップダ ウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • • • ただちに再起動 - システムをただちに再起動します。 後で再起動 - 再起動時間(時間) と 再起動時間(分) を 選択して、システムの再起動時間を設定します。 再起動しない - システムを再起動しません。 Linux ポリシー設定の編集 Linux ポリシー設定を編集するには、次の操作を行います。 1. グループ & 設定 をクリックします。 グループ & 設定 ページが表示されます。 2. ポリシーの編集 ドロップダウンメニューをクリックします。 3.
オプション 説明 • スパンモード - ディスプレイがスパンされます。ドロップ ダウンリストから、次のオプションのいずれかを選択しま す。 • • • • 左 右 底面 上面 レイアウト Thin Client のキーボードレイアウトを設定するには、このオプ ションを選択します。ドロップダウンメニューから、希望する オプションを選択します。 システム言語 システムの言語を設定するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択し ます。 マウスの速度 マウスを移動する際のマウスポインタの速度を指定するには、 このオプションを選択します。マウスの速度の範囲は 0 ~ 6 で す。 左利き用マウス マウスの方向を左の位置に設定するには、このオプションを選 択します。このチェックボックスが選択されていない場合は、 マウスの方向が右の位置に設定されます。 タイムゾーン 場所に基づいてタイムゾーンを設定するには、このオプション を選択します。ドロップダウンリストから、希望するタイムゾ ーンを選択します。 時間表示形式 時刻形式を選択するには、このオプシ
デスクトップエクスペリエンスの設定 デスクトップの壁紙、壁紙のレイアウト、デスクトップショートカットキーなど、デスクトップの設定には、デスクトップエクス ペリエンス ページを使用します。 表 185.
オプション 説明 • • • ログインウィンドウのバナーを有効にする admin thinuser guest ログイン画面でバナーメッセージを設定するには、このオプシ ョンを選択します。 ログインウィンドウのバナーを有効にする チェックボックスを 選択すると、バナーメッセージ オプションが表示されます。 ログイン画面に表示されたボックスにカスタマイズされたテキ ストを入力します。 ルートパスワード ルートパスワードを変更する場合は、パスワードを入力しま す。 Admin Password 管理者パスワードを変更する場合は、パスワードを入力しま す。 thinuser パスワード thinuser パスワードを変更する場合は、パスワードを入力しま す。 ゲストのパスワード ゲストのパスワードを変更する場合は、パスワードを入力しま す。 ネットワークの設定 このページを使用してネットワーク設定を構成します。 表 187.
オプション 説明 Gkey リセットを有効にする デフォルトでは、Gkey リセット機能は有効になっています。 デバイスの工場出荷時設定へのリセットを実行するには、デバ イスの起動中に G キーを押します。 インストール証明書 デバイスにインストールする証明書を選択するには、このオプ ションを選択します。 ドロップダウンメニューから、ファイルリポジトリに追加する 証明書を選択します。 SSH の有効化 デバイス上のセキュアシェル(SSH)を有効にするには、この オプションを選択します。 "root" SSH ログインを許可 「root」SSH ログインを有効にするには、このオプションを選択 します。 VNC サーバーの有効化 VNC サーバを有効にするには、このオプションを選択します。 ユーザーにパスワード入力を要求 VNC パスワードを設定するには、このオプションを選択しま す。 VNC パスワード VNC パスワードを入力するには、このオプションを選択しま す。 VNC セッション開始時にプロンプトを表示する 着信 VNC 接続要求を受け入れるポップアップメッセージの表
オプション 説明 ファームウェアサーバ / パス ファームウェアイメージを含むフォルダのフルパスを入力しま す。サポートされるプロトコルには、ftp、http、https があり ます。 デフォルトのプロトコルは、ftp です。 ファームウェアサーバのユーザー名 ファームウェアサーバへアクセスするためのユーザー名を入力 します。 ファームウェアサーバのパスワード ファームウェアサーバへアクセスするためのパスワードを入力 します。 ファームウェアルートパス このルートパスは、サーバ上のファームウェアイメージにアク セスするために使用されます。ディレクトリ名 /wtx が使用前 にルートパスのエントリに付加されます。ルートパスが指定さ れていない場合は、/wyse が考慮されます。 その他の設定 他のオプションを設定するには、このページを使用します。 表 190.
オプション 説明 ストア名 ストア名を指定するには、このオプションを選択します。 ドメイン名 ドメイン名を入力します。 PN デスクトップのセットアップ(すべてのアプリケーション を表示) PN デスクトップセットアップを有効にするには、このオプシ ョンを選択します。このオプションが有効の場合、すべての公 開アプリケーションはデスクトップに表示されます。 マルチメディアリダイレクト(MMR)を有効にする マルチメディアリダイレクトを有効にするには、このオプショ ンを選択します。 H.264 デコードサポートを有効にする ICA 接続の H.
表 192. Citrix USB リダイレクトの設定 オプション 説明 ICA セッション開始前に接続されているデバイスの USB リダ イレクトを許可 ICA デスクトップアプライアンスのモードを設定するには、こ のオプションを選択します。このオプションは、ICA セッショ ンの開始前に、プラグインされているデバイスの USB リダイ レクトを許可します。 USB リダイレクトを有効にする Citrix USB リダイレクトをすべてのデバイスで有効にするに は、このオプションを選択します。 Citrix セッションへの USB リダイレクトポリシーを介して、ど のデバイスおよびデバイスファミリを許可または拒否できるよ うにするかを指定できます。 表 193.
オプション 説明 公開済みアプリケーション 起動する公開アプリケーションを指定するには、このオプショ ンを選択します。このオプションは、接続タイプとして 公開 アプリケーション または StoreFront を選択したときに表示さ れます。 接続サーバ Citrix 接続サーバの IP アドレスまたは FQDN を入力するには、 このオプションを選択します。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 ドメイン名 ドメイン名を入力します。 ストア名 Citrix サーバのストア名を入力します。このオプションは、接 続タイプとして 公開アプリケーション または StoreFront を選 択したときに表示されます。 ブラウジングプロトコル セキュアおよび非セキュアな接続のブラウジングプロトコルを 設定するには、このオプションを選択します。ドロップダウン リストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • • http https 低帯域 低速帯域幅の最適化を設定するには、このオプションを選択し ます。 サウンドを有効にする サウンドを有
オプション 説明 • • • 64 K 256 16 M 自動再接続 Thin Client が Citrix セッションに自動的に再接続できるように するには、このオプションを選択します。 再接続を試行するまでの待機時間 再接続を試行するまでの待機時間を秒単位で設定するには、こ のオプションを選択します。このオプションは、自動再接続 チェックボックスを選択すると表示されます。 接続前に ping を実行 ping オプションを有効にして、ホストが到達可能であることを 確認できます。 中央ボタンのペーストログインを有効にする ログイン時に貼り付けオプションを有効にすることができま す。 圧縮 セッション中に圧縮を有効または無効にすることができます。 リモート接続の設定 - VMware VMware View ブローカ接続を作成するには、このページを使用します。 表 196.
オプション 説明 セキュリティ モード セキュリティモードを設定するには、このオプションを選択し ます。ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれ かを選択します。 • • • 信頼されていないサーバに接続しません 信頼されていないサーバに接続する前に、警告を表示しま す サーバ ID 証明を確認しません。 全画面モード リモートセッションを全画面モードで表示するには、このオプ ションを選択します。 ウィンドウのサイズ ウィンドウサイズを設定するにはこのオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれか を選択します。 • • • • • • • すべてのモニターを使用 全画面 大画面 小画面 1024 x 768 800 x 600 640 x 480 全画面ドロップダウンメニューバーを無効にする 全画面モードでドロップダウンメニューを無効にするには、こ のオプションを選択します。 このデスクトップを自動的に起動 接続成功時に自動的に起動する公開デスクトップの名前を指定 するには、このオプションを選択します。 自動再接続 Thin Clien
リモート接続の設定 - RDP RDP ブローカ接続を作成するには、このページを使用します。 表 197.
オプション 説明 RD ゲートウェイ設定を使用 RD ゲートウェイ設定を使用するには、このオプションを選択 します。RD サーバ および RD ゲートウェイにリモートデスク トップ資格情報を使用 オプションが表示されます。 RD サーバ RD ゲートウェイホストアドレスを指定するには、このオプシ ョンを選択します。 RD ゲートウェイにリモートデスクトップ資格情報を使用 RD ゲートウェイにリモートデスクトップ資格情報を使用するに は、このオプションを選択します。 チェックボックスをクリアすると、RD ユーザー名、RD パスワ ード、および RD ドメイン名 オプションが表示されます。 RD ユーザー名 RD ゲートウェイのログイン用 RD ユーザー名を入力します。 RD パスワード RD ゲートウェイのログイン用 RD パスワードを入力します。 RD ドメイン名 RD ゲートウェイのログイン用 RD ドメイン名を入力します。 接続前に ping を実行 このオプションは、公開されていないアプリケーション接続に 対して ping オプションを有効にするために使用されます。 切断
オプション 説明 再接続を試行するまでの待機時間 再接続を試行するまでの待機時間を秒単位で入力します。自動 再接続 チェックボックスを選択すると、このオプションが表 示されます。 詳細設定 設定は、詳細設定 オプションで INI パラメータを指定することにより、Linux クライアントデバイスに適用できます。デルでは、 その他のオプションですでに設定されているポリシーに INI パラメータを指定しないことをお勧めしています。パスワードのエン コードと暗号化は、パスワードのパラメータに適用されません。 表 199. 詳細設定 オプション 説明 グローバル INI なし 選択した場合、ファイルサーバからグローバル INI パラメータは ダウンロードされません。 Thin Client のライン 1 からライン 20 に INI パラメータを入力し ます。 ThinLinux ポリシー設定の編集 ThinLinux ポリシーを編集するには、次の操作を行います。 1. グループ & 設定 をクリックします。 グループ & 設定 ページが表示されます。 2.
表 200. 表示設定 オプション 説明 モニターの解像度 - プライマリ モニターの解像度を設定するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、希望するモニターの解像度 を選択します。 モニターの回転 モニターの向きを定義するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンリストから、好みに応じて 縦 または 横 の いずれかを選択します。 デュアルモニターを有効にする デュアルモニター機能を有効にするには、このオプションを選 択します。このチェックボックスを選択すると、次のオプショ ンが表示されます。 • • • ディスプレイモード - ディスプレイモードを設定するには、 このオプションを使用します。 モニターの解像度(セカンダリ)- ドロップダウンメニュー から、希望するモニターの解像度を選択します。 スパンの位置 - モニターがスパンされます。ドロップダウ ンメニューから、次のオプションのいずれかを選択しま す。 • • • • 左 右 底面 上面 表 201.
オプション 説明 • • スパンの位置 モニターがスパンされます。ドロップダウンから、次のオプシ ョンのいずれかを選択します。 • • • • サポートするモニター台数を選択します。 Windows Embedded Standard マルチモニター - 制限 はありません。 ThinLinux マルチモニター - 4 台を超えるモニターが接 続されている場合、Dell Wyse 5070 Extended Thin Client はマルチモニター機能をサポートします。 右 左 底面 上面 ドロップダウンリストから、サポートするモニター台数を選択 します。 メモ: 3 台を超えるモニターを選択すると、モニターの解像 度と回転の設定がすべてのモニターで統一されます。4 台 を超えるモニターが接続されている場合、Dell Wyse 5070 Extended Thin Client はマルチモニター機能をサポートし ます。 表 202.
オプション 説明 タイムサーバ(NTP サーバ) タイムサーバをリストするには、このオプションを選択しま す。タイムサーバを使用すると、NTP サーバで時刻を同期でき るようになります。複数のサーバを許可する場合は、サーバ名 をカンマで区切って指定する必要があります。 表 206. オーディオの設定 オプション 説明 オーディオ音量 Thin Client のオーディオ音量を設定するには、このオプション を選択します。オーディオ音量の範囲は 0 ~ 100 です。 オーディオミュート Thin Client をミュートモードに設定するには、このオプション を選択します。 マイク音量 Thin Client のマイク音量を設定するには、このオプションを選 択します。マイク音量の範囲は 0 ~ 100 です。 マイクミュート マイクをミュートモードに設定するには、このオプションを選 択します。 デスクトップエクスペリエンスの設定 このページは、デスクトップの壁紙、壁紙レイアウト、デスクトップショートカットキーなど、デスクトップの設定を行うのに使 用します。 表 207.
オプション 説明 壁紙のレイアウト 壁紙のレイアウトを設定するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、希望する壁紙のレイアウト を選択します。デフォルトの壁紙のレイアウトは、中央 で す。 ホットキー - ホットキーおよびそれに対応する機能を無効にするには、次のいずれかのチェックボックスを選択します。 次のアクションのホットキーを設定します。 • • • • • • • • • 現在アクティブなウィンドウの最小化 現在アクティブなウィンドウの最大化 / 最大化解除 現在アクティブなウィンドウの最大化解除 現在アクティブなウィンドウのサイズ変更 現在アクティブなウィンドウの移動 デスクトップを表示 開いているウィンドウの切り替え 現在のアクティブなウィンドウの全画面モードと通常モードを切り替え Print screen(スナップショットの取得)をするには、チェックボックスを選択して、Print screen オプションを有効または無 効を選択できます。 ログインエクスペリエンスの設定 自動ログイン、ログインバナーメッセージ、および管理者、thin ユーザー、root ユーザー
オプション 説明 セキュリティモード ドロップダウンメニューから、要件に基づいてセキュリティモ ードの種類を選択します。それぞれのフィールドにセキュリテ ィモードの詳細を入力します。 セキュリティの設定 このページを使用してセキュリティポリシーの設定を構成します。 表 211. USB ルールの設定 オプション 説明 USB ロックダウン ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選 択して USB ポートの使用を制限します。 • • • • すべて許可 すべて拒否 HID 以外すべて拒否 クラスを拒否 — USB デバイスへのアクセスを拒否できる USB クラスに基づきます。 メモ: この設定は、ThinLinux 2.1 以降のバージョンを実行 するシン クライアントでサポートされています。 クラスを拒否 次のいずれかのオプションを選択して、クラスに固有の以下の USB デバイスを無効にします。 • • • • • ストレージ オーディオ スマートカード ビデオ プリンタ 表 212.
オプション 説明 ドロップダウンメニューから、ファイルリポジトリに追加する 証明書を選択します。 表 214. SSH の設定 オプション 説明 SSH の有効化 デバイス上のセキュアシェル(SSH)を有効にするには、この オプションを選択します。 "root" SSH ログインを許可 「root」SSH ログインを有効にするには、このオプションを選択 します。 表 215.
オプション 説明 デフォルトのプロトコルは、ftp です。 遅延更新サーバのユーザー名 遅延更新サーバにアクセスするためのユーザー名を入力しま す。 遅延更新サーバのパスワード 遅延更新サーバにアクセスするためのパスワードを入力しま す。 遅延更新モード 遅延更新プロセス用の更新モードを設定するには、このオプシ ョンを選択します。 工場出荷時の状態へのリセット イメージングプロセスの後、デバイスを工場出荷時のデフォル トの状態に設定するには、このオプションを選択します。 ベースイメージのダウングレードを許可する ベースイメージのダウングレードを有効にするには、このオプ ションを選択します。 その他の設定 他のオプションを設定するには、このページを使用します。 表 217. その他の設定 オプション 説明 自動電源オン 電源回復後、ユーザーが電源ボタンを押すのを待機せずにシス テムが起動できるようにするには、このオプションを選択しま す。 メモ: このオプションは ThinLinux 2.
表 218. ICA COM ポート マッピング オプション 説明 ドライブマッピング COM ポートを COM ドライブにマッピングするには、このオプ ションを使用します。 メモ: このオプションは、ThinLinux 2.1 以降のバージョン を実行するシン クライアントに適用できます。 表 219.
オプション 説明 ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選 択します。 • • • ローカル リモート 全画面のみ 代替アドレスを使用 ファイアウォールを通過するために ICA マスターブラウザから 代替 IP アドレスを使用するには、このオプションを選択しま す。 ICA プロキシタイプ ICA 接続のプロキシタイプを選択するには、このオプションを 選択します。デフォルト値は なし です。 表 220.
オプション 説明 接続のタイプ 接続タイプを設定するにはこのオプションを選択します。ドロ ップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択し ます。 • • • サーバ接続 公開済みアプリケーション Store Front 接続サーバ Citrix サーバの IP アドレスまたは FQDN を入力するには、この オプションを選択します。 Citrix Server の FQDN または IP アドレス Citrix サーバの FQDN または IP アドレスを入力するには、この オプションを選択します。これは、公開アプリケーションおよ び StoreFront 接続タイプで適用されます。 公開済みアプリケーション 起動する公開アプリケーションを指定するには、このオプショ ンを選択します。これは、公開アプリケーションおよび StoreFront 接続タイプで適用されます。 ストア名 ストア名を入力します。これは、公開アプリケーションおよび StoreFront 接続タイプで適用されます。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 ドメイン
オプション 説明 • • • 画面の色深度 1280 x 1024 1600 x 1200 全画面 画面の色深度を設定するには、このオプションを選択します。 ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選 択します。 • • • 64 K 256 16 M 自動再接続 Thin Client が Citrix セッションに自動的に再接続できるように するには、このオプションを選択します。 再接続を試行するまでの待機時間 再接続を試行するまでの待機時間を秒単位で設定するには、こ のオプションを選択します。このオプションは、自動再接続 チェックボックスを選択すると表示されます。 中ボタンで貼り付けにログイン [中ボタンで貼り付けにログイン]を有効にするには、このオ プションを選択します。 これにより、UNIX 環境でマウス ボタンのアクションを制御で きます。 UNIX 環境では、マウスの中ボタンは、Windows での Ctrl+V キ ーストロークの組み合わせと同じ貼り付け機能を実行します。 メモ: このオプションは、ThinLinux 2.
オプション 説明 接続前に Ping を実行 Ping パラメーターを使用して ping を有効にするには、このオ プションを選択します。公開されていないアプリケーション接 続の場合、接続前にホスト サーバーに ping(ICMP)が送信さ れ、ホストが到達可能であることが確認されます。 メモ: このオプションは、ThinLinux 2.1 以降のバージョン を実行するシン クライアントでサポートされています。 MMR を有効にする VMware View 接続設定で MMR を有効にするには、このオプシ ョンを選択します。 メモ: このオプションは、ThinLinux 2.1 以降のバージョン を実行するシン クライアントでサポートされています。 インタラクティブモード インタラクティブ接続モードを有効にするには、このオプショ ンを選択します。 メモ: このオプションは、ThinLinux 2.
オプション 説明 プロトコル PCOIP、RDP または Blast をプロトコルとして設定するに は、このオプションを選択します。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 ドメイン名 ドメイン名を入力します。 NLA を有効にする ネットワークレベル認証を有効にするには、このオプションを 選択します。RDP オプションがプロトコルとして設定されて いる場合、このオプションが表示されます。 ユーザー名 PCoIP プロトコルが選択されているときは、ユーザー名を入力 します。 パスワード PCoIP プロトコルが選択されているときは、パスワードを入力 します。 ドメイン名 ドメイン名を入力します。 インタラクティブモード このオプションを選択して、ユーザーインタラクティブモード を有効にします。 サーバ URL/ ホスト フィールドをロック サーバ URL をロックするには、このチェックボックスを選択し ます。 セキュリティ モード セキュリティモードを設定するには、このオプションを選択し ます。ドロップダウンメニューから、次のオ
オプション 説明 再接続を試行するまでの待機時間 再接続を試行するまでの待機時間を秒単位で入力します。この オプションは、自動再接続 チェックボックスを選択すると表 示されます。 メモ: このオプションは、ThinLinux 2.1 以降のバージョン を実行するシン クライアントでサポートされています。 リモート接続の設定 - RDP RDP ブローカ接続を作成するには、このページを使用します。 表 225.
オプション 説明 画面の色深度 ドロップダウン リストから、画面の色深度を選択します。 H.264 デコードサポートを有効にする リモート デスクトップ接続の H.264 デコード サポートを有効に するには、このオプションを選択します。 UDP ネットワーキングの有効化 データ転送の優先転送として UDP プロトコルを有効にするに は、このオプションを選択します。 接続前に Ping を実行 ping を有効にするには、このオプションを選択します。非公開 のアプリケーション接続の場合、ホストが到達可能であること を確認するために、接続前に ping(ICMP)がホスト サーバー に送信されます。 メモ: このオプションは、ThinLinux 2.1 以降のバージョン を実行するシン クライアントでサポートされています。 切断時に通知 接続切断を通知するには、このオプションを選択します。 メモ: このオプションは、ThinLinux 2.
表 226. RD ゲートウェイの設定 オプション 説明 RD ゲートウェイ設定を使用 RD ゲートウェイ設定を使用するには、このオプションを選択 します。RD サーバ および RD ゲートウェイにリモートデスク トップ資格情報を使用 オプションが表示されます。 RD サーバ RD ゲートウェイホストアドレスを指定するには、このオプシ ョンを選択します。 RD ゲートウェイにリモートデスクトップ資格情報を使用 RD ゲートウェイにリモートデスクトップ資格情報を使用するに は、このオプションを選択します。 リモート接続の設定 - ブラウザ このセクションを使用して、リモート接続ブラウザを設定します。 表 227.
デバイス情報の設定 デバイス情報 ページを使用して、デバイスの詳細を設定します。 表 229. デバイス情報の設定 オプション 説明 場所 デバイスの位置を入力します。 連絡先 デバイスの連絡先を入力します。 カスタム 1 ~ 3 カスタム値を入力します。 Wyse 3040 Thin Client の BIOS 設定 このページは、Wyse 3040 thin Client の BIOS 設定をするのに使用します。 表 230. 一般設定 オプション 説明 デバイスメモ 表示されたフィールドにデバイスメモを入力します。たとえ ば、プロパティ所有権タグです。 表 231.
表 233. ワイヤレスの設定 オプション 説明 ワイヤレスデバイス有効 チェックボックスを選択して、内蔵ワイヤレスデバイスを有効 にします。 表 234. セキュリティの設定 オプション 説明 UEFI カプセルファームウェアアップデート チェックボックスを選択して、UEFI カプセルファームウェアア ップデートを介し、BIOS をアップデートします。 表 235. BIOS 管理者パスワードの設定 オプション 説明 管理者パスワードを有効にする BIOS 管理者パスワードを有効にするには、このチェックボッ クスを選択します。このパスワードへの変更が正常に行われる と、すぐに反映されます。 管理者パスワード 新しい BIOS Administrator パスワードを入力します。このオプ ションは、管理者パスワードを有効にする チェックボックスを 選択した場合にのみ利用できます。 表 236.
オプション 説明 • • • ただちに再起動 - システムをただちに再起動します。 後で再起動 - 再起動時間(時間) と 再起動時間(分) を 選択して、システムの再起動時間を設定します。 再起動しない - システムを再起動しません。 ThinLinux を搭載した Wyse 5070 Thin Client の BIOS 設定 ThinLinux を搭載した Wyse 5070 Thin Client の BIOS を設定するには、BIOS 設定ページを使用します。 表 240. 一般設定 オプション 説明 デバイスメモ 表示されたフィールドにデバイスメモを入力します。たとえ ば、プロパティ所有権タグです。 表 241.
表 242.
表 246. ワイヤレスの設定 オプション 説明 WLAN/WiGig 内蔵ワイヤレスデバイスを有効にする場合に選択します。 Bluetooth Bluetooth デバイスを有効にする場合に選択します。 表 247. BIOS 管理者パスワードの設定 オプション 説明 管理者パスワードを有効にする BIOS 管理者パスワードを有効にするには、このチェックボッ クスを選択します。パスワードを変更すると、変更がすぐに適 用されます。 管理者パスワード 新しい BIOS 管理者パスワードを入力します。このオプション は、管理者パスワードを有効にする チェックボックスを選択し た場合にのみ利用できます。 表 248. 自動電源オンの設定 オプション 説明 自動電源オン時刻 ドロップダウンリストから、システムに自動的に電源を入れる 時刻を設定します。 表 249.
オプション 説明 メモ: • • 設定を構成して適用すると、シン クライアントで Firefox ブラウザを閉じるように求められます。 古い設定をクリアするには、[プロキシ メソッド]ド ロップダウン リストから[なし]オプションを選択 し、設定をプッシュする必要があります。 マルチ プロキシ設定 1 台以上のプロキシ サーバーを設定するには、このオプション を使用します。このオプションは、プロキシ メソッドに[手 動]を選択した場合に有効になります。 プロキシなし プロキシ設定の除外リストを入力するには、このオプションを 使用します。このオプションは、プロキシ メソッドに[手 動]を選択した場合に有効になります。 SOCKS バージョン SOCKS サーバー アドレスを入力し、クライアントに代わって 別のサーバーへの TCP 接続を確立するには、このオプションを 使用します。このオプションは、プロキシ メソッドに[手 動]を選択した場合に有効になります。 プロキシ設定 URL プロキシ設定 URL を入力するには、このオプションを使用し ます。このオプションは、ロキシ メソッドで[プロキ
オプション 説明 [手動]を選択した場合に有効になります。[項目を追加]を クリックし、次のプロキシ プロトコルを設定します。 • • • • HTTP HTTPS FTP SOCKS ThinLinux を搭載した Wyse 5470 Thin Client の BIOS 設定 ThinLinux を搭載した Wyse 5470 Thin Client の BIOS 設定項目は、[BIOS 設定]ページで設定します。 表 253.
オプション 説明 用して、シンクライアントがオフ状態からの電源投入をトリガ ーできます。 AC リカバリ ドロップダウンリストから、AC 電源が回復したときのシステ ムの動作を指定する任意のオプションを選択します。 USB ウェイクサポート チェックボックスを選択して、Thin Client をオフ状態から電源 をオンにできるようにします。 表 257. ワイヤレスの設定 オプション 説明 WLAN/BT 内蔵ワイヤレスデバイスを有効にする場合に選択します。 表 258.
1. グループ & 設定 をクリックします。 グループ & 設定 ページが表示されます。 2. ポリシーの編集 ドロップダウンメニューをクリックします。 3. Teradici をクリックします。 Teradici ページが表示されます。Teradici シンクライアントのポリシー設定には、次のオプションがあります。 • • • • • • • • タイムゾーン 言語 会社のロゴ ビデオ 電源 セキュリティ ファームウェアアップグレード リモート接続 4. 保存して公開 をクリックします。 タイムゾーン設定 Teradici シンクライアントのタイムゾーン設定には、タイムゾーン ページを使用します。 表 262.
表 264. 会社のロゴの設定 オプション 説明 ロゴファイル ドロップダウンリストから、必要なロゴファイルを選択しま す。ファイルリポジトリインベントリ ページにある Teradici OSD ロゴファイルがロードされます。 メモ: ロゴイメージは、解像度が 24 × 256 を超えない 24 ビットマップである必要があります。これに一致しないプ ロパティの画像は、表示されないか、正しく表示されませ ん。 ビューバナーにロゴを使用する 表示させたいロゴバナーのチェックボックスを選択します。 ビデオの設定 ビデオの設定には、ビデオ ページを使用します。 表 265.
オプション 説明 ディスプレイのサスペンドタイムアウト これは、デバイスを非アクティブにする時間です。この時間は 秒単位で入力できます。この時間を入力すると、接続されてい るディスプレイは低電力モードに設定されます。範囲は 10 ~ 14400 です。このオプションを無効にするには 0 を入力しま す。 メモ: この機能は、デバイスがセッション中である場合に のみ適用されます。 セキュリティの設定 セキュリティの設定には、セキュリティ ページを使用します。 表 267. 証明書のアップロード オプション 説明 証明書 証明書をアップロードするには、必要なチェックボックスを選 択します。チェックボックスの選択を解除すると、アップロー ドされた証明書が削除されます。ファイルリポジトリインベン トリ ページにアップロードされた証明書のリストが表示されま す。証明書が削除されるのは、デバイスの再起動後です。アッ プロードできるのは pem ファイルのみです。 表 268.
表 270. 管理者パスワード オプション 説明 管理者パスワード 管理 Web インタフェース(AWI)およびローカル OSD インタ フェースの新しい管理用パスワードを入力します。 ファームウェア設定のアップグレード ファームウェア設定のアップグレードには、ファームウェアアップグレード ページを使用します。 表 271.
オプション 説明 このオプションは、接続タイプが PCoIP Connection Server で、セッションタイプが 基本 または 自動ログオン の場合に適 用されます。 ログオンユーザー名 クライアントのユーザー名を入力します。ユーザー名の長さは 最大 128 文字までです。このオプションは、接続タイプが View Connection Server または PCoIP Connection Server で、セッションタイプが 自動ログオン である場合に適用され ます。 ログオンパスワード クライアントのパスワードを入力します。パスワードの長さは 最大 128 文字までです。このオプションは、接続タイプが View Connection Server または PCoIP Connection Server で、セッションタイプが 自動ログオン である場合に適用され ます。 ログオンドメイン名 シンクライアントのドメイン名を入力します。ドメイン名の長 さは最大 256 文字までです。このオプションは、接続タイプが View Connection Server または PCoIP Conne
オプション 説明 Connection Server で、セッションタイプが Imprivata OneSign である場合に適用されます。 OneSign のアプライアンス検証 OneSign アプライアンスサーバから提供された証明書に対する 検証タイプを、ドロップダウンリストから選択します。このオ プションは、接続タイプが View Connection Server で、セッ ションタイプが Imprivata OneSign である場合に適用されま す。 直接表示アドレス OneSign サーバに到達できない場合に使用するアドレスを入力 します。アドレスは次のフォーマットにする必要があります。 https://[ホスト名]|[IP アドレス] このオプションは、接続タイプが View Connection Server で、セッションタイプが Imprivata OneSign である場合に適用 されます。 証明書チェックモード 接続サーバから提供された証明書に対する検証レベルを、ドロ ップダウンリストから選択します。このオプションは、接続タ イプが PCoIP Connection S
• • • • • • • • • その他の設定 リモート接続 Citrix リモート接続 VMware リモート接続 RDP リモート接続ブラウザ デバイス情報 Wyse Easy Setup(2.0 以降) VNC 設定 ドメイン設定 4. ポリシーの設定後、保存して公開 をクリックします。 システムの個人設定 Wyse ソフトウェアデバイスの解像度、色深度、デュアルモニター、タイムゾーン、マウス、オーディオオプションなど、Thin Client の表示を設定するには、このページを使用します。 表 275.
オプション 説明 • • • 中-短 中-長 長 キーボードのリピート入力速度 キーボードのリピート入力速度(キーボードのキーを長押しした ときにキーの入力が繰り返される速度)を設定するには、この オプションを選択します。 メニューアクセス キーボードでメニューアクセスキーを有効にするには、このオ プションを選択します。 MS Gina キーボードレイアウト Windows のログイン画面で キーボードの選択 画面を表示する 場合に選択します。 MS Gina キーボードレイアウトの機能を使用すると、ログイン 画面で、Windows デバイスで使用する言語とキーボードレイア ウトを選択できます。たとえば、次のとおりです。 Windows 資格情報が英語以外で、Windows システムに接続さ れているキーボードが英語である場合。Windows のログイン画 面で言語とキーボードレイアウトを変更または選択するオプシ ョンがないため、資格情報を入力することはできません。 使用する言語、代替言語とキーボードレイアウトは、MS Gina キーボードレイアウト と共に Wyse Management S
表 279. マウスポインタオプションの設定 オプション 説明 マウスポインタを探す マウスポインタが動いていないときに見つけるには、このオプ ションを選択します。 メモ: キーボードの Ctrl キーを押すと、動いていない状態でマ ウスポインタを見つけることができます。 マウスポインタを隠す 停止時にマウスポインタを非表示にするには、このオプション を選択します。 メモ: 停止時にマウスポインタを見つけるには、Ctrl キーを押 します。 ポインタの軌跡の長さ マウスポインタを動かしたときのポインタの軌跡の長さを定義 するには、このオプションを選択します。 マウスポインタをスナップ ダイアログボックスのデフォルトのボタンにポインタを自動的 に移動するには、このオプションを選択します。 表 280. マウスの垂直方向 オプション 説明 スクロール行数 マウスの縦スクロールを使用するときに一度にスクロールする 行数を定義するには、このオプションを選択します。 表 281.
デスクトップエクスペリエンスの設定 このページを使用して、デスクトップの壁紙などの Thin Client の設定、および Wyse ソフトウェアデバイスのデスクトップの色を 設定します。 表 284. デスクトップエクスペリエンスの設定 オプション 説明 デスクトップの壁紙 デスクトップの壁紙を設定するには、このオプションを選択し ます。 デスクトップの壁紙オプションを有効にした後、次の手順を実 行します。 • • 壁紙ファイル ドロップダウンリストから、デスクトップの 壁紙を選択します。 メモ: 壁紙は、ファイルリポジトリにアップロードされたイメ ージのリストからのみ選択します。 壁紙のレイアウト ドロップダウンリストから、デスクトッ プの壁紙に次のいずれのレイアウトを選択します。 • • • • デスクトップの色 中央揃え タイル表示 ストレッチ 幅に合わせる ローカルデスクトップの背景色を定義するには、このオプショ ンを選択します。 ネットワークの設定 このページを使用して、Wyse ソフトウェアデバイスのネットワーク設定を構成します。 表 285.
オプション 説明 USB ストレージデバイスアクセスを無効にする 管理者以外のユーザーに USB ストレージデバイスへのアクセス を有効または無効にするには、このオプションを選択します。 Print Screen を無効にする 管理者以外のユーザーに Print Screen 機能を有効または無効に するには、このオプションを選択します。 タスクマネージャーを無効にする 管理者以外のユーザーにタスクマネージャーへのアクセスを有 効または無効にするには、このオプションを選択します。 その他の設定 Wyse ソフトウェアデバイスの電源、共有ドライブ、クロック設定などの Thin Client の設定を行うには、このページを使用しま す。 表 287.
表 290. プラグイン時の電源設定 オプション 説明 デバイスのスリーププラン(電源接続時) デバイスがスリープモードに入るまでの時間を設定するには、 このオプションを選択します。ドロップダウンメニューから、 待機時間を選択します。 ディスプレイを暗くする(電源接続時) ディスプレイを暗くするまでの時間を設定するには、このオプ ションを選択します。ドロップダウンメニューから、待機時間 を選択します。 ディスプレイをオフにする(電源接続時) ディスプレイがオフになるまでの時間を設定するには、このオ プションを選択します。ドロップダウンメニューから、待機時 間を選択します。 表 291. 共有ドライブの設定 オプション 説明 共有ドライブ 共有ドライブをデバイスに追加するには、このオプションを選 択します。共有ドライブの追加 をクリックします。共有ドラ イブの共有名、リモートドライブパス、ユーザー名、パスワー ドを入力します。 メモ: リストから共有ドライブを削除するには、削除する 共有ドライブを選択して 削除 をクリックします。 表 292.
オプション 説明 Citrix Server の FQDN または IP アドレス Citrix のサーバをリストするには、このオプションを選択しま す。接続にカンマで区切られた ICA ブラウザのリストを入力し ます。 公開アプリケーション 起動したい公開アプリケーションを指定するには、このオプシ ョンを選択します。 シングルサインオン 接続のシングルサインオン機能を有効にするには、このオプシ ョンを選択します。シングルサインオンが有効な場合は、 Citrix サーバに接続するための Windows ログイン資格情報を使 用します。 ユーザー名 シングルサインオンが無効な場合は、このオプションを選択し て Citrix 接続のユーザー名を指定します。 パスワード シングルサインオンが無効な場合は、このオプションを選択し て Citrix 接続のパスワードを定義します。 ドメイン名 Citrix 接続のドメイン名を定義するには、このオプションを選 択します。 ウィンドウのサイズ Citrix 接続のウィンドウサイズを指定するには、このオプショ ンを選択します。ドロップダウンメニュ
• • 認証方法にシングル サインオンを選択した場合、エンドツーエンド パススルー認証を有効にするための前提条件は次のと おりです。 • Citrix Receiver のシングル サインオン機能をデバイスで有効にする必要があります。 • ターゲット デバイスがドメインに追加されている必要があります。 • ドメイン ユーザーはデバイスにログインする必要があります。 認証方法にスマート カード認証を選択した場合、エンドツーエンド パススルー認証を有効にするための前提条件は次のと おりです。 • Citrix Receiver のシングル サインオン機能をデバイスで有効にする必要があります。 • ターゲット デバイスがドメインに追加されている必要があります。 • ドメイン ユーザーは、スマート カードを使用してデバイスにログインする必要があります。 詳細については、docs.citrix.com の「ドメイン パススルー認証の設定」を参照してください。 表 294.
オプション 説明 サーバ側コンテンツフェッチを有効にする コンテンツをサーバにダウンロードしてユーザーデバイスに送 信するには、このオプションを選択します。 サーバ HTTP Cookie を使用 クライアント側 HTTP Cookie をサーバ側と同期するには、この オプションを選択します。 クライアント側コンテンツフェッチの URL 書き換えルール クライアント側フェッチのためにユーザーのデバイスを他のサ ーバにリダイレクトするルールを追加するには、このオプショ ンを選択します。項目を追加 をクリックして、コンテンツルー ル名およびコンテンツルール値を入力します。 メモ: リストから項目を削除するには、削除する項目を選 択して 削除 をクリックします。 リモート接続の設定 - VMware Wyse ソフトウェア Thin Client でアクセスできる VMware リモート接続を設定するには、このページを使用します。 表 298.
オプション 説明 自動再接続 接続が切断した場合、自動的に再接続するには、このオプショ ンを選択します。 ブローカ 表示接続 ブローカのホスト名または IP アドレスを定義するに は、このオプションを選択します。 ブローカ履歴 表示接続 ブローカの以前に使用したホスト名または IP アドレ スを指定するには、このオプションを選択します。 リモート接続の設定 - RDP Wyse ソフトウェア Thin Client でアクセスできる RDP リモート接続を設定するには、このページを使用します。 表 299.
オプション 説明 • • リモートデスクトップゲートウェイの KDC プロキシ デフォルト設定を使用 ローカル IP アドレスのみ KDC プロキシを設定するには、このオプションを選択します。 このオプションを有効にした後、サーバの KDC プロキシ名 を 入力します。 表 301. 表示の設定 オプション 説明 全画面 全画面モードで接続のウィンドウを設定するには、このオプシ ョンを選択します。 全画面モードが有効になった後で、ドロップダウンメニューか らウィンドウサイズを選択します。 接続バーを表示 全画面モードで接続バーを表示するには、このオプションを選 択します。 マルチモニターのサポート マルチモニターサポートを有効にするには、このオプションを 選択します。 画面の色深度(ビット数) 接続の画面の色深度を定義するには、このオプションを選択し ます。 • • • • RDP 15 ビット High Color RDP 16 ビット High Color RDP 24 ビット True Color RDP 32 ビット最高画質 表 302.
表 303.
リモート接続の設定 - ブラウザ Wyse ソフトウェア Thin Client でアクセスできるリモート接続ブラウザを設定するには、このページを使用します。 表 305.
表 309. Aero(Windows Embedded Standard 7 で有効)の設定 オプション 説明 Aero ブラウザの Aero 機能を有効にするには、このオプションを選 択します。 メモ: この機能は Windows Embedded Standard 7 でのみ使用で きます デバイス情報の設定 デバイス情報 ページを使用して、デバイスの種類を設定します。 表 310. デバイス情報の設定 オプション 説明 場所 デバイスの位置を入力します。 連絡先 デバイスの連絡先を入力します。 カスタム 1 ~ 3 カスタム値を入力します。 Wyse Easy Setup のバージョン設定 [Wyse Easy Setup(2.0+)]ページでは、コントロール パネルおよびユーザー インターフェイスの Wyse Easy Setup 設定項目を 設定します。 表 311.
表 313. キオスクモードの設定 オプション 説明 キオスクモード このチェックボックスを選択すると、デフォルトの Windows デスクトップを Wyse Easy Setup デスクトップ、Wyse Easy Setup リモート接続、Wyse Easy Setup アプリケーションに置き 換えます。 アプリケーション 詳細を入力し、新しいアプリケーションを登録します。 アプリケーション終了アクション アプリケーション終了アクション ドロップダウンリストから、 次のオプションのいずれかを選択します。 • • • • 終了時にシャットダウン 終了時に再起動 終了時にログアウト 終了時に持続 この設定は、少なくとも 1 つのリモート接続が設定されている 場合に適用されます。 アプリ状態の再試行回数 アプリケーションが Wyse Easy Setup シェルで開こうとする回 数を入力します。 アプリ状態の再試行間隔 Wyse Easy Setup シェルでアプリケーションを開くための連続 2 回の試行の時間間隔を入力します。 表 314.
オプション 説明 [スタート]メニューを表示する ユーザーが Wyse Easy Setup ユーザー シェルの[スタート]メ ニューにアクセスできるようにします。 ヘルプを有効にする ユーザーが Wyse Easy Setup ユーザー シェルの[ヘルプ]オプ ションにアクセスできるようにします。 VNC 設定 このページは、VNC の設定に使用します。 表 317.
5 デバイスの管理 本項では、管理コンソールを使用して、日常的なデバイス管理タスクを実行する方法について説明します。デバイスのインベント リを特定し、デバイス タブをクリックします。グループまたはサブグループ、デバイスタイプ、オペレーティングシステムタイ プ、ステータス、サブネット、およびプラットフォーム、タイムゾーンなど、さまざまなフィルタ条件を使用してデバイスのサブ セットを表示できます。 デバイス リストは、以下に基づいて並べ替えることができます。 • • • • • • • • • • タイプ プラットフォーム OS のバージョン シリアル番号 IP アドレス 最後のユーザーの詳細 グループ詳細 最終チェックイン時間 登録状態 書き込みフィルターの状態 特定デバイスの[デバイスの詳細]ページを表示するには、ページにリストされているデバイスのエントリーをクリックします。 デバイスの詳細設定パラメータと、各パラメータが適用されているグループレベルは、デバイスの詳細 ページにすべて表示されま す。 デバイスに特有の設定パラメータを設定できます。このセクションで設定したパラメーターは、グループまたはグロー
デバイスを Wyse Management Suite に登録する方 法 Thin Client の Wyse Management Suite への登録は、次のいずれかの方法で行います。 • • • デバイスで Wyse デバイスエージェント(WDA)によって提供されるユーザーインタフェースを介して手動で登録します。 DHCP サーバで適切なオプションタグを設定して、自動的に登録します。 DNS サーバで適切な DNS SRV レコードを設定して、自動的に登録します。 メモ: • • パブリッククラウドの場合、Wyse Management Suite の URL、およびデバイスを登録するグループのグループトークンを指定し て、提供することにより Thin Client を登録します。 プライベートクラウドの場合、Wyse Management Suite の URL、およびこのデバイスを登録するグループのグループトークン (オプション)を指定して、提供することにより Thin Client を登録します。グループトークンが指定されていない場合、デバ イスは管理対象外グループに登録されます。 Wys
デバイスを Wyse Management Suite に登録するためのグループを作成します。 手順 1. Wyse Device Agent アプリケーションを開きます。 Wyse Device Agent ウィンドウが表示されます。 2. デバイス登録の詳細を入力します。 3. 管理サーバ ドロップダウンリストから、Wyse Management Suite を選択します。 4. サーバアドレスとポート番号をそれぞれのフィールドに入力します。 メモ: サーバー アドレスに「http」が含まれていると、警告メッセージが表示されます。確定するには、[Ok]をクリックしてく ださい。 5. グループトークンを入力します。シングルテナントについては、グループトークンはオプションの手順です。 6. ライセンスのタイプに基づき、CA 検証を有効または無効にします。 メモ: CA 検証を無効にすると、警告メッセージが表示されます。確定するには、[Ok]をクリックしてください。 7.
FTP INI メソッドを使用した ThinLinux バージョン 2.0 デバ イスの登録 Wyse Management Suite に登録するグループを作成します。 1. wlx.ini ファイルを作成します。次のパラメータを入力します。 WMSEnable=yes\no WMSServer=https://FQDN of the WMS Server:Port GroupRegistrationKey=GroupToken present in WMS Server CAValidation=True/False たとえば、ThinLinux バージョン 2.0 デバイスを Wyse Management Suite(サーバの FQDN は ServerFQDN.domain.com)に登録 するには、グループトークン defa-defadefa を使用し、CA 検証オプションを有効にして、次の INI パラメータを入力します。 WMSEnable=yes WMSServer=https://ServerFQDN.domain.
Wyse デバイスエージェント タブで、Wyse 管理サーバの詳細がそれぞれのフィールドで使用可能で、クライアントのエントリ ーが Wyse 管理サーバ の デバイス ページに表示されていることを確認します。 FTP INI メソッドを使用した ThinOS デバイスの登録 Wyse Management Suite に登録するグループを作成します。 1. wnos.ini ファイルを作成します。次のパラメータを入力します。 CCMEnable=yes/no CCMServer=FQDN of WMS Server GroupPrefix=The prefix of the Group Token GroupKey=The Group Key CAVAlidation=yes/no Discover=yes/no たとえば、ThinOS デバイスを Wyse Management Suite(サーバの FQDN は ServerFQDN.domain.
オプションタグ 説明 名前 - MQTT このタグは、デバイスを Wyse Management Suite のプッシュ通知サーバ(PNS) にポイントします。プライベートクラウドのインストールについては、デバイス は Wyse Management Suite サーバ上の MQTT サービスに向けられます。例: wmsservername.domain.com:1883。 データタイプ - 文字列 コード - 166 説明 - MQTT サーバ デバイスを Wyse Management Suite のパブリッククラウドで登録するには、デ バイスがパブリッククラウドで PNS(MQTT)サーバをポイントする必要があり ます。たとえば、次のとおりです。 US1:us1-pns.wysemanagementsuite.com EU1:eu1-pns.wysemanagementsuite.
URL/ タグ 説明 メモ: サーバの URL で https:// を使用しないでください。 使用すると、Thin Client が Wyse Management Suite の下 に登録されません。 レコード名 - _WMS_MQTT レコード FQDN - _WMS_MQTT._tcp.<ドメイン名> レコードタイプ - SRV このレコードは、デバイスを Wyse Management Suite のプッシ ュ通知サーバ(PNS)にポイントします。プライベートクラウ ドのインストールについては、デバイスは Wyse Management Suite サーバ上の MQTT サービスに向けられます。例: wmsservername.domain.
• • 登録済み • 事前登録済み • 未登録 • 準拠 • 保留中 • 非準拠 オンライン状態 • • オンライン • オフライン • 不明 その他 • 最近追加 3. OS タイプ ドロップダウンリストから、次のいずれかのオペレーティングシステムを選択します。 • Thin Client • • • • • • Linux ThinLinux ThinOS WES Teradici(プライベートクラウド) Wyse Software Thin Client 4. OS サブタイプ ドロップダウンリストから、お使いのオペレーティングシステムのサブタイプを選択します。 5. プラットフォーム ドロップダウンリストから、プラットフォームを選択します。 6. エージェントバージョン ドロップダウンリストから、エージェントのバージョンを選択します。 7. [サブネット/プレフィックス]ドロップダウン リストから、サブネットを選択します。 8. タイムゾーン ドロップダウンリストから、タイムゾーンを選択します。 9. デバイスタグ ドロップダウンリストから、デバイスタグを選択します。 10.
アラート ウィンドウが表示されます。 5. コマンドの送信 をクリックして、クエリコマンドを送信します。 デバイスのロック 登録済みデバイスをロックするには、次の操作を行います。 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3. デバイスのチェックボックスを選択します。 4. ロック をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5. コマンドの送信 をクリックして、ロックコマンドを送信します。 デバイスの再起動 登録済みデバイスを再起動するには、次の操作を行います。 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3. デバイスのチェックボックスを選択します。 4. 再起動 をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5. コマンドの送信 をクリックして、再起動コマンドを送信します。 デバイスの登録解除 登録済みデバイスを登録解除するには、次の操作を行います。 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2.
6. コマンドの送信 をクリックします。 グループ割り当ての変更 グループ割り当てを変更するには、次の操作を行います。 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3. デバイスのチェックボックスを選択します。 4. 追加アクション ドロップダウンメニューから、グループの変更 をクリックします。 グループ割り当ての変更 ウィンドウが表示されます。 5. ドロップダウンメニューから、デバイスの新しいグループを選択します。 6. 保存 をクリックします。 デバイスへのメッセージの送信 デバイスにメッセージを送信するには、次の操作を行います。 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。 3. デバイスのチェックボックスを選択します。 4. その他のアクション ドロップダウンメニューで、メッセージの送信 をクリックします。 メッセージの送信 ウィンドウが表示されます。 5. メッセージを入力します。 6.
デバイスの概要が表示されます。 3. 右ペインで、メモの追加 をクリックします。 メモの追加 ウィンドウが表示されます。 4. 表示されたフィールドにメッセージを入力し、保存 をクリックします。 5. 右側のウィンドウで、グループ割り当ての変更 をクリックします。 グループ割り当ての変更 ウィンドウが表示されます。 6. ドロップダウンメニューから、デバイスの新しいグループを選択します。 7. 保存 をクリックします。 8. 例外の作成/編集 をクリックしてデバイスレベルの例外を作成または編集し、デバイス ページで特定のデバイスポリシーを設 定します。 システム情報の表示 システム情報を表示するには、次の操作を行います。 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。詳細については、「フィルタを使用したデバイスの検索」を参照してください。 使用するデバイスのリストが表示されます。 3. 表示されているデバイスの 1 つをクリックします。 デバイスの詳細 ページが表示されます。 4.
メモ: インストール済みアプリケーションの数は、アプリケーションのインストールまたはアンインストールに基づいて増減します。 リストはデバイスがチェックインしたとき、または次にクエリされるときに更新されます。 シンクライアントの名前の変更 このページでは、Windows Embedded Standard、ThinLinux、ThinOS オペレーティングシステムで実行しているシンクライアントの ホスト名の変更を行います。ホスト名を変更するには、次の操作を行います。 1. デバイス ページで、該当デバイスをクリックします。 2. その他のオプション ドロップダウンリストから、ホスト名の変更 オプションを選択します。 3. プロンプトが表示されたら、新しいホスト名を入力します。 メモ: ホスト名には、英数字およびハイフンのみを含めることができます。 4.
図 6. リモートシャドー(VNC) ターゲット Thin Client の IP アドレスとポート番号が、リモートシャドー(VNC) ダイアログボックスに表示されます。 メモ: デフォルトのポート番号は 5900 です。 3. ターゲット Thin Client のポート番号を変更します(オプション)。 4. 接続 をクリックし、ターゲット Thin Client へのリモートセッションを開始します。 デバイスのシャットダウン Wyse Management Suite は、Windows Embedded Standard、ThinLinux、ThinOS シン クライアントなどのデバイスをシャットダウ ンすることができます。 1. デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2. フィルタで使用するデバイスを検索します。詳細に関しては、「Searching a device by using filters」(フィルタを使用したデバイ スの検索)を参照してください。 使用するデバイスのリストが表示されます。 3.
• • 灰色 - デバイスに設定ポリシーを適用した場合。 緑 - すべての設定ポリシーをデバイスに適用した場合。 デフォルト値は 1 から 99 日に変更することができます。 オンラインステータス オプションは、デバイス名の横にあります。オンラインステータスには、次の色が表示されます。 • • • 赤 ― デバイスがハートビートを 4 回以上送信していない場合。 灰色 ― デバイスがハートビートを 3 回以上送信しておらず、送信が 2 回以下である場合。 緑 - デバイスがハートビートを定期的に送信している場合。 Windows Embedded Standard または ThinLinux イ メージの引き出し Wyse Management Suite を使用して Thin Client からオペレーティングシステムまたは BIOS を引き出します。 メモ: ThinLinux は 1.x から 2.x にアップグレードできます。 前提条件: • • • Wyse Management Suite 1.
ThinLinux 1.x から 2.1 以降のバージョンへのアップ グレード アップグレード前に TL 2.x からカスタム イメージを取得する場合は、ThinLinux 2.x を準備してから ThinLinux 1.x イメージをアップ グレードする必要があります。 ThinLinux 2.x イメージの準備 ThinLinux ビルド バージョン 2.0.19 または 2.1 から 2.2 へアップグレードするには、Wyse Management Suite バージョン 1.4 以降を使 用します。 ThinLinux 2.x イメージを準備するには、次の操作を行います。 1. www.dell.com/support にアクセスします。 2. [製品サポート]をクリックし、お使いのシン クライアントのサービス タグを入力して、Enter をクリックします。 メモ: サービス タグがない場合は、お使いのシン クライアントのモデルを手動で参照します。 3. [ドライバーおよびダウンロード]をクリックします。 4.
3. Drivers and downloads(ドライバおよびダウンロード)をクリックします。 4. [オペレーティング システム]ドロップダウン リストから、[ThinLinux]を選択します。 5. ページを下にスクロールして、次の手順を実行します。 • • Platform_util-1.0.26-0.3.x86_64.rpm、wda-2.1.23-00.01.x86_64.rpm、および merlinnonpxe_3.7.7-00.05_amd64.deb アドオンをダウンロードします。 最新の ThinLinux バージョン 2.x のイメージ ファイル(2.1.0.01_3040_16GB_merlin.exe または 2.2.0.00_3040_merlin_16GB.exe)をダウンロードします。 6. シン クライアントで、[設定] > [管理] > [Wyse Device Agent]の順に移動します。 7. デバイスを Wyse Management Suite サーバーに登録します。 8. Wyse Management Suite コンソールにログインします。 9.
図 7. ログファイルの取得 メモ: • ログファイルを取得するにはデバイスを有効にする必要があります。 • ThinOS デバイスはシステムログをアップロードします。 • Windows Embedded Standard は、Wyse デバイスエージェントのログと Windows イベント ビューアのログをアップ ロードします。 • Linux または ThinLinux は、Wyse デバイスエージェントのログとシステムログをアップロードします。 • Linux または ThinLinux はログファイルを .tar フォーマットでアップロードします。ファイルを Windows システム で抽出する場合は、7zip またはその他の同等のファイルが必要です。 デバイスのトラブルシューティング トラブルシューティング情報を表示および管理するには、次の操作を行います。 1. デバイスの詳細 ページで、トラブルシューティング タブをクリックします。 2.
6 アプリとデータ 本項では、Wyse 管理コンソールを使用して、日常的なデバイスアプリケーションタスク、オペレーティングシステムのイメージン グ、インベントリ管理、およびポリシーの設定を行う方法について説明します。リポジトリー名は、ステータスを示すために色分 けされています。 • • • 標準アプリケーションポリシー - このポリシーを使用すると、単一アプリケーションパッケージをインストールできます。 高度なアプリケーションポリシー - このポリシーを使用すると、複数のアプリケーションパッケージをインストールできます。 イメージポリシー - このポリシーを使用すると、オペレーティングシステムをインストールすることができます。 Thin Client へのアプリケーションポリシーおよびオペレーティングシステムイメージの導入は、特定のタイムゾーンやお使いのデバ イスで設定されているタイムゾーンに基づいて、すぐにまたは後で実行するかのスケジュールを設定できます。詳細については、 「ジョブの管理」を参照してください。 トピック: • • • アプリケーションポリシー イメージポリシー ファイルリポジトリの管
• 高度なアプリケーションポリシーでは、事前インストールが失敗した場合、アプリのインストールは継続されません。 Thin Client アプリケーションインベントリの設定 Thin Client インベントリの設定を行うには、次の手順を実行します。 1. アプリとデータ タブをクリックします。 2. 左側のペインで、アプリインベントリ Thin Client に移動します。 Thin Client インベントリ ウィンドウにアプリケーションの詳細が表示されます。 3. インベントリにアプリケーションを追加するには、\repository\thinClientApps フォルダに Thin Client ア プリケーションファイルを配置します。 Wyse Management Suite のリポジトリは、Wyse Management Suite のサーバにすべてのファイルのメタデータを定期的に送信し ます。 4.
10. アプリケーションをフィルターするには、[拡張子に基づいてファイルをフィルター]チェックボックスを選択します。 11. ドロップダウンリストから、アプリケーション を選択します。 アプリケーション ファイルが複数のリポジトリーで使用可能な場合、リポジトリーの数がファイル名の横に表示されます。 12. 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにこのポリシーを導入する場合は、OS サブタイプフィルタ または プラットフォームフィルタ を選択します。 13. タイムアウト では、クライアントにメッセージが表示され、インストール開始前に作業を保存する時間を提供します。メッセ ージダイアログボックスをクライアントに表示する時間(分)を指定します。 14.
f. アプリケーションをフィルターするには、[拡張子に基づいてファイルをフィルター]チェック ボックスを選択します。 g. アプリの追加 をクリックし、アプリ の下で 1 つ、または複数のアプリケーションを選択します。各アプリケーションにつ いて、プリインストール、ポストインストール、パラメータのインストール の下で、プレ / ポストインストールスクリプト を選択できます。アプリケーションが正常にインストールされた後にシステムを再起動したい場合は、再起動 を選択しま す。アプリの追加 をクリックし、ステップを繰り返して複数のアプリケーションを追加します。 アプリケーション ファイルが複数のリポジトリーで使用可能な場合、リポジトリーの数がファイル名の横に表示されます。 メモ: 最初に失敗したときにアプリケーションポリシーを停止するには、アプリの依存関係を有効にする を選択しま す。このオプションが選択されていない場合、アプリケーションの失敗がポリシーの実装に影響します。 h.
4. アプリポリシー で Wyse Software Thin Client をクリックします。 5. ポリシーの追加 をクリックします。 標準アプリポリシーの追加 ウィンドウが表示されます。 ポリシー名 を入力します。 ドロップダウンリストから、グループ を選択します。 ドロップダウンリストから、タスク を選択します。 ドロップダウンリストから、OS タイプ を選択します。 アプリケーションをフィルターするには、[拡張子に基づいてファイルをフィルター]チェック ボックスを選択します。 ドロップダウンリストから、アプリケーション を選択します。 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにこのポリシーを導入する場合は、OS サブタイプフィルタ または プラットフォームフィルタ を選択します。 13. タイムアウト では、クライアントにメッセージが表示され、インストール開始前に作業を保存する時間を提供します。メッセ ージダイアログボックスをクライアントに表示する時間(分)を指定します。 14.
6. アプリケーションポリシーを作成するには、次の操作を行います。 a. b. c. d. e. f. g.
• • 1. 標準アプリケーション ポリシーを作成して展開し、パラメーター/silent を使用して Citrix Receiver をアンインストールし ます。 2. 標準アプリケーション ポリシーを作成して展開し、パラメーター/silent /includeSSON /AutoUpdateCheck = Disabled を使用して Citrix Receiver を再度インストールします。 シナリオ 2 - Citrix Receiver をアップグレードし、StoreFront のシングル サインオンを有効にする場合は、次の手順を実行しま す。 1. 標準アプリケーション ポリシーを作成して展開し、パラメーター/silent /includeSSON /AutoUpdateCheck = Disabled を使用して Citrix Receiver をアップグレードします。 シナリオ 3 - Citrix Receiver をダウングレードし、StoreFront のシングル サインオンを有効にする場合は、次の手順を実行しま す。 1.
5. 既存のファイルを上書きする場合は、チェックボックスを選択します。 6. アップロード をクリックします。 メモ: チェックボックスを選択すると、ファイルはリポジトリに追加されますが、グループまたはデバイスのいずれにも 割り当てられません。デバイスまたはデバイスのグループにファームウェアを導入するには、それぞれのデバイスまたは グループの設定ページに移動します。 リポジトリーへの ThinOS パッケージ ファイルの追加 ThinOS リポジトリーにパッケージ ファイルを追加するには、次の操作を行います。 1. アプリ & データ タブで、OS イメージリポジトリ の ThinOS をクリックします。 2. [パッケージ ファイルの追加]をクリックします。 ファイルの追加 画面が表示されます。 3. ファイルを選択するには、参照 をクリックしてファイルがある場所に移動します。 4. お使いのファイルの説明を入力します。 5.
Windows Embedded Standard および ThinLinux イメージポ リシーの作成 Windows Embedded Standard イメージまたは ThinLinux イメージのポリシーを設定するには、次の手順を実行します。 1. アプリとデータ タブの OS イメージポリシー の下で、WES/ThinLinux をクリックします。 2. ポリシーの追加 をクリックします。 WES/ThinLinux ポリシーの追加 ページが表示されます。 3. WES/ThinLinux ポリシーの追加 ページで、次の手順を実行します。 ポリシー名 を入力します。 グループ ドロップダウンメニューから、グループを選択します。 OS タイプ ドロップダウンメニューから、OS タイプを選択します。 OS サブタイプフィルタ ドロップダウンメニューから、OS サブタイプフィルタを選択します。 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにイメージを展開する場合は、OS サブタイプフィルタ または プ ラットフォームフィルタ を選択します。 f.
メモ: チェックボックスを選択すると、ファイルはリポジトリに追加されますが、グループまたはデバイスのいずれにも 割り当てられません。ファイルを割り当てるには、それぞれのデバイス設定ページに移動します。 6. アップロード をクリックします。 マーケティンググループに属するすべてのデバイスの壁紙を 変更する方法 Wyse Management Suite リポジトリに壁紙を追加するには、次の操作を行います。 1. 2. 3. 4. 5. 6. アプリとデータ タブに移動します。 左側ペインのナビゲーションバーで、インベントリ を選択します。 ファイルの追加 ボタンをクリックします。 壁紙として使用するイメージを参照してポイントします。 タイプには、壁紙 を選択します。 説明を入力して アップロード をクリックします。 新しい壁紙を割り当てて、グループの設定ポリシーを変更するには、次の操作を行います。 1. 2. 3. 4. 5. 6.
7 ルールの管理 この項では、Wyse Management Suite コンソールでルールを追加および管理する方法について説明します。次のフィルタオプショ ンが利用可能です。 • • • 登録 管理対象外のデバイスの自動割り当て アラート通知 トピック: 登録ルールの編集 管理対象外のデバイスの自動割り当て 管理対象外のデバイスの自動割り当てルールの編集 ルールを削除および無効にする ルールの順序を保存 アラート通知のルールの追加 アラート通知ルールの編集 • • • • • • • 登録ルールの編集 登録 オプションを使用して、管理対象外のデバイスのルールを設定します。 登録ルールを編集するには、次の操作を行います。 1. ルール をクリックします。 ルール ページが表示されます。 2. 登録 をクリックし、管理対象外のデバイス オプションを選択します。 3. ルールの編集 をクリックします。 ルールの編集 ウィンドウが表示されます。 次の詳細を表示できます。 • • • • ルール 説明 デバイスターゲット グループ 4.
4. 名前 を入力し、宛先グループ を選択します。 5. 条件を追加 オプションをクリックして、割り当てられたルールの条件を選択します。 6. 保存 をクリックします。 ルールは、管理対象外グループリストに表示されます。このルールは自動的に適用され、デバイスは宛先グループに一覧表示さ れます。 管理対象外のデバイスの自動割り当てルールの編集 管理対象外のデバイスの自動割り当てのルールを編集するには、次の操作を行います。 1. ルール タブをクリックします。 2. 管理対象外のデバイスの自動割り当て オプションを選択します。 3. ルールを選択して、編集 オプションをクリックします。 4. 名前 を入力し、宛先グループ を選択します。 5. 条件を追加 オプションをクリックして、割り当てられたルールの条件を選択します。 6. 保存 をクリックします。 ルールを削除および無効にする 管理対象外デバイスの自動割り当てに関して、ルールを無効にする場合および無効になったルールを削除する場合には、次の操作 を行います。 1. ルール タブをクリックします。 2.
アラート通知ルールの編集 アラート通知のルールを編集するには、次の操作を行います。 1. ルール タブをクリックします。 2. アラート通知 オプションを選択します。 3. ルールの編集 をクリックします。 ルールの編集 ウィンドウが表示されます。 4. ルール ドロップダウンリストで、ルールを選択します。 5. 説明 を押します。 6. グループ ドロップダウンリストで、グループを選択します。 7. ドロップダウンリストで、通知ターゲット を適用するターゲットデバイスと、通知頻度 を適用する期間を選択します。 8.
8 ジョブの管理 この項では、管理コンソールでジョブをスケジュールおよび管理する方法について説明します。 図 8.
• • キャンセル • 完了 追加アクション - ドロップダウンメニューから、BIOS 管理者パスワードを同期する オプションを選択します。BIOS 管理者パ スワードジョブを同期する ウィンドウが表示されます。 トピック: BIOS 管理者パスワードを同期する フィルタを使用してスケジュールされたジョブを検索する イメージポリシーのスケジュール アプリケーションポリシーのスケジュール デバイスコマンドジョブのスケジュール • • • • • BIOS 管理者パスワードを同期する 追加アクション ドロップダウンメニューから、BIOS 管理者パスワードを同期する オプションを選択します。BIOS 管理者パスワ ードを同期するには、次の操作を行います。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9.
• • • • • スケジュール済み 実行中 / 進行中 完了 キャンセルが選択されました 失敗 6. 詳細なステータス ドロップダウンメニューから、詳細のステータスを選択します。 利用できるオプションは次のとおりです。 • • • • • 失敗 保留 進行中 キャンセル 完了 7. 追加アクション ドロップダウンメニューから、BIOS 管理者パスワードを同期する オプションを選択します。 BIOS 管理者パスワードジョブを同期する ウィンドウが表示されます。詳細については、「BIOS 管理者パスワードを同期する」 を参照してください。 イメージポリシーのスケジュール イメージポリシーに定期ジョブはありません。各コマンドは、デバイスによって異なります。イメージポリシーをスケジュールす るには、次の操作を行います。 1. ジョブ ページをクリックして、イメージポリシーのスケジュール オプションをクリックします。 イメージアップデートジョブ 画面が表示されます。 2. ドロップダウンリストから、ポリシーを選択します。 3. ジョブの説明を入力します。 4.
2. [コマンド]ドロップダウン リストから、コマンドを選択します。利用できるオプションは次のとおりです。 • • • • 再起動 Wake on LAN シャットダウン クエリ デバイスコマンドは定期ジョブです。選択した曜日と特定の時間に、選択したデバイスにコマンドが送信されます。 3. ドロップダウンリストから、オペレーティングシステムのタイプを選択します。 4. ジョブの名前を表示します。 5. ドロップダウンリストから、グループ名を選択します。 6. ジョブの説明を入力します。 7. ドロップダウンリストから、日付または時刻を選択します。 8. 次の詳細を入力または選択します。 • • • 有効 - 開始および終了の日付を入力します。 開始時間 - 開始および終了時刻を入力します。 指定日(複数可) - 曜日を選択します。 9. プレビュー オプションをクリックし、スケジュールされたジョブの詳細を表示します。 10.
9 イベントの管理 このセクションでは、管理コンソールを使用して、管理システムですべてのイベントとアラートを表示する方法を説明します。ま た、システム監査の目的のためにイベントとアラートの監査を表示する手順についても説明します。 イベントとアラートの概要は、システムでのできごとの読みやすい日次概要を取得するためにも使用します。監査 ウィンドウで は、情報を標準的な監査ログ表示に整列します。タイムスタンプ、イベントタイプ、ソース、および各イベントの説明を時間順に 表示できます。 図 9. イベント トピック: フィルタを使用したイベントまたはアラートの検索 • フィルタを使用したイベントまたはアラートの検索 フィルタを使用してイベントまたはアラートを検索するには、次の操作を行います。 1. イベント をクリックします。 イベント ページが表示されます。 2. 設定グループ ドロップダウンメニューから、デフォルトポリシーグループまたは、管理者によって追加されたグループのどち らかを選択します。 3.
すべてのイベントは、いずれかのグループに分類されます。利用できるドロップダウンメニューのオプションは次のとおりで す。 • • • • • • アクセス 登録 構成 リモートコマンド 管理 コンプライアンス フィルタを使用したイベントまたはアラートの検索 フィルタを使用してイベントまたはアラートを検索するには、次の操作を行います。 1. イベント をクリックします。 イベント ページが表示されます。 2. 設定グループ ドロップダウンメニューから、デフォルトポリシーグループまたは、管理者によって追加されたグループのどち らかを選択します。 3. イベントまたはアラート ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • • • イベント 現在のアラート アラート履歴 4. 時間枠 ドロップダウンメニューから、次のいずれかのオペレーティングシステムを選択します。 このオプションを使用すると、特定の時間枠で発生するイベントを表示できるようになります。利用できるドロップダウンメ ニューのオプションは次のとおりです。 • • • • 今日 昨日 今週 カスタム 5.
10 ユーザーの管理 このセクションでは、管理コンソールで日常的なユーザー管理タスクを実行する方法について説明します。ユーザーには、次の 2 つのタイプがあります。 • 管理者 - Wyse Management Suite 管理者は、グローバル管理者、グループ管理者、またはビューアの役割に割り当てることがで きます。 • • • グローバル管理者は Wyse Management Suite のすべての機能に対するアクセス権があります。 グループ管理者は、自分に割り当てられている特定のグループのすべての資産および機能に対するアクセス権があります。 ビューアにはすべてのデータに読み取り専用のアクセス権があり、シャットダウンや再起動など、特定のリアルタイムコマ ンドをトリガーする許可を割り当てることができます。 管理者を選択する場合は、次のいずれの操作も実行できます。 • • • • • • • 管理者の追加 管理者の編集 管理者のアクティブ化 管理者の非アクティブ化 管理者の削除 管理者のロック解除 図 10.
メモ: CSV ファイルからユーザーをインポートするには、一括インポート をクリックします。 トピック: 管理者プロファイルの新規追加 管理者プロファイルの編集 管理者プロファイルの非アクティブ化 管理者プロファイルの削除 ユーザープロファイルの編集 CSV ファイルのインポート • • • • • • 管理者プロファイルの新規追加 新しい管理者ファイルを追加するには、次の操作を行います。 1. ユーザー をクリックします。 2. 管理者 をクリックします。 3. 管理者の追加 をクリックします。 新規管理ユーザー ウィンドウが表示されます。 4. 電子メール ID とユーザー名をそれぞれのフィールドに入力します。 5. 電子メールに記載されているのと同じユーザー名を使用するには、チェックボックスを選択します。 6. 次の手順のいずれか 1 つを実行します。 • 個人情報 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 • • 名 • 姓 • 役職 • 携帯電話番号 役割 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 a.
3. 管理者の編集 をクリックします。 管理ユーザーの編集 ウィンドウが表示されます。 4. 電子メール ID とユーザー名をそれぞれのフィールドに入力します。 メモ: ログイン名をアップデートすると、コンソールから強制的にログアウトされます。アップデートしたアカウントログ イン名を使用して、コンソールにログインします。 5. 次の手順のいずれか 1 つを実行します。 • 個人情報 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 • • 名 • 姓 • 役職 • 携帯電話番号 役割 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 a. 役割 セクションの 役割 ドロップダウンリストから、管理者役割 を選択します。 b. パスワード セクションで、次の手順を実行します。 1. カスタムパスワードを入力します。 2. ランダムなパスワードを生成するには、ランダムパスワードの生成 ラジオボタンを選択します。 6.
• • 名 • 姓 • 役職 • 携帯電話番号 役割 タブをクリックした場合は、次の詳細情報を入力します。 a. 役割 セクションの 役割 ドロップダウンリストから、管理者役割 を選択します。 b. パスワード セクションで、次の手順を実行します。 1. カスタムパスワードを入力します。 2. ランダムなパスワードを生成するには、ランダムパスワードの生成 ラジオボタンを選択します。 6. 保存 をクリックします。 CSV ファイルのインポート CSV ファイルからユーザーをインポートするには、次の操作を行います。 1. ユーザー をクリックします。 ユーザー ページが表示されます。 2. 割り当て解除された管理者 オプションを選択します。 3. 一括インポート をクリックします。 一括インポート ウィンドウが表示されます。 4. 参照 をクリックして CSV ファイルを選択します。 5.
11 ポータル管理 本項には、システムのセットアップと管理に必要なシステム管理タスクの概要が含まれます。 図 12. ポータル管理 トピック: • • • • • • • • • • • • • Active Directory サーバ情報の追加 Active Directory によるパブリッククラウドへのユーザーのインポート アラート分類 アプリケーションプログラミングインタフェース(API)アカウントの作成 ファイルリポジトリへのアクセス その他の設定 Teradici 設定の管理 二要素認証の有効化 レポートの生成 マルチテナントアカウントの有効化 カスタムブランド化の有効化 ライセンスサブスクリプションの管理 システムセットアップの管理 Active Directory サーバ情報の追加 Wyse Management Suite プライベートクラウドで Active Directory ユーザーをインポートするには、次の手順を実行します。 1. Wyse Management Suite プライベートクラウドにログインします。 2.
5. 保存 をクリックします。 6. インポート をクリックします。 7. ユーザー名とパスワードを入力します。 メモ: グループおよびユーザーを検索するには、検索ベース および グループ名に含む オプションに基づいてフィルタを適 用します。次のように値を入力します。 • OU=、たとえば OU=TestOU • DC=, DC=, DC=com, たとえば、次のとおりです。DC=Skynet, DC=Alpha, DC=Com カンマの後にスペースを入力できますが、一重または二重引用符は使用できません。 8. ログイン をクリックします。 9. ユーザーグループ ページで、グループ名 をクリックし、グループ名を入力します。 10. 検索 フィールドに選択するグループ名を入力します。 11. グループを選択します。 選択されたグループがページの右側のペインに移動します。 12. 次へ をクリックします。 13.
2. Wyse Management Suite の詳細を ADFS に入力します。Wyse Management Suite の xml ファイルをアップロードする必要がある ADFS サーバの場所の詳細を知るには、情報(i) アイコンをマウスでポイントします。 メモ: Wyse Management Suite の xml ファイルをダウンロードするには、ダウンロードリンクをクリックします。 3. ADFS で Wyse Management Suite のルールを設定します。カスタムクレームルールの詳細を知るには、情報(i) アイコンをマ ウスでポイントします。 メモ: Wyse Management のルールを表示するには、WMS ルールの表示 リンクをクリックします。Wyse Management Suite のルールは、Wyse Management Suite のルール ウィンドウにあるリンクをクリックしてダウンロードすることも できます。 4.
メモ: アラートを電子メールで受け取るには、右上に表示されるユーザー名メニューから、アラートプリファランス オプショ ンを選択します。 以下のアラートについて、重要、警告、または 情報 などの希望する通知タイプを選択します。 • • デバイス正常性アラート デバイスはチェックインしていません アプリケーションプログラミングインタフェース (API)アカウントの作成 このセクションでは、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)アカウントを作成できます。このサービスは、特別 なアカウントを作成する機能を提供します。 外部アプリケーションサービスを設定するには、次の操作を行います。 1. Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。 2. コンソール設定 の下の 外部アプリサービス を選択します。 3. 追加 タブを選択して API サービスを追加します。 外部アプリサービスを追加する ダイアログボックスが表示されます。 4. 次の詳細を入力して外部アプリケーションサービスを追加します。 • • 名前 説明 5.
2. インストールプロセスの後、アプリケーションを起動します。 3. Wyse Management Suite リポジトリ ページで、資格情報を入力して、Wyse Management Suite リポジトリを Wyse Management Suite サーバに登録します。 4. パブリック WMS 管理ポータルへの登録 オプションを有効にする場合は、リポジトリを Wyse Management Suite のパブリック クラウドに登録することができます。 5. ファイルの同期 オプションをクリックして、ファイルの同期コマンドを送信します。 6. チェックイン をクリックしてから、コマンドの送信 をクリックして、デバイスにデバイス情報コマンドを送信します。 7. 登録解除 オプションをクリックして、オンプレミスサービスを登録解除します。 8. 編集 をクリックしてファイルを編集します。 a. ファイルの同時ダウンロード オプションのドロップダウンリストから、ファイルの数を選択します。 b. Wake on LAN オプションを有効または無効にします。 c.
二要素認証の有効化 システムに、少なくとも 2 人のアクティブなグローバル管理者のユーザーが存在する必要があります。 タスクに進む前に、2 人以上のグローバル管理者を作成します。2 要素認証を有効にするには、次の手順を実行します。 1. Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。 2. コンソール設定 の下にある 二要素認証 をクリックします。 3. 2 要素認証を有効にするには、チェックボックスを選択する必要があります。 メモ: 管理者は、ワンタイムパスコードを使用して管理ポータルにログインし、2 番目の認証要素を検証する必要がありま す。 4. 自分の電子メールアドレスにワンタイムパスコードが送信されます。ワンタイムパスコードを入力して検証します。 デフォルトでは、ワンタイムパスコードを検証するために 8 回まで試行できます。パスコードの検証に失敗した場合、アカウント はロックされます。グローバル管理者だけがロックされたアカウントをロック解除できます。 レポートの生成 レポートを生成するには、以下の手順を実行します。 図 13.
図 14. レポートのタイプ 4. グループ ドロップダウンリストで、グループを選択します。 5. 区切り文字を選択します。 6. 保存 をクリックします。 マルチテナントアカウントの有効化 本項では、追加の組織を作成することができます。組織を個別に管理することができます。各アカウントには独自のライセンス キーがあり、独自の管理者アカウント、ポリシー、オペレーティングシステムのイメージ、アプリケーション、ルール、アラートな どを設定できます。高レベルオペレータが、これらの組織を作成します。 マルチテナントアカウントを有効にするには、次の操作を行います。 1. 2. 3. 4. Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。 コンソール設定 の下の マルチテナント を選択します。 マルチテナントオプションを有効にするには、このチェックボックスを選択します。 次の詳細を入力します。 • ユーザー名 • パスワード • パスワードの確認 • 電子メール 5.
4. タイトル オプションの下にタイトルを入力します。 5. ブラウザでタイトルを表示するには、ブラウザウィンドウ / タブにタイトルを表示 チェックボックスを選択します。 6. ヘッダーの背景色 および ヘッダーテキストの色 にカラーコードを入力します。 7. 参照する をクリックし、お気に入りアイコン を選択します。 お気に入りアイコンが、ウェブサイト URL の横にあるブラウザのアドレスバーに表示されます。 メモ: イメージは、.ico ファイルでのみ保存する必要があります。 8.
Thin Client のライセンス割り当て Wyse Management Suite プライベートクラウドと Wyse Management Suite パブリッククラウドアカウント間で Thin Client ライセン スを割り当てるには、次の操作を行います。 1. Wyse Management Suite パブリッククラウドコンソールにログインします。 2. ポータル管理者 > アカウント > サブスクリプション の順に移動します。 3. Thin Client のシート数を入力します。 メモ: Thin Client シートは、パブリッククラウドで管理可能である必要があります。入力する Thin Client シート数は、管 理可能 オプションに表示される数を超えてはいけません。 4. エクスポート をクリックします。 メモ: パブリッククラウドのライセンス数は、プライベートクラウドにエクスポートされた Thin Client シート数に基づい て調整されます。 5. 生成されたライセンスキーをコピーします。 6.
b. Wyse Management Suite サーバからの CA 検証が無効になっている場合、サーバおよびクライアントからの通信 はセキュアなチャネルで、証明書署名の検証を行わずに実行されます。 5. 次のオプションを選択し、詳細を入力します。 • キー / 証明書:HTTPS キー / 証明書ファイルペアをアップロードします(PEM フォーマットのみがサポートされます)。 • PKCS-12:HTTPS PKCS-12 をアップロードします(.pfx, .p12)。Apache の中間証明書は IIS pfx に必要です。 6. 外部 MQTT の詳細をアップデートするには、[外部 MQTT の変更]オプションをクリックして詳細を設定します。 7. 外部の Wyse Management Suite URL をアップデートするには、[外部 WMS URL の変更]オプションをクリックして詳細を設 定します。 メモ: 以前の設定に戻すには、[前回の URL に戻す]オプションをクリックし、[保存]をクリックします。 8.
12 Wyse Management Suite を使用した Wyse Easy Setup の設定 Wyse Easy Setup ソフトウェアのインストールと設定は、Wyse Management Suite を使用して行います。 トピック: Wyse Easy Setup のインストール Wyse Easy Setup 設定の導入 • • Wyse Easy Setup のインストール 前提条件 • • • • • ディスクの空き容量が 100 MB 以上あること RAM ディスクサイズが 100 MB 以上あること Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ 2012 32 ビット(x86)または 64 ビット(x64) Microsoft .Net Framework 4.5 以降 Wyse デバイスエージェントバージョン 14.0.0.237 以降 手順 1. Wyse Management Suite コンソールにログインします。 2. アプリとデータ をクリックします。 3. アプリポリシー で、Thin Client をクリックします。 4.
13 Wyse Management Suite を使用した Wyse Converter for PCs の設定 Wyse Management Suite を使用して、Wyse Converter for PCs ソフトウェアをインストールおよび設定することができます。 トピック: • • • • • Wyse Management Suite への Wyse Software Thin Client の登録 Wyse Device Agent を使用した Wyse Software Thin Client の Wyse Management Suite への登録 DHCP オプションタグを使用した Wyse Management Suite へのデバイスの登録 DNS SRV レコードを使用した Wyse Management Suite への Wyse Software Thin Client の登録 Wyse Management Suite を使用した Wyse Software Thin Client の設定 Wyse Management Suite への Wyse Software T
DHCP オプションタグを使用した Wyse Management Suite へのデバイスの登録 以下の DHCP オプションタグを使用して、デバイスを登録できます。 表 321. DHCP オプションタグの使用によるデバイスの登録 オプションタグ 説明 名前 - WMS このタグは、Wyse Management Suite サーバ URL をポイントします。たとえ ば、wmsserver.acme.com:443 であれば、wmsserver.acme.
URL/ タグ 説明 レコード名 - _WMS_MQTT このレコードは、デバイスを Wyse Management Suite のプッシ ュ通知サーバ(PNS)にポイントします。プライベートクラウ ドのインストールについては、デバイスは Wyse Management Suite サーバ上の MQTT サービスに向けられます。例: wmsservername.domain.com:1883。 レコード FQDN - _WMS_MQTT._tcp.<ドメイン名> レコードタイプ - SRV メモ: MQTT は、最新バージョンの Wyse Management Suite では任意です。 デバイスを Wyse Management Suite のパブリッククラウドで登 録するには、デバイスがパブリッククラウドで PNS(MQTT) サーバをポイントする必要があります。たとえば、次のとおり です。 US1 - us1-pns.wysemanagementsuite.com EU1 - eu1-pns.wysemanagementsuite.
14 Teradici デバイス管理 Teradici デバイス管理 セクションでは、Teradici デバイスの管理と検出について説明します。Teradici 管理コンソール は SDK を使 用して、tera デバイスの管理と構成をサポートします。これは、Wyse Management Suite のプライベートクラウドに Pro ライセン スタイプが適用される場合にのみ適用されます。Teradici の構成ポリシーの詳細については、「Teradici ポリシー設定の編集」を参照 してください。 トピック: Teradici デバイスの検出 CIFS のユースケースのシナリオ • • Teradici デバイスの検出 前提条件 • • • • 最新バージョンの Wyse Management Suite を Microsoft Windows 2012 Server またはそれ以降のバージョンにインストールして あること。Threadx 5.x および 6.
クライアントによる手動検出 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. https:// に移動します。 証明書についての警告メッセージを受け入れます。 管理者パスワード(デフォルトのパスワードは「Administrator」)を入力し、ログインします。 アップロード証明書 に移動します。デフォルトのパスから Cert.pem ファイルを選択し、アップロード をクリックします。 構成管理 に移動します。管理状態をクリア ボタンをクリックして、デバイスを新しい管理サーバに登録します。 マネージャ検出モード を手動に設定します。 Endpoint Bootstrap Manager の URL を次の形式で入力します。wss:// メモ: EMSDK がカスタムポートでインストールされている場合は、Endpoint Bootstrap Manager の URL は次の形式で指 定します。wss:// 8. 適用、続行 の順にクリックします。 9.
2. サーバ ペインの DNS サーバを右クリックして、コンテキストメニューから DNS マネージャ を選択します。 3. 前方参照ゾーン でドメインを右クリックし、コンテキストメニューから その他の新しいレコード を選択します。 4. リソースレコードの種類 ダイアログボックスでリストから サービスロケーション(SRV) を選択し、レコードの作成 をクリ ックします。 5. サービス を _pcoip-bootstrap に、プロトコルを _tcp に、ポート番号 を 5172(MC のデフォルトのリスニングポート)に設 定します。このサービスを提供するホスト には、MC の FQDN を入力します。 メモ: DNS の仕様では SRV レコードで IP アドレスを使用できないため、MC の FQDN を入力する必要があります。 6. OK をクリックします。 DNS TXT レコードの追加 1. 前方参照ゾーン でドメインを右クリックし、コンテキストメニューから その他の新しいレコード を選択します。 2.
• 2. EMSDK サービスをアップデートします。 3. サービスを再起動します。これは、同じ事前設定されたユーザーの下で動作します。 CIFS ユーザー資格情報の設定 オプションが、既存のユーザーを使用 オプションとともに選択されている場合。 • 1. サービスを停止します。 2. EMSDK サービスをアップデートします。 3. ユーザーのサービスログを、選択したユーザーにアップデートします。 4. サービスを再起動します。これは、同じ事前設定されたユーザーの下で動作します。 CIFS ユーザー資格情報の設定 オプションが、新規ユーザーの作成 オプションとともに選択されている場合。 1. 2. 3. 4.
15 Wyse Device Agent Wyse Device Agent(WDA)は、すべてのシン クライアント管理ソリューション向けの統合エージェントです。WDA をインストー ルすると、Wyse Management Suite を使用してシン クライアントを管理できます。 Wyse Device Agent では、次の 3 種類のカスタマー セキュリティ環境がサポートされています。 • 非常に安全な環境 - 新しいデバイス検出の際に不正な DHCP または DNS サーバーに対するリスクを軽減するために、管理者は 各デバイスに個別にログインし、Wyse Management Suite サーバー URL を設定する必要があります。CA 署名証明書または自己 署名証明書のいずれかを使用できます。ただし、デルでは CA 署名付き証明書を使用することをお勧めします。自己署名証明 書付き Wyse Management Suite プライベート クラウド ソリューションでは、証明書はすべてのデバイスに手動で設定する必要 があります。また、証明書をエージェント設定フォルダーにコピーして、証明書を保持し、デバ
16 Wyse Management Suite のトラブルシューティ ング 表 324.
問題 回避策 サーバがアイドル状態で 2 日間放置されると、404 エラーが表 示されます。 Windows のためにサーバが再起動します。Wyse Management Suite 関連のサービスをすべて再起動します。 ディスク領域が 300 MB 未満の場合、Wyse Management Suite サーバは応答しません。 ストレージ領域を増設して、Wyse Management Suite 関連のサ ービスを再起動します。 エージェントが http で登録されても、Wyse Management Suite は https URL を送信し、新しいすべてのエージェントを https に切り替えます。 エージェントがスイッチングログインを認識しないため、エー ジェント 12.
問題 回避策 USB ロックダウンの設定は、アップデート ボタンをクリック したときには適用されません。 この不具合は、Wyse Software Thin Client でのみ発生します。 もう一度ログインして、ポリシーを適用します。 RSP の一部として SD コマンドをプッシュすると、Windows Embedded Standard クライアントでは、シャットダウンではな く再起動が実行されます。 Wyse Device Manager では、デバイスは V02 メッセージを送信 し、ログオフ状態になります。これは、Wyse Management Suite ではサポートされていません。 2 台の異なるリポジトリサーバからポリシーが作成されると、 アプリケーションのインストールが失敗します。 デバイスですべてのリポジトリにアクセスできることを確認し ます。 Wyse Device Agent は、常に最初のリポジトリー サーバーから作 成されたアプリケーションでテスト ダウンロードを試行しま す。テストのダウンロードに失敗すると、エージェントはそれ 以上続行せず、エラーレポートがサーバに
問題 回避策 1. UI オプションを使用して、証明書を Java キーストアにイン ポートします。 2. Tomcat サービスを再開します。 Wyse Software Thin Client には、マルチモニターオプションが ありません。 Wyse Converter for PC では、マルチモニター機能はサポートさ れません。 外部 Mongo および組み込み Maria データベースでは、Wyse Wyse Management Suite 1.2 に直接アップグレードしてくださ Management Suite の 1.0 から 1.1 へのアップグレードは機能しま い。 せん。 HTTP 経由のイメージ処理は機能しません。 必ず HTTP を手動で有効にしてください。Wyse Management Suite バージョン 1.
問題 回避策 インポートツールから、WDM のデフォルトグループタイプを使 インポートプロセスを最初からやり直します。 用してグループとデバイスをインポートすると、OS タイプが 2 回表示されます。 Wyse Management Suite サーバの IP アドレスを変更した後に セットアップ ページを選択すると、エラー:エラー メッセージ が表示されます。 IP アドレスを変更したら、Wyse Management Suite サービスを 再起動します。 Wyse Management Suite がカスタムポート(周知のポート)で 新規インストールしたあと、Web UI を起動できません。 デルでは、ポート 1024 以上を使用することをお勧めします。 ThinLinux バージョン 2.0 で、2.0.25 テストビルドから 最新バージョンの Merlin(3.7.7 以上)をインストールします。 2.0.22/2.0.
• 216 ケース 2:デバイスがドメインに追加されていない場合は、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft \Windows\CurrentVersion\Internet Settings に移動し、「ProxySettingsPerUser」という名前の 32 ビット DWORD を作成して、これを 0 に設定します。また、Internet Explorer で、[IE 設定]>[インターネット オプション]>[接続]>[LAN の設 定]の順に選択して、[設定を自動的に検出する]を有効にする方法もあります。 Wyse Management Suite のトラブルシューティング
A Wyse デバイスエージェントのインストールまた はアップグレード 本項では、Wyse Management Suite を使用して、Windows Embedded Standard、Linux、ThinLinux デバイスなどの Thin Client で Wyse デバイスエージェントをインストールまたはアップグレードする方法についての情報を提供します。 • Windows Embedded Standard デバイス - Wyse Device Agent バージョン 14 は、デル サポートからダウンロードして、次のい ずれかの方法で Windows Embedded Standard デバイスでインストールまたはアップグレードできます。 • • • Wyse Management Suite アプリケーションポリシーの使用による Wyse デバイスエージェントのアップグレード。 Wyse デバイスエージェントを手動でインストール。 メモ: Wyse Device Agent は、KB3033929 が使用可能な場合にのみ、Windows Embedded Standard 7 オペレー
2. WAD.exe ファイルをダブルクリックします。 メモ: • 異なる Wyse デバイスエージェントのパッケージは、Windows Embedded Standard の各バリアントで利用できま す。 • 古いバージョンの Wyse デバイスエージェントまたは HAgent がデバイス上にインストールされている場合に警告メッ セージが表示されます。 3. はい をクリックします。 4. グループのトークン フィールドで、グループトークンを入力します。これはオプションのフィールドです。このステップを省略 するには、次へ をクリックします。Wyse デバイスエージェントのユーザーインタフェースに、グループトークンの詳細を後で 入力することができます。 5.
メモ: Linux クライアントは、Wyse デバイスエージェントのアドオンバージョン 2.0.
B Wyse Management Suite feature matrix The following table provides information about the features supported for each subscription type: Table 325.
Features Wyse Management Suite Standard Wyse Management Suite Pro-private cloud Wyse Management Suite Procloud edition Two-factor authentication √ √ √ Active directory authentication for role based administration.
C Wyse Management Suite でサポートされる Thin Client 表 326. サポートされる Thin Client Thin Client デバイスタイプ ビルド番号と Wyse Device Agent バージョン Linux Wyse 5010 Thin Client 11.3.106 Wyse 7010 Thin Client Wyse Device Agent バージョン 2.0.13-00.1 Wyse 5020 Thin Client Platform Utility 1.0.4-0.1 Wyse 7020 Thin Client ThinLinux 1.0 Wyse 5020 Thin Client 1.0.7 Wyse 5060 Thin Client Wyse Device Agent バージョン 2.4.3-00.01 Wyse 7020 Thin Client Wyse 3030 LT Wyse 3040 Thin Client 1.0.7.1 Wyse Device Agent バージョン 2.4.3-00.
Thin Client デバイスタイプ ビルド番号と Wyse Device Agent バージョン Wyse Device Agent 14.4.0.135 Latitude 3460 モバイル Thin Client 7065 Latitude E7270 モバイル Thin Client Wyse Device Agent 14.4.0.135 Wyse 5060 Thin Client 7091 Wyse Device Agent 14.4.0.135 Windows 10 IoT Enterprise Wyse 5020 Thin Client 0A79 Wyse 7020 Thin Client Wyse Device Agent 14.4.0.135 Wyse 7040 Thin Client Wyse 5070 Thin Client 10.03.06.10.18.00 Wyse 5070 Extended Thin Client Wyse Device Agent 14.4.0.
Thin Client デバイスタイプ ビルド番号と Wyse Device Agent バージョン Wyse 7030 Thin Client 6.x(6.0、6.1.
D ワイヤレスプロファイルパスワードエディタ このワイヤレスプロファイルのパスワードのエディタは、ワイヤレスプロファイルをキャプチャし、パスワードを編集するために 使用します。プロファイルは XML ファイルで保存されます。同じ XML ファイルを使用して、Cloud Client Manager を介して Wyse Management Suite を設定できます。 メモ: Windows オペレーティングシステムまたは Windows Embedded オペレーティングシステムでこのツールを実行するに は、.NET Framework 4.5 がインストールされている必要があります。 トピック: • • • Windows ワイヤレスプロファイルの設定 ワイヤレスプロファイルパスワードエディタの設定 ワイヤレスプロファイルパスワードエディタの制限事項 Windows ワイヤレスプロファイルの設定 Windows ワイヤレスプロファイルを設定するには、次の手順を実行します。 1. C:\Program files\Wyse\WDA\bin\
図 15. ワイヤレスプロファイルパスワードエディタ 3. 参照 をクリックして、新規 XML プロファイルを保存する場所を選択します。 4. WIFI プロファイルのエクスポート オプションをクリックします。 現在のワイヤレスプロファイルが プロファイル タブにエクスポートされます。現在のワイヤレス接続パスワードが パスワード タブに入力されます。 5. パスワードを編集し、パスワードの変更 オプションをクリックします。 変更したパスワードは暗号化され、XML プロファイルに保存されます。 6.
E DHCP オプションタグの作成および設定 メモ: お客様のセキュリティ環境については、「Wyse Device Agent」を参照してください。 DHCP オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 1. サーバマネージャ を開きます。 2. ツール に移動して、DHCP オプション をクリックします。 3. [FQDN] > [IPv4]の順に移動して、[IPv4]を右クリックします。 図 16. DHCP 4. 既定のオプションの設定 をクリックします。 既定のオプションと値 ウィンドウが表示されます。 5.
図 17. 既定のオプションと値 6. 追加 をクリックします。 オプションタイプ ウィンドウが表示されます。 図 18. オプションのタイプ オプションは、DHCP サーバのサーバオプション、または DHCP スコープのスコープオプションのいずれかに追加する必要があり ます。 DHCP オプションタグの設定 • 165 Wyse Management Suite サーバ URL オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 1. 次の値を入力し、OK をクリックします。 • 名前 - WMS • データタイプ - 文字列 • コード - 165 • 説明 - WMS_Server 2. 次の値を入力し、OK をクリックします。 文字列 - WMS FQDN 例:WMSServerName.YourDomain.
• 図 19. 165 Wyse Management Suite サーバ URL オプションタグ 166 MQTT サーバ URL オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 1. 次の値を入力し、OK をクリックします。 • 名前 - MQTT • データタイプ - 文字列 • コード - 166 • 説明 - MQTT サーバ 2. 次の値を入力し、OK をクリックします。 文字列 - MQTT FQDN 例:WMSServerName.YourDomain.
• 図 20. 166 Wyse Management Suite サーバ URL オプションタグ 167 Wyse Management Suite CA 検証サーバ URL オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 1. 次の値を入力し、OK をクリックします。 • 名前 - CA 検証 • データタイプ - 文字列 • コード - 167 • 説明 - CA 検証 2.
図 21. 167 Wyse Management Suite サーバ URL オプションタグ • 199 Wyse Management Suite CA グループトークンサーバ URL オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 1. 次の値を入力し、OK をクリックします。 • 名前 - グループトークン • データタイプ - 文字列 • コード - 199 • 説明 - グループトークン 2.
図 22.
F DNS SRV レコードの作成および設定 メモ: お客様のセキュリティ環境については、「Wyse Device Agent」を参照してください。 DNS SRV レコードを作成するには、次の手順を実行します。 1. サーバマネージャ を開きます。 2. ツール に移動して、DNS オプション をクリックします。 3. DNSDNS サーバホスト名前方参照ゾーンドメイン_tcp の順に移動し、_tcp option を右クリックします。 図 23. DNS マネージャ 4. その他の新しいレコード をクリックします。 リソースレコードの種類 ウィンドウが表示されます。 5.
図 24.
図 25.
図 26. _WMS_MQTT サービス 6. DNSDNS サーバホスト名前方参照ゾーンドメイン の順に移動し、ドメインを右クリックします。 7. その他の新しいレコード をクリックします。 8.
図 27.
図 28.
図 29.
G ホスト名を IP アドレスに変更する手順 ホスト名の解決に失敗した場合、ホスト名を IP アドレスに変更する手順は、次のとおりです。 1. 上級の管理モードで DOS プロンプトを開きます。 2. ディレクトリを C:\Program Files\DELL\WMS\MongoDB\bin に変更します。 3. 次のコマンドを入力します:mongo localhost -username stratus -p --authenticationDatabase admin 出力 — MongoDB shell version v3.4.10 4. パスワードを入力します。 出力 ― • • connecting to: mongodb://127.0.0.1:27017/localhost MongoDB server version: 3.4.10 5. 入力:use stratus 出力 — switched to db stratus 6. 次のコマンドを入力します:> db.bootstrapProperties.updateOne( {'name': 'stratusapp.server.