Administrator Guide
メモ: アラートを電子メールで受け取るには、右上に表示されるユーザー名メニューから、アラートプリファランス オプショ
ンを選択します。
以下のアラートについて、重要、警告、または 情報 などの希望する通知タイプを選択します。
• デバイス正常性アラート
• デバイスはチェックインしていません
アプリケーションプログラミングインタフェース
(API)アカウントの作成
このセクションでは、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)アカウントを作成できます。このサービスは、特別
なアカウントを作成する機能を提供します。
外部アプリケーションサービスを設定するには、次の操作を行います。
1. Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。
2. コンソール設定 の下の 外部アプリサービス を選択します。
3. 追加 タブを選択して API サービスを追加します。
外部アプリサービスを追加する ダイアログボックスが表示されます。
4. 次の詳細を入力して外部アプリケーションサービスを追加します。
• 名前
• 説明
5. 自動承認 チェックボックスを選択します。
チェックボックスを選択すると、グローバル管理者からの承認は必要ありません。
6. 保存 をクリックします。
ファイルリポジトリへのアクセス
ファイルリポジトリは、ファイルが保存されて整理されている場所です。Wyse Management Suite には次の 2 つのリポジトリタイ
プがあります。
• ローカルリポジトリ - Wyse Management Suite のプライベートクラウドのインストール中、Wyse Management Suite インストー
ラにローカルリポジトリのパスを指定します。インストール後、ポータル管理ファイルリポジトリ の順に移動して、ローカル
リポジトリを選択します。リポジトリの設定を表示および編集するには、編集 オプションをクリックします。
• Wyse Management Suite リポジトリー - Wyse Management Suite のパブリック クラウドにログインし、[ポータル管理] >
[ファイル リポジトリー]の順に移動して、Wyse Management Suite リポジトリーのインストーラーをダウンロードします。イ
ンストール後、必要な情報を指定して、Wyse Management Suite リポジトリを Wyse Management Suite 管理サーバに登録しま
す。
[自動レプリケーション]オプションを有効にして、任意のファイル リポジトリーに追加されたファイルを他のリポジトリーにレ
プリケートできます。このオプションを有効にすると、警告メッセージが表示されます。[既存ファイルのレプリケーション]チ
ェックボックスを選択して、既存のファイルをファイル リポジトリーにレプリケートできます。
リポジトリーがすでに登録されている場合に、[既存ファイルのレプリケーション]オプションが適用されます。新しいリポジト
リーが登録されると、すべてのファイルが新しいリポジトリーにコピーされます。[イベント]ページでファイルのレプリケーシ
ョン ステータスを表示できます。
メモ
:
• イメージ プル テンプレートは、他のリポジトリーに自動的にレプリケートされません。これらのファイルは手動でコピー
する必要があります。
• ファイルのレプリケーション機能は、Wyse Management Suite 1.4 以降のバージョンのリポジトリーでのみサポートされ
ています。
• リモート リポジトリーの自己署名証明書を Wyse Management Suite サーバーにインポートすることはできません。リモ
ート リポジトリーに対して CA 検証が有効になっている場合、リモート リポジトリーからローカル リポジトリーへのファ
イルのレプリケーションは失敗します。
Wyse Management Suite リポジトリを使用するには、次の手順を実行します。
1. パブリッククラウドのコンソールから Wyse Management Suite リポジトリをダウンロードします。
ポ
ータル管理 195