Dell Wyse Management Suite バージョン 1.3.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2018 年 Dell Inc. またはその関連会社。All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標は、それぞ れの所有者の商標である場合があります。 2018 - 11 Rev.
目次 1 Wyse Management Suite の紹介.................................................................................................................... 9 エディション............................................................................................................................................................................ 9 本リリースの新機能.............................................................................................................................................................
リモート接続の設定 - ブラウザ..................................................................................................................................... 78 Latitude モバイル Thin Client BIOS 設定..................................................................................................................80 Wyse 7040 Thin Client の BIOS 設定....................................................................................................................... 81 デバイス情報の設定..............................................
電源設定の実行........................................................................................................................................................ 121 セキュリティの設定........................................................................................................................................................121 ファームウェア設定のアップグレード.............................................................................................................................. 122 リモート接続の設定..........................
システム情報の表示.........................................................................................................................................................153 デバイスイベントの表示.....................................................................................................................................................153 インストール済みアプリケーションの表示........................................................................................................................... 153 シンクライアントの名前の変更.....................
フィルタを使用したイベントまたはアラートの検索........................................................................................................ 178 イベント概要の表示....................................................................................................................................................178 監査ログの表示.......................................................................................................................................................... 178 10 ユーザーの管理...........................................
Teradici デバイスの検出...................................................................................................................................................199 クライアントによる手動検出........................................................................................................................................199 DHCP サーバへの PCoIP エンドポイントベンダークラスの追加.................................................................................. 199 DHCP オプションの設定 DNS SRV レコードの作成..........................................
1 Wyse Management Suite の紹介 Wyse Management Suite は、Dell Wyse Thin Client を集中的に設定、監視、および最適化できる次世代の管理ソリューションです。クラウドやオンプ レミス展開、モバイルアプリケーションを使用する場所を問わない管理オプション、BIOS 設定やポートロックダウンなどの強化されたセキュリティなどの高度 な機能のオプションも提供します。その他の機能には、デバイス検出 / 登録、資産 / インベントリ管理、設定管理、オペレーティングシステム / アプリケ ーションの導入、リアルタイムのコマンド、監視、アラート、レポート、およびエンドポイントのトラブルシューティングが含まれます。 メモ: Dell Cloud Client Manager(CCM)は、Wyse Management Suite として再設計され、CCM R14 に主要な製品レベルの機能強化を 加えた機能として、新機能を提供します。詳細については、Wyse Management Suite のリリースノート(www.dell.
本リリースの新機能 パブリッククラウドのライセンス注文管理をサポートします。 10 Wyse Management Suite の紹介
2 Wyse Management Suite を開始する このセクションでは、全般的な機能に関する情報を提供し、管理者として取り組む上で役立つ情報と、Wyse Management Suite ソフトウェアから Thin Client を管理する方法について説明します。 トピック: • パブリッククラウドでの Wyse Management Suite へのログイン • プライベートクラウドに Wyse Management Suite を導入するための前提条件 • 管理コンソールの機能領域 • Thin Client の設定および管理 パブリッククラウドでの Wyse Management Suite へのログ イン Wyse Management Suite コンソールにログインするには、お使いのシステムにサポートされているウェブブラウザがインストールされている必要があります。 サポートされているウェブブラウザのリストについては、『Supported web browsers』(サポートされているウェブブラウザ)を参照してください。Wyse Management Suite コンソールに
ログアウト 管理コンソールからログアウトするには、管理コンソールの右上にあるアカウントのリンクをクリックしてから、サインアウト をクリックしてください。 プライベートクラウドに Wyse Management Suite を導入 するための前提条件 表 1.
• ダッシュボード ページは、システムの各機能領域における現在の状態に関する情報を提供します。 • グループ & 構成 ページでは、デバイス設定の階層グループポリシー管理を採用します。オプションで、グローバルグループポリシーのサブグループを作 成して、企業の基準に従ってデバイスを分類することができます。たとえば、ジョブ機能、デバイスタイプなどに基づいて、グループ化できます。 • ユーザー ページでは、Wyse Management Suite にログインするために、ローカルユーザーおよび Active Directory からインポートされたユーザーに、 グローバル管理者、グループ管理者およびビューアの役割を割り当てることができます。ユーザーは、割り当てられた役割に基づいて、操作を実行す るための許可が付与されます。 • デバイス ページでは、デバイス、デバイスの種類、デバイス固有の設定の表示および管理ができます。 • アプリとデータ ページは、デバイスアプリケーション、オペレーティングシステムイメージ、ポリシー、証明書ファイル、ロゴ、および壁紙イメージを管理でき ます。 • ルール ペ
メモ: 詳細設定のアプリケーションポリシーを使用すると、要件に応じて現在およびすべてのサブグループにアプリケーションを導入することがで きます。オペレーティングシステムのイメージは現在のグループのみに導入できます。 Wyse Management Suite は、標準および詳細設定のアプリケーションポリシーをサポートします。標準のアプリケーションポリシーを使用すると、単一アプ リケーションパッケージをインストールできます。アプリケーションのインストール中にデバイスが再起動します。各アプリケーションのインストール前およびインス トール後、デバイスを再起動する必要があります。詳細設定のアプリケーションポリシーを使用すると、複数のアプリケーションパッケージを 2 回再起動す るたけでインストールできます。この機能は Pro エディションでのみ使用可能です。詳細設定のアプリケーションポリシーは、特定のアプリケーションをインス トールするのに必要な、インストール前後のスクリプトもサポートします。 デバイスを Wyse Management Suite で登録する場合、またはデバイスを新しいグループに移動する場合に、標準
3 Wyse Management Suite ダッシュボード ダッシュボード ページでは、システムのステータスおよびシステム内で実行された最近のタスクを見ることができます。特定のアラートを表示するには、アラ ート セクションのリンクをクリックします。ダッシュボード ページでは、デバイスの概要も表示できます。 図 1.
すべてのアラートの詳細なリストを表示するには、次の操作を行います。 1 ダッシュボード をクリックします。 アラートの概要が表示されます。 2 すべてのアラートを表示 をクリックします。 イベント ページに、すべてのアラートのリストが表示されます。 イベントリストの表示 イベント セクションには、最近数日内に発生したイベントの概要が表示されます。 すべてのイベントの詳細リストを表示するには、次の操作を行います。 1 ダッシュボード をクリックします。 インポートの概要が表示されます。 2 すべてのイベントを表示 をクリックします。 イベント ページが開いて、すべてのイベントのリストが表示されます。 デバイスステータスの表示 表示 セクションには、デバイスステータスの概要が表示されます。概要 セクションには、次のデバイスステータスカテゴリに基づいたデバイスの数が表示され ます。 • 準拠 • 保留中 • 管理対象外 • 非準拠 すべてのデバイスの詳細なリストを表示するには、次の操作を行います。 1 ダッシュボード をクリックします。 デバイスの概要が表示されます。 2 すべ
オンラインヘルプへのアクセス Wyse Management Suite のマニュアルにアクセスするには、次の操作を行います。 1 ダッシュボード ページの右上隅にある ログイン ドロップダウンメニューをクリックします。 2 WMS ヘルプ をクリックします。 Wyse Management Suite のサポート ページが表示されます。 パスワードの変更 パスワードを変更するには、次の操作を行います。 1 ダッシュボード ページの右上隅にある ログイン ドロップダウンメニューをクリックします。 2 パスワードの変更 をクリックします。 パスワードの変更 ウィンドウが表示されます。 3 現在のパスワードを入力します。 4 新しいパスワードを入力します。 5 確認のために新しいパスワードを再入力します。 6 パスワードの変更 をクリックします。 ログアウト 管理コンソールからログアウトするには、次の操作を行います。 1 ダッシュボード ページの右上隅にある ログイン ドロップダウンメニューをクリックします。 2 サインアウト をクリックします。 Wyse Manageme
4 グループの管理および設定 グループ & 設定 ページでは、デバイスの設定に必要なポリシーを定義できます。グローバルグループポリシーのサブグループを作成し、要件に応じてデバ イスを分類できます。たとえば、ジョブ機能やデバイスタイプなどに基づいてデバイスをグループ化できます。 図 2.
メモ: • 下位レベルのポリシーを変更すると、箇条書きの記号がポリシーの横に表示されます。この記号は、ポリシーが、上位レベルのポリシーをオーバー ライドすることを示します。たとえば、システムの個人設定、ネットワーキング、セキュリティ などです。 • ポリシーを変更する場合は、アスタリスク(*)がポリシーの横に表示されます。この記号は、未保存または未発行の変更があることを示します。 発行する前にこの変更を確認するには、保留中の変更の表示 リンクをクリックします。 ポリシーの設定が異なるレベルの間で優先される必要がある場合、最下位レベルのポリシーが優先されます。 ポリシーの設定後、Thin Client に変更が通知されます。変更は、Thin Client の設定後すぐに反映されます。 メモ: Windows Embedded Standard の BIOS 設定などの特定の設定では、変更を有効にするには再起動が必要です。ただし、ほとんどの ThinOS の設定では、変更を反映させるのにデバイスを再起動する必要があります。 ポリシーは、次の優先順位で実行されます。 • グローバル • グループ •
グループの 編集 グループを編集するには、次の操作を行います。 1 グループ & 設定 ページで、 アイコンをクリックします。 2 デフォルトポリシーグループの編集 ダイアログボックスで、グループ名 や 説明 などを編集します。 3 登録 タブで、グループトークンを編集します。 メモ: デバイス登録画面で利用可能なグループトークンを入力すると、グループにデバイスを登録できます。 4 保存 をクリックします。 グループの削除 管理者は、グループ階層からグループを削除できます。グループを削除するには、次の手順を実行します。 1 グループ & 設定 ページの グループツリー階層 で、 アイコンをクリックします。 このアクションにより、グループツリー階層から 1 つまたは複数のグループが削除されることを示す警告メッセージが表示されます。 2 グループの追加 をクリックします。 メモ: グループ階層からグループを削除すると、削除したグループに属するすべてのユーザーおよびデバイスは、選択したグループに移動し ます。 管理対象外グループの編集 管理対象外グループに属するデバイスは、ライセンスを使
グループレベルポリシーの設定 グループレベルポリシーまたはマルチレベルグループポリシーを設定するには、次の手順を実行します。 1 グループ & 設定 ページで、ポリシーを設定したいグループに移動し、ポリシーの編集 をクリックします。 2 ドロップダウンメニューから、設定するデバイスタイプを選択します。 デバイスタイプのポリシー設定が表示されます。 3 ポリシー設定を選択し、この項目を設定する をクリックします。 4 保存して公開 をクリックします。 デバイスレベルのポリシーの設定 デバイスレベルのポリシーを設定するには、次の操作を行います。 1 デバイス ページから、設定するデバイスをクリックします。 デバイスの詳細 ページが表示されます。 2 デバイス設定 セクションで、例外の作成 / 編集 をクリックします。 ThinOS ポリシー設定の編集 ThinOS ポリシーを編集するには、次の操作を行います。 1 グループ & 設定 をクリックします。 グループ & 設定 ページが表示されます。 2 ポリシーの編集 ドロップダウンメニューをクリックします。 3 ThinOS をク
図 3.
オプション 説明 • 低 - すべての設定をローカルクライアントで有効にします。 表示設定の表示(8.5 以降) ディスプレイを設定するには、このオプションを選択します。ドロップダウンメ ニューから、設定アクセスを設定するグループを選択します。 ロックダウンを許可 このオプションを選択すると、特権レベルをデバイスに保存しておくことで、 ネットワーク接続が不可能な場合やサーバからの設定取得ができない場 合にも、特権レベルが使用できるようになります。これは、特権レベルが高 い場合に適用されます。 キーボードとマウスの設定の有効化(8.5 以降) キーボードおよびマウスを設定するには、このオプションを選択します。 管理者モードを有効にする 管理者ユーザー名 と 管理者パスワード を入力して管理モードにアクセ スするには、このオプションを選択します。このオプションは、特権レベルを 低 または なし に設定した場合にのみ有効にできます。 暗号化された資格情報(8.5 以降) ログイン資格情報を暗号化するには、このオプションを選択します。 管理モードボタンの表示(8.
オプション 説明 メモ: モニターの自動検出(8.5 以降) と デュアルモニターを有 効にする オプションの両方を選択する場合、シングルおよびデュ アルのモニターセットアップの構成設定は両方とも同じままになり ます。 ビジュアルエクスペリエンスの設定 デスクトップ表示(クラシックまたは ZERO ラウンチパッド)およびセッション機能など、Thin Client のビジュアルエクスペリエンスを設定するには、このページ を使用します。 表 5. デスクトップの外観の設定 オプション 説明 デスクトップの壁紙 ファイルリポジトリにアップロードされたイメージのみが表示されます。このチェ ックボックスを選択した場合、壁紙ファイルと壁紙のレイアウトドロップダウン メニューが表示されます。 会社のロゴ デバイスログイン画面にロゴが表示されます。このチェックボックスを選択す ると、ロゴファイル ドロップダウンメニューが表示されます。ロゴファイルはファ イルリポジトリのインベントリからアップロードすることができます。 表 6.
表 7. タイムゾーン オプション 説明 手動でタイムゾーンを設定 タイムゾーン設定に関してデバイスのシステムプリファレンスメニューを上書 きするには、このオプションを選択します。 日付形式(8.5 以降) 必要な日付形式を選択します。 時間形式(8.5 以降) 必要な時間形式を選択します。 タイムサーバ セミコロンで区切って、現地時間を同期するタイムサーバのリストを入力し ます。 一般設定 このページは、ライブアップグレード、ファームウェアアップデートロジック、プラットフォームファムウェアのマッピングなど、Thin Client ファームウェアアップグレード を設定するのに使用します。 メモ: • クラウドからのリモートファームウェアイメージは、ThinOS ファームウェアバージョン 8.0_037 以降でサポートされます。 表 8. サインオン設定 オプション 説明 ドメインリスト(8.5 以降) ブローカサーバにサインインするためのドメインのリストを入力します。名前 はセミコロンで区切ります。 表 9.
表 10. ローカルリソースの設定 オプション 説明 スマートカードのマップ リモートセッションにスマートカードをリダイレクトするには、このオプションを選 択します。 USB リダイレクトを有効にする デバイスで USB リダイレクトを有効にするには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択します。 ディスクデバイスを除外する ディスクデバイスを除外するには、このオプションを選択します。 オーディオデバイスを除外する オーディオデバイスを除外するには、このオプションを選択します。 プリンタデバイスを除外する プリンタデバイスを除外するには、このオプションを選択します。 ビデオデバイスを除外する ビデオデバイスを除外するには、このオプションを選択します。 ブローカの設定 このページを使用して、Thin Client リモート接続と、Citrix、Microsoft、VMware、vWorkspace などのブローカのアドレスや資格情報などのブローカ設 定を行います。 表 11.
ThinOS - 詳細モード ThinOS デバイスの詳細ポリシーを設定するには、このページを使用します。詳細設定ポリシーを設定するには、次の手順を実行します。 1 設定のモードとして、詳細設定 を選択します。 2 以下は、ThinOS ページで使用可能なポリシー設定です。 図 4. ThinOS - 詳細モード • デバイス構成 • 詳細デバイス設定 • リモート接続(レガシー) • リモート接続(8.5 以降) • プリンタ(8.5 以降) • ネットワーク設定(8.5 以降) 3 保存して公開 をクリックして、変更内容を保存します。 4 ポリシーの削除 をクリックし、ThinOS ページに戻ります。 5 キャンセル をクリックし、グループ & 設定 ページ に戻ります。 一般設定 一般設定 ページでは、自動電源設定、ローカル設定、ミラーファイルサーバ設定、ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスのターミナル設定など、シンク ライアントの一般設定項目を設定します。 表 12.
表 13. キーボードオプションの設定 オプション 説明 言語ファイルのロード ThinOS デバイス言語ファイルをインストールするには、このオプションを選 択します。 システム言語 システムの言語を設定するには、このオプションを選択します。ドロップダウ ンリストから、希望するオプションを選択します。 ローカルファイル名 デバイスにインストールする証明書を選択するには、このオプションを選択 します。ドロップダウンリストから、ファイルリポジトリに追加された証明書を 選択します。 フォントファイル名 デバイスにインストールするフォントファイルを選択するには、このオプションを 選択します。ドロップダウンリストから、ファイルリポジトリに追加されたフォン トファイルを選択します。 表 14. ミラーファイルサーバの設定 オプション 説明 ミラーファイルサーバ FileServer がオフラインの場合、この設定により、設定のローカルコピーを キャッシュに保存できます。 表 15.
オプション マイク音量 説明 • オーディオミュート • オーディオとシステムビープ音をミュート • システムビープ音をミュート このオプションを選択することで、マイクの音量レベルを設定します。ドロップ ダウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • 高 • 中 • 低 マイクミュート マイクをミュートするには、このオプションを選択します。 ディスプレイポートでのオーディオを無効化 このオプションを選択するとディスプレイポートでのオーディオを無効化できま す。 マイクブースト ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。利用できるオプ ションは次のとおりです。 再生バッファリングキャッシュ • Yes - オンボードのマイクブーストを有効にします。 • No - オンボードのマイクブーストを無効にします。 • 1、2、3、4 - マイクのデシベル値を増加させます。 ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。このオプションを 使用することで、ThinOS オーディオ再生の最小バッファリング量を 10 ミリ 秒単位で
オプション 説明 大きなカーソル このオプションを選択すると、ローカルマウスが通常の 2 倍のサイズに拡大 されます。 無効にする このオプションを選択すると、画面上のマウスポインタ表示が無効になりま す。 一般設定 タイムゾーンおよび、サインイン設定などの ThinOS シンクライアントを設定するには、一般設定 ページを使用します。 表 18.
表 20. サインオンの設定 オプション 説明 ドメインログインが必要です ドメインログインが必要です ドロップダウンメニューから、優先オプションを 選択します。 ゲストユーザーを無効にする ローカルのゲストユーザーアカウントを無効にするには、このチェックボックス を選択します。 パスワードの再入力が必要です サインイン時にパスワードを再入力するには、このチェックボックスを選択し ます。 スマートカードが必要です スマートカードが必要です ドロップダウンメニューから、希望するオプション を選択します。 表 21. 権限の設定 オプション 説明 権限レベル システム起動中のデフォルトの権限レベルを定義するには、このオプション を選択します。ドロップダウンメニューから、必要に応じて次のいずれかのレ ベルを選択します。 • なし - すべてのシステム設定メニューが無効化されます。 • 高 - 接続の設定を無効にしますが、ローカルのカスタマイズは有効で す。 低 - ローカルクライアントのすべての設定を有効にします。 • 表示設定の表示(8.
表 23. 一般設定 オプション 説明 Gkey リセットを有効にする デバイスの出荷時設定にリセットするには、このオプションを選択します。シ ステムの再起動中に、出荷時設定にリセットするには、G キーを押しま す。 トレースを有効にする ファイルをトレースするにはこのオプションを選択します。このパラメータは、 ICA または RDP トレースモードを有効にし、ディレクトリにトレースファイル が作成されます。 証明書の削除(8.5 以降) 証明書を削除するには、このオプションを選択します。 証明書の削除(8.
オプション 説明 起動時にプロンプトを表示する ターミナルでシャドープロセスを実行するには、このオプションを選択します。 クエリユーザーのタイムアウト シャドーセッションを受け入れるか拒否する合計時間を秒単位で入力しま す。範囲は 10 ~ 600 秒です。 終了時にプロンプトを表示する リモートシャドーセッションの終了を通知するには、このチェックボックスを選 択します。 表示専用 シャドーセッション中に、システム上のキーボードまたはマウスイベントを無 効にするには、このチェックボックスを選択します。 強制的に 8 ビット ディスプレイを設定するには、このオプションを選択します。ピクセルあたり 8 ビット使用するには、チェックボックスを選択します。 表 26. WDM サービスの設定 オプション 説明 WDM サービスを無効にする WDM サービスを無効にするには、このオプションを選択します。 クイックモード(8.5 以降) ThinOS デバイスの起動時間を短縮するには、このオプションを選択しま す。 キーボード設定 ThinOS 8.
オプション 説明 Ctrl-Alt-右矢印 Ctrl-Alt-右矢印 キーを押して、システムをロックします。 Win + L Win + L キーを押して、システムをロックします。 Alt-Tab Alt-Tab キーを押して、システムをロックします。 表示設定 表示設定 ページは、解像度、回転、色深度、デュアルモニターなど、ThinOS シンクライアントモニターの表示設定を行うのに使用します。 表 28.
表 30. セカンダリモニター設定 オプション 説明 モニターの解像度(8.5 以降) モニターの解像度を設定するには、このオプションを選択します。ドロップダ ウンメニューから、モニターの適切な解像度を選択します。 モニターの回転(8.5 以降) 回転の方向(左、右、なし)を定義し、回転できるようにするには、このオ プションを選択します。ドロップダウンメニューから、適切な回転方向を選択 します。 モニターのリフレッシュレート(8.5 以降) モニターのフレッシュレートを設定するには、このオプションを選択します。ド ロップダウンメニューから、お使いのモニターに適切なリフレッシュレートを選 択します。 表 31. スクリーンセーバーの設定 オプション 説明 スクリーンセーバー(8.5 以降) スクリーンセーバーの時間を分単位で入力します。 ターミナルのロック(8.5 以降) スクリーンセーバーのタイムがアクティブの際に、ターミナルをロック状態にす るには、このオプションを選択します。ターミナルのロック(8.
オプション 説明 メモ: 壁紙を有効化するオプションを選択すると、壁紙ファイル と 壁紙のレイアウト が表示されます。 会社のロゴ デバイスログイン画面でロゴが表示されます。このチェックボックスを選択す ると、ロゴファイル ドロップダウンメニューが表示されます。ファイルリポジトリ のインベントリから、ロゴファイルをアップロードできます。 ログイン時に EULA ログイン時に、エンドユーザーライセンス契約を表示します。このチェックボッ クスを選択すると、EULA ファイル ドロップダウンメニューが表示されます。 このオプションを使用して、プレーンテキストファイルをアップロードできます。 表 33.
オプション 説明 • 自動的にシステムをシャットダウン • 自動的にシステムを再起動 シャットダウン / 再起動のスケジュール ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスでのスケジュールされた再起動またはシャットダウンの設定には、シャットダウン / 再起動のスケジュール(8.5 以 降) ページを使用します。 表 34.
表 37. セキュリティの設定 オプション 説明 管理セットアップのロック 管理者パスワードが設定されている場合、このオプションを選択することで 他のユーザーによるセットアップの起動を防止することができます。 表 38. 管理者のパスワードの設定 オプション 説明 管理者パスワードを有効にする BIOS 管理者のパスワードを有効にするには、このチェックボックスを選択し ます。 管理者パスワード 新しい BIOS Administrator パスワードを入力します。このオプションは、 管理者パスワードを有効にする チェックボックスを選択した場合のみ利用 できます。 表 39. 自動電源オンの設定 オプション 説明 自動電源オン時刻 ドロップダウンリストから、システムに自動的に電源を入れる時刻を設定し ます。 表 40. USB の設定 オプション 説明 背面-左デュアル USB 2.
オプション 説明 USB でウェイク オフ状態またはハイバネート状態から、USB デバイスがシステムをウェイク アップできるようにするには、このオプションを選択します。 表 42. 再起動スケジュール オプション 説明 再起動オプション システムの再起動が必要な BIOS 設定もあります。ドロップダウンリストか ら、次のオプションのいずれかを選択します。 • ただちに再起動 - システムをただちに再起動します。 • 後で再起動 - 再起動時間(時間) と 再起動時間(分) を選択 して、システムの再起動時間を設定します。 • 再起動しない - システムを再起動しません。 ファームウェアのアップグレードの設定 ライブアップグレード、ファームウェアアップデートロジック、ローカルファームウェアのチェックプリファレンス、プラットフォームファームウェアマッピングなど、ThinOS シンクライアントファームウェアのアップグレードを設定するには、ファームウェアアップグレード ページを使用します。 表 43.
オプション 説明 目的のプラットフォームまたはファームウェアのマッピングの定義 このオプションは、特定のファームウェアバージョンを異なるプラットフォームタ イプにマップします。 プラットフォームタイプを特定のファームウェアバージョンにマップするには、次 の手順を実行します。 プラットフォームタイプ ドロップダウンメニューから、プラットフォームを 選択します。 自動導入のためのファームウェア ドロップダウンメニューから、ファー ムウェアバージョンを選択します。 1 2 プラットフォームタイプのリストと ファイルリポジトリのインベントリ ペー ジに現在アップロードされているファームウェアのバージョンの数が表 示されます。 デバイスの設定 ThinOS 8.6 以降のバージョンのマウス、キーボード、モニター、タイムゾーン、プリンタ、オーディオ、およびネットワークの設定には、デバイスの設定 ページ を使用します。 表 44.
オプション 説明 オーディオ オーディオ設定を手動でオーバーライドするには、このチェックボックスを選 択します。このオプションは、選択的な手動オーバーライドを有効化 オプ ションを選択した場合に適用されます。 ネットワーク WLAN や静的 IP などのネットワーク設定を手動でオーバーライドするに は、このチェックボックスを選択します。このオプションは、選択的な手動オ ーバーライドを有効化 オプションを選択した場合に適用されます。 グローバル INI の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスでグローバル INI の設定をするには、グローバル INI の設定 ページを使用します。 表 45. グローバル INI の設定 オプション 説明 グローバル INI ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。global.ini ファイ ルには、すべてのデバイス向けのグローバルパラメータが含まれています。パ ラメータは既存の wnos.
リモート接続の設定 リモート接続 ページは、ブローカおよび直接接続のためのアドレスおよび資格情報などの ThinOS シンクライアントのリモート接続を設定するのに使用し ます。 表 48.
表 49.
オプション 説明 ーション内から Thin Client に接続された USB デバイスへのアクセスが可 能になります。このオプションは Citrix にのみ適用可能です。 音質 音質を設定するにはこのオプションを選択します。このオプションは Citrix にのみ適用可能です。 USB ディスクのマップ先 ドロップダウンリストから、ディスク領域を選択して、USB に割り当てます。 このオプションは Citrix にのみ適用可能です。 シームレスモードを有効にする シームレスモードを設定するには、このオプションを選択します。シームレス なインタフェースは、2 つのコンピュータプログラムが連携し、単一ユーザーイ ンタフェースの 1 つのプログラムとして表示されます。このオプションは Citrix にのみ適用可能です。 シームレスモードでタスクバーを非表示にする シームレスモードでタスクバーを非表示にするには、このオプションを選択し ます。このオプションは Citrix にのみ適用可能です。 表 51.
オプション 説明 USB リダイレクトを有効にする USB リダイレクトを有効にするには、このオプションを選択します。ドロップダ ウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • いいえ • はい、すべての USB デバイスをリダイレクト • はい、ただし一部のデバイスを除く メモ: ディスク、プリンタ、オーディオ、ビデオデバイスを除外する オプションもあります。 マウスキュータイマー ICA または RDP セッションでマウスキュータイマーを設定するには、このオプ ションを選択します。マウスキュータイマーの範囲は 0 ~ 99 です。 表 53.
表 54.
オプション 説明 低リンク速度のための最適化 チェックボックスを選択して低リンク速度のセッションの設定を最適化しま す。 全画面モード 全画面モードで接続ウィンドウを設定するには、このオプションを選択しま す。 高速切断キー 高速切断キーを使用するには、このオプションを選択します。 メモ: セッションから切断するには、F12 キーを押します。 USB リダイレクトの設定 ユニバーサルシリアルバス(USB)リダイレクトは、エンドポイントで USB ポートに外付けデバイスを接続して、リモートデスクトップまたはアプリケーション内 から、デバイスへのアクセスを可能にするテクノロジです。USB を設定して、特定のデバイスに自動的にリダイレクトするよう設定できます。USB リダイレク ト設定 ページを使用して、USB 接続したデバイスを、ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイス用のリモートセッションにリダイレクトするように強制します。 表 56.
オプション 説明 す。タグは最大数メートル離れていても読み取ることができ、リーダーから 直接の見通し線内にある必要はありません。RFID 認証を使用すると、シ ステムにすばやくアクセスして短いタスクを実行でき、RFID(Radio Frequency Identification)による迅速なユーザー識別が利用できます。 キーストロークの無効化 キーストローク機能を無効にするには、このオプションを選択します。キース トロークとは、キーボードのキーを 1 回押すことです。キーを 1 回押すこと が、1 キーストロークです。キーボードは、信号送信用の入力ポートとして 使用されます。 カードタイプの設定 カードタイプを設定するには、このオプションを選択します。RFID カードは 集積回路とアンテナを搭載していて、RFID リーダー(別名インテロゲータ) へのデータ送信に使用されます。 初期化の無効化 このオプションを選択して、RFID を無効にします。 LED の無効化 このオプションを選択して、LED を無効にします。 表 59.
表 60.
Citrix ブローカ接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで Citrix ブローカ接続を設定するには、Citrix ブローカ 接続設定ページを使用します。 表 63.
オプション 説明 シーケンシャルドメイン DomainList オプションにリストされる順番でドメインを選択するには、この オプションを選択します。 Citrix HDX 接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで Citrix 接続用の VDI グローバル設定を定義するには、Citrix HDX 設定 ページを使用します。 表 66.
表 68. 基本設定 オプション 説明 ブローカサーバ ブローカサーバのホスト名または IP アドレスを入力します。 メモ: HTTP:// または HTTPS:// を指定する必要があります。 セキュリティモード セキュリティモードを設定するにはこのオプションを選択します。 プロトコル ディスプレイプロトコルを指定するには、このオプションを選択します。サーバ のデフォルトプロトコルは、All、RDP、PCoIP、または Blast です。 自動的に接続するセッション セッションに自動的に接続するにはこのオプションを選択します。 メモ: デスクトップまたはアプリケーションの名前は、大文字と小 文字が区別されます。セミコロンを使用して、自動的に初期化す る必要がある複数のセッションを区切ります。 VMware の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで PCoIP 接続用の VDI グローバル設定を行うには、VMware 設定 ページを使用します。 表 69.
オプション 説明 メモ: デスクトップまたはアプリケーションの名前は、大文字と小 文字が区別されます。セミコロンを使用して、自動的に初期化す る必要のあるセッションを区切ります。 Microsoft RDP 接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイス用に Microsoft RDP 接続を設定するには、Microsoft RDP 接続 ページを使用します。 表 71. 基本設定 オプション 説明 NLA を有効にする ネットワークレベル認証を有効にするには、このオプションを選択します。サ ーバとの接続を確立するには、ユーザー認証が必要です。 記録を有効にする 記録を有効にするにはこのオプションを選択します。 表 72.
オプション 説明 最大ビットマップキャッシュ RDP セッションの最大ビットマップキャッシュを設定するには、128 ~ 1024 の数値を入力します。 4 ピクセル整合されたセッション幅 4 ピクセル整合されたセッション幅を有効にするには、このオプションを選択 します。 ネットワークの自動検出 ターミナルサーバゲートウェイを自動的に検出するには、このオプションを選 択します。 RDP H.264 の有効化 RDP 接続の H.264 エンコード処理を有効にするには、このオプションを選 択します。 vWorksapce ブローカ接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスで vWorksapce ブローカ接続を設定するには、vWorksapce ブローカ 接続の設定ページを使用します。 表 74.
ダイレクト RDP 接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイスからアクセスできる RDP 接続を設定するには、ダイレクト RDP 接続の設定ページを使用します。 表 76. 基本設定 オプション 説明 接続名 接続名を入力します(最大 38 文字)。 ユーザー名 アプリケーションログインのユーザー名を入力します。 ホスト名 / IP アドレス 接続名または接続の IP アドレスを入力します。 開始コマンド サーバへのログイン後に実行する必要があるコマンドの文字列を入力しま す。 パスワード アプリケーションのログインパスワードを入力します。 メモ: パスワードは暗号化されません。デルでは、パスワードを指 定しないことを推奨します。接続の作成時に、パスワードの入力 が求められます。 ドメイン名 Windows ネットワークのドメイン名を入力します(最大 19 文字)。 自動開始 接続を自動的に再起動するにはこのオプションを選択します。 切断後に再接続する 接続が切断された後に自動で再接続できるようにするには、このオプショ ンを選択します。 表 77.
オプション 説明 • リモートで再生 RDP オーディオ録音 オーディオをリモートで録音するには、このオプションを選択します。 接続のデフォルトの色深度 接続の画面の色深度を定義するには、このオプションを選択します。 表 79.
オプション 説明 メモ: パスワードは暗号化されません。デルでは、パスワードを指 定しないことを推奨します。接続の作成時に、パスワードの入力 が求められます。 ドメイン名 Windows ネットワークのドメイン名を入力します(最大 19 文字)。 自動開始 接続を自動的に再起動するにはこのオプションを選択します。 切断後に再接続する 接続が切断された後に自動で再接続できるようにするには、このオプショ ンを選択します。 表 82.
表 85.
表 88.
オプション 説明 WLAN の無効化 このオプションを選択し、ワイヤレス機能を無効にします。ドロップダウンリス トから、希望するオプションを選択します。 イーサネットが稼動中、ドロップダウンメニューから EnetUp オプションを選 択すると、ワイヤレスが無効になります。 WLAN 接続の設定 ThinOS 8.5 以降のバージョンのデバイス用にシンクライアント WLAN 接続を設定するには、WLAN 接続 ページを使用します。 表 90.
オプション 説明 LEAP ユーザー名 このオプションは、EAP-LEAP のみに適用されます。表示されたフィールド に LEAP ユーザー名を入力します。 LEAP パスワード このオプションは、EAP-LEAP のみに適用されます。表示されたフィールド に LEAP パスワードを入力します。 サーバの検証 このオプションは、EAP-TLS および EAP-PEAP のみに適用されます。チェ ックボックスを選択してサーバ接続を検証します。 サーバのチェック このオプションは、EAP-TLS および EAP-PEAP のみに適用されます。チェ ックボックスを選択し、サーバの接続をチェックします。 サーバ名 このオプションは、EAP-TLS および EAP-PEAP のみに適用されます。サー バ名を入力します。 クライアント証明書ファイル名 このオプションは、EAP-TLS のみに適用されます。クライアント証明書のフ ァイル名を入力します。 PrivateKey クライアント証明書パスワード このオプションは、EAP-TLS のみに適用されます。表示されるフィールド に、プライベー
表 93. IEEE 802.1X 設定 オプション 説明 ネットワークタイプ ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。システムは自動 的に再起動して、ネットワークタイプの変更が適用されます。 Ethernet 速度 ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。選択したオプシ ョンは不揮発性メモリに保存されます。システムは自動的に再起動して、 Ethernet 速度の変更が適用されます。 IEEE802.1x 認証の有効化 IEEE802.1x 認証を有効にするには、このオプションを選択します。IEEE 802.1X は、ポートベースネットワークアクセス制御(PNAC)の IEEE 規格 の 1 つです。これはネットワークプロトコルに関する IEEE 802.
オプション 説明 PrivateKey クライアント証明書パスワード 表示されるフィールドに、プライベートキークライアントの証明書のパスワー ドを入力します。このオプションは、EAP-TLS のみに適用されます。 TLS 認証タイプ ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択します。このオプション は、EAP-TLS のみに適用されます。 PEAP TLS バージョン ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択します。このオプション は、EAP-TLS のみに適用されます。 EAP-PEAP タイプ ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択します。このオプション は、EAP-PEAP にのみ適用されます。 EAP ID EAP ID を入力します。このオプションは、EAP-PEAP および EAPFAST[8.3] のみに適用されます。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。このオプションは、EAP-PEAP および EAPFAST[8.
オプション 説明 コモンネーム $TN.dellwyse.
Windows Embedded Standard ポリシーの編集 Windows Embedded Standard(WES)ポリシー設定項目の編集は、次のように行います。 グループ & 設定 をクリックします。 1 グループ & 設定 ページが表示されます。 2 ポリシーの編集 ドロップダウンメニューをクリックします。 3 WES をクリックします。 WES ページが表示されます。Windows Embedded Standard Thin Client ポリシーの設定には次のオプションがあります。 4 • システムの個人設定 • デスクトップエクスペリエンス • ネットワーク • セキュリティとロックダウン • その他の設定 • リモート接続 Citrix • リモート接続 VMware • リモート接続 RDP • リモート接続ブラウザ • Latitude モバイル Thin Client BIOS 設定 • Wyse 7040 Thin Client BIOS 設定 • デバイス情報 • Wyse Easy Setup • VNC
オプション 説明 • • • モニター回転(セカンダリ) - モニターの向きのオプションを設定する 場合に選択します。ドロップダウンメニューから、目的に応じて、モニタ ーの向きを示すいずれかのオプションを選択します。 – 横 – 縦 – 横 - 反転 – 縦 - 反転 マルチモニターを有効にする - マルチモニター設定を有効にする場合 に選択します。 マルチモニターのサポート - ドロップダウンリストから、モニター解像度、 モニター回転、リフレッシュレート、色深度、スパンの位置、モニター ID、削除を選択します。 モニターの解像度(プライマリ) モニターの解像度を設定するには、このオプションを選択します。ドロップダ ウンメニューから、お使いのモニタータイプに合った適切な解像度を選択し ます。 ディスプレイ ID(プライマリ) お使いのモニター用のディスプレイ ID を設定するには、このオプションを選 択します。ドロップダウンメニューから、適切なモニター識別番号を選択しま す。 モニターの回転(プライマリ) モニターの向きのオプションを設定する場合に選択します。ドロップダウンメ ニ
オプション 説明 キーボードのリピート入力速度 キーボードのリピート速度を設定する場合に選択します。リピート入力速 度とは、キーを押してそのままにした場合にキー入力を繰り返す速度で す。 メニューアクセス キーボードのメニューアクセスキーを有効にするには、このオプションを選択 します。 表 98.
オプション 説明 メモ: 自動ログイン設定が無効になっていると、Windows ログイ ン画面が表示されます。Wyse Management Suite サーバから MS Gina キーボードレイアウト 設定を適用するには、書き込み フィルタ オプションを無効にして有効にする必要があります。 Windows システムが 2 回再起動します。 代替キーボードレイアウト キーボードで 1 つまたは複数の入力言語を選択するには、このオプションを 選択します。ドロップダウンリストから、使用するキーボード入力言語を選 択します。 C-A-D マッピングを有効にする C-A-D マップの設定を有効にする場合に選択します。ローカルの Ctrl + Alt + Del キーの組み合わせは、リモートセッションをマッピングするために使 用します。この設定は、次のブローカ接続に適用されます。 • Citrix • • リモートデスクトッププロトコル(RDP) VMware 表 99.
表 100. タイムゾーンオプションの設定 オプション 説明 タイムサーバ(NTP サーバ) ローカル時刻の同期を有効にするタイムサーバを表示するには、このオプシ ョンを選択します。カンマで区切って NTP サーバを入力します。 タイムゾーン名 デバイスのタイムゾーンを設定するには、このオプションを選択します。ドロッ プダウンリストから、希望するタイムゾーンを選択します。 表 101.
表 103. ネットワークの設定 オプション 説明 ワイヤレス通信の状態 このオプションを選択して、ワイヤレスラジオの状態を有効にします。 メモ: このオプションは、デバイスをオンまたはオフにするのと似ています。 Windows ワイヤレスプロファイル Windows ワイヤレスプロファイルを設定するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、希望する Windows ワイヤレスプロファイル を選択します。 メモ: プロファイルは、ファイルリポジトリにアップロード済みのワイヤレスプロ ファイルのリストからのみ選択します。 セキュリティおよびロックダウンの設定 このページを使用して、セキュリティとロックダウンを設定します。 表 104.
オプション 説明 スマートカードリーダーデバイスへのアクセスを無効にする すべてのユーザーにスマートカードリーダーデバイスへのアクセスを無効にす る場合に選択します。 メディアデバイスへのアクセスを無効にする すべてのユーザーに USB メディアデバイスへのアクセスを無効にする場合 に選択します。 表 106. 自動ログオンの設定 オプション 説明 自動ログオンの設定 ドロップダウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • 自動ログオンを管理しない • 自動ログオンの無効化 • 自動ログオンの有効化 表 107. Windows 管理者のパスワードの設定 オプション 説明 ローカル管理者パスワードの変更 ローカル管理者アカウントの Windows パスワードを変更する場合に選択 します。システムが自動的に 2 回再起動します。 ローカル管理者パスワード ローカル管理者アカウントの Windows パスワードを入力します。パスワー ドには、最低 8 文字、最大 32 文字を指定する必要があります。 表 108.
オプション 説明 • RDP 表 110. 電源設定の実行 オプション 説明 デバイスの電源プラン デバイスの電源プランを選択するには、このオプションを選択します。ドロッ プダウンメニューから、次のいずれかを選択します。 • バランス • 省電力 表 111. バッテリの電源設定 オプション 説明 デバイスのスリーププラン デバイスがスリープモードに入るまでの時間を設定するには、このオプション を選択します。ドロップダウンメニューから、待機時間を選択します。 ディスプレイを暗くする ディスプレイを暗くするまでの時間を設定するには、このオプションを選択し ます。ドロップダウンメニューから、待機時間を選択します。 ディスプレイをオフにする ディスプレイがオフになるまでの時間を設定するには、このオプションを選択 します。ドロップダウンリストから、待機時間を選択します。 表 112.
オプション 説明 クロック 1 を有効にした後、クロックの 表示名 を設定します。ドロップダウン メニューから、クロック 1 の タイムゾーン を選択します。 クロック 2 デバイスのクロック 2 を設定するには、このオプションを選択します。 クロック 2 を有効にした後、クロックの 表示名 を設定します。ドロップダウン メニューから、クロック 2 の タイムゾーン を選択します。 リモート接続の設定 - Citrix Windows Embedded Standard のディスプレイ、サーバオプション、フラッシュリダイレクトなどの Citrix 接続を設定するには、このページを使用します。 表 115.
オプション 説明 音質 Citrix 接続用の音質を選択するには、このオプションを選択します。ドロッ プダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 ユーザーによるキーの組み合わせをパススルー • デフォルトのユーザーオーディオ設定 • 高精細 • 音声用に最適化 • 低帯域 • オフ ウィンドウを指定して、Windows ユーザーキーの組み合わせを適用するに は、このオプションを選択します。 • デフォルトのユーザーキーのコンボパススルー • ローカルデスクトップ • リモートデスクトップ • 全画面デスクトップのみ 表 116.
オプション 説明 メニューから再接続 クライアントメニューから既存のセッションに再接続するには、このオプション を選択します。 表 119.
オプション 説明 全画面モード 全画面モードで VMware 接続のウィンドウを設定するには、このオプション を選択します。 全画面モードを選択しない場合、ドロップダウンメニューから、ウィンドウサ イズ を選択します。 全画面ドロップダウンメニューバーを表示 接続の 全画面モード ドロップダウンメニューを表示するには、このオプショ ンを選択します。 このデスクトップを自動的に起動 接続の成功時に起動する公開デスクトップを指定するには、このオプショ ンを選択します。 自動再接続 接続が切断された場合、自動的に再接続するには、このオプションを選 択します。 ブローカ 表示接続 ブローカのホスト名または IP アドレスを定義するには、このオプ ションを選択します。 ブローカ履歴 表示接続 ブローカの以前に使用したホスト名または IP アドレスを指定す るには、このオプションを選択します。 リモート接続の設定 - RDP Windows Embedded Standard デバイス向けの RD ゲートウェイ、ディスプレイ、ローカルリソース設定などの RDP 接続設定を行うには、このページを
オプション 説明 • スマートカード • • 後で選択できるようにする RD ゲートウェイの使用方法 ドロップダウンメニューから、リモートデスクトッ プサーバを使用するための次のいずれかの方法を選択します。 • RD ゲートウェイサーバを使用しない - すべての IP アドレス • RD ゲートウェイサーバ設定を使用 • ローカル以外の IP アドレスの場合のみ、RD ゲートウェイサーバ設定を 使用 • デフォルト設定を使用 • ローカル IP アドレスのみ 表 123.
オプション 説明 ドラッグしながらウィンドウコンテンツを表示 ウィンドウをドラッグしながらウィンドウコンテンツを表示するには、このオプシ ョンを選択します。 メニューおよびウィンドウアニメーション 接続時にメニューとウィンドウのアニメーションを有効にするには、このオプシ ョンを選択します。 リダイレクトサーバ名を使用 リダイレクトサーバ名の使用を有効にするには、このオプションを使用しま す。 サーバ認証の失敗時 サーバ認証が失敗した場合に実行する必要のある処置を指定するには、 このオプションを選択します。 • 接続し、警告しない • 接続しない • 警告する 表 125.
表 126. 基本設定 オプション 説明 接続名 接続を識別する名前を定義するには、このオプションを選択します。 ログオン時に接続を自動起動 ログインした後に自動的に接続が開始される機能を有効にするには、この オプションを選択します。 URL ブラウザのデフォルト URL を指定するには、このオプションを選択します。 インターネットゾーンのセキュリティレベル インターネットゾーンで Internet Explorer のセキュリティ設定を行うには、こ のオプションを選択します。 ローカルゾーンのセキュリティレベル ローカルゾーンで Internet Explorer のセキュリティ設定を行うには、このオ プションを選択します。 信頼済みゾーンのセキュリティレベル 信頼済みサイトで Internet Explorer のセキュリティ設定を行うには、この オプションを選択します。 制限付きゾーンのセキュリティレベル 制限付きサイトで Internet Explorer のセキュリティ設定を行うには、この オプションを選択します。 表 127.
表 130. Aero - Windows Embedded Standard 7 で有効 オプション 説明 Aero ブラウザの Aero 機能を有効にするには、このオプションを選択します。 メモ: この機能は Windows Embedded Standard 7 でのみ使用できま す Latitude モバイル Thin Client BIOS 設定 Latitude モバイル Thin Client の BIOS 設定を定義するには、このページを使用します。 表 131.
表 134. セキュリティの設定 オプション 説明 管理セットアップのロックアウト 管理者パスワードが設定されているとき、ユーザーが セットアップ に移動 するのを防止するには、このチェックボックスを選択します。 表 135. 管理者パスワード設定 オプション 説明 管理者パスワードを有効にする BIOS 管理者のパスワードを有効にするには、このチェックボックスを選択し ます。このパスワードの変更は成功するとすぐに反映されます。 管理者パスワード 新しい BIOS 管理者パスワードを入力します。このオプションは、管理者 パスワードを有効にする チェックボックスを選択した場合のみ利用できま す。 表 136.
表 139. システム設定 オプション 説明 サウンドデバイス サウンドデバイスを有効にするには、このチェックボックスを選択します。 マイク マイクを有効にするには、このチェックボックスを選択します。 スピーカー スピーカーを有効にするには、このチェックボックスを選択します。 表 140. セキュリティの設定 オプション 説明 管理セットアップのロックアウト 管理者パスワードが設定されている場合に、ユーザーが セットアップ に入 れないようにするには、このチェックボックスを選択します。 表 141. 管理者のパスワードの設定 オプション 説明 管理者パスワードを有効にする BIOS 管理者パスワードを有効にするには、このチェックボックスを選択しま す。このパスワードへの変更が正常に行われると、すぐに反映されます。 管理者パスワード 新しい BIOS の 管理者パスワードを入力します。このオプションは、管理 者パスワードを有効にする チェックボックスを選択した場合にのみ利用で きます。 表 142.
オプション 説明 システムに対しても利用できるようになります。USB ポートが無効の場 合、オペレーティングシステムはこのポートに接続されたいずれのデバイスも 認識できなくなります。 表 145. 電源管理の設定 オプション 説明 駆動時にウェイク ドロップダウンリストから、オプションを選択して、AC 電源の遮断後に AC 電源が回復したときのシステムの動作を指定します。利用できるオプション は次のとおりです。 Wake On LAN • オフ • 最後 • 点灯 ドロップダウンリストからオプションを選択して、Thin Client でオフ状態から 電源をオンにできるようにするオプションを選択します。LAN 信号またはワ イヤレス LAN 信号を使用し、Thin Client でオフ状態から電源をオンにす るようトリガーすることができます。 デバイス情報の設定 デバイス情報 ページを使用して、デバイスの詳細を設定します。 表 146.
オプション 説明 簡単操作 ユーザーが、コントロールパネルの簡単操作のオプションにアクセスできるよ うになります。 表 148. 周辺機器の設定 オプション 説明 マウス ユーザーが、コントロールパネルのマウスのオプションにアクセスできるように なります。 キーボード ユーザーが、コントロールパネルのキーボードのオプションにアクセスできるよ うになります。 表 149.
表 151. タスクバーの設定 オプション 説明 日付と時刻 ユーザーが、Wyse Easy Setup シェルまたはカスタムデスクトップの日付と 時刻のオプションを設定できるようになります。 サウンド ユーザーが、Wyse Easy Setup シェルまたはカスタムデスクトップのサウンド パラメータを設定できるようになります。 ネットワーク ユーザーが、Wyse Easy Setup シェルまたはカスタムデスクトップのネットワ ークオプションを表示できるようになります。 タッチキーボード ユーザーが、Wyse Easy Setup シェルまたはカスタムデスクトップのタッチキ ーボードを表示できるようになります。 表 152.
表 154. ドメインの設定 オプション 説明 ドメインまたはワークグループ ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。 ドメインまたはワークグループ名 ドメインの FQDN を入力します。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。アカウントには、ドメインに追加 オプションがあり ます。 パスワード パスワードを入力します。 アカウント OU コンピュータオブジェクトを作成する組織単位の位置を入力します。 自動ログイン Windows ログイン画面を表示するには、このチェックボックスを選択しま す。 Windows 10 IoT Enterprise を搭載した Wyse 5070 Thin Client の BIOS 設定 BIOS の設定ページで、Windows 10 IoT Enterprise を搭載した Wyse 5070 Thin Client および Wyse 5070 Extended Thin Client の BIOS 設定項 目を設定します。 表 155.
表 156.
表 159. ワイヤレスの設定 オプション 説明 WLAN/WiGig 内蔵ワイヤレスデバイスを有効にする場合に選択します。 Bluetooth Bluetooth デバイスを有効にする場合に選択します。 表 160. 自動電源オンの設定 オプション 説明 自動電源オン時刻 ドロップダウンリストから、システムに自動的に電源を入れる時刻を設定し ます。 表 161.
システムの個人設定 システムの個人設定 ページでは、システムの個人設定を行います。 表 162.
オプション 説明 マイクミュート マイクをミュートモードに設定するには、このオプションを選択します。 デスクトップエクスペリエンスの設定 デスクトップの壁紙、壁紙のレイアウト、デスクトップショートカットキーなど、デスクトップの設定には、デスクトップエクスペリエンス ページを使用します。 表 163.
表 164.
表 166.
オプション 説明 ファームウェアサーバ / パス ファームウェアイメージを含むフォルダのフルパスを入力します。サポートされ るプロトコルには、ftp、http、https があります。 デフォルトのプロトコルは、ftp です。 ファームウェアサーバのユーザー名 ファームウェアサーバへアクセスするためのユーザー名を入力します。 ファームウェアサーバのパスワード ファームウェアサーバへアクセスするためのパスワードを入力します。 ファームウェアルートパス このルートパスは、サーバ上のファームウェアイメージにアクセスするために使 用されます。ディレクトリ名 /wtx が使用前にルートパスのエントリに付加さ れます。ルートパスが指定されていない場合は、/wyse が考慮されます。 その他の設定 他のオプションを設定するには、このページを使用します。 表 168.
オプション 説明 ドメイン名 ドメイン名を入力します。 PN デスクトップのセットアップ(すべてのアプリケーションを表示) PN デスクトップセットアップを有効にするには、このオプションを選択しま す。このオプションが有効の場合、すべての公開アプリケーションはデスクト ップに表示されます。 マルチメディアリダイレクト(MMR)を有効にする マルチメディアリダイレクトを有効にするには、このオプションを選択します。 H.264 デコードサポートを有効にする ICA 接続の H.
表 170. Citrix USB リダイレクトの設定 オプション 説明 ICA セッション開始前に接続されているデバイスの USB リダイレクトを 許可 ICA デスクトップアプライアンスのモードを設定するには、このオプションを選 択します。このオプションは、ICA セッションの開始前に、プラグインされてい るデバイスの USB リダイレクトを許可します。 USB リダイレクトを有効にする Citrix USB リダイレクトをすべてのデバイスで有効にするには、このオプショ ンを選択します。 Citrix セッションへの USB リダイレクトポリシーを介して、どのデバイスおよび デバイスファミリを許可または拒否できるようにするかを指定できます。 表 171.
オプション 説明 公開済みアプリケーション 起動する公開アプリケーションを指定するには、このオプションを選択しま す。このオプションは、接続タイプとして 公開アプリケーション または StoreFront を選択したときに表示されます。 接続サーバ Citrix 接続サーバの IP アドレスまたは FQDN を入力するには、このオプシ ョンを選択します。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 ドメイン名 ドメイン名を入力します。 ストア名 Citrix サーバのストア名を入力します。このオプションは、接続タイプとして 公開アプリケーション または StoreFront を選択したときに表示されま す。 ブラウジングプロトコル セキュア接続および非セキュア接続のブラウジングプロトコルを設定するに は、このオプションを選択します。ドロップダウンリストから、次のオプションの いずれかを選択します。 • • http https 低帯域 低速帯域幅の最適化を設定するには、このオプションを選択します。 サウンドを有効にする サウンドを有効にす
オプション 説明 • • 256 16 M 自動再接続 Thin Client が Citrix セッションに自動的に再接続できるようにするには、 このオプションを選択します。 再接続を試行するまでの待機時間 再接続を試行するまでの待機時間を秒単位で設定するには、このオプシ ョンを選択します。自動再接続 チェックボックスを選択すると、このオプショ ンが表示されます。 リモート接続の設定 - VMware VMware View ブローカ接続を作成するには、このページを使用します。 表 174.
オプション 説明 全画面モード 全画面モードでリモートセッションを表示するには、このオプションを選択し ます。 ウィンドウのサイズ ウィンドウサイズを設定するにはこのオプションを選択します。ドロップダウン メニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • すべてのモニターを使用 • フルスクリーン • 大画面 • • • • 小画面 1024 x 768 800 x 600 640 x 480 全画面ドロップダウンメニューバーを無効にする 全画面モードでドロップダウンメニューを無効にするには、このオプションを 選択します。 このデスクトップを自動的に起動 接続成功時に自動的に起動する公開デスクトップの名前を指定するに は、このオプションを選択します。 自動再接続 Thin Client が VMware セッションに自動的に再接続できるようにするに は、このオプションを選択します。 再接続を試行するまでの待機時間 再接続を試行するまでの待機時間を秒単位で入力します。このオプショ ンは、自動再接続 チェックボックスを選択すると表示されます。 リモート接続の設定
オプション 説明 • • • • • 640 x 480 1024 x 768 800 x 600 1280 x 1024 1600 x 1200 • フルスクリーン すべてのプリンタを転送 すべてのプリンタをリモート接続に転送するには、このオプションを選択しま す。 自動再接続 Thin Client が RDP セッションに自動的に再接続できるようにするには、こ のオプションを選択します。 再接続を試行するまでの待機時間 再接続を試行するまでの待機時間を秒単位で入力します。このオプショ ンは、自動再接続 チェックボックスを選択すると表示されます。 ドライブマッピング RDP セッションでドライブをマッピングするには、このオプションを選択しま す。ドライブマッピングの追加 ボタンをクリックして、次の詳細を入力しま す。 • • ドライブレター - ドロップダウンメニューから、ドライブレターを選択しま す。 ドライブタイプ - 次のドライブのタイプのいずれかを選択します。 – – USB ディスクまたはメモリスティック USB CD ROM – USB フロッピー RD ゲー
表 176.
4 • リモート接続 Citrix • リモート接続 VMware • リモート接続 RDP • リモート接続ブラウザ • 詳細設定 • デバイス情報 • BIOS ThinLinux 3040 設定 • BIOS ThinLinux 5070 設定 ポリシーの設定後、保存して公開 をクリックします。 システムの個人設定 システムの個人設定 ページでは、システムの個人設定を行います。 表 178.
オプション 説明 • • モニターの解像度(セカンダリ)- ドロップダウンメニューから、希望する モニターの解像度を選択します。 スパンの位置 - モニターがスパンされます。ドロップダウンメニューから、 次のオプションのいずれかを選択します。 – 左 – 右 – 底面 – 上面 マルチモニターを有効にする マルチモニター設定を有効にする場合に選択します。 モニターの解像度(3 番目) ドロップダウンリストから、3 番目のモニターの解像度を選択します。 メモ: • • スパンの位置 サポートするモニター台数を選択します。 Windows Embedded Standard マルチモニター - 制限はあり ません。 ThinLinux マルチモニター - 4 台を超えるモニターが接続されて いる場合、Dell Wyse 5070 Extended Thin Client はマルチモ ニター機能をサポートします。 モニターがスパンされます。ドロップダウンから、次のオプションのいずれかを 選択します。 • 右 • 左 • 底面 • 上面 ドロップダウンリストから、サポート
表 182. マウスの設定 オプション 説明 マウスの速度 マウスを移動する際のマウスポインタの速度を指定するには、このオプション を選択します。マウスの速度の範囲は 0 ~ 6 です。 左利き用マウス 左クリックおよび右クリック間でマウスボタンを切り替えるには、このオプション を選択します。 表 183. タイムゾーン設定 オプション 説明 タイムゾーン 場所に基づいてタイムゾーンを設定するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンリストから、希望するタイムゾーンを選択します。 時間表示形式 時刻形式を選択するには、このオプションを選択します。ドロップダウンメニ ューから、12 時間または 24 時間形式のどちらかを設定します。 タイムサーバ(NTP サーバ) タイムサーバをリストするには、このオプションを選択します。タイムサーバを 使用すると、NTP サーバで時刻を同期できるようになります。複数のサー バを許可する場合は、サーバ名をカンマで区切って指定する必要がありま す。 表 184.
次のアクションのホットキーを設定します。 • 現在のアクティブウィンドウを最小化 • 現在のアクティブウィンドウを最大化 / 最大化解除 • 現在のアクティブウィンドウを最大化解除 • 現在のアクティブウィンドウのサイズを変更 • 現在のアクティブウィンドウを移動 • デスクトップを表示 • 開いているウィンドウを切り替え • 現在のアクティブなウィンドウの全画面モードと通常モードを切り替え • Print screen(スナップショットの取得)をするには、チェックボックスを選択して、Print screen オプションを有効または無効を選択できます。 ログインエクスペリエンスの設定 自動ログイン、ログインバナーメッセージ、および管理者、thin ユーザー、root ユーザーのパスワードなどを設定するには、このページを使用します。 表 186.
セキュリティの設定 このページを使用してセキュリティポリシーの設定を構成します。 表 188. 一般設定 オプション 説明 Gkey リセットを有効にする デフォルトでは、Gkey リセット機能は有効になっています。デバイスの起動 中に G キーを押したときに、デバイスの工場出荷時設定へのリセットを実 行できます。 証明書をインストール デバイスにインストールする証明書を選択するには、このオプションを選択 します。 ドロップダウンメニューから、ファイルリポジトリに追加される証明書を選択し ます。 表 189. SSH の設定 オプション 説明 SSH の有効化 デバイスでセキュアシェル(SSH)を有効にするには、このオプションを選択 します。 "root" SSH ログインを許可 「root」SSH ログインを有効にするには、このオプションを選択します。 表 190.
オプション 説明 デフォルトのプロトコルは、ftp です。 ファイルサーバのユーザー名 ファイルサーバにアクセスするためのユーザー名を入力します。 ファイルサーバのパスワード ファイルサーバにアクセスするためのパスワードを入力します。 ルートパス このルートパスは、サーバ上のファイルにアクセスするのに使用します。ディレ クトリ名の /wlx2 が、使用する前に、ルートパスエントリに追加されます。 ルートパスが提供されていない場合は、/wyse が検討されます。 遅延アップデートを有効にする イメージやアドオンのバックグラウンドでのアップグレードまたはダウングレード プロセスを有効にするには、このオプションを選択します。 遅延更新サーバ / パス ファームウェアイメージを含むフォルダのフルパスを入力します。サポートされ るプロトコルには、ftp、http、https があります。 デフォルトのプロトコルは、ftp です。 遅延更新サーバのユーザー名 遅延更新サーバにアクセスするためのユーザー名を入力します。 遅延更新サーバのパスワード 遅延更新サーバにアクセスするためのパスワードを
オプション 説明 ブラウザのホームページ ブラウザのホームページを変更するには、このオプションを選択します。ブラ ウザのホームページに設定する任意の URL アドレスを入力します。 VDI グローバル設定 ThinLinux ポリシー設定 の下で、次の VDI グローバル設定が可能です。VDI グローバル設定 では、Citrix および VMware View のグローバル設定を行 うことができます。 表 193.
オプション 説明 透過的キーパススルー ICA セッションに接続するときに、特定のキーの組み合わせのマッピングが 使用される方法を定義するには、このオプションを選択します。 ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • ローカル • リモート • 全画面のみ 代替アドレスを使用 ファイアウォールを通過するために ICA マスターブラウザから代替 IP アドレ スを使用するには、このオプションを選択します。 ICA プロキシタイプ ICA 接続のプロキシタイプを選択するには、このオプションを選択します。デ フォルト値は なし です。 表 194.
表 197.
オプション 説明 ウィンドウサイズ ウィンドウサイズを設定するにはこのオプションを選択します。ドロップダウン メニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 画面の色深度 • デフォルト • • • • • • シームレス 640 x 480 1024 x 768 800 x 600 1280 x 1024 1600 x 1200 • フルスクリーン 画面の色深度を設定するには、このオプションを選択します。ドロップダウ ンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • • • 64 K 256 16 M 自動再接続 Thin Client が Citrix セッションに自動的に再接続できるようにするには、 このオプションを選択します。 再接続を試行するまでの待機時間 再接続を試行するまでの待機時間を秒単位で設定するには、このオプシ ョンを選択します。このオプションは、自動再接続 チェックボックスを選択す ると表示されます。 リモート接続の設定 - VMware VMware View ブローカ接続を作成するには、このページを使用します。 表 198.
オプション 説明 NLA を有効にする ネットワークレベル認証を有効にするには、このオプションを選択します。 RDP オプションがプロトコルとして設定されている場合、このオプションが表 示されます。 ユーザー名 PCoIP プロトコルが選択されているときは、ユーザー名を入力します。 パスワード PCoIP プロトコルが選択されているときは、パスワードを入力します。 ドメイン名 ドメイン名を入力します。 インタラクティブモード このオプションを選択して、ユーザーインタラクティブモードを有効にします。 サーバ URL/ ホスト フィールドをロック サーバ URL をロックするには、このチェックボックスを選択します。 セキュリティモード セキュリティモードを設定するには、このオプションを選択します。ドロップダウ ンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • 信頼できないサーバに接続しません • 信頼できないサーバに接続する前に、警告を表示します • サーバ ID 証明を確認しません。 全画面モード リモートセッションを全画面モードで表示するには、このオプショ
表 199.
リモート接続の設定 - ブラウザ このセクションを使用して、リモート接続ブラウザを設定します。 表 201.
オプション 説明 カスタム 1 ~ 3 カスタム値を入力します。 Wyse 3040 Thin Client の BIOS 設定 このページは、Wyse 3040 thin Client の BIOS 設定をするのに使用します。 表 204. 一般設定 オプション 説明 デバイスメモ 表示されたフィールドにデバイスメモを入力します。たとえば、プロパティ所 有権タグです。 表 205. システムの設定 オプション 説明 UEFI ネットワークスタックを有効にする UEFI ネットワークスタックを有効にするには、このチェックボックスを選択しま す。ネットワークプロトコルがインストールされ、プレ OS と初期 OS のネット ワーク機能が、有効な NIC を使用するのに利用可能になります。 内蔵 NIC ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。 オーディオ オーディオデバイスを有効にするには、このオプションを選択します。 表 206.
表 208. セキュリティの設定 オプション 説明 UEFI カプセルファームウェアアップデート チェックボックスを選択して、UEFI カプセルファームウェアアップデートを介 し、BIOS をアップデートします。 表 209. BIOS 管理者パスワードの設定 オプション 説明 管理者パスワードを有効にする BIOS 管理者パスワードを有効にするには、このチェックボックスを選択しま す。このパスワードへの変更が正常に行われると、すぐに反映されます。 管理者パスワード 新しい BIOS Administrator パスワードを入力します。このオプションは、 管理者パスワードを有効にする チェックボックスを選択した場合にのみ利 用できます。 表 210.
表 213. 再起動スケジュールの設定 オプション 説明 再起動オプション システムの再起動が必要な BIOS 設定もあります。ドロップダウンリストか ら、次のオプションのいずれかを選択します。 • ただちに再起動 - システムをただちに再起動します。 • 後で再起動 - 再起動時間(時間) と 再起動時間(分) を選択 して、システムの再起動時間を設定します。 • 再起動しない - システムを再起動しません。 ThinLinux を搭載した Wyse 5070 Thin Client の BIOS 設定 ThinLinux を搭載した Wyse 5070 Thin Client の BIOS を設定するには、BIOS 設定ページを使用します。 表 214. 一般設定 オプション 説明 デバイスメモ 表示されたフィールドにデバイスメモを入力します。たとえば、プロパティ所 有権タグです。 表 215.
オプション 説明 スを無効化または再マッピングして、デバイス間のリソース競合を防ぐことが できます。 • 無効:ポートは無効です。 • COM1:ポートは、IRQ 4 により 3F8h で設定されます。 • COM2:ポートは、IRQ 3 により 2F8h で設定されます。 • COM3:ポートは、IRQ 4 により 3F8h で設定されます。 • COM4:ポートは、IRQ 3 により 2F8h で設定されます。 表 216.
表 219. POST 動作の設定 オプション 説明 NumLock LED を有効にする 選択すると、システムの再起動時に NumLock LED ライトがオンになりま す。 キーボードエラー検出を有効にする 選択すると、再起動時にシステムがキーボード関連のエラーを表示しま す。 高速起動 ドロップダウンリストから、再起動プロセスの速度を向上するオプションを選 択します。 延長 BIOS POST 時間 ドロップダウンリストから、POST ステータスメッセージを表示する遅延時間 を選択します。 表 220. ワイヤレスの設定 オプション 説明 WLAN/WiGig 内蔵ワイヤレスデバイスを有効にする場合に選択します。 Bluetooth Bluetooth デバイスを有効にする場合に選択します。 表 221.
グループ & 設定 ページが表示されます。 2 ポリシーの編集 ドロップダウンメニューをクリックします。 3 Teradici をクリックします。 Teradici ページが表示されます。Teradici シンクライアントのポリシー設定には、次のオプションがあります。 4 • タイムゾーン • 言語 • 会社のロゴ • ビデオ • 電源 • セキュリティ • ファームウェアアップグレード • リモート接続 保存して公開 をクリックします。 タイムゾーン設定 Teradici シンクライアントのタイムゾーン設定には、タイムゾーン ページを使用します。 表 224.
会社のロゴの設定 会社のロゴの設定には、会社のロゴ ページを使用します。 表 226. 会社のロゴの設定 オプション 説明 ロゴファイル ドロップダウンリストから、必要なロゴファイルを選択します。ファイルリポジ トリインベントリ ページにある Teradici OSD ロゴファイルがロードされま す。 メモ: ロゴイメージは、解像度が 24 × 256 を超えない 24 ビット マップである必要があります。これに一致しないプロパティの画 像は、表示されないか、正しく表示されません。 ビューバナーにロゴを使用する 表示させたいロゴバナーのチェックボックスを選択します。 ビデオの設定 ビデオの設定には、ビデオ ページを使用します。 表 227.
電源設定の実行 電源の設定には、電源 ページを使用します。 表 228. 電源設定の実行 オプション 説明 OSD スクリーンセーバーのタイムアウト これは、デバイスを非アクティブにする時間です。この時間は秒単位で入 力できます。この時間を入力すると、接続されているディスプレイは低電力 モードに設定されます。範囲は 10 ~ 9999 です。このオプションを無効に するには 0 を入力します。 メモ: この機能は、デバイスがセッション中でない場合にのみ適 用されます。 ディスプレイのサスペンドタイムアウト これは、デバイスを非アクティブにする時間です。この時間は秒単位で入 力できます。この時間を入力すると、接続されているディスプレイは低電力 モードに設定されます。範囲は 10 ~ 14400 です。このオプションを無効に するには 0 を入力します。 メモ: この機能は、デバイスがセッション中である場合にのみ適 用されます。 セキュリティの設定 セキュリティの設定には、セキュリティ ページを使用します。 表 229.
表 231. 詳細設定 オプション 説明 管理 Web インタフェースの有効化 管理コンソールインタフェースを有効にするには、このチェックボックスを選択 します。有効にした場合、PCoIP 管理コンソールによる Tera2 PCoIP ゼロ クライアントの管理やアクセスはできません。 Wake-On-LAN を有効化 オフ状態にあるシンクライアントの電源オンを可能にするには、このチェック ボックスを選択します。LAN 信号を使用して、Thin Client がオフ状態から の電源投入をトリガーできます。 電力損失後の電源オンを有効化 電源供給の開始時にシンクライアントをオフ状態から電源オンにできるよう にするには、このチェックボックスを選択します。 ユーザー名を記憶 最後に入力されたユーザー名を自動的に入力させるには、このチェックボッ クスを選択します。 セキュリティの設定 ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。利用できるオプ ションは次のとおりです。 • 低 • 中 • 高 表 232.
表 234.
オプション 説明 View Connection Server で、セッションタイプが Imprivata OneSign で ある場合に適用されます。 表 235.
オプション 説明 • • View Connection Server PCoIP Connection Server キャッシュモード ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。 ブローカサーバ サーバの追加 オプションをクリックして、ブローカ接続を追加します。 Wyse Software Thin Client ポリシー設定の編集 Wyse Software Thin Client ポリシー設定項目を編集するには、次の操作を行います。 グループ & 設定 をクリックします。 1 グループ & 設定 ページが表示されます。 2 ポリシーの編集 ドロップダウンメニューをクリックします。 3 Wyse Software Thin Client をクリックします。 Wyse Software Thin Client ページが表示されます。Wyse Software Thin Client のポリシー設定には次のオプションが含まれます。 4 • システムの個人設定 • デスクトップエクスペリエンス • ネットワーク • セキュリティとロックダウン • そ
オプション 説明 • 横 • 縦 • 横 - 反転 • 縦 - 反転 表 238.
オプション 説明 メモ: 自動ログイン設定が無効になっていると、Windows ログイ ン画面が表示されます。Wyse Management Suite サーバから MS Gina キーボードレイアウト 設定を適用するには、書き込み フィルタ オプションを無効にして有効にする必要があります。 Windows システムが 2 回再起動します。 表 239. マウスの設定 オプション 説明 マウスの速度 マウスデバイスを動かしたときのマウスポインタの速度を指定するには、この オプションを選択します。 左利き用マウス 左クリックと右クリックのマウスボタンを入れ替えるには、このオプションを選 択します。 表 240.
表 242. マウスの垂直方向 オプション 説明 スクロール行数 マウスの縦スクロールを使用するときに一度にスクロールする行数を定義す るには、このオプションを選択します。 表 243. 現在のタイムゾーン オプション 説明 タイムサーバ(NTP サーバ) ローカル時刻の同期を有効にするタイムサーバを表示するには、このオプシ ョンを選択します。カンマで区切られた NTP サーバを入力します。 表 244. タイムゾーンオプションの設定 オプション 説明 タイムゾーン名 デバイスのタイムゾーンを設定するには、このオプションを選択します。ドロッ プダウンリストから、希望するタイムゾーンを選択します。 表 245.
オプション デスクトップの色 説明 – ストレッチ – 幅に合わせる ローカルデスクトップの背景色を定義するには、このオプションを選択しま す。 ネットワークの設定 このページを使用して、Wyse ソフトウェアデバイスのネットワーク設定を構成します。 表 247. ネットワークの設定 オプション 説明 ワイヤレス通信の状態 このオプションを選択して、ワイヤレスラジオの状態を有効にします。 メモ: このオプションは、デバイスをオンまたはオフにするのと似ています。 Windows ワイヤレスプロファイル Windows ワイヤレスプロファイルを設定するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、希望する Windows ワイヤレスプロファイル を選択します。 メモ: プロファイルは、ファイルリポジトリにアップロード済みのワイヤレスプロ ファイルのリストからのみ選択します。 セキュリティおよびロックダウンの設定 このページを使用してセキュリティとロックダウン設定を構成します。 表 248.
表 249. アプライアンスモードの設定 オプション 説明 アプリケーションモード アプライアンス用の適切なモードを設定するには、このオプションを選択しま す。アプライアンスモードオプションでは、アプリケーションをキオスクモードで 起動し、デスクトップまたはその他のアプリケーションにはアクセスしません。 アプライアンスモードの解除は、事前に設定されたキー操作で行います。 たとえば、Ctrl+Shift+A キーを押します。ドロップダウンメニューから、次の オプションのいずれかを選択します。 アプライアンスモードを終了 • オフ • • 汎用 VMware View • Citrix • Internet Explorer • RDP ショートカットキーを使用して、アプライアンスモードから終了するには、この オプションを選択します。 表 250. 電源設定 オプション 説明 デバイスの電源プラン デバイスの電源プランを選択するには、このオプションを選択します。ドロッ プダウンメニューから、次のいずれかを選択します。 • バランス • 省電力 表 251.
表 253. 共有ドライブの設定 オプション 説明 共有ドライブ 共有ドライブをデバイスに追加するには、このオプションを選択します。共 有ドライブの追加 をクリックします。共有ドライブの共有名、リモートドライ ブパス、ユーザー名、パスワードを入力します。 メモ: リストから共有ドライブを削除するには、削除する共有ドラ イブを選択して 削除 をクリックします。 表 254.
オプション 説明 ドメイン名 Citrix 接続のドメイン名を定義するには、このオプションを選択します。 ウィンドウのサイズ Citrix 接続のウィンドウサイズを指定するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、ウィンドウサイズを選択します。 画面の色深度 Citrix 接続の画面の色深度を定義するには、このオプションを選択しま す。ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • デフォルト • 速度重視 16 ビット • 表示重視 32 ビット 自動再接続 接続が切断された場合、自動的に接続を復元するには、このオプションを 選択します。 音質 Citrix 接続の音質を指定するには、このオプションを選択します。ドロップ ダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 ユーザーによるキーの組み合わせをパススルー • デフォルトのユーザーオーディオ設定 • 高精細 • 音声用に最適化 • 低帯域 • オフ Windows ユーザーキーの組み合わせを適用するウィンドウを指定するに は、このオプション
オプション 説明 • ログオン方法を確認 表 258. 詳細設定 オプション 説明 全画面ポップアップを無効にする 全画面ポップアップ警告を無効にするには、このオプションを選択します。 ログオン - アクティブセッションおよび切断されているセッションに接続 ログインした後、アクティブなセッションと切断済みのセッションに接続するに は、このオプションを選択します。 メニュー - アクティブセッションおよび切断されているセッションに接続 アクティブなセッションと切断済みのセッションに接続するには、このオプショ ンを選択します。 メニューから再接続 クライアントメニューから既存のセッションに再接続するには、このオプション を選択します。 表 259.
オプション 説明 現在のユーザーとしてログイン 接続のシングルサインオン機能を有効にするには、このオプションを選択し ます。現在のユーザーとしてログイン オプションを有効にする場合は、 Windows ログイン資格情報を使用して VMware サーバに接続します。 ユーザー名 シングルサインオンが無効になっている場合、VMware 接続のユーザー名 を定義するには、このオプションを選択します。 パスワード シングルサインオンが無効になっている場合、VMware 接続のパスワード を定義するには、このオプションを選択します。 ドメイン名 VMware 接続のドメイン名を定義するには、このオプションを選択します。 セキュリティモード サーバへのセキュア接続を確認できない場合にクライアント接続を指定す るには、このオプションを選択します。 全画面モード 全画面モードで VMware 接続のウィンドウを設定するには、このオプション を選択します。 全画面モードを選択しない場合、ドロップダウンメニューから、ウィンドウサ イズ を選択します。 全画面ドロップダウンメニューバーを表示 接続の
オプション 説明 自動再接続 接続が切断された場合、接続の自動的な再接続を有効にするには、こ のオプションを選択します。 表 262.
表 264.
オプション 説明 フォントスムージング 接続のフォントスムージングを有効にするには、このオプションを選択しま す。 永続的なビットマップキャッシング 接続の永続的なビットマップキャッシングを有効にするには、このオプション を選択します。 デスクトップコンポジション 接続のデスクトップコンポジションを有効にするには、このオプションを選択 します。 カーソル設定を無効にする 接続のカーソル設定を無効にするには、このオプションを選択します。 ドラッグしながらウィンドウコンテンツを表示 ウィンドウのドラッグ中にウィンドウコンテンツを表示するには、このオプション を選択します。 メニューおよびウィンドウアニメーション 接続でメニューとウィンドウのアニメーションを有効にするには、このオプショ ンを選択します。 リダイレクトサーバ名を使用 リダイレクトサーバ名の使用を有効にするには、このオプションを選択しま す。 サーバの認証に失敗した場合 サーバ認証に失敗した場合に実行する必要のあるアクションを指定するに は、このオプションを選択します。 • 接続し、警告しない • 接続しない
オプション 説明 • • • サイトを追加 をクリックして、フォルダ名、URL、および説明を入力しま す。 ショートカットの作成 をクリックして、サイトのショートカットを作成しま す。 削除 をクリックし、リストからサイトを削除します。 メモ: 信頼済みサイト チェックボックスが選択されているとき、URL は https:// で始まる必要があります。 ゾーン内のすべてのサイトにサーバの確認が必要(https) ゾーン内のすべてのサイトに対するサーバの確認を有効にするには、このオ プションを選択します。 表 269. Internet Explorer(IE)プロキシの設定 オプション 説明 プロキシを有効にする ブラウザのプロキシを設定するには、このオプションを選択します。 表 270.
Wyse Easy Setup のバージョン設定 Wyse Easy Setup(2.0) ページでは、コントロールパネルおよびユーザーインタフェースの Wyse Easy Setup 設定項目を設定します。 表 273. システムの設定 オプション 説明 地域と言語 このチェックボックスを選択すると、コントロールパネルの 地域と言語 オプシ ョンにアクセスできます。 日付と時刻 このチェックボックスを選択すると、コントロールパネルの 日付と時刻 オプシ ョンにアクセスできます。 ディスプレイ このチェックボックスを選択すると、コントロールパネルの ディスプレイ オプショ ンにアクセスできます。 ネットワーク このチェックボックスを選択すると、ローカルシステムのコントロールパネルの ネットワーク オプションにアクセスできます。 簡単操作 このチェックボックスを選択すると、コントロールパネルの 簡単操作 オプショ ンにアクセスできます。 表 274.
オプション 説明 スマートカード取り外し時の動作 スマートカード取り外し時の動作 ドロップダウンリストから、次のオプションの いずれかを選択します。 • スマートカードの取り外し後に再起動 • スマートカードの取り外し後にログアウト • スマートカードの取り外し後にシャットダウン • スマートカードの取り外し後にロック画面 表 276. 個人設定の設定 オプション 説明 バックグラウンド ドロップダウンリストから、希望するグラフィックイメージを選択します。メモ: この手順を実行する前に、グラフィックイメージをファイルリポジトリにアップロ ードする必要があります。 ロゴ ドロップダウンリストから、アプリとデータ > ファイルリポジトリ > インベント リ の順に移動してアップロードされたロゴファイルを選択します。 表 277.
表 279. VNC 設定 オプション 説明 VNC を有効にする VNC サーバを有効にするには、このオプションを選択します。 VNC ユーザープロンプト このオプションを選択する場合は、VNC シャドーイングを承認または却下 する必要があります。 VNC ユーザー必須パスワード VNC パスワードを設定するには、このオプションを選択します。 VNC プライマリパスワード VNC パスワードを変更するには、このオプションを選択します。新しいパス ワードを入力します(最大 8 文字)。 VNC 表示専用パスワード プライマリパスワードを入力します。パスワードの編集はできません。 ドメインの設定 画面上の説明を読み、Wyse Software Thin Client デバイスを社内の Active Directory ドメインに追加します。 表 280.
5 デバイスの管理 本項では、管理コンソールを使用して、日常的なデバイス管理タスクを実行する方法について説明します。デバイスのインベントリを特定し、デバイス タ ブをクリックします。グループまたはサブグループ、デバイスタイプ、オペレーティングシステムタイプ、ステータス、サブネット、およびプラットフォーム、タイムゾー ンなど、さまざまなフィルタ条件を使用してデバイスのサブセットを表示できます。 特定デバイスの デバイスの詳細 ページを表示するには、ページにリストされているデバイスのエントリをクリックします。デバイスの詳細設定パラメータと、 各パラメータが適用されているグループレベルは、デバイスの詳細 ページにすべて表示されます。 デバイスに特有の設定パラメータを設定できます。このセクションで設定したパラメータは、グループまたはグループレベル(またはその両方)で設定された すべてのパラメータをオーバーライドします。 図 5.
• リモートシャドー接続の設定 • デバイスのタグ付け • デバイスコンプライアンスステータス • Windows Embedded Standard または ThinLinux イメージの引き出し • ログファイルの要求 • デバイスのトラブルシューティング デバイスを Wyse Management Suite に登録する方法 Thin Client の Wyse Management Suite への登録は、次のいずれかの方法で行います。 • デバイスで Wyse デバイスエージェント(WDA)によって提供されるユーザーインタフェースを介して手動で登録します。 • DHCP サーバで適切なオプションタグを設定して、自動的に登録します。 • DNS サーバで適切な DNS SRV レコードを設定して、自動的に登録します。 メモ: • パブリッククラウドの場合、Wyse Management Suite の URL、およびデバイスを登録するグループのグループトークンを指定して、提供することにより Thin Client を登録します。 • プライベートクラウドの場合
3 Wyse Management Suite の有効化 チェックボックスを選択して、Wyse Management Suite を有効化します。 4 管理者が対象グループに対して設定した グループ登録キー を入力します。 5 WMS の詳細設定の有効化 オプションを選択して、WMS サーバまたは MQTT サーバの詳細情報を入力します。 6 ライセンスのタイプに基づき、CA 検証を有効または無効にします。パブリッククラウドの場合、CA 検証を有効にする チェックボックスを選択してくださ い。プライベートクラウドの場合、周知の認証局から Wyse Management Suite サーバに証明書をインポート済みであれば、CA 検証を有効にす る チェックボックスを選択してください。 プライベートクラウドで CA 検証オプションを有効にするには、同じ自己署名証明書を ThinOS デバイスにもインストールする必要があります。自己 署名証明書を ThinOS デバイスにインストールしていない場合は、CA 検証を有効にする チェックボックスを選択しないでください。登録後に、 Wyse Manageme
3 Wyse Management Suite タブに、Wyse Management Suite サーバアドレスを入力します。 4 グループトークンを入力します。 5 登録 をクリックします。 登録が完了した後、「Wyse Management Suite に登録されました」というメッセージが表示されます。 Wyse デバイスエージェントを使用した Wyse Embedded Standard Thin Client の Wyse Management Suite への登録 デバイスを登録するには、Wyse Management Suite でグループを作成します。 1 Wyse デバイスエージェント アプリケーションを開きます。 Wyse デバイスエージェント スクリーンが表示されます。 2 管理サーバ ドロップダウンリストから、Wyse Management Suite を選択します。 3 サーバアドレスとポート番号をそれぞれのフィールドに入力します。 4 グループトークンを入力します。 シングルテナントについては、グループトークンはオプションの手順です。 5 登録 をクリ
Wyse デバイスエージェント タブで、Wyse 管理サーバの詳細がそれぞれのフィールドで使用可能で、クライアントのエントリーが Wyse 管理サーバ の デバイス ページに表示されていることを確認します。 FTP INI メソッドを使用した ThinLinux バージョン 1.0 デバイスの登 録 Wyse Management Suite に登録するグループを作成します。 1 wlx.ini ファイルを作成します。次のパラメータを入力します。 WMSEnable=yes\no WMSServer=https://FQDN of the WMS Server:Port GroupRegistrationKey=GroupToken present in WMS Server CAValidation=True/False たとえば、ThinLinux バージョン 1.0 デバイスを Wyse Management Suite(サーバの FQDN は ServerFQDN.domain.
4 一般 タブで、ファイルサーバの FTP パスまたは親フォルダへのパスを指定します。 5 必要に応じて、FTP 資格情報を入力します。FTP が資格情報を必要としない場合は、ユーザー名とパスワードを匿名にできます。 6 OK をクリックして、Thin Client を再起動します。 7 ThinOS デバイスの 一元設定 に移動します。 Wyse デバイスエージェント タブで、Wyse 管理サーバの詳細がそれぞれのフィールドで使用可能で、クライアントのエントリーが Wyse 管理サーバ の デバイス ページに表示されていることを確認します。 Wyse デバイスエージェントを使用した ThinLinux Thin Client の登 録 デバイスを登録するには、Wyse Management Suite でグループを作成します。 Wyse デバイスエージェント アプリケーションを開きます。 1 Wyse デバイスエージェント スクリーンが表示されます。 2 デバイス登録の詳細を入力します。 3 Wyse Management Suite で、Wyse Management Suite
オプションタグ 説明 名前 - CA 検証 プライベートクラウドの Wyse Management Suite にデバイスを登録する場合、CA 検証オプ ションを有効または無効にできます。デフォルトでは、CA 検証はパブリッククラウドで有効になっ ています。パブリッククラウドでも、CA 検証を無効にできます。 データタイプ - 文字列 コード - 167 説明 - 認証局の検証 名前 - GroupToken データタイプ - 文字列 コード - 199 説明 - グループトークン クライアントと Wyse Management Suite サーバ間の https 通信のために既知の認証局から SSL 証明書をインポートしている場合は、True を入力します。 クライアントと Wyse Management Suite サーバ間の https 通信のために既知の認証局から SSL 証明書をインポートしていない場合は、False を入力します。 パブリックまたはプライベートクラウドで ThinOS デバイスを Wyse Management Suite に登録 する場合、このタグは必須です。 プライ
URL/ タグ 説明 デバイスを Wyse Management Suite のパブリッククラウドで登録するに は、デバイスがパブリッククラウドで PNS(MQTT)サーバをポイントする必 要があります。たとえば、次のとおりです。 US1 - us1-pns.wysemanagementsuite.com EU1 - eu1-pns.wysemanagementsuite.com レコード名 - _WMS_GROUPTOKEN レコード FQDN - _WMS_GROUPTOKEN._tcp.
• Thin Client – Linux – ThinLinux – ThinOS – WES – Teradici(プライベートクラウド) – Wyse Software Thin Client 4 OS サブタイプ ドロップダウンリストから、お使いのオペレーティングシステムのサブタイプを選択します。 5 プラットフォーム ドロップダウンリストから、プラットフォームを選択します。 6 OS バージョン ドロップダウンリストから、OS のバージョンを選択します。 7 エージェントバージョン ドロップダウンリストから、エージェントのバージョンを選択します。 8 サブネット ドロップダウンリストから、サブネットを選択します。 9 タイムゾーン ドロップダウンリストから、タイムゾーンを選択します。 10 デバイスタグ ドロップダウンリストから、デバイスタグを選択します。 現在のフィルタの保存 必要なフィルタオプションを選択した後、グループとしてフィルタを保存することができます。現在のフィルタを保存するには、次の手順を実行します。 1 フィルタの 名前 を入力
デバイスの再起動 登録済みデバイスを再起動するには、次の操作を行います。 1 デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2 フィルタで使用するデバイスを検索します。 3 デバイスのチェックボックスを選択します。 4 再起動 をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5 コマンドの送信 をクリックして、再起動コマンドを送信します。 デバイスの登録解除 登録済みデバイスを登録解除するには、次の操作を行います。 1 デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2 フィルタで使用するデバイスを検索します。 3 デバイスのチェックボックスを選択します。 4 登録解除 をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5 強制登録解除 チェックボックスを選択します。 6 コマンドの送信 をクリックして、登録解除コマンドを送信します。 メモ: • サーバとクライアントの間に通信がない場合に、強制登録解除 オプションを使用すると、デバイスを削除することができます。デバイスは管 理対象外状態になり、サーバエントリーから
デバイス ページが表示されます。 2 フィルタで使用するデバイスを検索します。 3 デバイスのチェックボックスを選択します。 4 追加アクション ドロップダウンメニューから、グループの変更 をクリックします。 グループ割り当ての変更 ウィンドウが表示されます。 5 ドロップダウンメニューから、デバイスの新しいグループを選択します。 6 保存 をクリックします。 デバイスへのメッセージの送信 デバイスにメッセージを送信するには、次の操作を行います。 1 デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2 フィルタで使用するデバイスを検索します。 3 デバイスのチェックボックスを選択します。 4 その他のアクション ドロップダウンメニューで、メッセージの送信 をクリックします。 メッセージの送信 ウィンドウが表示されます。 5 メッセージを入力します。 6 送信 をクリックします。 デバイスのアクティブ化 デバイスの電源がオフ、またはスリープモードになっている場合にデバイスをアクティブにするには、次の操作を行います。 1 デバイス をクリックします。
デバイスの概要が表示されます。 3 右ペインで、メモの追加 をクリックします。 メモの追加 ウィンドウが表示されます。 4 表示されたフィールドにメッセージを入力し、保存 をクリックします。 5 右側のウィンドウで、グループ割り当ての変更 をクリックします。 グループ割り当ての変更 ウィンドウが表示されます。 6 ドロップダウンメニューから、デバイスの新しいグループを選択します。 7 保存 をクリックします。 8 例外の作成/編集 をクリックしてデバイスレベルの例外を作成または編集し、デバイス ページで特定のデバイスポリシーを設定します。 システム情報の表示 システム情報を表示するには、次の操作を行います。 1 デバイス をクリックします。 デバイス ページが表示されます。 2 フィルタで使用するデバイスを検索します。詳細については、「フィルタを使用したデバイスの検索」を参照してください。 使用するデバイスのリストが表示されます。 3 表示されているデバイスの 1 つをクリックします。 デバイスの詳細 ページが表示されます。 4 システム情報 をクリックします。 システム
デバイスにインストールされているアプリケーションのリストが表示されます。 このオプションは、Windows Embedded Standard、Linux、および ThinLinux デバイスで利用できます。以下は、ページに表示される属性です。 • 名前 • 公開元 • バージョン • インストール先 メモ: インストール済みアプリケーションの数は、アプリケーションのインストールまたはアンインストールに基づいて増減します。リストはデバイスがチェックイン したとき、または次にクエリされるときに更新されます。 シンクライアントの名前の変更 このページでは、Windows Embedded Standard、ThinLinux、ThinOS オペレーティングシステムで実行しているシンクライアントのホスト名の変更を行い ます。ホスト名を変更するには、次の操作を行います。 1 デバイス ページで、該当デバイスをクリックします。 2 その他のオプション ドロップダウンリストから、ホスト名の変更 オプションを選択します。 3 プロンプトが表示されたら、新しいホスト名を入力します。 4 Win
リモートシャドー接続の設定 グローバルおよびグループ管理者に Windows Embedded Standard、ThinLinux、および ThinOS Thin Client セッションにリモートでアクセスを許可する には、このページを使用します。この機能は、プライベートクラウドにのみ適用可能で、Standard と Pro 両方のライセンスで利用できます。 メモ: Wyse Management Suite ポータルは、テナントごとに最大 5 つのリモートシャドーセッションをサポートします。 1 デバイス ページで、該当デバイスをクリックします。 2 その他のオプション ドロップダウンリストから、リモートシャドー(VNC) オプションを選択します。 図 8.
• 灰色 - デバイスに設定ポリシーを適用した場合。 • 緑 - すべての設定ポリシーをデバイスに適用した場合。 デフォルト値は 1 から 99 日に変更することができます。 オンラインステータス オプションは、デバイス名の横にあります。オンラインステータスには、次の色が表示されます。 • 赤 ― デバイスがハートビートを 4 回以上送信していない場合。 • 灰色 ― デバイスがハートビートを 3 回以上送信しておらず、送信が 2 回以下である場合。 • 緑 - デバイスがハートビートを定期的に送信している場合。 Windows Embedded Standard または ThinLinux イメー ジの引き出し Wyse Management Suite を使用して Thin Client からオペレーティングシステムまたは BIOS を引き出します。Windows Embedded Standard または ThinLinux イメージの引き出し操作を実行するには、次の操作を行います。 1 Windows Embedded Standard または ThinLinux デバイスのペー
図 9.
メモ: • レガシーオンプレミスゲートウェイは、イメージの引き出し動作をサポートしません。この機能を使用するには、Wyse Management Suite リポジト リをインストールします。 • デルが製造元の Windows Embedded Standard デバイスでは、BIOS の引き出しはサポートされていません。 • イメージングに CA 検証を使用するには、以下の手順に従ってください。 a Wyse デバイスエージェントと Merlin がデバイスで最新バージョンにアップデートされていることを確認します。 b OS イメージのプルまたはプッシュ操作を実行する必要がある Thin Client に証明書をインストールします。 c Wyse Management Suite サーバから CA 検証を有効にします。ローカルリポジトリの場合はセットアップページから CA 検証 オプションを 有効にし、Wyse Management Suite リポジトリの場合は 編集 ページから CA 検証 オプションを有効にします。 メモ: すでに既知の証明書を Wyse Management S
デバイスのトラブルシューティング トラブルシューティング情報を表示および管理するには、次の操作を行います。 1 デバイスの詳細 ページで、トラブルシューティング タブをクリックします。 2 スクリーンショットの要求 をクリックします。 クライアントのアクセス許可の有無にかかわらず、Thin Client のスクリーンショットをキャプチャすることができます。ユーザーの受け入れが必要です チ ェックボックスを選択した場合、クライアントにメッセージが表示されます。このオプションは、Windows Embedded Standard、Linux、および ThinLinux デバイスにのみ適用されます。 3 Thin Client 上で稼動するプロセスのリストを表示するには、プロセスリストの要求 をクリックします。 4 Thin Client 上で稼動するサービスのリストを表示するには、サービスリストの要求 をクリックします。 5 パフォーマンスメトリック コンソールにアクセスするには、監視の開始 をクリックします。 パフォーマンスメトリック コンソールには、次の詳細が表示されます。 • 過去 1
6 アプリとデータ 本項では、Wyse 管理コンソールを使用して、日常的なデバイスアプリケーションタスク、オペレーティングシステムのイメージング、インベントリ管理、および ポリシーの設定を行う方法について説明します。 図 11.
アプリケーションポリシー Wyse Management Suite は、次のタイプのアプリケーションインベントリポリシーおよびアプリケーション導入ポリシーをサポートします。 • Thin Client アプリケーションインベントリの設定 • Wyse Software Thin Client のアプリケーションインベントリの設定 • Thin Client に対する標準アプリケーションポリシーの作成および導入 • 高度なアプリケーションポリシーの作成と Thin Client への導入 • Wyse Software Thin Client に対する標準アプリケーションポリシーの作成および導入 • Wyse Software Thin Client に対する高度なアプリケーションポリシーの作成および導入 Windows ベースのデバイスに関する重要な注意事項 • Windows ベースのアプリケーション(拡張子が .msi、.exe、.msu、.msp)のインストールをサポートします。 他の拡張子を持つアプリケーションは、%sytemdrive%\wyse\WDA" 例:"C:\w
b アプリの編集 をクリックします。 c d アプリケーションの編集 ウィンドウが表示されます。 メモを入力します。 保存 をクリックします。 Wyse Software Thin Client のアプリケーションインベントリの設定 Wyse Software Thin Client のインベントリを設定するには、次の手順を実行します。 1 アプリとデータ タブをクリックします。 2 左側のペインで、アプリインベントリ > Wyse Software Thin Client に移動します。 3 インベントリにアプリケーションを追加するには、\repository\softwareTcApps フォルダに Thin Client アプリケーションファイルを配置しま す。 Wyse Management Suite のリポジトリは、Wyse Management Suite のサーバにすべてのファイルのメタデータを定期的に送信します。 Thin Client に対する標準アプリケーションポリシーの作成および導 入 Thin Client に標準アプリケーションポリシーを導入
• チェックイン時にポリシーをデバイスに適用 — このオプションは、チェックイン時に自動的にデバイスに適用されます。 メモ: Windows ベースのデバイスの場合、サイレントモードでアプリケーションを実行するために、.exe ファイルのサイレントインストール のパラメータを指定します。たとえば、「VMware-Horizon-Client-4.6.1-6748947.
• ポリシーを新しいデバイスに適用 ― このオプションは、選択したグループに属するデバイスまたは選択したグループに移動されたデバイスが 登録されると、自動的にポリシーを適用します。 • チェックイン時にポリシーをデバイスに適用 — このオプションは、チェックイン時に自動的にデバイスに適用されます。 メモ: Windows ベースのデバイスの場合、サイレントモードでアプリケーションを実行するために、.exe ファイルのサイレントインスト ールのパラメータを指定します。たとえば、「VMware-Horizon-Client-4.6.1-6748947.
14 ポリシーを自動的に適用 ドロップダウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • 自動的に適用しない ― このオプションは、ポリシーをデバイスに自動的に適用しません。 • ポリシーを新しいデバイスに適用 ― このオプションは、選択したグループに属するデバイスまたは選択したグループに移動されたデバイスが登録 されると、自動的にポリシーを適用します。 • チェックイン時にポリシーをデバイスに適用 — このオプションは、チェックイン時に自動的にデバイスに適用されます。 メモ: Windows ベースのデバイスの場合、サイレントモードでアプリケーションを実行するために、.exe ファイルのサイレントインストール のパラメータを指定します。たとえば、「VMware-Horizon-Client-4.6.1-6748947.
g 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにこのポリシーを展開する場合は、OS サブタイプフィルタ または プラットフォームフィル タ を選択します。 h タイムアウト(1 ~ 999 分) ボックスに、クライアントにメッセージダイアログボックスを表示する時間(分)を指定します。タイムアウト では、 クライアントにメッセージが表示され、インストール開始前に作業を保存する時間を提供します。 i ポリシー実行の遅延を許可するには、ポリシー実行の遅延を許可 チェックボックスを選択します。このオプションが選択されている場合、以下 のドロップダウンメニューが有効になります。 j • 遅延あたりの最大時間 ドロップダウンリストから、ポリシーの実行を遅らせることができる最大時間(1 ~ 24 時間)を選択します。 • 最大遅延 ドロップダウンリストから、ポリシーの実行を遅らせることができる回数(1 ~ 3 回)を選択します。 ポリシーを自動的に適用 ドロップダウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。 • 自動的に適用しない ― このオプションは、ポリシーをデバイスに自動的
イメージをシステムのリポジトリフォルダに追加するには、次の手順を実行します。 1 Windows Embedded Standard オペレーティングシステムイメージまたは ThinLinux イメージを、<リポジトリの場所>\repository\osImages \zipped フォルダにコピーします。 圧縮フォルダからファイルが解凍され、<リポジトリの場所>\repository\osImages\valid にファイルがアップロードされます。イメージのサイズに応じ て、解凍に数分かかる場合があります。 メモ: ThinLinux オペレーティングシステムの場合、merlin イメージ(例:1.0.7_3030LT_merlin.exe)をダウンロードして、<リポジトリの 場所>\Repository\osImages\zipped フォルダにコピーします。 イメージがリポジトリに追加されます。 2 登録済みのイメージを表示するには、アプリとデータ > OS イメージリポジトリ > WES/ThinLinux の順に進みます。 リポジトリへの ThinOS ファームウェアの追加 オペレーティング
WES/ThinLinux ポリシーの追加 ページが表示されます。 3 WES/ThinLinux ポリシーの追加 ページで、次の手順を実行します。 a ポリシー名 を入力します。 b グループ ドロップダウンメニューから、グループを選択します。 c OS タイプ ドロップダウンメニューから、OS タイプを選択します。 d OS サブタイプフィルタ ドロップダウンメニューから、OS サブタイプフィルタを選択します。 e 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにイメージを展開する場合は、OS サブタイプフィルタ または プラットフォームフィルタ を 選択します。 f OS イメージ ドロップダウンメニューから、OS イメージファイルを選択します。 g ルール ドロップダウンメニューから、イメージポリシーに設定する次のいずれかのルールを選択します。 • h アップグレードのみ • ダウングレードを許可 • このバージョンを強制 ポリシーを自動的に適用 ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 • 自動的に適用しない - イメージポ
マーケティンググループに属するすべてのデバイスの壁紙を変更する 方法 Wyse Management Suite リポジトリに壁紙を追加するには、次の操作を行います。 1 アプリとデータ タブに移動します。 2 左側ペインのナビゲーションバーで、インベントリ を選択します。 3 ファイルの追加 ボタンをクリックします。 4 壁紙として使用するイメージを参照してポイントします。 5 タイプには、壁紙 を選択します。 6 説明を入力して アップロード をクリックします。 新しい壁紙を割り当てて、グループの設定ポリシーを変更するには、次の操作を行います。 1 ポリシーグループを選択します。 2 ポリシーの編集 をクリックして、WES を選択します。 3 デスクトップエクスペリエンス をクリックし、この項目を設定する をクリックします。 4 デスクトップの壁紙 を選択します。 5 ドロップダウンリストから、壁紙ファイルを選択します。 6 保存して公開 をクリックします。 ジョブ をクリックし、設定ポリシーのステータスを確認します。詳細 列内のステータスフラグの横の番号を
7 ルールの管理 この項では、Wyse Management Suite コンソールでルールを追加および管理する方法について説明します。次のフィルタオプションが利用可能です。 • 登録 • 管理対象外のデバイスの自動割り当て • アラート通知 トピック: • 登録ルールの編集 • 管理対象外のデバイスの自動割り当て • 管理対象外のデバイスの自動割り当てルールの編集 • ルールを削除および無効にする • ルールの順序を保存 • アラート通知のルールの追加 • アラート通知ルールの編集 登録ルールの編集 登録 オプションを使用して、管理対象外のデバイスのルールを設定します。 登録ルールを編集するには、次の操作を行います。 1 ルール をクリックします。 ルール ページが表示されます。 2 登録 をクリックし、管理対象外のデバイス オプションを選択します。 3 ルールの編集 をクリックします。 ルールの編集 ウィンドウが表示されます。 次の詳細を表示できます。 • ルール • 説明 • デバイスターゲット • グループ 4 ドロップダウンメニュー
メモ: Pro ライセンスバージョンの Wyse Management Suite をインストールしていることを確認します。 1 ルール タブをクリックします。 2 管理対象外のデバイスの自動割り当て オプションを選択します。 3 ルールの追加 タブをクリックします。 4 名前 を入力し、宛先グループ を選択します。 5 条件を追加 オプションをクリックして、割り当てられたルールの条件を選択します。 6 保存 をクリックします。 ルールは、管理対象外グループリストに表示されます。このルールは自動的に適用され、デバイスは宛先グループに一覧表示されます。 管理対象外のデバイスの自動割り当てルールの編集 管理対象外のデバイスの自動割り当てのルールを編集するには、次の操作を行います。 1 ルール タブをクリックします。 2 管理対象外のデバイスの自動割り当て オプションを選択します。 3 ルールを選択して、編集 オプションをクリックします。 4 名前 を入力し、宛先グループ を選択します。 5 条件を追加 オプションをクリックして、割り当てられたルールの条件を選択します。
5 説明 を押します。 6 グループ ドロップダウンリストから、希望するオプションを選択します。 7 ドロップダウンメニューから、通知ターゲット を適用するターゲットデバイスと、通知頻度 を適用する期間を選択します。 8 保存 をクリックします。 アラート通知ルールの編集 アラート通知のルールを編集するには、次の操作を行います。 1 ルール タブをクリックします。 2 アラート通知 オプションを選択します。 3 ルールの編集 をクリックします。 ルールの編集 ウィンドウが表示されます。 4 ルール ドロップダウンリストで、ルールを選択します。 5 説明 を押します。 6 グループ ドロップダウンリストで、グループを選択します。 7 ドロップダウンリストで、通知ターゲット を適用するターゲットデバイスと、通知頻度 を適用する期間を選択します。 8 保存 をクリックします。 172 ルールの管理
8 ジョブの管理 この項では、管理コンソールでジョブをスケジュールおよび管理する方法について説明します。 図 12.
– • • 失敗 詳細なステータス - ドロップダウンメニューから、詳細のステータスを選択します。利用できるオプションは次のとおりです。 – 失敗 – 保留 – 進行中 – キャンセル – 完了 追加アクション - ドロップダウンメニューから、BIOS 管理者パスワードを同期する オプションを選択します。BIOS 管理者パスワードジョブを同期する ウィンドウが表示されます。 トピック: • BIOS 管理者パスワードを同期する • フィルタを使用してスケジュールされたジョブを検索する • イメージポリシーのスケジュール • アプリケーションポリシーのスケジュール • デバイスコマンドジョブのスケジュール BIOS 管理者パスワードを同期する 追加アクション ドロップダウンメニューから、BIOS 管理者パスワードを同期する オプションを選択します。BIOS 管理者パスワードを同期するには、次の 操作を行います。 1 パスワードを入力します。パスワードには、最低 4 文字、最大 32 文字を指定する必要があります。 2 パスワードの表示 チェックボックスを選択
4 – グループ設定の公開 – その他 OS タイプ ドロップダウンメニューから、オペレーティングシステムを選択します。 利用できるオプションは次のとおりです。 5 • ThinOS • WES • Linux • Thin Linux • Wyse Software Thin Client ステータス ドロップダウンメニューから、ジョブのステータスを選択します。 利用できるオプションは次のとおりです。 6 • スケジュール済み • 実行中 / 進行中 • 完了 • キャンセルが選択されました • 失敗 詳細なステータス ドロップダウンメニューから、詳細のステータスを選択します。 利用できるオプションは次のとおりです。 7 • 失敗 • 保留 • 進行中 • キャンセル • 完了 追加アクション ドロップダウンメニューから、BIOS 管理者パスワードを同期する オプションを選択します。 BIOS 管理者パスワードジョブを同期する ウィンドウが表示されます。詳細については、「BIOS 管理者パスワードを同期する」を参照してください
アプリポリシージョブ 画面が表示されます。 2 ドロップダウンリストから、ポリシーを選択します。 3 ジョブの説明を入力します。 4 ドロップダウンリストから、日付または時刻を選択します。 5 次の詳細を入力または選択します。 • 有効 - 開始および終了の日付を入力します。 • 開始時間 - 開始および終了時刻を入力します。 • 指定日(複数可) - 曜日を選択します。 6 プレビュー オプションをクリックし、スケジュールされたジョブの詳細を表示します。 7 次のページで、スケジュール オプションをクリックします。 デバイスコマンドジョブのスケジュール デバイスのコマンドジョブをスケジュールするには、次の操作を行います。 1 ジョブ ページで、デバイスコマンドジョブのスケジュール をクリックします。 デバイスのコマンドジョブ 画面が表示されます。 2 ドロップダウンリストから、コマンドを選択します。 デバイスコマンドは定期ジョブです。選択した曜日と特定の時間に、選択したデバイスにコマンドが送信されます。 3 ドロップダウンリストから、オペレーティングシステムのタイ
9 イベントの管理 このセクションでは、管理コンソールを使用して、管理システムですべてのイベントとアラートを表示する方法を説明します。また、システム監査の目的のた めにイベントとアラートの監査を表示する手順についても説明します。 イベントとアラートの概要は、システムでのできごとの読みやすい日次概要を取得するためにも使用します。監査 ウィンドウでは、情報を標準的な監査ロ グ表示に整列します。タイムスタンプ、イベントタイプ、ソース、および各イベントの説明を時間順に表示できます。 図 13.
• アクセス • 登録 • 構成 • リモートコマンド • 管理 • コンプライアンス フィルタを使用したイベントまたはアラートの検索 フィルタを使用してイベントまたはアラートを検索するには、次の操作を行います。 1 イベント をクリックします。 イベント ページが表示されます。 2 設定グループ ドロップダウンメニューから、デフォルトポリシーグループまたは、管理者によって追加されたグループのどちらかを選択します。 3 イベントまたはアラート ドロップダウンメニューから、次のオプションのいずれかを選択します。 4 • イベント • 現在のアラート • アラート履歴 時間枠 ドロップダウンメニューから、次のいずれかのオペレーティングシステムを選択します。 このオプションを使用すると、特定の時間枠で発生するイベントを表示できるようになります。利用できるドロップダウンメニューのオプションは次のとお りです。 5 • 今日 • 昨日 • 今週 • カスタム イベントタイプ ドロップダウンメニューから、次のいずれかのオペレーティングシステムを選択しま
10 ユーザーの管理 このセクションでは、管理コンソールで日常的なユーザー管理タスクを実行する方法について説明します。ユーザーには、次の 2 つのタイプがあります。 • 管理者 - Wyse Management Suite 管理者は、グローバル管理者、グループ管理者、またはビューアの役割に割り当てることができます。 – グローバル管理者は Wyse Management Suite のすべての機能に対するアクセス権があります。 – グループ管理者は、自分に割り当てられている特定のグループのすべての資産および機能に対するアクセス権があります。 – ビューアにはすべてのデータに読み取り専用のアクセス権があり、シャットダウンや再起動など、特定のリアルタイムコマンドをトリガーする許可を割 り当てることができます。 管理者を選択する場合は、次のいずれの操作も実行できます。 – 管理者の追加 – 管理者の編集 – 管理者のアクティブ化 – 管理者の非アクティブ化 – 管理者の削除 – 管理者のロック解除 図 14.
図 15.
メモ: 管理者役割 をビューア として選択した場合は、次の管理タスクが表示されます。 ◦ デバイスのクエリ ◦ デバイスの登録解除 ◦ デバイスの再起動 / シャットダウン ◦ グループ割り当ての変更 ◦ リモートシャドー ◦ デバイスのロック ◦ デバイスの消去 ◦ メッセージの送信 ◦ WOL デバイス 2 7 パスワード セクションで、次の手順を実行します。 a カスタムパスワードを入力します。 b ランダムなパスワードを生成するには、ランダムパスワードの生成 ラジオボタンを選択します。 保存 をクリックします。 管理者プロファイルの編集 管理者プロファイルを編集するには、次の操作を行います。 1 ユーザー をクリックします。 2 管理者 をクリックします。 3 管理者の編集 をクリックします。 管理ユーザーの編集 ウィンドウが表示されます。 4 電子メール ID とユーザー名をそれぞれのフィールドに入力します。 メモ: ログイン名をアップデートすると、コンソールから強制的にログアウトされます。アップデートしたアカウントログイン名を使用して、コン ソールにログインします。
アラートウィンドウが表示されます。 4 OK をクリックします。 管理者プロファイルの削除 管理者は、削除する前に非アクティブ化する必要があります。管理者を削除するには、次の操作を行います。 1 ユーザー をクリックします。 2 管理者 をクリックします。 3 削除したい単独または複数の管理者のチェックボックスを選択します。 4 管理者の削除 をクリックします。 アラート ウィンドウが表示されます。 5 削除の理由を入力して 削除 リンクを有効にします。 6 削除 をクリックします。 ユーザープロファイルの編集 ユーザープロファイルを編集するには、次の操作を行います。 1 ユーザー をクリックします。 2 割り当て解除された管理者 をクリックします。 3 ユーザーの編集 をクリックします。 管理ユーザーの編集 ウィンドウが表示されます。 4 電子メール ID とユーザー名をそれぞれのフィールドに入力します。 メモ: ログイン名をアップデートすると、コンソールから強制的にログアウトされます。アップデートしたアカウントログイン名を使用して、コン ソールにログインします。
4 参照 をクリックして CSV ファイルを選択します。 5 インポート をクリックします。 ユーザーの管理 183
11 ポータル管理 本項には、システムのセットアップと管理に必要なシステム管理タスクの概要が含まれます。 図 16.
Active Directory サーバ情報の追加 Wyse Management Suite プライベートクラウドで Active Directory ユーザーをインポートするには、次の手順を実行します。 1 Wyse Management Suite プライベートクラウドにログインします。 2 ポータル管理 > コンソール設定 > Active Directory(AD) の順に移動します。 3 AD サーバ情報の追加 リンクをクリックします。 4 AD サーバ名、ドメイン名、サーバ URL、ポート などのサーバの詳細を入力します。 5 保存 をクリックします。 6 インポート をクリックします。 7 ユーザー名とパスワードを入力します。 メモ: グループおよびユーザーを検索するには、検索ベース および グループ名に含む オプションに基づいてフィルタを適用します。次のよ うに値を入力します。 • OU=、たとえば OU=TestOU • DC=, DC=, DC=com, たとえば、次のとおりです。
パブリッククラウドでの Active Directory フェデレーションサービス機 能の設定 パブリッククラウドで Active Directory フェデレーションサービス機能を設定するには、次の手順を実行します。 1 ポータル管理 ページの コンソール設定 で Active Directory(AD) をクリックします。 2 Wyse Management Suite の詳細を ADFS に入力します。Wyse Management Suite の xml ファイルをアップロードする必要がある ADFS サーバ の場所の詳細を知るには、情報(i) アイコンをマウスでポイントします。 メモ: Wyse Management Suite の xml ファイルをダウンロードするには、ダウンロードリンクをクリックします。 3 ADFS で Wyse Management Suite のルールを設定します。カスタムクレームルールの詳細を知るには、情報(i) アイコンをマウスでポイントしま す。 メモ: Wyse Management のルールを表示するには、WMS ルールの表示 リンクをクリックします。
メモ: アラートを電子メールで受け取るには、右上に表示されるユーザー名メニューから、アラートプリファランス オプションを選択します。 以下のアラートについて、重要、警告、または 情報 などの希望する通知タイプを選択します。 • デバイス正常性アラート • デバイスはチェックインしていません アプリケーションプログラミングインタフェース(API)アカウ ントの作成 このセクションでは、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)アカウントを作成できます。このサービスは、特別なアカウントを作成する機能を提 供します。 外部アプリケーションサービスを設定するには、次の操作を行います。 1 Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。 2 コンソール設定 の下の 外部アプリサービス を選択します。 3 追加 タブを選択して API サービスを追加します。 外部アプリサービスを追加する ダイアログボックスが表示されます。 4 5 次の詳細を入力して外部アプリケーションサービスを追加します。 • 名前 • 説明 自動承認
• d HTTP が有効ではない場合、ファイルのアップロードおよびダウンロードは HTTPS 経由で実行されます。 証明書の検証 チェックボックスを選択して、パブリッククラウドの CA 検証を有効にします。 メモ: • a b Wyse Management Suite サーバからの CA 検証が有効になっている場合、クライアントに証明書が存在する必要がありま す。アプリおよびデータ、イメージのプル / プッシュなど、すべての操作が成功します。クライアントに証明書が存在しない場合、 Wyse Management Suite サーバの イベント ページに、「認証局の検証に失敗しました」という汎用監査イベントメッセージ が表示されます。アプリおよびデータ、イメージのプル / プッシュなど、すべての操作が失敗します。 Wyse Management Suite サーバからの CA 検証が無効になっている場合、サーバおよびクライアントからの通信はセキュアな チャネルで、証明書署名の検証を行わずに実行されます。 e 所定のボックスにメモを追加します。 f 設定の保存 をクリックします。 その他の設定
1 Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。 2 コンソール設定 の下にある 二要素認証 をクリックします。 3 2 要素認証を有効にするには、チェックボックスを選択する必要があります。 メモ: 管理者は、ワンタイムパスコードを使用して管理ポータルにログインし、2 番目の認証要素を検証する必要があります。 4 自分の電子メールアドレスにワンタイムパスコードが送信されます。ワンタイムパスコードを入力して検証します。 デフォルトでは、ワンタイムパスコードを検証するために 8 回まで試行できます。パスコードの検証に失敗した場合、アカウントはロックされます。グローバル 管理者だけがロックされたアカウントをロック解除できます。 レポートの生成 レポートを生成するには、以下の手順を実行します。 図 17.
図 18.
カスタムブランド化にアクセスし、指定するには、次の手順を実行します。 1 ポータル管理者 > アカウント > カスタムブランド化 の順に移動します。 2 カスタムブランド化を有効にする をクリックします 3 ヘッダーロゴ で ブラウザ をクリックし、フォルダの場所からヘッダーロゴのイメージを選択します。 ヘッダーロゴの最大サイズは、500*50 ピクセルにする必要があります。 4 タイトル オプションの下にタイトルを入力します。 5 ブラウザでタイトルを表示するには、ブラウザウィンドウ / タブにタイトルを表示 チェックボックスを選択します。 6 ヘッダーの背景色 および ヘッダーテキストの色 にカラーコードを入力します。 7 参照する をクリックし、お気に入りアイコン を選択します。 お気に入りアイコンが、ウェブサイト URL の横にあるブラウザのアドレスバーに表示されます。 メモ: イメージは、.
Wyse Management Suite プライベートクラウドへのライセンスのエ クスポート Wyse Management Suite パブリッククラウドから Wyse Management Suite プライベートクラウドにライセンスをエクスポートするには、次の操作を行いま す。 1 Wyse Management Suite のパブリッククラウドコンソールにログインします。 2 ポータル管理 > アカウント > サブスクリプションに移動します。 3 Wyse Management Suite のプライベートクラウドにエクスポートする必要があるシンクライアントのシート数を入力します。 4 エクスポート をクリックします。 5 生成されたライセンスキーをコピーします。 6 Wyse Management Suite プライベートクラウドコンソールにログインします。 7 ポータル管理 > アカウント > サブスクリプションに移動します。 8 生成されたライセンスキーをボックスに入力します。 9 インポート をクリックします。 Thin Client のライセンス割り当て
システムセットアップの管理 本項では、以下について説明します。 1 Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。 2 システム の下で セットアップ をクリックします。 3 チェックボックスを選択すると、デバイスとサーバ間のすべての通信についてサーバ証明書の検証を実行します。 4 電子メールアラート用に SMTP をアップデート エリアに、次の詳細情報を入力します。 • SMTP サーバー • 送信元アドレス • ユーザー名 • パスワード • テストアドレス 証明書の検証:証明書の検証 チェックボックスを選択して、プライベートクラウドの CA 検証を有効にします。サーバとクライアントからのすべての通 信(Local Repo からのファイルのダウンロード、OS イメージのダウンロードを含む)は、その証明書を使用します。 メモ: Remote Repo に対する CA 検証を有効にするには、ポータル管理、ファイルリポジトリ、リポジトリを選択、編集、CA 検証の有効 化、設定を保存 の順に操作します。 メモ: • 1
12 Wyse Management Suite を使用した Wyse Easy Setup の設定 Wyse Easy Setup ソフトウェアのインストールと設定は、Wyse Management Suite を使用して行います。 トピック: • Wyse Easy Setup のインストール • Wyse Easy Setup 設定の導入 Wyse Easy Setup のインストール 前提条件 • ディスクの空き容量が 100 MB 以上あること • RAM ディスクサイズが 100 MB 以上あること • Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ 2012 32 ビット(x86)または 64 ビット(x64) • Microsoft .Net Framework 4.5 以降 • Wyse デバイスエージェントバージョン 14.0.0.
メモ: • シンクライアントが Wyse Management Suite に登録されると、Wyse Easy Setup 管理者シェルを使用して導入されたローカル設定はす べて破棄されます。Wyse Management Suite を使用して導入されたリモート設定が適用されます。 • シンクライアントが Wyse Management Suite から登録解除されると、Wyse Management Suite を使用して導入された設定は破棄さ れます。Wyse Easy Setup 管理者シェルを使用して導入されたローカル設定が適用されます。 Wyse Management Suite を使用した Wyse Easy Setup の設定 195
13 Wyse Management Suite を使用した Wyse Converter for PCs の設定 Wyse Management Suite を使用して、Wyse Converter for PCs ソフトウェアをインストールおよび設定することができます。 トピック: • Wyse Management Suite への Wyse Software Thin Client の登録 • Wyse デバイスエージェントを使用した Wyse Software Thin Client の Wyse Management Suite への登録 • DHCP オプションタグを使用した Wyse Management Suite へのデバイスの登録 • DNS SRV レコードを使用した Wyse Management Suite への Wyse Software Thin Client の登録 • Wyse Management Suite を使用した Wyse Software Thin Client の設定 Wyse Management Suite への Wyse Softwa
DHCP オプションタグを使用した Wyse Management Suite へのデバイスの登録 以下の DHCP オプションタグを使用して、デバイスを登録できます。 表 283. DHCP オプションタグの使用によるデバイスの登録 オプションタグ 説明 名前 - WMS このタグは、Wyse Management Suite サーバ URL をポイントします。たとえば、 wmsserver.acme.com:443 であれば、wmsserver.acme.
URL/ タグ 説明 メモ: サーバの URL で https:// を使用しないでください。使用 すると、Thin Client が Wyse Management Suite の下に登録 されません。 レコード名 - _WMS_MQTT レコード FQDN - _WMS_MQTT._tcp.<ドメイン名> レコードタイプ - SRV このレコードは、デバイスを Wyse Management Suite のプッシュ通知サー バ(PNS)にポイントします。プライベートクラウドのインストールについて は、デバイスは Wyse Management Suite サーバ上の MQTT サービスに 向けられます。例:wmsservername.domain.com:1883。 メモ: MQTT は、最新バージョンの Wyse Management Suite では任意です。 デバイスを Wyse Management Suite のパブリッククラウドで登録するに は、デバイスがパブリッククラウドで PNS(MQTT)サーバをポイントする必 要があります。たとえば、次のとおりです。 US1 - us1-pns.
14 Teradici デバイス管理 Teradici デバイス管理 セクションでは、Teradici デバイスの管理と検出について説明します。Teradici 管理コンソール は SDK を使用して、tera デバイス の管理と構成をサポートします。これは、Wyse Management Suite のプライベートクラウドに Pro ライセンスタイプが適用される場合にのみ適用されま す。Teradici の構成ポリシーの詳細については、「Teradici ポリシー設定の編集」を参照してください。 トピック: • Teradici デバイスの検出 • CIFS のユースケースのシナリオ Teradici デバイスの検出 前提条件 • 最新バージョンの Wyse Management Suite を Microsoft Windows 2012 Server またはそれ以降のバージョンにインストールしてあること。 Threadx 5.x および 6.
4 追加 をクリックして新しい DHCP ベンダークラスを追加します。 5 表示名 フィールドに PCoIP エンドポイント を入力します。 6 ベンダー ID として ASCII 列に PCoIP エンドポイント を入力します。 7 OK をクリックして設定を保存します。 DHCP オプションの設定 1 IPv4 オプションを右クリックして、定義済みオプションの設定 を選択します。 2 オプション クラスとして PCoIP エンドポイント を選択し、追加 をクリックします。 3 オプションのタイプ ダイアログで、名前に EBM URI、データタイプに 文字列、コードに 10、説明に Endpoint Bootstrap Manager の URI を入 力し、OK をクリックします。 4 OK をクリックして設定を保存します。 5 オプションを適用する DHCP スコープを展開します。 6 スコープオプション を右クリックして、オプションの設定 を選択します。 7 詳細タブをクリックし、PCoIP エンドポイントベンダークラスを選択します。 8 010 EBM
DNS TXT レコードの追加 1 前方参照ゾーン でドメインを右クリックし、コンテキストメニューから その他の新しいレコード を選択します。 2 リソースレコードの種類 ダイアログボックスでリストから テキスト(TXT) を選択し、レコードの作成 をクリックします。 3 次の詳細を入力します。 a レコード名 フィールドに、サービスを提供する Wyse Management Suite サーバのホスト名を入力します。FQDN フィールドは自動的に入力 されます。これは、Wyse Management Suite サーバの FQDN と一致するはずです。 b テキスト フィールドに pcoip-bootstrap-cert= と入力し、Wyse Management Suite サーバ証明書 SHA-256 指紋認証を貼り付けます。 4 OK をクリックします。 5 クライアントの Web ブラウザに移動します。 6 クライアントは、DNS サーバに記載されている Wyse Management Suite サーバに接続されます。 SHA-256 指紋認証の作成 1 Mozil
◦ CIFS ユーザー資格情報の設定 オプションが、既存のユーザーを使用 オプションとともに選択されている場合。 a サービスを停止します。 b EMSDK サービスをアップデートします。 c ユーザーのサービスログを、選択したユーザーにアップデートします。 d サービスを再起動します。これは、同じ事前設定されたユーザーの下で動作します。 ◦ CIFS ユーザー資格情報の設定 オプションが、新規ユーザーの作成 オプションとともに選択されている場合。 • a サービスを停止します。 b EMSDK サービスをアップデートします。 c ユーザーのサービスログを、新規作成されたユーザーにアップデートします。 d サービスを再起動します。これは、同じ事前設定されたユーザーの下で動作します。 すでに EMSDK サービスがインストールされているシステムに Wyse Management Suite と Teradici EMSDK の両方をインストールする場合。 – 202 「EMSDK サービスがすでにインストールされているシステムに EMSDK のみをインストールする場合」と
15 Wyse Management Suite のトラブルシューティング 表 285.
問題 回避策 ディスク領域が 300 MB 未満の場合、Wyse Management Suite サー バは応答しません。 ストレージ領域を増設して、Wyse Management Suite 関連のサービスを 再起動します。 エージェントが http で登録されても、Wyse Management Suite は https エージェントがスイッチングログインを認識しないため、エージェント 12.x には URL を送信し、新しいすべてのエージェントを https に切り替えます。 この動作がありません。 VNC ユーザー必須パスワード オプションを無効にした後で、Wyse VNC ユーザー必須パスワード オプションを使用して VNC を起動しま Management Suite サーバから VNC セッションを開始しようとすると、サポ す。 ートされているサブ認証タイプがありません エラーが表示されます。 アプリケーションフォルダを削除すると、ポリシーの追加 と 詳細なポリシーの 追加 ボタンが機能しなくなります。 リポジトリフォルダは削除しないでください。 物理パス(c:\reposito
問題 回避策 2 台の異なるリポジトリサーバからポリシーが作成されると、アプリケーション のインストールが失敗します。 デバイスですべてのリポジトリにアクセスできることを確認します。 Wyse Management Suite 経由では、RSP による RAW イメージ処理を 実行できません。 Wyse デバイスエージェントは、常に最初のリポジトリサーバから作成された アプリケーションでテストダウンロードを試行します。テストのダウンロードに 失敗すると、エージェントはそれ以上続行せず、エラーレポートがサーバに 送信されます。 Wyse Management Suite 経由で ThinLinux RAW イメージ処理を実 行するには、次の操作を行います。 1 FTP の場所を作成します。 2 RAW イメージを FTP の場所にコピーします。 3 Wyse Management Suite リポジトリから RAW イメージファイルを再 度コピーします。 FTP の場所、ユーザー名、パスワードをインストールパラメータとして 入力して、RAW イメージを使用して標準アプリケーションポリシーを
問題 回避策 HTTP 経由のイメージ処理は機能しません。 必ず HTTP を手動で有効にしてください。Wyse Management Suite バ ージョン 1.
問題 回避策 Merlin をアップグレードしたあと、ブートファイルが /boot フォルダにコピーさ れません。 Merlin をアンインストールして最新バージョンをインストールします。 すべてのアカウントがロックされ 2FA オプションが有効になっている場合、 Wyse Management Suite サーバにログインできません。 MariaDB に存在するテーブル stratus.
A Wyse デバイスエージェントのインストールまたはアップ グレード 本項では、Wyse Management Suite を使用して、Windows Embedded Standard、Linux、ThinLinux デバイスなどの Thin Client で Wyse デバイス エージェントをインストールまたはアップグレードする方法についての情報を提供します。 • • Windows Embedded Standard デバイス - Wyse デバイスエージェントバージョン 14 は、デルサポート からダウンロードして、次のいずれかの方法で Windows Embedded Standard デバイスでインストールまたはアップグレードできます。 – Wyse Management Suite アプリケーションポリシーの使用による Wyse デバイスエージェントのアップグレード。 – Wyse デバイスエージェントを手動でインストール。 Linux および ThinLinux デバイス - Wyse デバイスエージェントは、Wyse Management Suite を使用して Linux お
メモ: • 異なる Wyse デバイスエージェントのパッケージは、Windows Embedded Standard の各バリアントで利用できます。 • 古いバージョンの Wyse デバイスエージェントまたは HAgent がデバイス上にインストールされている場合に警告メッセージが表示されます。 3 はい をクリックします。 4 グループのトークン フィールドで、グループトークンを入力します。これはオプションのフィールドです。このステップを省略するには、次へ をクリックしま す。Wyse デバイスエージェントのユーザーインタフェースに、グループトークンの詳細を後で入力することができます。 5 リージョン ドロップダウンリストから、Wyse Management Suite のパブリッククラウドサーバの地域を選択します。 インストールが正常に行われると、Wyse Management Suite のパブリッククラウドサーバは、Wyse Management Suite コンソールに自動的にデバ イスを登録します。 ThinLinux および Linux クライアントでの Wyse デバイスエ
B Wyse Management Suite の機能マトリックス 次の表は、各サブスクリプションタイプでサポートされている機能についての情報を提供します。 表 286.
機能 Wyse Management Suite Standard Wyse Management Suite の Pro プライベートクラウド Wyse Management Suite の Pro クラウドエディション 委任管理 非対応 対応 対応 デバイス属性に基づいた動的グループの作成と 割り当て 非対応 対応 対応 2 要素認証 対応 対応 対応 役割ベース管理のための Active Directory の 認証。 非対応 対応 対応 マルチテナント 非対応 対応 対応 エンタープライズグレードのレポート 非対応 対応 対応 複数リポジトリ 非対応 対応 対応 サポートされるプラットフォーム上のハードウェアポ 非対応 ートの有効化 / 無効化 対応 対応 サポートされるプラットフォームでの BIOS の設 定 対応 対応 非対応 メモ: * は、セキュアなファイアウォール作業環境でのみ、Wyse Management Suite を使用して、デバイスを管理できることを示します。ファイ アウォール設定の範囲外では、Thin
C Wyse Management Suite でサポートされる Thin Client 表 287. サポートされる Thin Client オペレーティングシステム デバイスタイプ ビルド番号 Linux Wyse 7010 Thin Client 11.3.106 Wyse 5020 Thin Client WDA バージョン 2.0.11-00.1 以降 Wyse 7020 Thin Client プラットフォームユーティリティバージョン 1.0.3-0.1 以降 Wyse 5020 Thin Client Wyse 3040 Thin Client の場合: Wyse 5060 Thin Client 1.0.7.1 およびその他のプラットフォーム -1.0.7 Wyse 7020 Thin Client WDA バージョン 2.2.10-00.01 以降 Wyse 3030 LT Thin Client プラットフォームユーティリティバージョン 1.2.3-0.3 以降 ThinLinux Wyse 3040 Thin Client ThinLinux 2.
オペレーティングシステム デバイスタイプ ビルド番号 Wyse 7020 Thin Client Wyse 7010 Extended Thin Client Wyse 7040 Thin Client 7065 WDA バージョン 14.2.0.x 以降 Latitude 3460 モバイル Thin Client 7065 WDA バージョン 14.2.0.x 以降 Latitude E7270 モバイル Thin Client 7065 WDA バージョン 14.2.0.x 以降 Wyse 5060 Thin Client 7067 WDA バージョン 14.2.0.x 以降 Windows 10 IoT Enterprise(WIE10) Wyse 5020 Thin Client 0A62 Wyse 7020 Thin Client 0A63 Latitude 3480 モバイル Thin Client 0A64 Latitude 5280 モバイル Thin Client 10.03.06.05.18.
D ワイヤレスプロファイルパスワードエディタ このワイヤレスプロファイルのパスワードのエディタは、ワイヤレスプロファイルをキャプチャし、パスワードを編集するために使用します。プロファイルは XML ファ イルで保存されます。同じ XML ファイルを使用して、Cloud Client Manager を介して Wyse Management Suite を設定できます。 メモ: Windows オペレーティングシステムまたは Windows Embedded オペレーティングシステムでこのツールを実行するには、.NET Framework 4.5 がイ ンストールされている必要があります。 トピック: • Windows ワイヤレスプロファイルの設定 • ワイヤレスプロファイルパスワードエディタの設定 • ワイヤレスプロファイルパスワードエディタの制限事項 Windows ワイヤレスプロファイルの設定 Windows ワイヤレスプロファイルを設定するには、次の手順を実行します。 1 2 C:\Program files\Wyse\WDA\bin\
図 19.
E DHCP オプションタグの作成および設定 DHCP オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 1 サーバマネージャ を開きます。 2 ツール に移動して、DHCP オプション をクリックします。 3 FQDN > IPv4 の順に移動して、IPv4 を右クリックします。 図 20.
図 21. 既定のオプションと値 6 追加 をクリックします。 オプションタイプ ウィンドウが表示されます。 図 22.
b – コード - 165 – 説明 - WMS_Server 次の値を入力し、OK をクリックします。 文字列 - WMS FQDN 例:WMSServerName.YourDomain.Com:443 図 23. 165 Wyse Management Suite サーバ URL オプションタグ • 166 MQTT サーバ URL オプションタグを作成するには、次の手順を実行します。 a b 次の値を入力し、OK をクリックします。 – 名前 - MQTT – データタイプ - 文字列 – コード - 166 – 説明 - MQTT サーバ 次の値を入力し、OK をクリックします。 文字列 - MQTT FQDN 例:WMSServerName.YourDomain.
図 24.
図 25.
図 26.
F DNS SRV レコードの作成および設定 DNS SRV レコードを作成するには、次の手順を実行します。 1 サーバマネージャ を開きます。 2 ツール に移動して、DNS オプション をクリックします。 3 DNS > DNS サーバホスト名 > 前方参照ゾーン > ドメイン > _tcp の順に移動し、_tcp option を右クリックします。 図 27.
図 28.
図 29.
図 30.
図 31.
図 32.
図 33.
G ホスト名を IP アドレスに変更する手順 ホスト名の解決に失敗した場合、ホスト名を IP アドレスに変更する手順は、次のとおりです。 1 上級の管理モードで DOS プロンプトを開きます。 2 ディレクトリを C:\Program Files\DELL\WMS\MongoDB\bin に変更します。 3 次のコマンドを入力します:mongo localhost -username stratus -p --authenticationDatabase admin 出力 — MongoDB shell version v3.4.10 4 パスワードを入力します。 出力 ― 5 • connecting to: mongodb://127.0.0.1:27017/localhost • MongoDB server version: 3.4.10 入力:use stratus 出力 — switched to db stratus 6 次のコマンドを入力します:> db.bootstrapProperties.updateOne( {'name': 'stratusapp.