Dell Wyse Management Suite バージョン 1.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2018 年 Dell Inc. またはその関連会社。All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標は、それぞ れの所有者の商標である場合があります。 2018 - 10 Rev.
目次 1 はじめに...........................................................................................................................................................5 Wyse Device Manager から Wyse Management Suite への移行.................................................................................. 5 2 移行の前提条件............................................................................................................................................. 7 Wyse Management Suite のライセンス要件.............................
INI パラメータの ThinOS デバイスへの導入....................................................................................................................... 25 ThreadX 5.x デバイスの WDM から Wyse Management Suite への切り替え............................................................... 25 6 移行後の処理............................................................................................................................................... 27 7 Wyse Management Suite インポートツールのアンインストール...............................................
1 はじめに このガイドでは、Wyse Device Manager(WDM)から Wyse Management Suite への移行について説明します。このガイドの対象読者は、管理者権 限のあるエンタープライズカスタマーです。各種 Thin Client オペレーティングシステム、Wyse Device Manager、クラウドインフラストラクチャ、ネットワークテ クノロジ、ファイルシステムパーミッション、ユーザー認証テクノロジに関する知識が必要です。 デルは、WDM バージョン 5.7.2 から、Wyse Management Suite バージョン 1.
• Windows ベース WCM リソースのインポートステータスを表示します。「Windows ベース WCM リソースのインポートステータスの表示」を参照 してください。 • Teradici ベース WCM リソースのインポートステータスを表示します。「Teradici ベース WCM リソースのインポートステータスの表示」を参照して ください。 • ビューおよび Windows ベースプロファイルのインポートステータスを表示します。「ビューおよび Windows ベースプロファイルのインポートステータス の表示」を参照してください。 • 8 ビューおよび Teradici ベース構成のインポートステータスを表示します。「ビューおよび Teradici ベース構成のインポートステータスの表示」を参照 してください。 Thin Client インフラストラクチャに基づいて、デバイスを WDM から切り替えます。「Wyse Device Manager から Wyse Management Suite へのデ バイスの切り替え」を参照してください。 • Windows ベースのデバイスを切り
2 移行の前提条件 次の Wyse Device Manager(WDM)および Wyse Management Suite の移行要件を満たしていることを確認します。 • • Wyse Device Manager(WDM) – Wyse Management Suite への移行は、WDM バージョン 5.7.2 以降でサポートされています。それよりも前のバージョンの WDM を使用してい る場合は、WDM をバージョン 5.7.2 にアップグレードしてください。 – WDM Enterprise Edition をネットワークにインストールする必要があります。 – WDM に進行状態のスケジュールされたジョブまたはタスクがある場合は実行できません。 Wyse Management Suite – Wyse Management Suite バージョン 1.
Teradici ベースのデバイス移行の前提条件 インポートツールを使用して ThreadX.5.x デバイスを WDM から Wyse Management Suite に移行する前に、次のタスクを必ず完了しておいてくださ い。 1 WDM サーバを停止します(Jetty Apache サービス)。 2 実行中の EM SDK サービスをすべて停止します。 3 Wyse Management Suite 1.3 インストーラを使用して、EM SDK パッケージを最新バージョンにアップグレードします。 4 Wyse Management Suite のインストールに進みます。EM SDK コンポーネントは選択市内でください。 移行のサポート環境 表 1. Wyse Device Manager オペレーティングシステム データベース Wyse Device Manager • • • Microsoft SQL Server 2014 Express Microsoft SQL Server 2012 Wyse Device Manager バージョン 5.7.
シンクライアントで利用可能 なデータ Wyse Device Manager (WDM) Wyse Management Suite 追加情報 Enterprise、ThinLinux のアプ リケーションパッケージ。 Windows Embedded パッケージは デバイス構成 Standard 7、Windows カテゴリに存在。 Embedded Standard 7P、 Windows Embedded 8 Standard、Windows 10 IoT Enterprise の構成パッケージ。 構成パッケージは Wyse Management Suite なし にプロファイルとして移動されており、グループ に構成パッケージを割り当てる必要がある。 デフォルトパッケージ パッケージはエージェントの 移行されない。 アップグレード用にマーク付 けされており、エージェントの アップグレードを起動。 Wyse Management Suite には、デフ ォルトのエージェントアップデートパッケ ージが入っている。 Windows Embedded Standard 7、Windows Em
デバイスのオペレーティングシステム Wyse Device Wyse Management Suite で Manager(WDM)で サポート サポート WDM から Wyse Management Suite への移 行 Windows Embedded 8 Standard(32 ビット) はい いいえ いいえ SUSE Linux Enterprise 11 SP1 はい いいえ いいえ SUSE Linux Enterprise 11 SP2 はい いいえ そのとおりです。WDM で、デバ イスを SUSE Linux Enterprise 11 SP3 にアップグレードします。 SUSE Linux Enterprise 11 SP3 はい はい はい • • • はい はい はい ThinLinux はい はい はい Teradici 4.x はい いいえ いいえ Teradici 5.
3 Wyse Management Suite インポートツールの使用方 法 Wyse Management Suite インポートツールを使用すると、WDM から Wyse Management Suite にデータをインポートすることができます。 トピック: • 主な機能 • Wyse Management Suite インポートツールをインストールするための前提条件 • Wyse Management Suite インポートツールの制限事項 • Wyse Management Suite インポートツールのインストール • Wyse Management Suite インポートツールの使用開始 主な機能 Wyse Management Suite インポートツールの主な機能は次のとおりです。 • Wyse Device Manager(WDM)から Wyse Management Suite にデータをインポートするためのユーザーインタフェース。 • WDM から最大 50,000 台のデバイスをインポートする機能。 • WDM から最大 100 GB のパッケージをインポ
Wyse Management Suite インポートツールの制限事項 Wyse Management Suite インポートツールには、次のような制限があります。 • JSON 形式の Teradici ベースの構成および Windows ベースプロファイルのみが、Wyse Configuration Manager(WCM)からインポートできます。 ThinOS および ThinLinux WCM プロファイルは、インポートできません。 • XML 形式の Windows ベースワイヤレスプロファイルのみが、WCM からインポートできます。 • スケジュール済みのジョブは、Wyse Device Manager(WDM)からインポートできません。 • ライセンスを検証する場合、インポートツールは Wyse Management Suite のサポート対象外デバイスをフィルタしません。ツールは、Wyse Management Suite のライセンスサブスクリプションの総数と WDM からインポートするデバイスに基づいてライセンスを確認します。 • Default Device Confi
ユーザー名とパスワード用のフィールドは使用できません。信頼された接続が 2 つのドメイン間で有効になっている場合は、同一ドメインでも別ドメイ ンでも Windows 認証が機能します。ただしシステムへのログインには、リモートデータベースにユーザーとしてすでに追加されているアカウントを使用 します。 5 Wyse Management Suite サーバの IP アドレスまたはホスト名を、WMS サーバの URL フィールドに入力します。 メモ: Wyse Management Suite サーバが 443 以外のポートに設定されている場合は、サーバアドレスにポート番号を入力します。 たとえば、https://10.0.0.
4 データのインベントリのインポート データのインポートは、Wyse Device Manager(WDM)から Wyse Management Suite にデータのインベントリをインポートするプロセスです。 WDM インポートタスク 画面から、各タスクを個別に実行できます。ただし、ビューおよび Windows のプロファイルのインポート前に、WDM から Windows ベース WCM リソースをインポートする必要があります。ビューおよび Teradici 構成をインポートするには、最初に WDM から Teradici ベース WCM リソースをインポートする必要があります。 各グループとそのサブグループに対して、次の動作が行われます。 • Wyse Management Suite は、グループトークンが有効なグループを作成します。グループトークンとグループ説明は自動的に生成されます。 • ビューおよび Windows ベースプロファイル /Teradici ベースの構成のインポートに可能なトランザクションは 1 つだけです。グループ、デバイス、プロファ イルのインポート後にデータを再度インポー
メモ: RSP パッケージ インポート画面では、構成パッケージはインポートできません。ビューおよび WES プロファイル /ThreadX_5X 構成 オプションを使用すれば、Profile Manager for Windows クライアントの構成パッケージをインポートできます。 パッケージのインポートステータスは、進行中 と表示されます。RSP パッケージのインポートの所要時間は、RSP パッケージのサイズに応じて、数分 から数時間かかります。パッケージが Wyse Management Suite リポジトリにインポートされると、パッケージのインポートステータスは インポート済み に変更されます。パッケージのインポートに失敗した場合は、インポートステータスが 失敗 に変わります。インポートステータス画面の詳細について は、「RSP パッケージのインポートステータスの表示」を参照してください。 デルは、リポジトリアクセスの検証 リンクをクリックして、Wyse Management Suite ローカルリポジトリにアクセスできることを検証することをお勧めします。 Wyse Management Suite
メモ: Wyse Management Suite インポートツールでは、アンダースコアとリソース名のプレフィックスがパッケージ名に付いています。対応 する設定をインポートすると、ツールは同様に名前をアップデートします。ただし、WDM のデータは変更されません。変更は内部的なもの です。 リソースのインポートステータスは、進行中 と表示されます。リソースが Wyse Management Suite リポジトリにインポートされると、リソースのインポー トステータスは インポート済み に変更されます。リソースのインポートに失敗した場合、リソースのインポートステータスは 失敗 に変更されます。イン ポートステータス画面の詳細については、「Windows ベース WCM リソースのインポートステータスの表示」を参照してください。 Windows ベース WCM リソースのインポートステータスの表示 WDM インポートタスク 画面で Windows ベース Wyse Configuration Manager(WCM)リソースをインポートすると、タスクのステータス画面が自動 的に表示されます。ステータス画面には、次
既存の WDM ビューを使用したグループおよびプロファイルの作成 既存の Wyse Device Manager(WDM)ビューのいずれかを使用してグループおよびプロファイルを作成するには、次の手順を実行します。 1 ビューおよび WES プロファイル /ThreadX_5X 構成 画面の 作成 ラジオボタンをクリックします。 選択したビュー(すべてのデバイス 以外)に割り当てられたグループのドロップダウンリストが表示されます。デフォルトでは、ビューにあるすべてのグル ープが移行のために選択されます。 2 ビューを選択し、次へ をクリックします。 グループ階層が 9 階層以下のビューのみが選択できます。値が空のグループレベルがある場合、グループレベルの名前は NotSet に変わります。 ただし、それらのグループレベルが WDM にない場合は、使用可能な親に割り当てられます。 メモ: 壁紙およびワイヤレス用のリソースがプロファイル / 設定にある場合は、リソースファイル名に WDM の構成パッケージ名がプレフィ ックスされます。たとえば、packagename_resourcename のようになります
メモ: 値が空のグループレベルがある場合、グループレベルの名前は NotSet に変わります。ただし、それらのグループレベルが WDM に ない場合は、使用可能な親に割り当てられます。 メモ: 壁紙およびワイヤレス用のリソースがプロファイル / 設定にある場合は、リソースファイル名に WDM の構成パッケージ名がプレフィ ックスされます。たとえば、packagename_resourcename のようになります。 3 必要に応じて、次のオプションのいずれかを選択します。 • グループ:デフォルトでは、グループ チェックボックスが選択されます。 • デバイス:作成したビューのグループにデバイスを関連付けるには、デバイス チェックボックスを選択して、次へ をクリックします。 • WES プロファイル:Windows ベースプロファイルを作成したビューに割り当てるには、次の手順を実行します。 1 WES プロファイル チェックボックスを選択して、次へ をクリックします。 2 プロファイル ドロップダウンリストで、プロファイルを選択します。 3 グループ ドロップダウンリストで、グループを選択
• 名前:リソースの名前が表示されます。 • タイプ:リソースのタイプ、会社のロゴまたは Teradici ファームウェアが表示されます。 • OS:リソースに関連付けられているオペレーティングシステムが表示されます。 • ステータス:リソースのインポートステータスが表示されます。 検索 ボックスを使用して、リスト内のリソースを検索できます。 3 インポートするリソースを選択して、インポート をクリックします。 リソースのインポートステータスは、進行中 と表示されます。リソースが Wyse Management Suite リポジトリにインポートされると、リソースのインポー トステータスは インポート済み に変更されます。リソースのインポートに失敗した場合、リソースのインポートステータスは 失敗 に変更されます。イン ポートステータス画面の詳細については、「Teradici ベース WCM リソースのインポートステータスの表示」を参照してください。 Teradici ベース WCM リソースのインポートステータスの表示 WDM インポートタスク 画面で Teradici ベース Wyse
既存の WDM ビューを使用したグループおよび構成の作成 既存の Wyse Device Manager(WDM)ビューのいずれかを使用してグループおよび構成を作成するには、次の手順を実行します。 1 ビューおよび WES プロファイル /ThreadX_5X 構成 画面の 作成 ラジオボタンをクリックします。 選択したビュー(すべてのデバイス 以外)に割り当てられたグループのドロップダウンリストが表示されます。デフォルトでは、ビューにあるすべてのグル ープが移行のために選択されます。 2 ビューを選択し、次へ をクリックします。 グループ階層が 9 階層以下のビューのみが選択できます。値が空のグループレベルがある場合、グループレベルの名前が NotSet に変わります。 ただし、それらのグループレベルが WDM にない場合は、使用可能な親に割り当てられます。 3 次のオプションを任意に選択します。 • グループ:デフォルトでは、グループ チェックボックスが選択されます。 • デバイス:WDM で選択済みのビューにすでに関連付けられているデバイスをインポートする場合は、デバイス チェックボック
メモ: 値が空のグループレベルがある場合、グループレベルの名前が NotSet に変わります。ただし、それらのグループレベルが WDM に ない場合は、使用可能な親に割り当てられます。 3 必要に応じて、次のオプションのいずれかを選択します。 • グループ:デフォルトでは、グループ チェックボックスが選択されます。 • デバイス:作成したビューのグループにデバイスを関連付けるには、デバイス チェックボックスを選択して、次へ をクリックします。 • ThreadX_5X 構成:ThreadX 5.
3 ロールバック をクリックします。 ロールバックプロセスの完了に要する時間は、Wyse Management Suite にインポートされているデータのインベントリのサイズに依存します。 メモ: ロールバックオプションを使用できるのは、表示、Windows ベースプロファイル、Teradici ベースの構成のみです。 ロールバックを Teradici ベースデバイスで実行しても、デバイスは Wyse Management Suite から削除されず、Wyse Management Server との通信を 続行します。EM SDK を使用して、デバイスを Wyse Management Suite から WDM に移動するには、次の手順を実行します。 1 EM SDK サーバで、Teradici SDK サービスを停止させます。 2 WDM にログインし、デバイス ページに移動します。 3 すべてのデバイスを選択し、更新 をクリックします。 22 データのインベントリのインポート
5 Wyse Device Manager から Wyse Management Suite へのデバイスの切り替え WDM から Wyse Management Suite へのデバイスのインポートが完了すると、Wyse Management Suite のデバイス登録ステータスは 事前登録済み と表示されます。 Windows Embedded Standard、Windows 10 IoT Enterprise、ThinLinux、SUSE Linux デバイスを WDM から Wyse Management Suite に切り替 えるには、RSP パッケージを導入します。RSP パッケージを導入すると、接続が WDM から Wyse Management Suite に変更され、Wyse Device Agent(WDA)が新しいバージョンにアップグレードされます。 ThinOS デバイスを WDM から Wyse Management Suite に切り替えるには、INI パラメータを導入します。 Wyse Management Suite の ポータル管理 タブを使用して、ThreadX 5.
ThinLinux デバイスへの RSP パッケージの導入 RSP パッケージを ThinLinux ベースのデバイスに導入するには、次の手順を実行します。 1 Dell Digital Locker から、RSP パッケージをダウンロードします。 2 ダウンロードした RSP パッケージを、Wyse Device Manager(WDM)バージョン 5.7.2 に登録します。 3 その他のパッケージ に移動し、登録した RSP パッケージを選択して、パッケージスクリプト をクリックします。 パッケージスクリプト画面が表示されます。 4 編集 をクリックして、サーバ URL の RSP パッケージスクリプトの Wyse Management Suite サーバの URL を指定します。 たとえば、"/bin/sh/tmp/deviceSwitchOver.sh https://wmserver.wms.
WDM を使用した RSP パッケージのインストールについては、www.dell.com/manuals にある『Dell Wyse Device Manager version 5.7.2 Administrator’s Guide』(Dell Wyse Device Manager バージョン 5.7.2 管理者ガイド)を参照してください。 メモ: システムは、パッケージの導入プロセス中に 3 回再起動します。 INI パラメータの ThinOS デバイスへの導入 お使いのデバイスで ThinOS バージョン 8.4 以降を実行していることを確認してください。INI パラメータの ThinOS ベースのデバイスへの導入は、次の手 順で行います。 1 次の INI パラメータを指定して、wnos.ini ファイルを作成します。 表 5. INI パラメータ ThinOS v8.5 ベースのデバイス ThinOS v8.4 ベースのデバイス AutoLoad=1 AutoLoad=1 SignOn=1 SignOn=1 WDAService=yes\ WDAService=yes\ Pri
3 Teradici サーバに対応するチェックボックスをオンにして、サーバを有効にする をクリックします。 4 デバイスの同期 をクリックします。 EM SDK サーバに登録されているデバイスが Wyse Management Suite サーバに登録されます。 26 Wyse Device Manager から Wyse Management Suite へのデバイスの切り替え
6 移行後の処理 Wyse Device Manager(WDM)から Wyse Management Suite にインポートしたデータを検証します。ファイルの総数と合計容量の比較には、イベン トログを使用します。 データが正常に移行されたことを確認するには、次の手順を実行します。 1 Wyse Management Suite にログインします。 2 ダッシュボード ページで、WDM からインポートしたデバイスの総数を検証します。 3 ダッシュボード ページで、WDM インポートアクティビティのイベントサマリを検証します。 4 グループおよび設定 ページで、WDM からインポートしたグループとポリシーを検証します。 5 グループおよび設定 ページで、インポートしたグループをクリックし、対応する設定やリソースを検証します。 6 デバイス ページで、WDM から切り替えたデバイスを検証します。リアルタイムコマンドを実行すると、コマンドが Wyse Management Suite に応答し ていることを検証できます。 7 アプリケーションおよびデータ ページで、WDM からインポート
7 Wyse Management Suite インポートツールのアンイ ンストール Wyse Management Suite インポートツールをアンインストールするには、次の手順を実行します。 1 コントロールパネル に移動して、プログラム > プログラムと機能 の順にクリックします。 2 Wyse Management Suite インポートツール を選択します。 3 アンインストール をクリックします。 Wyse Management Suite インポートツールのアンインストーラ 画面が表示されます。デフォルトでは、削除 ラジオボタンが選択されています。 4 次へ をクリックします。 5 アンインストールが終了したら、完了 をクリックします。 Wyse Management Suite インポートツールのインストーラを使用しても、Wyse Management Suite インポートツールをアンインストールできます。 1 デバイス上で WMS_Import_Tool.
8 トラブルシューティング このセクションでは、問題の発生時に、自分で実行できる基本的なトラブルシューティングについて説明します。 メモ: 前回のインポートセッションの詳細情報が必要ない場合は、%programdata%WMS-Import\WMSMigrationInfo.json ファイルを削除 してください。 トピック: • データのインポートの失敗 • 正しくないデバイス、グループ、プロファイルがインポートされる • Wyse Management Suite にアクセスできない • ビューとプロファイルのインポート中にインポート処理が停止する • SUSE Linux デバイスの WDM から Wyse Management Suite への切り替えが失敗する • Teradici ベースデバイスと WDM および Wyse Management Suite サーバ間の通信 データのインポートの失敗 問題:移行時に、データのインポートアクティビティが失敗します。 対策:%programdata%WMS-Import\WMSImportLog.
ビューとプロファイルのインポート中にインポート処理が停止 する 問題:ビューおよび Windows ベースプロファイルのインポート中、インポートツールを閉じて再度開くと、インポート処理が停止します。インポートステータス 画面には、ゼロ値が表示されます。 対策:ビューおよび WES プロファイルのタスク 画面で ロールバック 操作を実行して、インポートアクティビティを再度開始します。「ビューおよび Windows ベースプロファイルのインポート」を参照してください。 SUSE Linux デバイスの WDM から Wyse Management Suite への切り替えが失敗する 問題:SUSE Linux Enterprise デバイスの WDM から Wyse Management Suite への切り替えが失敗します。 対策:RSP パッケージのスクリプトに入力したサーバ URL、MQTT URL、グループトークンが正しいことを確認してください。RSP パッケージで、デバイスを Wyse Management Suite に切り替えてください。 Teradici ベースデバイスと WDM および Wy