Administrator Guide

メモ: 値が空のグループレベルがある場合、グループレベルの名前が NotSet に変わります。ただし、それらのグループレベルが WDM
ない場合は、使用可能な親に割り当てられます。
3 必要に応じて、次のオプションのいずれかを選択します。
グループデフォルトでは、グループ チェックボックスが選択されます。
デバイス作成したビューのグループにデバイスを関連付けるには、デバイス チェックボックスを選択して、次へ をクリックします。
ThreadX_5X 構成ThreadX 5.x 構成を作成したビューのグループに割り当てるには、次の手順を実行します。
1 ThreadX_5X 構成 チェックボックスを選択して、次へ をクリックします。
2 プロファイル ドロップダウンリストで、Teradici ベースの構成を選択します。
3 グループ ドロップダウンリストで、グループを選択します。
プロファイルとグループをさらに追加するには、ドロップダウンリストの横にあるプラス記号+をクリックして、構成とグループを追加します。グルー
プ階層を作成する場合、選択できるグループレベルは最大
9 レベルです。これは、最大グループ数は Wyse Management Suite の対応レベ
ル数を超えられないためです。
デバイスと Teradici ベース構成の両方を作成したビューに割り当てる場合は、デバイス チェックボックスと ThreadX_5X 構成 チェックボックスの
両方を選択します。
メモ: Windows ベースのデバイスを管理していて、Windows ベースのプロファイルをインポートする場合は、WES プロファイル チェック
ボックスを選択します。詳細については、「
ビューおよび WES プロファイルのインポート」を参照してください。
ビューおよび Teradici ベースの構成のインポートステータスの表示
WDM インポートタスク 画面でビューおよび Teradici ベースプロファイルをインポートすると、タスクのステータス画面が自動的に表示されます。ステータス
画面には、次の属性が表示されます。
インポートされたグループ数正常にインポートされたグループの総数が表示されます。
インポートされたプロファイル数正常にインポートされた Teradici ベースの構成の総数が表示されます。
インポートされたデバイス数正常にインポートされた ThreadX 5.x デバイスの総数が表示されます。
インポートに失敗したグループ数インポートに失敗したグループの総数が表示されます。失敗したグループをインポートするには、ロールバックアクテ
ィビティを実行して、グループをもう一度インポートします。
インポートに失敗したプロファイル数インポートに失敗した Teradici ベースの構成の総数が表示されます。失敗した構成をインポートするには、ロ
ールバックアクティビティを実行して、構成をもう一度インポートします。
インポートに失敗したデバイス数インポートに失敗した ThreadX 5.x デバイスの総数が表示されます。失敗したデバイスをインポートするには、ロー
ルバックアクティビティを実行して、デバイスをもう一度インポートします。
メモ
:
ビューおよび Teradici ベースの構成のインポートアクティビティが完了すると、次回のログイン時または タスクに戻る をクリックしたときに、ステータ
スの表示
オプションと ロールバック オプションが表示されます。ロールバック機能の詳細については、「ロールバック機能」を参照してください。
前回のインポートアクティビティの日付は、ビューおよび WES プロファイル /ThreadX_5X 構成 タスクセクションに表示されます。
ロールバック機能
Wyse Management Suite インポートツールには、Wyse Management Suite にインポートされたすべてのグループ、デバイス、プロファイルを消去するため
ロールバック オプションがあります。
注意
: ロールバック オプションは、Wyse Management Suite にインポートされたすべてのデータを消去します。管理者が、グループ、デバイ
ス、プロファイルを作成していた場合、関連するデータも Wyse Management Suite から削除されます。
ロールバック後に、ビューおよびプロファイルのインポートアクティビティを再度実行できます。
ロールバックを実行するには、次の手順を実行します。
1 WDM インポートタスク 画面に移動します。
2 ビューおよび WES プロファイル /ThreadX_5X 構成 セクションで、ロールバック をクリックします。
Wyse Management Suite に登録済みのデバイスがある場合は、ロールバックプロセスを続行するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。
データのインベントリのインポート
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