Install Guide
Table Of Contents
- Dell Wyse Management Suite バージョン 1.2 クイックスタートガイド
- はじめに
- Wyse Management Suite を開始する
- Wyse Management Suiteのプライベート クラウドへのインストール
- Thin Client へのアプリケーションの導入
- Wyse Management Suite のアンインストール
- Wyse Management Suite のトラブルシューティング
- リモートデータベース
- カスタムインストール
- Wyse Management Suite の機能マトリックス
- DHCP オプションタグの作成および設定
- DNS SRV レコードの作成および設定
- 高度なアプリケーションポリシーの作成と Thin Client への導入
- Windows Embedded Standard デバイスの手動登録
- Linux デバイスの手動登録
- 用語と定義
○ インターネット接続を確認し、ブラウザから Wyse Management ウェブアプリケーションにアクセスできることを確認しま
す。
○ 自動検出が有効になっている場合は、DHCP または DNS SRV レコードが正しく設定されていることを確認します。また、サ
ーバ URL とグループトークンも確認します
○ デバイスを手動で登録できるかどうか確認します。
○ 自己署名証明書またはよく知られている証明書を使用していることを確認します。
メモ: デフォルトでは、Wyse Management Suite は自己署名証明書をインストールします。Wyse Management Suite サー
バと通信するデバイスの CA 検証は、無効になっている必要があります。
デバイスへのコマンド送信中のエラー
問題:パッケージのアップデートやデバイスの再起動などのコマンドを送信できません。
対策:
● Wyse Management Suite サーバで、Dell WMS: Mosquitto サービスが実行されていることを確認します。
● ポート 1883 が開いていることを確認します。
● コマンドを送信する前に、デバイスがシャットダウンまたはスリープ状態になっていないことを確認します。
30 Wyse Management Suite のトラブルシューティング