Install Guide
Table Of Contents
- Dell Wyse Management Suite バージョン 1.3 クイックスタートガイド
- はじめに
- Wyse Management Suite を開始する
- Wyse Management Suiteのプライベート クラウドへのインストール
- Thin Client へのアプリケーションの導入
- Wyse Management Suite のアンインストール
- Wyse Management Suite のトラブルシューティング
- リモートデータベース
- カスタムインストール
- Wyse Management Suite の機能マトリックス
- ファイルリポジトリへのアクセス
- DHCP オプションタグの作成および設定
- DNS SRV レコードの作成および設定
- 高度なアプリケーションポリシーの作成と Thin Client への導入
- Windows Embedded Standard デバイスの手動登録
- Linux デバイスの手動登録
- 用語と定義
d. 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにこのポリシーを展開する場合は、[OS サブタイプフィルタ] ま
たは [プラットフォームフィルタ] を選択します。
e. タイムアウト では、クライアントにメッセージが表示され、インストール開始前に作業を保存する時間を提供します。メッ
セージダイアログをクライアントに表示する時間(分)を指定します。
f. このポリシーを Wyse Management Suite に登録され、選択されたグループに属しているか、選択されたグループに移動され
ているデバイスに自動的に適用する場合は、[ポリシーを自動的に適用] ドロップダウンリストから [新規デバイスにポリ
シーを適用] を選択します。
メモ: [チェックイン時にポリシーをデバイスに適用] を選択した場合、ポリシーは、Wyse Management Suite server へ
のチェックイン時に自動的にデバイスに適用されます。
6. ポリシー実行の遅延を許可するには、[ポリシー実行の遅延を許可] チェックボックスを選択します。このオプションが選択さ
れている場合、以下のドロップダウンメニューが有効になります。
● [遅延あたりの最大時間] ドロップダウンメニューから、ポリシーの実行を遅らせることができる最大時間(1 ~ 24 時間)
を選択します。
● [最大遅延] ドロップダウンメニューから、ポリシーの実行を遅らせることができる回数(1 ~ 3)を選択します。
7. 最初に失敗したときにアプリケーションポリシーをキャンセルするには、[アプリの依存関係を有効にする] を選択します。こ
のオプションが選択されていない場合、アプリケーションの失敗がポリシーの実行に影響します。
8. 新しいポリシーを作成するには、[保存] をクリックします。メッセージが表示され、管理者はグループに基づいてデバイスで
このポリシーをスケジュールできるようになります。デバイスにアプリケーションポリシーをすぐに、または [アプリポリシー
ジョブ] ページでスケジュールされた日付と時刻にスケジュールするには、[はい] を選択します。
図 39. アプリポリシージョブ
アプリ / イメージポリシージョブは、次のタイミングで実行できます。
a. [即時] - サーバは即時ジョブを実行します。
b. [デバイスのタイムゾーン] - サーバは各デバイスのタイムゾーンに 1 つのジョブを作成し、デバイスのタイムゾーンの選択
した日付 / 時刻にジョブをスケジュールします。
c. [選択したタイムゾーン] -サーバは、指定されたタイムゾーンの日付および時刻に実行するように 1 つのジョブを作成しま
す。
9. [プレビュー] をクリックして、次のページでジョブの作成をスケジュールします。
56 高度なアプリケーションポリシーの作成と Thin Client への導入