User's Manual
2 取り扱いについて
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜き、機器間の接続コードなど外
部の接続コードを外してからおこなってく
ださい。コードが傷つき、火災・感電の原
因となることがあります。
この機器の上にテレビなどを載せたまま移
動しないでください。倒れたり、落下して、
けがの原因となることがあります。
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意
ください。倒れたり、壊れたりして、けが
の原因となることがあります。
通風孔をふさがない
内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部
や底部などに通風孔が開けてあります。次
のような使いかたはしないでください。内
部に熱がこもり、火災の原因となることが
あります。
●
あお向けや横倒し、逆さまにする
●
押し入れ、専用のラック以外の本箱など
風通しの悪い狭い場所に押し込む
●
テーブルクロスをかけたり、じゅうた
ん・布団の上に置いて使用する
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこ
りがたまったまま、長い間掃除をしないと
火災や故障の原因となることがあります。
特に、湿気の多くなる梅雨期の前におこな
うと、より効果的です。
なお、内部の掃除費用については販売店な
どにご相談ください。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るよ
うな大きなものを置かないでください。バ
ランスがくずれて倒れたり、落下して、け
がの原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
オーディオ機器などの機器を接続する場合
は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書
に従って接続してください。また接続は指
定のコードを使用してください。指定以外
のコードを使用したり、コードを延長した
りすると発熱し、やけどの原因となること
があります。
2 使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントか
ら抜いてください。火災の原因となること
があります。
2 お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜
いておこなってください。感電の原因とな
ることがあります。