User Manual

21
15.
手動でバッテリーを短絡させないでください。
16.
バッテリーを電源コンセントやカーチャージャーの電源ソケット
に直接接続しないでください。バッテリーは、
Osmo Action
もし
くは
Osmo Action
充電ハブを使って充電する必要があります。
DJI Osmo
製以外の充電器を使用してバッテリーを充電した場合、
DJI Osmo
は一切責任を負いません。
17.
可燃物の近くやカーペット、木などの燃えやすい物の上でバッテ
リーを充電しないでください。充電中にバッテリーを放置しない
でください。
18.
使用直後にはバッテリーが熱くなっているため、すぐに充電しな
いでください。
19.
常温に冷めるまで、バッテリーを充電しないでください。バッテ
リーを
5
40℃
の温度範囲外で充電すると、漏れ、高温、バッ
テリーの損傷に至るおそれがあります。
20.
使用しないときには、充電器を取り外してください。コード、プ
ラグ、その他の部品に損傷がないか、充電器を定期的に確認して
ください。変性したアルコールまたはその他の可燃性溶剤で、充
電器を清掃しないでください。損傷した充電器を使用しないでく
ださい。
21.
バッテリーはお子様やペットの手の届かないところに保管してく
ださい。
22.
暖炉やヒーターなどの熱源の近くにバッテリーを放置しないでく
ださい。暑い日にバッテリーを自動車内に放置しないでください。
バッテリーは、
60℃
を超える環境下で保管しないでください。理
想的な保管温度範囲は
22
28℃
です。
23.
バッテリーは通気性の高い場所に保管し、乾燥した状態を保って
ください。
24.
バッテリーを完全に放電した状態で、長期間保管しないでくださ
い。バッテリーが過放電状態になり、回復不能な損傷につながる
ことがあります。
25.
飛行機にバッテリーを持ち込む前に、バッテリーを完全に放電さ
せてください。バッテリーの放電は耐火性のある場所でのみ実施
してください。
26.
バッテリーを眼鏡、時計、宝飾品、ヘアピンなどの金属に近づけ
ないでください。
27.
損傷したバッテリーや、電力の残量が
50%
を超えるバッテリーを
搬送しないでください。
28.
バッテリーの処分は完全に放電してから行ってください。バッテ
リーを普通のごみ容器に捨てないでください。バッテリーの廃棄
やリサイクルに関する現地の規制を厳守してください。