Care and Use

Ceramic surfaces 5756 Ceramic surfaces
金属による傷跡(たとえば、指輪でひっかいた黒い点や線でわか
ります)は、刺激の少ない洗浄剤では落とせません。該当箇所の
み、Stahlfix、車用研磨剤、セラミック用洗浄剤でクリーニング
してください。
頻度
セラミック仕上げ面は定期的にクリーニングし、また汚れたらす
ぐにクリーニングしてください。カルキや石鹸の残滓、化粧品の
残滓、錆やカビなどの目に見える汚れは、クリーニングの間隔が
長すぎる場合や間隔が不定期な場合に発生します。これらは頑固
な汚れにつながります。
方法
> 表面を柔らかく、清潔なクリーニングクロスとお湯で拭きま
す。
> 汚れがこびりついている場合は、洗浄剤をつけて、しばらく放
置します。
ヒント!ゲル状および泡状の洗浄剤は、傾斜面にもよく付着す
るので便利です。洗浄剤を染み込ませた布を汚れにかぶせてお
くこともできます。
> 清潔なお湯で、残った洗浄剤をきれいに洗い流します。
> 表面を乾かします。
お手入れの手引き
セラミックには優れた特性がたくさんあります。極端な温度への
耐性、摩耗やひっかき傷への耐性、耐光性、衛生さなどです。天
然原材料から作られていますので、利用に際してまったく無害で
あり、また非常に丈夫です。
セラミック製品を末永く快適にお使いいただくために、クリーニ
ングおよびお手入れの際には、以下の注意事項をお守りくださ
い。
使用できる洗浄剤
注意!
正しくクリーニングしないと表面が傷つきます!
製品のクリーニング用に適した洗浄剤、
洗浄機器のみご使用ください。
洗浄剤のメーカーの使用上の注意を守ってください。
• 洗浄剤は混ぜて使用しないでください。
毎日のクリーニングにには、刺激の少ない、市販の洗浄剤、カル
キがこびりついている場合は、酢酸またはクエン酸ベースの酸性
洗浄剤 (pH 値 1~4) が適しています。水の硬度が高くなるほ
ど、洗浄剤の使用量が増えます。
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