改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 安全データシート FLUXCLENE JIS Z 7253「GHSに基づく化学品の危険有害性情報の伝達方法-ラベル、作業場内の表示及び安全データシート (SDS)」に準拠 1:化学品及び会社情報 製品特定名 製品名 FLUXCLENE 製品番号 FLU-b, EFLU01L, EFLU05L, EFLU25L, ZE 化学品の推奨用途及び使用上の制限 特定された用途 洗浄剤。 推奨されない用途 特定の勧告用途は確認されていない。 安全データシートの供給者の詳細 供給者 ELECTROLUBE. A division of HK WENTWORTH LTD ASHBY PARK, COALFIELD WAY, ASHBY DE LA ZOUCH, LEICESTERSHIRE LE65 1JR UNITED KINGDOM +44 (0)1530 419600 +44 (0)1530 416640 info@hkw.co.
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 危険有害性情報 H225 引火性の高い液体及び蒸気。 H304 飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ。 H315 皮膚刺激。 H317 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ。 H319 強い眼刺激。 H336 眠気又はめまいのおそれ。 H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性。 注意書き P210 熱/ 火花/ 裸火/ 高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙。 P240 容器を接地すること/ アースをとること。 P241 防爆型の電気機器を使用すること。 P242 火花を発生させない工具を使用すること。 P243 静電気放電に対する予防措置を講ずること。 P261 蒸気/ スプレーの吸入を避けること。 P264 取扱い後は汚染された皮膚をよく洗うこと。 P271 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 P272 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。 P273 環境への放出を避けること。 P280 保護手袋/ 保護衣/ 保護眼鏡/ 保護面を着用すること。 P301+P310 飲み込んだ場合:ただ
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE Cyclohexane 30-60% CAS番号: 110-82-7 Mファクター(慢性) = 1 毒性乗数(M)(慢性) = 1 分類 引火性液体 区分2-H225 皮膚刺激性 区分2-H315 特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336 吸引性呼吸器有害性 区分1-H304 水生環境有害性(急性) 区分1-H400 水生環境有害性(長期間) 区分1-H410 Propan-2-ol 10-30% CAS番号: 67-63-0 分類 引火性液体 区分2-H225 眼に対する重篤な刺激性 区分2-H319 特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336 1-Methoxy-2-propanol 10-30% CAS番号: 107-98-2 分類 引火性液体 区分3-H226 特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336 Hydrocarbons, C7, n-alkanes, isoalkanes, cyclics 5-10% CAS番号: 64742-49-0 分類 生殖細胞変異原
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 一般情報 直ちに医師の手当てを受けること。 医療関係者にこの安全データシートを見せること。 吸入 被災者を汚染源から移動させること。 被災者を空気の新鮮な場所に移して暖かく保ちながら 呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気道を開いた状態に維持すること。 襟、ネクタイまた はベルトのような体を締め付ける衣類を緩めること。 呼吸が困難な場合には適切な訓練を受 けた人員が酸素投与を行って被災者を補助してもよい。 意識のない者は横向きの回復体位に 寝かせて呼吸していることを確認すること。 経口摂取 口を水で十分にすすぐこと。 入れ歯があれば取り外すこと。 小さなコップ数杯分の水または 牛乳を飲ませること。 嘔吐すると危険な場合があるので被災者が嘔吐しそうになったら止め ること。 医療関係者の指示がない限り無理に吐かせてはならない。 嘔吐した場合には、嘔吐 物が肺に侵入しないよう頭を低くしておかなければならない。 被災者に意識がない場合は、 口から何も与えてはならない。 被災者を空気の新鮮な場所に移して暖かく保ちながら呼吸し やすい姿勢で休
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 特有の危険有害性 過剰な圧力増大が生じるので、容器は加熱すると激しく破裂または爆発することがある。 引 火性液体及び蒸気。 蒸気は火花、高温面または燃えさしによって着火するおそれがある。 蒸 気は空気との爆発性混合物を形成するおそれがある。 消火活動からの流去水が下水道に流入 すると火災または爆発の危険有害性を生じるおそれがある。 有害燃焼副産物 熱分解または燃焼した製品は次の物質を含むおそれがある: 有害なガスまたは蒸気。 消火を行う者の保護 消火活動中の保護措置 火災ガスまたは蒸気の吸入を避けること。 区域から避難すること。 ガス、蒸気、フュームお よび煙の吸入を避けるために常に風上から作業すること。 閉鎖空間に立ち入る前に換気する こと。 水スプレーを使用して熱にさらされた容器を冷却すると共にリスクを伴わずに対処可 能ならそれらの容器を火災区域から移動させること。 炎にさらされた容器は消火後も十分な 時間冷却し続けること。 漏洩物または流出物に点火していない場合には、水スプレーを使用 して蒸気を分散させることにより漏洩を止め
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 他の項目の参照 個人保護具については、項目8を参照。 健康危険有害性についての追加情報は、項目11を参 照。 生態学的危険有害性についての追加情報は、項目12を参照。 廃棄物の廃棄処理につい ては、項目13を参照。 7:取扱い及び保管上の注意 安全な取扱のための予防措置 使用上の予防措置 製造業者から提供される推奨事項を読みこれに従うこと。 この安全データシートの項目8に 記載の防護衣を着用すること。 飲食物、動物用飼料から離して保管する。 流出を最小限に抑 えるためにすべての包装および容器を慎重に取り扱うこと。 使用しないときは容器を厳重に 密閉しておくこと。 ミストの形成を避けること。 製品は可燃性/引火性である。 熱/火花 /裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。禁煙。 取扱中に引火性/爆発性の蒸 気-空気混合物を生成することがある。 蒸気は床の上および低所に蓄積するおそれがある。 防爆型の電気機器、換気装置及び照明機器を使用すること。 火花を発生させない工具を使用 すること。 静電気に対する予防措置を講ずる。 水生環
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 適切な設備対策 適切に換気すること。 換気または他の管理手段の効果および/または呼吸用保護具の必要性 を判定するために個人、職場環境または生物学的なモニタリングが必要になる場合がある。 一次手段として行程囲壁、局所排気装置またはその他の設備対策を使用して労働者の暴露を 最小限に抑えること。 個人保護装置は設備対策措置で労働者暴露を適切に防止できない場合 にのみ使用すること。 防止手段の定期的な検査と保守が行われていることを確認すること。 労働者が暴露を最小限に抑えるよう訓練されることを確認すること。 設備対策にはガス、蒸 気または粉塵濃度を爆発下限界濃度未満に維持することも要求される。 防爆型の換気装置を 使用すること。 眼/顔面の保護 リスク評価により眼に接触する可能性が指摘された場合には適切な規格に適合した保護眼鏡 を着用しなければならない。 眼および顔面を適切に保護する個人用保護具を着用しなければ ならない。 顔面に密着する、化学物質飛沫ゴーグルまたは保護面を着用すること。 吸入危険 有害性がある場合には、代わりにフルフェース型
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 蒸発速度 16 (ジエチルエーテル=1) 燃焼性(固体、気体) データ無し。 燃焼又は爆発範囲の上限・下 限 データ無し。 蒸気圧 データ無し。 蒸気密度 データ無し。 相対密度 データ無し。 バルク密度 0.
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 眼に対する重篤な損傷性/眼 刺激性 強い眼刺激。 呼吸器感作性 呼吸器感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚感作性 皮膚感作性 敏感な個人は皮膚感作またはアレルギー性反応を引き起こすおそれがある。 生殖細胞変異原性 遺伝毒性-in vitro 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 発がん性 発がん性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 IARC発がん性 発がん性の可能性がある物質を含む。 IARC グループ 3 ない。 ヒトに対する発がん性が分類でき 生殖毒性 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336 眠気又はめまいのおそれ。 標的臓器 中枢神経系 特定標的臓器毒性-反復ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-反復ばく露 反復暴
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 急性毒性-経口 備考(経口LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-経皮 備考(経皮LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-吸入 備考(吸入LC₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚腐食性/刺激性 動物データ 刺激臭。 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性 /眼刺激性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 呼吸器感作性 呼吸器感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚感作性 皮膚感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖細胞変異原性 遺伝毒性-in vitro 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 発がん性 発がん性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 IARC発がん性 どの成分も記載されておらず免除もされていない。 生殖毒性 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 利用
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 皮膚接触 発赤。 皮膚を刺激する。 眼接触 特定の症状は知られていない。 ばく露経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触 標的臓器 中枢神経系 Propan-2-ol 急性毒性-経口 備考(経口LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-経皮 備考(経皮LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-吸入 備考(吸入LC₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚腐食性/刺激性 動物データ 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性 /眼刺激性 強い眼刺激。 呼吸器感作性 呼吸器感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚感作性 皮膚感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖細胞変異原性 遺伝毒性-in vitro 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 遺伝毒性-in vivo 染色体異常: 陰性。
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 一般情報 記載されている症状の重症度は濃度および暴露の長さに依存して変化する。 吸入 単回暴露は次の悪影響を引き起こすおそれがある: 頭痛。 吐き気、嘔吐。 中枢神 経系の抑制。 眠気、仮性めまい、見当識障害、真性めまい。 麻薬作用。 経口摂取 特定の症状は知られていない。 皮膚接触 特定の症状は知られていない。 眼接触 眼を刺激する。 ばく露経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触 標的臓器 中枢神経系 1-Methoxy-2-propanol 急性毒性-経口 備考(経口LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-経皮 備考(経皮LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-吸入 備考(吸入LC₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚腐食性/刺激性 動物データ 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 眼に対す
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336 眠気又はめまいのおそれ。 標的臓器 中枢神経系 特定標的臓器毒性-反復ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-反復ばく露 反復暴露後の特定標的臓器毒性物質に分類されない。 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 一般情報 記載されている症状の重症度は濃度および暴露の長さに依存して変化する。 吸入 単回暴露は次の悪影響を引き起こすおそれがある: 頭痛。 吐き気、嘔吐。 中枢神 経系の抑制。 眠気、仮性めまい、見当識障害、真性めまい。 麻薬作用。 経口摂取 特定の症状は知られていない。 皮膚接触 特定の症状は知られていない。 眼接触 特定の症状は知られていない。 ばく露経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触 標的臓器 中枢神経系 Hydrocarbons, C7, n-alkanes, isoalkanes, c
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 発がん性 がんを引き起こすことがある。 IARC発がん性 どの成分も記載されておらず免除もされていない。 生殖毒性 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 単回暴露後の特定標的臓器毒性には分類されない。 特定標的臓器毒性-反復ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-反復ばく露 反復暴露後の特定標的臓器毒性物質に分類されない。 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 区分1-H304 飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のお それ。 溶剤を含む嘔吐物が肺に侵入すると、肺炎を生じるおそれがある。 一般情報 反復暴露後に発がんのおそれがある。 発がんのリスクは暴露の継続期間および濃 度に依存する。 遺伝性疾患のおそれ。 記載されている症状の重症度は濃度および 暴露の長さに依存して変化する。 吸入 特定の症状は知られていない。
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 呼吸器感作性 呼吸器感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚感作性 皮膚感作性 敏感な個人は皮膚感作またはアレルギー性反応を引き起こすおそれがある。 生殖細胞変異原性 遺伝毒性-in vitro 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 遺伝毒性-in vivo 該当しない。 発がん性 発がん性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 IARC発がん性 どの成分も記載されておらず免除もされていない。 生殖毒性 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 単回暴露後の特定標的臓器毒性には分類されない。 特定標的臓器毒性-反復ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-反復ばく露 反復暴露後の特定標的臓器毒性物質に分類されない。 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 区分1-H304
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 備考(経皮LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-吸入 備考(吸入LC₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚腐食性/刺激性 皮膚腐食性/刺激性 皮膚を刺激する。 動物データ 刺激臭。 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性 /眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性 区分1-H318 重篤な眼の損傷。 呼吸器感作性 呼吸器感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚感作性 皮膚感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖細胞変異原性 遺伝毒性-in vitro 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 発がん性 発がん性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 IARC発がん性 どの成分も記載されておらず免除もされていない。 生殖毒性 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 胎児への悪影響のおそれ。 特定標的臓器毒性-単回ばく露
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 眼接触 重篤な眼の損傷。 過剰暴露に続いて生じる症状には以下が含まれる場合がある: 痛み。 大量の流涙。 発赤。 ばく露経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触 標的臓器 呼吸器系、肺 12:環境影響情報 成分に関する生態学的情報 Propan-2-ol 生態毒性 環境に危険であるとは考えられない。 しかしながら、大量または頻繁な流出は環 境に対して危険有害性影響を及ぼすおそれがある。 1-Methoxy-2-propanol 生態毒性 環境に危険であるとは考えられない。 しかしながら、大量または頻繁な流出は環 境に対して危険有害性影響を及ぼすおそれがある。 2-Methoxypropanol 生態毒性 毒性 環境に危険であるとは考えられない。 しかしながら、大量または頻繁な流出は環 境に対して危険有害性影響を及ぼすおそれがある。 水生環境有害性(急性) 区分1-H400 水生生物に非常に強い毒性。 水生環境有害性(長期 間) 区分1-H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性。 成分に関す
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 急性毒性-水生植物 EC₅₀, 7 日: 1800 mg/l, Scenedesmus quadricauda 1-Methoxy-2-propanol 毒性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性水生毒性 急性毒性-魚類 LC₅₀, 96 時間: 20800 mg/l, Pimephales promelas(ファットヘッドミノー) REACH 一件書類情報。 急性毒性-水生無脊椎動物 LC₅₀, 48 時間: 21100 mg/l, Daphnia magna(オオミジンコ) REACH 一件書類情報。 急性毒性-水生植物 EC₅₀, 7 日: >1000 mg/l, Selenastrum capricornutum REACH 一件書類情報。 Hydrocarbons, C7, n-alkanes, isoalkanes, cyclics 毒性 水生環境有害性(長期間) 性。 区分2-H411 長期継続的影響によって水生生物に毒 Orange Terpenes 毒性 水生環境有害性(長期間)
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 光転移 水 - DT50 : 3.1 時間 REACH 一件書類情報。 生分解 水 - 分解 96%: 28 日 REACH 一件書類情報。 Hydrocarbons, C7, n-alkanes, isoalkanes, cyclics 残留性・分解性 製品の分解性は未知である。 Orange Terpenes 残留性・分解性 製品の分解性は未知である。 2-Methoxypropanol 残留性・分解性 製品の分解性は未知である。 生分解 データなし。 生体蓄積性 生体蓄積性 生体蓄積性について利用可能なデータ無し。 分配係数 データ無し。 成分に関する生態学的情報 Cyclohexane 生体蓄積性 生体蓄積性について利用可能なデータ無し。 分配係数 log Kow: 3.
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE Cyclohexane 移動性 データなし。 Propan-2-ol 移動性 データなし。 1-Methoxy-2-propanol 移動性 データなし。 表面張力 70.7 mN/m @ 20°C Hydrocarbons, C7, n-alkanes, isoalkanes, cyclics 移動性 データなし。 Orange Terpenes 移動性 データなし。 2-Methoxypropanol 移動性 データなし。 吸着/脱着係数 - log Kow: ~ (-0.45) - (-0.49) @ 25°C 計算方法。 - Log Koc: ~ 0.0 - 1.
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 13:廃棄上の注意 廃棄上の注意 一般情報 廃棄物の生成を最小限に抑えるか可能であれば避けなければならない。 可能ならば製品を再 使用または再利用すること。 この物質および容器は安全な方法で廃棄する。 この製品、プロ セス溶液、残渣および副産物の廃棄は常に環境保護と廃棄物処理に関する法令の要件および 全ての地方管轄当局の要件を遵守して行わなければならない。 廃棄物を取り扱う際には、製 品の取り扱いに適用される安全措置を考慮しなければならない。 十分に洗浄もしくは水洗い していない空容器を取り扱う際には注意を払わなければならない。 空の容器または内張りに は多少の製品残渣が付着していることがあるため危険有害性の可能性がある。 廃棄方法 排水路に流してはならない。 余剰製品および再利用できない製品は認可を受けた廃棄物処理 請負業者を介して廃棄すること。 廃棄物、残渣、空の容器、捨てられた作業着および汚染さ れた浄化材料は指定された容器に集め、内容物を示すラベルを貼らなければならない。 焼却 または埋め立ては再利用が不可能な場合にのみ検討す
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE 道路輸送/鉄道輸送容器等級 II IMDG容器等級 II ICAO容器等級 II 海洋汚染物質 環境有害物質/海洋汚染物質 使用者のための特別予防措置 常に直立させて固定した密閉容器で輸送すること。 製品を輸送する者が事故発生時または流出時に何をすべきか理解してい ることを確認すること。 非常措置指針(EmS) F-E, S-E 危険物識別番号(道路輸送/鉄 33 道輸送) MARPOL73/78 附属書Ⅱ及び IBCコードによるばら積み輸 送 該当しない。 15:適用法令 該当製品に特有な安全、健康及び環境に関する規制 Product Registration Number インベントリー 日本(化審法) どの成分も記載されておらず免除もされていない。 16:その他の情報 訓練に関する助言 製造業者から提供される推奨事項を読みこれに従うこと。 訓練を受けた人員のみがこの物質 を使用すること。 発行者 Bethan Massey 改訂日 2019/02/18 改訂版 1 SDS番号 676 危険有害
改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1 FLUXCLENE この情報は明示されている特定の物質のみに関連するものでありこの物質を他の何らかの物質と併用したり何らかのプロセ スに使用した場合には有効でない場合があります。上記の情報は、弊社の知識および確信のおよぶ限り、標示されている日 付の時点において正確かつ信頼性の高い情報です。しかしながら、その精度、信頼性または完全性に関して一切の保証、補 償あるいは表明を行うものではありません。各自の特定用途に対する上記情報の適合性に関して確認を行うことは使用者の 責務です。 23/23