Instruction Manual

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警告
火災・感電・けが・やけどの原因になります。
揚げ物調理は
揚げ物調理の際、油は炎がなくても発火の恐れがあります。
揚げ物調理中は、そばを離れないでください。
指定の鍋以外は、絶対に使わないでください。
指定の鍋以外を使用すると温度調整機能が正しく働かないことがあり、火災
の原因になります。
フライパンは、使わないでください。
鍋底がそったり変形しているものは使わないでください。
油は500g 800gの範囲で使用してください。
油量が少ないと、油が過熱され発火する恐れがあります。また油量が多過ぎ
ると、あふれてやけどや火災の原因になります。
鍋底やトッププレートに汚れがこびりついたまま使わないでください。
油煙が多く出たら電源を切ってください。
鍋は
IH
ヒーターの中央に置いてください。
必ず、温度表示モードで調理してください。
P
(パワー)の火力は絶対に使わないでください。
タイマーを使っての調理は行わないでください。
調理の際は
加熱中や加熱後および再加熱の際は、鍋に顔を近づけたり、のぞき込まな
でください
水などの液体やカレー・みそ汁・吸い物・牛乳などの煮物・汁物が突然沸騰(突
沸)して飛び散ったり、鍋が飛び上がることがあり、やけどやトッププレー
トが割れる恐れがあるため、加熱や加熱後および再加熱の際は鍋に顔を近づ
けたり、のぞき込まないようにしてください。
鍋・鍋の取っ手などの高温部に触れないでください。
炒め物・焼き物など、少量の油を入れて予熱するときや、予熱の後で油を入
れて調理をするときは、そばを離れたり、加熱し過ぎないでください。
使用する油の量が少ないため油温が急激に上がり、発火する恐れがありま
す。加熱し過ぎないよう火力をこまめに調節してください。
鍋底が薄いもの、反っているものは赤熱することがあります。
市販の汚れ防止シート(電磁調理器カバー)を使わないでください。
鍋の温度が正しく検知できず、発火の恐れがあります。
※トッププレートの上にのせて、その上で調理することでトッププレートの
汚れを防ぐものです。
調理するときは食材の加熱状態を均一にするため火力を弱めにし、よくかき
混ぜてください。