User guide

ユーザーマニュアル – IDS 01 SW601999 改訂 M 版, 27 / 45ページ
タッチ対応のUBUNTUバージョンの場合
タッチ対応のUBUNTUバージョンの場合, ドライバはシステムがモニターに接続されると自動的にインストールされます。ドライバに関する情報を
見つけるには次に従ってください。
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ターミナルウィンドウを開き、命令に従って「LSUSB」とタイプします。以下のようなスクリーンが表示されます。利用可能なUSB デバイ
スが表示されます。
温度調節
IDS 01シリーズのモニターには温度センサーが内蔵されており、ユーザーがリアルタイムで温度を読むことができます。この温度はOSDメニューの
OTHER MENU(その他のメニュー) ► INFORMATION(情報) ► SYSTEM TEMPERATURE(システム温度)の順にクリックして表示します。モニターが
作動温度範囲よりも高い温度を検知すると、モニターは「THERMAL PROTECTION MODE(熱保護モード)」になります。このモードによって作動
温度範囲外になっても短い時間であればモニターを使用できます。