User guide
ユーザーマニュアル – IDS 01 SW601999 改訂 M 版, 34 / 45ページ
6 章: 安全 & 保守
安全
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感電の危険を回避するため、安全性に関するすべての注意事項に従ってください。また、タッチモニターはユーザーが修理できるものではありませ
んので分解しないでください。
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タッチコンピューターのケースの両側面と上部にあるスロットは、通気のためのものです。 絶対に塞いだり物を通気孔スロットに挿入し
たりしないでください。
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タッチモニターには、3 線式接地タイプの電源コードが付属しています。、電源コードのプラグはアース付きコンセントのみに対応します。
この目的で構成されていないコンセントにプラグを接続したり変更したりしないでください。破損した電源コードは使用しないでください。
ELOタッチモニターに付いて来る電源コードだけを使用してください。許可のない電源コードを使用すると、保証を無効にする場合が
あります。
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タッチモニターは 7 章にて記載されている環境仕様条件を満たすよう設置してください.
お手入れ/お取り扱い
タッチモニターが最適レベルで機能するように以下の点に従ってください。
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クリーニングの前にAC電源ケーブルを外してください。
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表示ユニットのキャビネットをクリーニングする場合は、薄めた中性洗剤で軽く湿らせた清潔な布を使用してください。
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液体がタッチモニターの内側に入ったり上面にかかったりしない、十分に注意してください。液体が内側に入ってしまった場合は、資格
があるサービス技術者に点検してもらってからもう一度電源を入れてください。
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スクリーンの表面を傷つけることがあるので、布やスポンジで拭かないでください。
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タッチスクリーンのクリーニングには、窓ガラス用洗剤かガラス磨きスプレーを清潔な布またはスポンジにつけて使用します。 絶対に、洗剤を直接
タッチスクリーンにスプレーしないでください。アルコール(メチル、エチル、イソプロピル)、シンナー、ベンジン、研磨剤などを使用しない