User guide
ユーザーマニュアル – IDS 01 SW601999 改訂 M 版, 37 / 45ページ
原因が異なるため、特定の場所によっては妨害が起きないという保証はありません。
本装置はFCC(連邦通信委員会)規格第15条に適合します。
操作は次のふたつが条件となります: (1) 本装置は有害な混信の原因にならない可能性がある。(2) 本装置は操作に有害な混信など、
受けた混信すべてを受信しなければならない。
1) 放射および電磁波耐性の要件に見合うため、ユーザーは下記事項を順守してください。
a) 本デジタル装置と他のコンピューターを接続する場合は、付属のI/Oケーブルのみを使用してください。
b) 要件を順守するために、メーカー指定のラインコードのみを使用してください。
c) 要件順守の責任がある当事者によって明確に承認されていない装置を変更・修正すると、ユーザーは装置の操作権利を失う
場合がありますのでご注意ください。
2) 本装置が無線あるいはテレビ受信、あるいはその他の装置の受信妨害を引き起こす原因であると思われる場合:
a) 装置の電源をオフ/オンにして放射元を確認してください。
本装置が妨害元であると確認される場合は、下記のいずれかの方法で妨害しないように修正してください。
i. 妨害を受けたレシーバーからデジタル装置を離す。
ii. 妨害を受けたレシーバーに対してデジタル装置を再配置(向きを変える)する。
iii. 妨害を受けたレシーバーのアンテナを再配置する。
iv. デジタル装置とレシーバーの分岐回路が異なるようにデジタル装置を違うACコンセントに差し込む。
v. デジタル装置が使用しない一切のI/Oケーブルの接続を切って取り除く。(愁嘆処理していないI/Oケーブルは、電波
周波数の放出レベルを増す可能性がある。)
vi. デジタル装置を接地コンセントのみに差し込む。ACアダプタープラグを使用しないこと。(接地したラインコードを取り外
したり切ったりすると無線周波数の放出レベルを増加する可能性があり、ユーザーに致死的な感電の危険を及ぼす
可能性もある。)
さらに援助が必要な場合は、ディーラー、メーカー、ベテランの無線あるいはテレビ技術者に相談してください。
検定代行機関