- Sanyo Fisher LCD Projector Model LNS-T32 Lens Installation Manual

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レンズに付属の
ドライバー
レンズアタッチメント
品番 (610 275 6029)
レンズロックレバー
タブをつまん
で下げ
る。
4
レンズを取り付けます。
交換レンズを
1.
2.
3.
4.
ソケット
レンズモーターリード
レンズアタッチメント
コネクター
レンズロックレバー
交換レンズに付いているレンズ保護キャップ(前後2箇所)を外します
レンズモーターリードのコネクターをレンズアタッチメントのソケットに接続します。
プロジェクターのレンズロックレバーが解除されているのを確認した後、レンズアタッチメントに
取り付けたレンズをプロジェクター本体にはめ込みます。
プロジェクターのレンズロックレバーをつまみ、レンズロックレバーを下側一杯に(レバーがカチ
ッとロックするまで)下げます。(モーターを左側にして取り付けます。
取り付け後、レンズが正しく取り付けられているか確認ください。
3
で取り外したレンズアタッチメントにスクリュー(4本)で取り付けます。
スクリュー
プロジェクターにレンズを取り付けてスクリーンに投
影した時、周辺フォーカスが局部的にずれている場合
があります。 このような場合、レンズアタッチメント
とレンズの間に付属のスペーサーを挿入しフォーカス
を補正してください。
周辺フォーカスの補正
スペーサー "1"
色 (クリア)、
厚み, 0.1 mm
補正距離
30 mm/40インチ投影時 
補正距離
55 mm/40インチ投影時 
補正距離
80 mm/40インチ投影時 
40インチ
投影
スクリーン
スペーサーを挿入することにより対角のベストフォー
カスの距離がスクリーン側に補正されます。
挿入するスペーサーの厚さにより補正距離が決定しま
す。補正距離の目安はスペーサーの厚さ0.1 mm につき
約30 mm です。
スペーサーは3種類各4枚同梱されています。補正距離
に応じてスペーサーを挿入ください。
スペーサー "2"
色 (黒)、
厚み, 0.2 mm
スペーサー "3"
色 (クリーム)、
厚み, 0.3 mm
D
B
距離
C
A
スペーサー
A
B
C
D
A∼D
フォーカス補正用
スペーサー挿入位置
下記参照
フォーカス補正点
A∼Dに相当する
上図A∼Dの位置に
フォーカス補正用
スペーサーを
挿入する。
スクリーン