User's Manual

ScopeMeter® Test Tool 190 Series II
ユーザーズ・マニュアル
28
4
ENTER
Function: +-x、あるいは XY-
mode を選択します。
5
ENTER
1 の波形を Source 1: AB
CD の中から選択します。
6
ENTER
2 の波形を Source 2: AB
CD の中から選択します。
演算機能キー・ラベルが表示され
ます。
7
F2
F3
F4
を押して、できた波形を
表示に合わせるためのスケール係
数を選択します。
を押して、できた波形を
上下に移動します。
できた波形をオン・オフにします
(トグル)
演算結果の感度レンジは、もっとも感度の低い入力をス
ケール係数で割った感度レンジと同等です。
演算機能スペクトラム
(FFT)
の使用
スペクトラム機能は、入力波形の色で、入力 ABC
D 波形のスペクトル内容を示しますFFT (Fast Fourier
Transform) を実行して振幅波形を時間ドメインから周波
数ドメインに変換します。
サイドローブの効果を軽減するには、自動ウィンドウ機
能を使用することをお勧めします。この機能は、一部し
か存在しない波形を完全な周期数として分析するために
自動的に調整します。
ハニング、ハミング、またはウィンドウなしを選択する
と、更新にかかる時間が短くなりますが、サイドローブ
が多くなります。
波形振幅全体が画面に残っていることを確認してくだ
さい。
スペクトラム機能を使用するには、次の手順に従います
1
SCOPE
SCOPE キー・ラベルを表示します。
2
F4
Waveform Options のメニューを
開きます。
3
ENTER
Waveform: にジャンプし、
Mathematics... を選択して、