User's Manual

安全に関する情報
:
はじめにお読みください
7
端子間、およ各端子とアース・グラウンドとの
間に定格を超える電圧を加えないでください。
入力端子に、本器に記載の定格を越える電圧を
加えない下さい。1:1 のテスト・リードを使用
する場合は、プローブ先端の電圧本器に直接
伝送されるため、十分に注意して下さい。
金属部分がむき出しになっている BNC またはバ
ナナ・プラグ・コネクターを使用しないで下さい。
フルークは、ScopeMeter
®
テスト・ツール製品に
適した安全設計のプラスチック製 BNC コネクタ
ー付ケーブルを提供しています。第 7 章「オプシ
ョンのアクセサリー」を参照してください。
コネクターに金属を差し込まないようにして下
さい。
指定された以外の方法本器を使用すると、提
供されている安全保護機能損なわれること
あります。
指示をすべてお読みください。
本器誤作動を示している場合は、使用しない
でください。
損傷している場合は、製品またはその付属品は
使用しないでください。
故障している場合は、製品またはその付属品を
修理してください。
プローブの保護より前に指を出さない
ください。
正しい測定カテゴリー (CAT)、電圧、電流定格
を備えたプローブ、テスト・リード、測定用ア
ダプターのみを使用してください。
製品、プローブ、アクセサリーのうち、定格部
品の測定カテリー (CAT) の最も低い定格を超
えて使用しないでください。
爆発性のガス、蒸気、粉塵、湿気のある環境
本器を使用しないでください。
本器正しく作動することを確認するために、
使用前に既知の電圧を測定して下さい。
本器を使用する前に、ケースに損傷ないか
うかを点検して下さい。割れやラスチックの
欠損ないことを確認します。各端子の周りの
絶縁の状態を確認してください。
安全のため、単独で作業をしないでください。
使用の地域及び定める安全規約に従って
ください危険性のある通電中の導体露出し
ている場合は、感電やアーク爆風による怪我を
防ぐために必身体保護用具 (認定ゴム手袋、顔
面保護具、耐火性衣類) を着用してください。
本器を起動する前に、電池収納部ドアを必
め、ロックしてください。
電池収納部ドアが外れてい