User Manual

はじめにお読みください!
安全に関する重要な指示です!
正三角形の中に描かれた矢印マークの稲
妻は、機器内に感電のリスクを引き起
こし得る
高電圧が存在することをユーザーに警告
するためのものです。
注意:感電のリスクを回避するため、こ
の機器のカバー(またはバックカバー)
を取り外さないでください。ユーザーに
より交換可能な部品はございません。メ
ンテナンスまたは修理には、資格を有す
る技術者にお問い合わせください。
正三角形内に表示された感嘆符は、機器
の利用やメンテナンスに関して説明書内
に記載された重要な指示が存在すること
をユーザーに警告するためのものです。
1. これらの指示をお読みください。
2. これらの指示を保管してください。
3. 警告を考慮に入れてください。
4. すべての指示に従ってください。
5. 感電のリスクあり。開けないでくださ
い。水や湿気にさらさないでください。
6. 乾燥した布でのみ清掃してください。
7. 換気口をふさがないでください。メー
カーの指示に従い、機器を設置してくだ
さい。換気を正常に保つため、製品周囲
に最低5 cmの間隔をあけてください。
8. 暖房器、レンジ、暖房の温風口または
熱を発するその他のあらゆる機器(アン
プも含めた)など、熱源のそばに機器を
設置しないでください。
9. 電気供給コードに関する安全指示を遵
守してください。この製品は分類1.アース
接続を内蔵した電気プラグでのみ機器を
接続してください。接地による保護を装
備した電気コンセントに機器を接続しな
ければなりません。
10. 電気供給ケーブルにねじれ、つぶれ、
引っ掛かりがないか確認してください。
電気プラグや機器とのコード接続に、細
心の注意を払ってください。
11. メーカーが推奨する付属品のみを使用
してください。
12. メーカーが推奨する、または機器と
ともに販売される運搬機械、レッグ、三
脚、スタンド、台のみ使用してくださ
い。
カートを使用する際、転倒による損傷を
回避するために、カート/機器両方の移動
にいっそうの注意を払ってください。
13. 雷雨時または機器を長期間使用してい
ない時には、機器の電源コードを引き抜
いてください。
14. メンテナンス作業はすべて、資格を有
する技術者により実施されなければなり
ません。ケーブルまたは電気プラグの破
損、液体の浸潤または機器内への異物混
入、雨または湿気への露出、機器の機能
不順または倒壊など、機器に損害が起き
た際はメンテナンスが必要です。
15. この製品は機器のラベルに記載されて
いる電気供給タイプにのみ接続してくだ
さい。お使いの電気供給設備に疑問があ
る場合は、製品の販売店あるいは電気供
給業者へお問い合わせください。バッテ
リーまたは他の電気供給源での使用を想
定している機器に関しては、使用説明書
を参照してください。
16. 熱帯気候下でこの機器を使用しないで
ください。
17. 標高2000m以上の地帯でこの機器を使
用しないでください。
18. 壁の電気コンセント、延長コード、あ
るいはマルチタップに負担をかけ過ぎな
いようにしてください。火災や感電を引
き起こす可能性があります。
19. 機器の換気口からいかなるオブジェ
も挿入しないでください。高電圧または
短絡に関連する部品と接触し、その結
果火災や感電を引き起こす可能性があり
ます。機器に液体をこぼさないでくださ
い。
20. この機器をご自分で修理しようとしな
いでください。この機器を開けると、
危険な電圧またはその他のリスクにさら
される可能性があります。メンテナンス
作業は資格を有する技術者にお問い合わ
せください。
21. 部品交換が必要な場合は、メンテナン
ス技術者がメーカーにより指定されてい
る部品、または
元来の部品と同一の性質を有する部品を
使用しているか確認してください。規格
外の部品は火災、感電、その他のリスク
を引き起こす可能性があります。
22. 機器への介入または修理後、製品が安
全に作動するか確認するための点検を行
なうよう、メンテナンス技術者に依頼し
てください。
23. メーカーが想定している場合を除き、
機器を壁または天井に設置することはで
きません。
24. 製品裏に位置するオン/オフのスイ
ッチは、電気供給切断装置です。電気配
線から電子技術を分離するのに役立ちま
す。ユーザーが常にアクセス可能な状態
でなければなりません。
25. 聴覚の損傷を回避するため、長時間高
レベルの音量でスピーカーを聴かないで
ください。
高出力でスピーカーを聴くと、ユーザー
の耳を損傷し、聴覚障害(一時的または
決定的な難聴、耳鳴り、聴覚過敏)を引
き起こす可能性があります。
過剰な音量(85 dB以上)に1時間以上耳を
さらすと、不可逆的に聴覚を損傷する可
能性があります。
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(CEI 60417-6044)