User Manual

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プ・ガ :
1. 最初にモニターやオーディオソース(ミキシング・コンソールなど)の電源が全てオフになっていることと、各機器の
ボリュームが0になっていることを確認してください。
2. XLRインプットにオーディオソースの機器を接続してください。
3. 電圧セレクタースイッチがご利用の電源に合った電圧に設定されているかを確認してください。ご利用の電圧によって
ヒューズが異なりますので、異なる電圧でご利用頂く場合は、ヒューズを交換する必要があります。日本国内で出荷さ
れている製品は100〜120V仕様です。
4. オーディオソースの機器の電源を入れ、オーディオソースの出力レベルを -∞ または最小の位置に設定してください。
5. モニタースピーカーの電源を入れると、”スタンバイ”モードで起動します。
6. モニターが入力信号を検知して自動的にオンになるまで、オーディオソースの出力レベルを上げます。
ーの電源入れた後動的にモーた場合(詳細は59ペ参照い)ーデ
信号を検知す自動的”か”On”に数秒後
レコーディング、ミキシング、マスタリングの作業が終了したら、次の手順で電源をオフにしてください。
a. モニターをオフにする
b. オーディオソースをオフにする
TRIO6 Be
主な特徴
TRIO6 Be は2機のモニタースピーカーを搭載したプロフェッショナル・ニア-フィールドモニターです。TRIO6 Be は8イ
ンチの“W” コンポジット・サンドイッチ・コーン サブ・ウーファー・ドライバーと。5インチの“W” コンポジット・サン
ドイッチ・コーン ウーファー・ドライバー 、そして1インチのピュアベリリリウム・リバースドームツィーターを搭載し
ています。
3-ウェイ・モードでの周波数特性は、35Hz〜40kHz (+/- 3 dB) と40Hz〜20kHz(+/- 1 dB)です。2-ウェイ・モードで
は5インチウーファーとツイーターのみ有効となります。2-ウェイ時は90Hz〜20kHz (+/- 3 dB) の周波数特性を持って
おり、ミックスやマスタリングなどで低域に制約のあるシステム向けの確認を行う際に便利です。これらのモードはフッ
トスイッチにて切り替えが可能です。 (58ページ参照)
TRIO6 Be モニタースピーカーは3つのアンプを内蔵しています。
1 x 200 W powering the 8-inch subwoofer
1 x 150 W powering the 5-inch woofer
1x 100 W powering the 1-inch tweeter
TRIO6 BE
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