Manual
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JP
注 意
カメラをぬらしたり、ぬれた手で触ったりしないでください。感電の原因となることがあります。
自転車や自動車・列車などを運転している人に向けて、フラッシュ発光撮影をしないでください。交通事故などの原
因となることが あります 。
電池のCDを誤って装てんしないようにご注意ください。電池の破裂、液もれにより、発火、けがや周囲を汚損す
る原因となることが あります。
カメラの内側の可動部に触れないでください。けがの原因となることがあります。
このマークは、安全性、衛生、環境及び消費者保護に関するEU(欧州連合)の要求事項を、製品が満足し
ていることを証明するものです。(CEとはヨーロッパ認定(ConformitéEuropéenne)の略)
取扱上のお願い
カメラの取り扱い
1カメラは精密機械ですから、水にぬらしたり、落としたりしてショックを与えないでください。また、砂の掛かりやすいと
ころには置かないでください。
2市販のストラップをご使用になる場合は、ストラップの強度をご確認の上、ご使用ください。携帯電話、PHS用ストラッ
プは軽量機器用ですので、ご使用の際は特にご注意ください。
3三脚を使用するときは、三脚の強度をご確認の上、カメラ本体ではなく三脚の方を回して取り付けてください。三脚
を取り付ける際は、三脚のねじを回しすぎたり、無理な力を加えないようご注意ください。また、カメラを三脚に取り付
けたまま持ち運ばないでください。けがをしたり、カメラを破損する恐れがあります。
4長期間お使いにならないときは、電池を取り出して、湿気、熱、ほこりの影響の少ないところに保管してください。
5ファインダーなどが汚れたら、ブロアーブラシでほこりを払い、柔らかい布で軽くふきとってください。
6汚れをふきとるのにシンナー、アルコールなどの溶剤は使用しないでください。
7フィルム室に汚れやほこりがあると、フィルムを傷つけることがあります。特にカメラ内部の清掃は常に心掛けてくだ
さい。
8閉めきった自動車の中や、高温の場所、湿気のある場所、海岸などに長時間放置しないでください。
9ナフタリンなど防虫剤のガスは、カメラにもフィルムにも有害ですから、たんすなどへの収納は避けてください。
0このカメラはマイクロコンピューターによって制御されているため、ごくまれにカメラが誤作動する場合があります。
このようなときは、電池をいったん取り出し、再度入れ直してください。
-このカメラの使用温度範囲は+5℃〜+40℃です。