User's Manual

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著作権について
音楽・映像・コンピュータ・プログラム・データベースなどは著作
権法により、その著作物および著作権者の権利が保護されています。
こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用す
る目的でのみ行うことができます。上記の目的を超えて、権利者の
了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)改変・複製物の譲
渡・ネットワーク上での配信などを行うと「著作権侵害」「著作者
人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあり
ます。本機を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵
守のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいた
します。また、カメラ機能を使用して記録したものにつきましても、
上記と同様の適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いい
たします。
本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作者人格権
などをはじめとする著作者等の権利が含まれており、これらの権利
は著作権法により保護されています。ソフトウェアの全部または一
部を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアから分離したり、
逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等は行わ
ないでください。第三者にこのような行為をさせることも同様です。
著作権法で別段の定めがある場合を除き、著作権の目的となってい
る画像を転送することはできません。
カメラを使用して撮影した画像は、個人として楽しむ場合などを除
き、著作権者(撮影者)などの許諾を得ることなく使用したり、転
送することはできません。撮影したものをインターネットホーム
ページなどで公開する場合も、著作権や肖像権に十分ご注意くださ
い。
なお、実演、興行および展示物などには、個人として楽しむため
の撮影自体が制限されている場合がありますのでご注意ください。
肖像権などについて
他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公表され
たり、利用されたりすることがないように主張できる権利が肖像権
です。肖像権には、だれにでも認められている人格権と、タレント
など経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権)があります。
たがって、勝手に他人やタレントの写真を撮り公開したり、配布し
たりすることは違法行為となりますので、適切なカメラ機能のご使
用を心がけてください。
USIMカードについて
USIMカードは、ソフトバンクからお客様への貸与品になります。
失・破損の場合は、有償交換となりますのでご注意ください。解約
などを行って不要になっUSIMカードは、ソフトバンクショップ
までお持ちください。
故障と思われる場合、盗難や紛失・破損した場合は、ソフトバンク
ショップもしくはお問い合わせ先(→P.55)までお問い合わせくだ
さい。
USIM カードを他の IC カードリーダーなどに挿入して故障した場合
は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
USIM カードの IC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用くだ
さい。お手入れは乾いた柔らかい布でふいてください。
USIMカードにシールなどを貼らないでください。