User's Manual

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本製品には、ApacheLicenseV2.0に基づきライセンスされるソ
フトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。
本製品には、GNUGeneralPublicLicense(GPL)GNULesser
GeneralPublicLicense(LGPL、その他のライセンスに基づく
ソフトウェアが含まれております
ライセンスに関する詳細は、ホーム画面で →「本体設定」→
「端末情報」→「法的情報」→「オープンソースライセンス」をご参
照ください。
本製品で使用しているオープンソースソフトウェアのソースコード
は、GPL(http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-
2.0.html)、LGPL(http://www.gnu.org/licenses/lgpl-
2.1.html)、MPL(http://www.mozilla.org/MPL/MPL-
1.1.html)、CPL(http://www.eclipse.org/legal/cpl-
v10.html)の規定に従い開示しております。
詳細については以下のサイトの本製品に関する情報をご参照くださ
い。
http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/
develop/
携帯電話機の比吸収率
※1
(SAR)について
この機種201Fの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技
術基準に適合しています。
この技術基準
※1
は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線
機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的
根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の
平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:SpecificAbsorptionRate)
について、これが2W/kg
※2
の許容値を超えないこととしています。
の許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含
んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線
防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じ値になっ
ています。
この携帯電話機201FSARは●●W/kgです。
この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして
測定された最大の値です。
個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、い
ずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局
との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、
際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。
側頭部以外の位置でご使用になる場合
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリング
ケース等のアクセサリをご使用になるなどして、身体か1.0センチ以
上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにすることで、こ
の携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインに適合します
※3
オープンソースソフトウェア
携帯電話機の比吸収率
※1
(SAR)につ
いて