User's Manual

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ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を防止する
ための携帯電話端末等の使用に関する指針(電波環境協議会[平9
4月])に準拠、また「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器
へ及ぼす影響を防止するための指針」(総務省[平成251 月])の内
容を参考にしたものです。
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装
着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位から
15cm以上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除
細動器の作動に影響を与える場合があります。
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペースメー
カおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用さ
れる場合には、電波による影響について個別に医用電気
機器メーカなどに確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合があ
ります。
医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電波
により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。
手術室集中治療室(ICU)状動脈疾患監視病室(CCU)
には、本機を持ち込まないでください。
病棟内では、本機の電源を切ってください。
ロビーなど、携帯電話の使用を許可された場所であって
も、近くに医用電気機器があるときは本機の電源を切っ
てください。
医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を
めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動
器を装着している方がいる可能性がありますので、身動
きが自由に取れないほど混雑した状況等、15cm以上離
隔距離を確保できない恐れがある場合には、事前に通信
機能が使用できない状態(例:機内モード)に切り替え
るか、または携帯電話の電源をお切りください。電源が
自動的に入る設定(アラーム機能など)をしている場合
は、設定を解除してから電源を切ってください。
電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除
細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。
医用電気機器近くでの取り扱いについて
警告
指示
指示
指示
指示
EM01F_PL_01-4.fm Page 13 Wednesday, June 12, 2013 4:36 PM
【0614提出】Rhine_E PL_01校