User's Manual

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安全上のご注意
植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器や医用電気機器
のお近くで携帯電話を使用される場合は、電波によりそれらの装置
器に影響を与えるおそれがありますので、次のことをお守りください。
1.植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着されて
いる方は、携帯電話を植込み型心臓ペースメーカーなど装着部から
22cm以上離して携行および使用してください。
2.満員電車の中など混雑した場所では付近に植込み型心臓ペー
メーカーおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性が
ありますので、携帯電話の電源を切るよう心がけてください。
3.医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。
手術室集中治療室(ICU)冠状動脈疾患監視病室(CCU)には携帯
電話を持ち込まないでください。
病棟内では、携帯電話の電源をお切りください。
ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は携帯電話
の電源をお切りください。
医療機関が個々に使用禁止持ち込み禁止などの場所を定めている
場合は、その医療機関の指示に従ってください。
4.医療機関の外で植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動
器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電波に
よる影響について個別に医療用電気機器メーカなどにご確認くださ
い。
高精度な電子機器の近くではISW11F本体の電源をお切りください。
子機器に影響を与える場合があります。(影響を与えるおそれがある機
器の例心臓ペースメーカー補聴器その他医療用電子機器火災報知
自動ドアなど。医療用電子機器をお使いの場合は機器メーカまたは
販売者に電波による影響についてご確認ください。
モバイルライトを目に近づけて点灯させないでください。また、モバイ
ルライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。視力低下な
どの障がいを起こす原因となります。特に乳幼児に対して至近距離で撮
影しないでください。
自動車などの運転者に向けてモバイルライトを点灯させないでくださ
い。目がくらんで運転不可能になり、事故を起こす原因となります。
ごくまれに強い光の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ていたり
すると、一時的に筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を起こす方がいま
す。こうした経験のある方は、事前に医師と相談してください。
通話メーインターネッ撮影ゲームなどをするときやテレビ
(ワンセグ)視聴したり、音楽を聴くときなどは周囲の安全を確認してく
ださい。転倒交通事故の原因となります。
ハンドストラップやワンセグ/FMトランスミッタアンテナなどを持っ
て、ISW11F本体を振りまわさないでください。けがなどの事故や破損
の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。目に影響を与
える可能性があります。また、その他赤外線装置に向けて送信すると誤
動作するなどの影響を与えることがあります。
必ず下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器を使
用した場合は電波法に抵触します。
au電話は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受け
ており、その証として、「技適マーク がau電話本体の銘板シールに表
示されております。
au電話本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明
などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使
用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願い
いたします。
モーションコントロー(モーションセンサー)をご利用にあたっては、
必ず周囲の安全を確認し、ISW11Fをしっかりと握り、必要以上に振り
回さないでください。
モーションコントロール(モーションセンサー)は、ISW11Fを傾けたり
振ったりして操作をする機能です振りすぎなどが原因で、人や物など
に当たり、重大な事故や破損などにつながるおそれがあります。
自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合があ
ります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使用しな
いでください。
キャシュカーフロッピーディスククレジットカーテレホン
カードなどの磁気を帯びたものを近づけないでください。記録内容が消
失される場合があります。
FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。FMトランスミッタ
機能は、日本国内では無線局の免許を要しない微弱電波を使用していま
す。海外でご使用になると罰せられることがあります。
【ISW11F】 確認校 1004提出