User's Manual

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安全上のご注意
も挟まると浸水の原因となります。微細なゴミが付着している場合
は、乾いた清潔な布で拭き取って必ず取り除いてください。
•外部接続端子カバーやステレオイヤホン端子カバー電池フタの隙
間に、先のとがったものを差し込まないでください。ゴムパッキンが
傷つくおそれがあり、浸水の原因となります。
•防水性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無に関わらず、2
年ごとに交換することをおすすめします(有償)ゴムパッキンの交
換については、お近くのauショップもしくはお客さまセンターまで
ご連絡ください。
●海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合
万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、直ち
に水で洗い流してください。
•やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃〜35℃)の水道水)
蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます。
•洗うときは電池フタをしっかりと取り付けた状態で外部接続端子
カバーとステレオイヤホン端子カバーが開かないように押さえたま
ま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
•洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
●水でぬれたあとは
•水でぬれたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布でISW11Fの水滴を
拭き取ってください。
※外部接続端子部がショートするおそれがありますので水滴が付着したまま放置しないでくだ
さい。
※寒冷地ではISW11Fに水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用
すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。
•ISW11Fに水滴が付着したまま放置しないでください。キー部分は
水分が入り込む構造になっていますが入り込んだ水分はISW11F
を振るなどして払い落としてください(この場合、周囲に注意し
ISW11Fを振り落とさないよう十分ご注意ください。残った水分は
乾いた清潔な布で速やかに拭き取ってください。
•ISW11Fに水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布で拭き取ってく
ださい。拭き取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグをぬ
らす場合がありますのでご注意ください。
●水抜きについて
ISW11F本体に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなど
の音量が小さくなったり衣服やカバンなどをぬらしてしまうことが
あります。
また、キー部分などの隙間から水分が入り込んでいる場合があります
ので、以下の手順でISW11Fの水分を取り除いてください。
󱫀
ISW11F表面の水分を乾いた布など
でよく拭き取る
󱫂
右図のようにISW11Fをしっかり
と持って、少なくとも20回程度水
滴が飛ばなくなるまで振る。両面と
も同じように振る
ISW11Fを振り落とさないように、しっか
り握ってください。
󱫄
乾いた布などにISW11Fを軽く押
し当て、送話口受話口スピーカー
キーなどの隙間に入った水分を拭き
取る
【ISW11F】 確認校 1004提出