User's Manual

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性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。よくお
読みになって、正しくご使用ください
(IS W1 3 F 本体電池パック充電用機器mic roauIC カード
変換ケーブル類)
IS W1 3 F の防水性能(IP X 5 IP X 8 相当)防塵性能(IP 5 X を発揮するために、
電池フタや外部接続端子カバー、ステレオイヤホン端子カバーをしっかりと取
り付けた状態で、ご使用ください。
ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。IS W1 3 F
内部に浸水させたり、電池パック、卓上ホルダ、オプション品に水をかけたりし
ないでください。付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。雨の中
や水滴がついたままでの電池パックの取り付け/取り外し、外部接続端子カ
バーやステレオイヤホン端子カバー、電池フタの開閉は行わないでください。
水が浸入して内部が腐食する原因となります。
調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となりま
す。
無理な力がかかるとディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因とな
りますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり、カバンなど
の中で重いものの下になったりしないようにしてください。外部に損傷がなく
ても保証の対象外となります。
IS W1 3 F のディスプレイは強化ガラスを使用しておりますが、無理な力や強い
衝撃を与えたりすると割れるおそれがあります。万が一ディスプレイが欠けた
り割れたりしたときは、使用を中止し破損部に触れないでください。
極端な高温低温多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温度5 ℃〜3 5 ℃、湿度3 5 % 8 5 % の範囲内でご使用ください。
充電用機器
変換ケーブル類
極端な高温低温多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温度5 ℃〜3 5 ℃、湿度3 5 % 9 0 % の範囲内でご使用ください。ただし、
3 6 ℃〜4 0 ℃であれば一時的な使用は可能です。
IS W 1 3 F 本体
電池パックmic roauIC カード(IS W 1 3 F 本体装着状態)
ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
充電端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不
良の原因となることがあります。また、このとき強い力を加えて充電端子を変
形させないでください。
汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジンシンナーアルコー
洗剤などを用いると外装や文字が変質するおそれがありますので使用しな
いでください。
家庭用電化製品(テレビ、スピーカーなど)をお使いになっている近くで使用す
ると、影響を与える場合がありますので、離れてご使用ください。
音声通話中、テレビ(ワンセグ)視聴中および充電中など、ご使用状況によって
IS W1 3 F 本体が温かくなることがありますが異常ではありません。
指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないでください。
指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作ができなくなる場合が
あります。
指紋センサーは柔らかい布で乾拭きしてください。指紋センサーが汚れていた
り表面に水分が付着していたりすると、指紋の読み取りができなくなり、認証
性能の低下や誤動作の原因となります。
電池パックを取り外す時は、IS W1 3 F の電源を切ってください。電源を切らず
に電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化消失するおそれがあり
ます。
IS W1 3 F 本体に電池パックを取り付ける際は、形状を確認し正しい向きで行っ
てください。誤って取り付けると、破損故障の原因となります。うまく取り付
けられない場合は、無理に取り付けず、「電池パックを取り付ける」を確認して
から取り付けなおしてください。
IS W1 3 F 本体に指定の充電用機器を接続する際は、指定の充電用機器のコネク
タの形状を確認し正しい向きで行ってください。誤って接続すると、 損・故
の原因となります。うまく接続できない場合は、無理に接続せず、「富士通A C
ダプタを使って充電する」を確認してから接続しなおしてください。
お子様がご使用になる場合は、危険な状態にならないように保護者の方が取り
扱いの内容を教えてください。また、使用中においても、指示通りに使用してい
るかをご注意ください。けがなどの原因となります。
IS W1 3 F 本体につい
IS W1 3 F 本体(電池パックを取り外した背面)に貼ってある製造番号の印刷さ
れたシールは、お客様のIS W1 3 F が電波法および電気通信事業法により許可さ
れたものであることを証明するものですので、はがさないでください。
改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用した
場合は電波法に抵触します。
au電話は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けてお
り、その証として、「技適マーク au電話本体の銘板シールに表示されてお
ります。
au電話本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが
無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、
波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。
IS W1 3 F に登録された連絡先メールお気に入りなどの内容は、事故や故障
修理、その他取り扱いによって変化消失する場合があります。大切な内容は必
ず控えをお取りください。万一内容が変化消失した場合の損害および逸失利
益につきましては、当社では一切の責任は負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
IS W1 3 F に保存されたメールやダウンロードしたデータ(有料無料は問わな
い)などは、機種変更故障修理などによるau電話の交換の際に引き継ぐことは
できませんので、あらかじめご了承ください。
IS W1 3 F はディスプレイに液晶を使用しております。低温時は表示応答速度が
遅くなることもありますが、液晶の性質によるもので故障ではありません。
温になれば正常に戻ります。
IS W1 3 F で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られています
が、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在することが
あります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
強く押すたたくなど、故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。
傷や破損の原因となります。
ディスプレイが金属などの堅い部材にあたらないようにしてください。また金
属などの堅い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原
因となることがありますのでご注意ください。
公共の場所でご使用いただく際には、周りの方の迷惑にならないようにご注意
ください。
静止画撮影で静止画撮影画面を長時間連続して表示し続けた場合や、動画撮
テレビ(ワンセグ)を繰り返し長時間連続動作させた場合、IS W 1 3 F 本体の
一部が温かくなり、長時間触れていると低温やけどの原因となる場合がありま
すのでご注意ください。
長時間同じ画像を表示させているとディスプレイに残像が発生することがあ
りますが故障ではありません。残像発生防止と消費電力節約のため、照明時間
の設定を短い時間にすることをおすすめします。
ポケットやカバンなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬い部材
に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。また金
属などの硬い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原
因となる場合がありますのでご注意ください。
カバンやポケットに入れているときにキーが誤動作しないように、画面ロック
の設定をしておくことをおすすめします。
ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。ぬらした布やガ
ラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。
R G B センサーを指でふさいだり、R GB センサーの上にシールなどを貼ると、
囲の明暗にR G B センサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますの
でご注意ください。
外部接続端子カバー、ステレオイヤホン端子カバーは、容易には外れない構造
になっていますが、強く引っ張るなどの過度の力が加わった場合は破損を防止
するため外れる仕組みとなっています。
万一、外部接続端子カバー、ステレオイヤホン端子カバーが外れた場合は、取り
付けてください。
寒い屋外から急に暖かい室内に移動した場合には、IS W1 3 F 内部に水滴がつく
ことがあります(結露といいます)また、エアコンの吹き出し口などに置くと、
急激な温度変化により結露する場合があります。結露が発生すると故障の原因
になりますのでご注意ください。
外部接続端子にmic roUS B ケーブル0 1(別売)などを接続するときは、外部接
続端子に対してmic roUS B プラグがまっすぐになるように抜き差ししてくだ
さい。
外部接続端子にmic roUS B ケーブル0 1(別売)などを接続した状態で無理な力
を加えると破損の原因となりますのでご注意ください。
通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかる
ため、不要となった本製品の回収にご協力ください。auショップなどで本製品
の回収をおこなっております。
mic roS D カードを安全に正しくご使用していただくために、使用される前に
mic roS D カードの取扱説明書をよくお読みになり十分に理解してください。
本製品のmic roS D カード挿入口には、mic roS D カード以外のものは挿入しな
いでください。
mic roS D カードの取り付け取り外しの際に、必要以上の力を入れないでくだ
さい。手や指を傷付ける場合があります。
受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央にあたるようにしてお使い
ください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合が
あります。
取り扱い上のお願い
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