User's Manual
安全上のご注意
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● 送話口を覆って相手の方に声が伝わらないようにしても、相手の方に声が伝わ
りますのでご注意ください。
● ハンズフリー通話をご使用の際はスピーカーから大きな音が出る場合があり
ます。耳から十分に離すなど、注意してご使用ください。
● IS W 1 3 F のB luetoot h
£
機能は日本国内規格、F C C 規格およびE C 指令に準拠
し、認定を取得しています。一部の国/地域ではB luetooth
£
機能の使用が制限
されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制な
どの条件をご確認ください。
● IS W 1 3 F は不正改造を防止するために容易に分解できない構造になっていま
す。また、改造することは電波法で禁止されています。
● 近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中
にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなることがありますのでご
注意ください。
● 磁石やスピーカー、テレビなど磁力を有する機器に近づけると故障の原因とな
る場合がありますのでご注意ください。
■ タッチパネルについて
● ポケットやカバンなどに入れて持ち運ぶ際は、画面ロックの状態で収納してく
ださい。画面ロックを解除したまま収納すると誤動作の可能性があります。
● タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭いもので操作
しないでください。正しく動作しないだけでなく、ディスプレイへの傷の発生
や、破損の原因になる場合があります。
● ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートな
ど)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合
があります。
● 爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、けがの原因となる場合
があります。
● ディスプレイ表面が汚れていたり、汗や水でぬれていると、誤動作の原因とな
ります。その場合は柔らかい布でディスプレイ表面を乾拭きしてください。
■ 電池パックについて
● 夏期に閉めきった車内に放置するなどの極端な高温環境や、極端な低温環境で
は、電池パックの容量が低下し、ご使用できる時間が短くなります。また、電池
寿命も短くなります。できるだけ常温でご使用ください。
● 長期間ご使用にならない場合には、IS W1 3 F 本体から取り外して高温多湿を避
けて保管してください。
● 電池パックには寿命があります。充電しても機能が回復しない場合は寿命です
ので、指定の電池パックをご購入ください。なお、寿命は使用状態などによって
異なります。
● 電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合がありま
す。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。
● 不要な電池パックは一般のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源
の有効利用をはかるため、寿命となった電池パックの回収にご協力ください。
auショップなどで使用済み電池パックの回収を行っております。
● 初めてお使いのときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電
してください。
● 電池パックを取り外すときは、必ず取り外し用ツメを利用して持ち上げてくだ
さい。取り外し用ツメ以外から持ち上げようとすると、コネクタを破損するお
それがあります。
● 電池が切れそうになると、警告メッセージが表示され、しばらくすると電源が
切れます。電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動
しないことがあります。その場合は、IS W1 3 F の電源を切ったまま充電し、しば
らくしてから電源を入れてください。
■ 充電用機器について
● ご使用にならないときは、指定の充電用機器の電源プラグをコンセントまたは
シガーライタソケットから抜いてください。
● 指定の充電用機器のケーブルをアダプタ本体や卓上ホルダに巻きつけないで
ください。感電、発熱、火災の原因となります。
● 指定の充電用機器の電源プラグやコネクタとケーブルの接続部を無理に曲げ
たりしないでください。感電、発熱、火災の原因となります。
■ mic roauIC カードについて
● mic roauIC カードは、auからお客様への貸与品になります。紛失・破損の場合
は、有償交換となりますのでご注意ください。解約などを行って不要になった
mic roauIC カードは、auショップもしくはP iP it までお持ちください。
● 故障と思われる場合、盗難や紛失・破損した場合は、auショップもしくはP iP it
までお問い合わせください。
● mic roauIC カードを他のIC カードリーダーなどに挿入して故障した場合は、
お客様の責任となりますのでご注意ください。
● mic roauIC カードの取り外し、および挿入時には、必要以上に力を入れないよ
うにしてください。ご使用になるau電話への挿入には必要以上の負荷がかから
ないようにしてください。
● mic roauIC カードのIC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。
お手入れは乾いた柔らかい布で拭いてください。
● mic roauIC カードにシールなどを貼らないでください。
● mic roauIC カード以外のカードを本製品に挿入しないでください。mic roau
IC カード以外のカードを本製品に挿入して使用することはできません。
■ カメラについて
● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。
● カメラのレンズに直射日光があたる状態で放置しないでください。素子の退
色・焼付けを起こすことがあります。
● IS W1 3 F の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画像データが変化
または消失することがあります。この場合、当社は変化または消失したデータ
の修復や、データの変化または消失によって生じた損害、逸失利益について一
切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
● 大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正しく
撮影されていることをご確認ください。
● 他人の容貌などをみだりに撮影・公表することは、その人の肖像権などの侵害
となるおそれがありますのでご注意ください。
● 販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使用しないで
ください。
■ 音楽/動画/テレビ(ワンセグ)機能について
● 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動画およびテレビ(ワ
ンセグ)を視聴しないでください。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の
使用は法律で禁止されています(自転車運転中の使用も法律などで罰せられる
場合があります)。また、歩行中でも周囲の交通に十分ご注意ください。周囲の
音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通事故の原因となります。特に踏切、駅
のホームや横断歩道ではご注意ください。
● 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪い影響を与え
る場合がありますのでご注意ください。
● 電車の中など周囲に人がいる場合には、ステレオイヤホンなどからの音漏れに
ご注意ください。
■ 著作権・肖像権について
● 音楽・映像・コンピュータ・プログラム・データベースなどは著作権法により、そ
の著作物および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製す
ることは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。
上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含
む)・改変・複製物の譲渡・ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」
「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがありま
す。IS W1 3 F を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、
適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。また、カメラ機
能を使用して記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を心が
けていただきますよう、お願いいたします。
● 著作権法で別段の定めがある場合を除き、著作権の目的となっている画像を転
送することはできません。
● カメラを使用して撮影した画像は、個人として楽しむ場合などを除き、著作権
者(撮影者)などの許諾を得ることなく使用したり、転送することはできませ
ん。撮影したものをインターネットホームページなどで公開する場合も、著作
権や肖像権に十分ご注意ください。なお、実演、興行および展示物などには、個
人として楽しむための撮影自体が制限されている場合がありますのでご注意
ください。
● 他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公表されたり、利用
されたりすることがないように主張できる権利が肖像権です。肖像権には、だ
れにでも認められている人格権と、タレントなど経済的利益に着目した財産権
(パブリシティ権)があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮
り公開したり、配布したりすることは違法行為となりますので、適切なカメラ
機能のご使用を心がけてください。
<IS W1 3 F の記録内容の控え作成のお願い>
● ご自分でIS W1 3 F に登録された内容や、本機外からIS W 1 3 F に受信・ダウン
ロードした内容で、重要なものは控え
※
をお取りください。
IS W1 3 F のメモリは、静電気・故障など不測の要因や、修理・誤った操作などに
より、記録内容が消えたり変化することがあります。
※ 控え作成の手段
• 連絡先や、音楽データ、撮影した静止画など、重要なデータはmic roS Dカードに保存してく
ださい。または、メールに添付して送信することで、パソコンに転送しておいてください。
ただし、上記の手段でも控えが作成できないデータがあります。あらかじめご了承くださ
い。
■ お知らせ
• 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。
• 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。
• 本書の内容については万全を期しておりますが、万一、ご不審な点や記載漏
れなどお気付きの点がありましたらご連絡ください。
• 乱丁、落丁はお取り替えいたします。
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