User's Manual
付録/索引
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※1 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での目安です。なお、電池の充電状態、機能設
定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かないか弱い場所)などにより、
待受時間は約半分程度になる場合があります。
※2 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態で通話に使用できる時間の目安です。
※3 卓上ホルダとACアダプタ(付属品)を接続した場合の時間の目安です。
※4 FJL22およびすべてのBluetooth
機能搭載機器は、BluetoothSIGが定めている方法で
Bluetooth
標準規格に適合していることを確認しており、認証を取得しています。ただし、接
続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、接続してもデータのやりとりが
できない場合があります。
※5 通信機器間の障害物や、電波状況により変化します。
※6 Bluetooth
通信の接続手順を製品の特性ごとに標準化したものです。
※7 一部のカーナビゲーションシステムのみに対応しています。
ご利用にあたっては、auホームページをご参照ください。
※8 使用条件により連続視聴可能時間は変わります。
FJL22は、次のファイル形式の表示・再生に対応しています。
この機種FJL22の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する
技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この
携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準
※1
ならび
に、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵
守するよう設計されています。
この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際
非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は
使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国
の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に
吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific
AbsorptionRate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値
は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は
0.460W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じるこ
ともありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携
帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計され
ているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値
となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の
出力は小さくなります。
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。KDDI推奨の
auキャリングケースFブラック(0105FCA)(別売)/auキャリング
ケースGブラック(0106FCA)(別売)を用いて携帯電話機を身体に装
着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドライ
ンを満足します
※2
。
KDDI推奨のauキャリングケースFブラック(0105FCA)(別売)/
auキャリングケースGブラック(0106FCA)(別売)をご使用になら
ない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定で
き、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうか
を評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われ
てきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかな
る健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい
情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参
照ください。
(http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/
factspress/factjapanese.htm)
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、以降に記
載の各ホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
auのホームページ
http://www.au.kddi.com/
富士通のホームページ
http://www.fmworld.net/product/phone/au/sar/
※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。
※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、2010年3月
に国際規格(IEC62209-2)が制定されましたが、国の技術基準については、電波法関連省令(
無線設備規則第14条の2)の一部を改正する省令が2013年8月に公布され、2014年4月1
日に施行される予定です。
主な仕様
サイズ 高さ約140mm幅約71mm厚さ約
10.1mm
質量 約149g
メモリ 内蔵
(ROM)
32GB
外部 microSDカード/microSDHCカード/
microSDXCカード(市販品)(最大64GB)
連続待受時間
※1
国内 約740時間(3G使用時)
約650時間(LTE使用時)
海外
(GSM)
約770時間
連続通話時間
※2
国内 約940分
海外
(GSM)
約680分
連続テザリング時間 約630分(WAN側3G)
約540分(WAN側LTE)
Wi-Fi
テザリング最大接続数 10台
卓上ホルダでの充電時間 約110分
※3
共通ACアダプタ04(別売)で
の充電時間
約160分
共通DCアダプタ03(別売)で
の充電時間
約350分
ディスプレイ 種類 RAM搭載TFT液晶
サイズ 約5.0インチ
最大色数 約1,677万色
ドット数 横1,080ドット縦1,920ドット(フルHD)
アウトカメラ有効画素数 約1,310万画素
インカメラ有効画素数 約125万画素
動画
(最大撮影サイズ/容量)
フルHD1,080P/2GBまで
静止画(最大撮影サイズ) 4,1283,096
デジタルズーム 最大約12.9倍(32段階)
無線LAN(Wi-Fi
)機能 IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(Wi-Fi
テザリ
ングはIEEE802.11b/g/n)
Bluetooth
機
能
対応バー
ジョン
Bluetooth
標準規格Ver.4.0に準拠
※4
出力 Bluetooth
標準規格PowerClass1
見通し通信
距離
※5
約10m以内
対応プロ
ファイル
※6
HFP(Hands-FreeProfile)
HSP(HeadsetProfile)
OPP(ObjectPushProfile)
HID(HumanInterfaceDeviceProfile)
A2DP(AdvancedAudioDistribution
Profile)
AVRCP(Audio/VideoRemoteControl
Profile)
PBAP(PhoneBookAccessProfile)
DUN
※7
(DialupNetworkingProfile)
SPP(SerialPortProfile)
HDP(HealthDevicesProfile)
PASP(PhoneAlertStatusProfile)
ANP(AlertNotificationProfile)
TIP(TimeProfile)
PXP(ProximityProfile)
FMP(FindMeProfile)
テレビ(連続視
聴可能時間)
※8
フルセグ 約4時間30分
ワンセグ 約7時間10分
内蔵電池 使用電池 リチウムイオン電池
電圧 3.75V
容量 2,600mAh(9.8Wh)
利用できるデータの種類
データ ファイル形式
音3GPP、MPEG-4、ADTSrawAAC、MPEG-TS、FLAC、
MP3、MIDIType0and1、RTTTL/RTX、OTA、
iMelody、Ogg、Matroska、WAVE、WMA
静止画 JPEG、BMP、GIF、PNG、WebP
動画 WMV9、H.264、H.263、MPEG-4、VC-1、VP8
携帯電話機の比吸収率などについて
携帯電話機の比吸収率(SAR)について
FJL22_s.book Page 148 Wednesday, October 16, 2013 5:05 PM
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