User's Manual

ツール・アプリケーション
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DLNA対応機器からFJL22のコンテンツを操作して再生できます。
あらかじめDiXiMServerを起動し、DLNA対応機器からのアクセス
を許可しておきます。XP.89「DiXiMServerを設定する」
a DLNA対応機器側でFJL22のコンテンツを再生
DLNA対応機器からFJL22DiXiMServerにアクセスしてコンテン
ツを再生します。
DLNA対応機器側での操作については、DLNA対応機器の取扱説明
をご覧ください。
FJL22のカメラで撮影した動画などは、FJL22以外のDLNA対応機器で再生
できない場合があります。
FJL22のコンテンツをDLNA対応機器に配信し、FJL22で再生の操
作ができます。
あらかじめDiXiMServerを起動し、DLNA対応機器からのアクセス
を許可しておきます。XP.89「DiXiMServerを設定する」
また、DLNA対応機器側でもFJL22からの制御を許可しておき
す。
a ホーム画面で 「DiXiMPlayer」サーバー一覧で
FJL22のサーバー名を選択
b 「アプリの設定」コンテンツタップ時の動作」
「別の機器で再生」
c「再生先機器の選択方法」「その都度選ぶ」「あらかじめ
決めておく」
「その都度選ぶ」を選択した場合は、操作eに進みます。
d「既定の再生先機器」再生先のDLNA対応機器を選択
e 再生する種別を選フォルダを選択コンテン
ツを選択
「再生先機器の選択方法」「その都度選ぶ」を選択した場合は、リモー
ト再生機器一覧から選択してください。
あらかじめDLNA対応機器側でコンテンツを公開しFJL22からの
アクセスを許可してください。
a ホーム画面で 「DiXiMPlayer」サーバー一覧で
DLNA対応機器のサーバー名を選択
b 「アプリの設定」コンテンツタップ時の動作」
「この端末で再生」
「コンテンツタップ時の動作」「別の機器で再生」をタップし、「再生
先機器の選択方法」を設定することで別のDLNA対応機器で再生す
ることもできます。
c 再生する種別を選フォルダを選択コンテン
ツを選択
d プレーヤー画面で再生
ドラマなどの連続放送の録画番組は、コンテンツが終了すると次のコ
ンテンツを連続して再生します
プレーヤーとしてコンテンツ再生をしているときに再生先を切り替
えると、コンテンツの続きから再生します。
コンテンツ選択画面でコンテンツをロングタッチ→ をタップすると、コン
テンツのダウンロードができます。ただし、著作権保護されたコンテンツはダウ
ンロードできません。
レコーダーなどのDLNA対応機器に録画したデジタル録画番組を
FJL22に保存し、再生できます。
DLNA対応機器はコンテンツのアップロードに対応している必要が
あります。
あらかじめDLNA対応機器からFJL22へのアクセスを許可してく
ださい。
a ホーム画面 「DiXiMPlayer」「サーバー起動
「はい」
b DLNA対応機器側でコンテンツをアップロード
「保存先設定」XP.89)で設定した保存先に、コンテンツが保存されま
す。
c 「持ち出し番組」
d 持ち出し番組一覧で再生するコンテンツを選
外部機器に接続して表示する
FJL22に保存されている静止画、動画、音楽のコンテンツを、無線
LAN(Wi-Fi
®
接続を使って、Miracast対応テレビで再生できます。
a ホーム画面 「本体設定」「Miracast」
b「OFF」をタップして「ON」にす
Miracast機能と無線LAN(Wi-Fi
®
機能がオンになり、接続可能な機器
を検索します。
c 接続する機器を選択「OK」
FJL22に表示されている写真や動画がテレビに表示されます。
Miracastで接続中に着信すると、出力先にも着信画面が表示されます。
Miracastで接続中にMHLケーブル(市販品)を接続すると、Miracastの接続が
切断され、MHL接続の画像が表示されます。
Miracastで接続中はFMトランスミッタを起動できません。
MirrorLink対応のカーナビなどの車載機器とFJL22microUSB
ケーブル(別売)で接続すると、FJL22のMirrorLink対応アプリ画面を
車載機器に表示できます。また、車載機器かFJL22を操作すること
も可能です。
a MirrorLink対応アプリを起動
b microUSBケーブル(別売)でFJL22と車載機器を接続
接続されると、MirrorLink対応アプリの画面や音声が、車載機器のディ
スプレイで再生されます。
一定時間が経過してスリープモードになった場合でも、車載機器への出力は停
止されません。Pまたは指紋センサーを押してスリープモードを設定した場合
は、車載機器への出力が停止され、スリープモードを解除すると再開されます。
あらかじめBluetooth
®
通信に対応したハンズフリー機器とペア設定済みの場
合は、FJL22または車載機器で着信に応答できます。
車載機器連携中、車載機器で音楽を再生している間は、タッチ操作音等は鳴動し
ません。
FJL22のコンテンツをDLNA対応機器で再
生する
FJL22のコンテンツをDLNA対応機器へ配
信する
DLNA対応機器のコンテンツをFJL22で再
生する
デジタル録画番組を持ち出して再生する
Miracastでテレビに表示する
MirrorLinkでカーナビと接続する
FJL22_s.book Page 90 Wednesday, October 16, 2013 5:05 PM
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