User's Manual
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au
のネットワークサービス/海外利用
電話をかけてきた方が伝言を録音する
ここでご説明するのは、電話をかけてきた方が伝言を録音する操作です。
お留守番サービスで留守応答
かかってきた電話がお留守番サービスに転送されると、IS04のお客様
が設定された応答メッセージで応答します。(▶P.XX「応答メッセージ
の録音/確認/変更をする」)
電話をかけてきた相手の方は「#」を押すと、応答メッセージを最後まで
聞かずに(スキップして)操作に進むことができます。ただし、応答
メッセージのスキップ防止が設定されている場合は、「#」を押しても応
答メッセージはスキップしません。
伝言を録音
録音時間は、3分以内です。
伝言を録音した後、操作
へ進む前に電話を切っても伝言をお預かり
します。
「#」を押して録音を終了
録音終了後、ガイダンスに従って次の操作ができます。
「1」:録音した伝言を再生して、内容を確認する
「2」:録音した伝言を「至急扱い」にする
「9」:録音した伝言を消去して、取り消す
「*」:録音した伝言を消去して、録音し直す
電話を切る
◎電話をかけてきた方が「至急扱い」にした伝言は、伝言やボイスメールを再
生するとき、他の「至急扱い」ではない伝言より先に再生されます。
◎お留守番サービスに転送する旨のガイダンス中に電話を切った場合には通
話料は発生しませんが、転送されて応答メッセージが流れ始めた時点から
通話料が発生します。
ボイスメールを録音する
相手の方がau電話でお留守番サービスをご利用の場合、相手の方を呼
び出すことなくお留守番サービスに直接ボイスメールを録音できま
す。また、相手の方がお留守番サービスを停止していてもボイスメール
を残すことができます。
ホーム画面で★▲★→「電話」→「1」「6」「1」「2」+相手の
方のau電話番号を入力→「発信」
ガイダンスに従ってボイスメールを録音
伝言お知らせについて
お留守番サービスセンターで伝言やボイスメールをお預かりしたこと
を通知音と文字でお知らせします。
伝言お知らせは、Cメールに保存されます。
伝言お知らせには、お預かりした時間と相手の方の電話番号をお知ら
せする「発番情報あり」と、伝言・ボイスメールの未聴/総件数のみをお
知らせする「発番情報なし」の2種類があります。
◎「発番情報なし」と「発番情報あり」の保持期間は共に48時間です。
◎それぞれ保持件数は次の通りです。
発番情報なし:1件
発番情報あり:20件
◎ご契約時は、「発番情報あり」に設定されていますが、お留守番サービス総合
案内(▶P.XX)で伝言お知らせ(伝言蓄積通知)を「電話番号を通知しない」
に設定すると、「発番情報なし」に変更できます。
◎通話中などですぐにお知らせできない場合があります。その場合は、お留守
番サービスセンターのリトライ機能によりお知らせします。