User's Manual

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au
のネットワークサービス/海外利用
ご利用上のご注意
■渡航先での音声通話に関するご注意
●渡航先でコレクトコールフリーダイヤルクレジットコールプリ
ペイドカードコールをご利用になった場合渡航先での国内通話料
が発生します。
●地域によっては、「発信」をタップした時点から通話料がかかる
場合があります。
●海外で着信した場合は、日本国内から渡航先までの国際通話料が発
生します。着信通話料については、国内利用分と合わせてauからご
請求させていただきます。着信通話料には国際通話料が含まれてい
ますので、別途国際電話会社からの請求はありません。
■通話明細に関するご注意
●通話時刻は日本時間での表記となりますが、実際の通話時刻と異な
る場合があります。
●海外通信事業者などの都合により、通話明細上の通話先電話番号、
ご利用地域が実際と異なる場合があります。
●渡航先で着信した場合、「通話先電話番号」に着信したご自身のau電
話の番号が表記されます。
■渡航先でのパケット通信料に関する注意
●渡航先でのご利用料金は、国内でのご利用分に合算して翌月に(渡
航先でのご利用分につきましては、翌々月以降になる場合がありま
す)請求させていただきます。同一期間のご利用であっても別の月
に請求される場合があります。
●国内でパケット通信料が無料となる通信を含め、渡航先では全ての
通信に対しパケット通信料がかかります。
■渡航先での電子メールCメールのご利用に関する注意
●渡航先においては、パケット利用可能なマークの表示のある場合に
パケット通信が可能です。圏内表示のみの場合は音声通話のみご利
用いただけます。
●Cメールのデータ量が渡航先の携帯電話網で許容されている長さよ
り長い場合は、Cメールの内容が一部受信できなかったり、複数に分
割されて受信する場合や文字化けして受信する場合があります。
た、電波状態などによって送信者がCメールを蓄積されても、渡航先
では受信されません。
●Cメールを電波状態の悪いエリアで受信した場合、日本へ帰国され
た後で渡航先で受信したメッセージと同一のメッセージを受信す
ることがあります。
渡航先で電波状態などの問題によりCメールを直接受け取れな
かった場合には、送信者がそのCメールを蓄積しても、ローミング中
は受信できません。お預かりしたCメールはCメールセンターで72
時間保存されます。
■その他ご利用上の注意
●渡航先での通話料パケット通信料は各種割引サービスパケット
通信料定額/割引サービスの対象となりません。
●渡航先により、連続待受時間が異なりますのでご注意ください。
●各国対応プラグもはACケブル(別売)をご利用ください。
●渡航先でリダイヤルする場合は、しばらく間隔をあけておかけ直し
いただくとつながりやすくなります。
●渡航先でグローバルパスポートから発信した場合、原則として着信
側に発信者番号は通知されません。
●渡航先でグローバルパスポートに着信した場合、原則として発信者
番号は表示されますが、海外通信事業者の事情により「通知不可能」
や全く異なる番号が表示されることがあります。また、発信側で発
信者番号を通知していない場合であっても、発信者番号が表示され
ることがあります。