User's Manual

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安全上のご注意
■カメラ機能について
カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。
カメラのレンズに直射日光があたる状態で放置しないでください。素子の退
焼付けを起こすことがあります。
au電話の故障修理その他の取り扱いによって、撮影した画像データが変化
または消失することがあり、この場合、当社は変化または消失したデータの修
復や、データの変化または消失によって生じた損害、逸失利益について一切の
責任を負いません。
大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正しく
撮影されていることをご確認ください。
他人の容貌などをみだりに撮影公表することは、その人の肖像権などの侵害
となるおそれがありますのでご注意ください。
カメラを使用して撮影した画像は、個人として楽しむ場合などを除き、著作権
(撮影者)などの許諾を得ることなく使用したり、転送することはできませ
ん。なお、実演、興行および展示物などには、個人として楽しむための撮影自体
が制限されている場合がありますのでご注意ください。
販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使用しない
でください。
■著作権について
音楽映像コンピュープログラムデータベースなどは著作権法により、
その著作物および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複
製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができ
ます。上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換
を含む)改変複製物の譲渡ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権
侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることが
あります。本製品を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵守の
うえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。また、
メラ機能を使用して記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使
用を心がけていただきますよう、お願いいたします。
著作権法で別段の定めがある場合を除き、著作権の目的となっている画像を
転送することはできません。
■肖像権などについて
他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公表されたり、利用
されたりすることがないように主張できる権利が肖像権です。肖像権には、
れにでも認められている人格権と、タレントなど経済的利益に着目した財産
(パブリシティ権)があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を
撮り公開したり、配布したりすることは違法行為となりますので、適切なカメ
ラ機能のご使用を心がけてください。
<本機の記録内容の控え作成のお願い>
●ご自分で本機に登録された内容や、本機外から本機に受信ダウンロードした
内容で、重要なものは控え
をお取りください。
本機のメモリは、静電気故障など不測の要因や、修理誤った操作などによ
り、記録内容が消えたり変化することがあります。
※控え作成の手段
• 連絡先や、音楽データ、撮影したフォトなど重要なデータはmicroSDカードに保存して
おいてください。または、電子メールに添付して送信することでパソコンに転送してお
いてください。ただし、上記の手段でも控えが作成できないデータがありますあらかじ
めご了承ください。
■お知らせ
• 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。
• 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。
• 本書の内容については万全を期しておりますが、万一、ご不審な点や記載漏
れなどお気付きの点がありましたらご連絡ください。
• 乱丁、落丁はお取り替えいたします。