User's Manual

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安全上のご注意
なります。微細なゴミが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き
取って必ず取り除いてください。
•外部接続端子キャップや、本体裏フタの隙間に、先のとがったものを
差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つくおそれがあり、浸水
の原因となります。
•防水性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無に関わらず、2
年ごとに交換することをおすすめします(有償)ゴムパッキンの交
換については、お近くのauショップもしくはauお客様センターまで
ご連絡ください。
●海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合
万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、直ち
に水で洗い流してください。
•やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃〜35℃)の水道水)
蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます。
•洗うときは本体裏フタをしっかりと取り付けた状態で外部接続端
子キャップが開かないように押さえたままブラシやスポンジなど
は使用せず手で洗ってください。
•洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
●水でぬれたあとは
•水でぬれたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布でIS04の水滴を拭
き取ってください。
※外部接続端子部がショートするおそれがありますので水滴が付着したまま放置しないでくだ
さい。
※寒冷地ではIS04に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用す
ると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。
•IS04に水滴が付着したまま放置しないでくださいキーは水分が入
り込む構造になっていますが、入り込んだ水分はIS04を振るなどし
て払い落としてください。(この場合周囲に注意し、IS04を振
とさないよう十分ご注意ください。残った水分は乾いた清潔な布で
速やかに拭き取ってください。
•IS04に水や雪がついた場合は清潔な乾いた布で拭き取ってくださ
い。拭き取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグをぬらす
場合がありますのでご注意ください。
●水抜きについて
IS04本体に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音
量が小さくなったり衣服やカバンなどをぬらしてしまうことがあり
ます。
また、キーなどの隙間から水分が入り込んでいる場合がありますので、
以下の手順でIS04の水分を取り除いてください。
󱫀
IS04本体表面の水分を乾いた布など
でよく拭き取ってください。
󱫂
右図のようにIS04をしっかりと
持って、少なくとも20回程度水滴
が飛ばなくなるまで振ってくださ
い。両面とも同じように振ってくだ
さい。
IS04を振り落とさないようにしっかり
握ってください。
󱫄
乾いた布などにIS04を軽く押し
当て、マイクレシーバースピー
カーキーなどの隙間に入った水分
を拭き取ってください。