User's Manual
付録
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✔お知らせ
・ アプリに更新がある場合、アプリ更新を行わないと動作が不
安定になったり、機能が正常に動作しなくなったりする場合
があります。
この機種F-05Fの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収
に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合
しています。
この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術
基準
※
ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電
波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際
ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際
非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、そ
の許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率
を含んでいます。
国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を
人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率
(SAR:SpecificAbsorptionRate)で定めており、携帯電
話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話
機の側頭部におけるSARの最大値は0.410W/kg、身体に装
着した場合のSARの最大値は0.445W/kgです。個々の製品
によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いず
れも許容値を満足しています。
携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送
信電力になるよう設計されているため、実際に通話等を行っ
ている状態では、通常SARはより小さい値となります。一般
的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は
小さくなります。
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。
キャリングケース等のアクセサリをご使用するなどして、身
体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含
まれないようにしてください。このことにより、本携帯電話
機が国の技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合
していることを確認しています。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらす
かどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多
数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用に
よって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていま
せん。』と表明しています。
さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関
のホームページをご参照ください。
http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/
factspress/factjapanese.htm
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、
次のホームページをご参照ください。
携帯電話機の比吸収率(SAR)
((A35)DQQM2CIG/QPFC[#RTKN2/










