User's Manual

付録/索引
F-07D_1kou
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■お
本端末および付属品の改造はおやめください。
- 火災・けが・故障の原因となります。
- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分
を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお
受けいたします。ただし、改造の内容によっては
故障修理をお断りする場合があります。
次のような場合は改造とみなされる場合があります。
- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る
- 接着剤などにより本端末に装飾を施す
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するな
改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内
であっても有料修理となります。
本端末に貼付されている銘版シールは、はがさない
でください。銘版シールには、技術基準を満たす証
明書の役割があり銘版シールが故意にはがされたり、
貼り替えられた場合など、銘版シールの内容が確認
できないときは、技術基準適合の判断ができないた
め、故障修理をお受けできない場合がありますので
ご注意願います。
各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理
やその他お取り扱いによってクリア(リセット)さ
れる場合があります。お手数をおかけしますが、そ
の場合は再度設定してくださるようお願いいたしま
す。
修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-
Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが
変更される場合があります。
本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生す
る部品を使用しています。キャッシュカードなど、
磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカードが
使えなくなることがありますので、ご注意ください。
本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部
が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電
源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓
口へご来店ください。ただし本端末の状態によって
修理できないことがあります。
メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウン
ロード情報などについて
本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様
が作成されたデータまたは外部から取り込まれた
データあるいはダウンロードされたデータなどが
変化、消失などする場合があります。これらにつ
いて当社は一切の責任を負いません。また、当社
の都合によりお客様の端末を代替品と交換するこ
とにより修理に代えさせていただく場合がありま
すが、その際にはこれらのデータなどは一部を除
き交換後の製品に移し替えることはできません。
F-07Dのソフトウェアを更新する必要があるかどうか
ネットワークに接続してチェックし、必要な場合には
パケット通信を使ってソフトウェアの一部をダウン
ロードし、ソフトウェアを更新する機能です。
ソフトウェア更新が必要な場合は、ドコモのホーム
ページでご案内させていただきます。
更新方法には、次の3種類があります。
自動更新:新しいソフトウェアを自動でダウンロー
ドし、あらかじめ設定した時刻に書き換えを行い
ます。
即時更新:更新したいときすぐ更新を行います。
予約更新:アップデートパッケージをインストール
する時刻を予約すると、予約した時刻に自動的に
ソフトウェアが更新されます。
ソフトウェア更新
F-07D_QSG.book Page 52 Friday, October 21, 2011 1:22 PM