User's Manual
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ネットワークサービス
F-07F_OP_2kou
電波の届かない所にいるとき、電源が入っていないとき、設定した呼出時間内
に応答しなかったときなどに、音声電話またはテレビ電話をかけてきた相手に
応答メッセージでお答えし、お客様に代わって伝言メッセージをお預かりする
サービスです。
・ 伝言メッセージは1件あたり約3分間、音声電話/テレビ電話それぞれ20件
まで録音/録画でき、最大72時間保存されます。
・ 伝言メモ(→P66)を同時に設定時、留守番電話サービスを優先させるに
は、伝言メモの応答時間よりも留守番電話サービスの呼出時間を短く設定し
てください。
・ 留守番電話サービスが開始のときに音声電話やテレビ電話に応答しなかった
場合は、不在着信として記録され、待受画面に (数字は件数)が表示さ
れます。
・ キャラ電で留守番電話サービスセンターに接続された場合、DTMF操作が行
えません。サブメニューよりDTMF送出に切り替えて操作してください。→
P59
■ 留守番電話サービスの基本的な流れ
ステップ1:サービスを開始に設定する
ステップ2:電話をかけてきた相手が伝言を録音する
急いでいる時など早く伝言メッセージを録音したい場合は、応答メッセージが
流れている間に#を押すと、応答メッセージを省略してすぐに録音できるよ
うになります。
ステップ3:伝言メッセージを再生する
1
m7*e目的の操作を行う
開始
※1、2
:1e「はい」e「はい」e呼出時間を入力
呼出時間
※2
:2e「はい」e呼出時間を入力
停止
※1
:3e「はい」
設定確認
※1
:4e「はい」
メッセージ再生
※1、3
:5e1または2e「はい」
・ には新しい伝言メッセージの再生時にガイダンスで案内する件数が
表示されます。保存件数は含まれません。
設定
※1、3
:6e1または2e「はい」
メッセージ問合せ:7e「はい」
件数増加鳴動設定
※4
:8e1または2
表示消去:9e「はい」
テレビ電話設定:0e「ON」または「OFF」
※1 2in1がデュアルモード時は、A/Bナンバーを選択して設定します。
ただし、開始でBナンバーを選択したときは、呼出時間は設定できま
せん。
※2 呼出時間を0秒にすると着信履歴には記録されません。
※3 音声ガイダンスに従って操作します。
※4 通知時は着信音設定のSMS着信音に従って鳴動します。
電源が入っていないときや圏外にいたとき、通話中に着信があった場合、着信
の情報をSMSでお知らせします。
・ 通知時は着信音設定のSMS着信音に従って鳴動します。
・ SMS拒否設定に関わらず、着信通知は受信されます。
1
m740e1〜3e「はい」
・ 開始時、着信通知対象を「全着信」または「発番号あり」から選択しま
す。
音声電話中に別の音声電話がかかってきたときに、通話中着信音でお知らせし、
現在の音声電話を保留にして新しい音声電話に出ることができます。また、通
話中の電話を保留にして、別の相手へ電話をかけることもできます。
・ キャッチホンを利用する場合は、あらかじめ通話中の着信動作選択(→
P349)を「通常着信」にしてください。他の設定では、キャッチホンを開
始にしても音声電話中に着信した音声電話に応答できません。
1
m7#2e1〜3e「はい」
留守番電話サービス
着信通知サービス
キャッチホン
F-07F.book Page 346 Friday, April 4, 2014 2:17 PM










