User's Manual
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ネットワークサービス
F-07F_OP_2kou
※3 シークレット属性設定時は、プライバシーモードの動作が優先されます。
※4 電話番号やメールアドレスを電話帳に登録している場合、発着信中、呼出
中、通話中、受信メールの発信元、送信/未送信メールの宛先、GPSの位置
提供、位置履歴詳細画面の要求者名などに電話帳の名前が表示されます。
※5 送信側や全件コピー時の端末が2in1非対応機種の場合、電話帳2in1設定は
すべて「A」に設定されます。
※6 本体電話帳保存時に、電話帳2in1設定変更画面で「いいえ」を選択したり、
モード選択画面でcを押したりすると、電話帳2in1設定は「A」になり
ます。
※7 BナンバーではSMSを操作できません。
※8 送信者アドレスは、iモードメール作成時は宛先の入力方法によって設定さ
れます。電話帳から入力または直接入力時は、電話帳2in1設定が「B」の場
合はBアドレス、それ以外ではAアドレスが設定されます。メールグループ
など複数宛先の入力時は最後に入力した宛先の電話帳2in1設定に、宛先が
すべて電話帳未登録の場合は未指定で設定されます。メール送受信履歴から
の入力時は履歴の情報に従います。
メール返信、自動返信、転送時の送信者アドレスは、受信メールのA/Bア
ドレスの情報に従います。音声電話着信への自動返信時はA/Bナンバーの
情報に従います。
MailToの送信者アドレスは、選択したメールアドレスが電話帳に登録され
ているときは電話帳2in1設定に従い、登録されていないときは未指定で設
定されます。
※9 署名の自動挿入は送信者アドレスに従って登録した署名が挿入されます。た
だし、送信者アドレスが未指定の場合はAアドレスの署名が挿入されます。
※10 Aモード時にBアドレス/Bナンバーへ、Bモード時にAアドレス/Aナン
バーへ受信した場合は、メール着信音は鳴らず、ランプやバイブレータも
動作しません。
※11 Bモード待受/デュアルモード待受には画像のみ設定できます。
データ一覧のサブメニューなどから設定する場合は、現在のモードに関わ
らずAモード待受の設定となります。
※12 データ一覧のサブメニューなどから設定する場合は、現在のモードに関わ
らずAナンバー/Aアドレスの設定となります。
※13 メール連動型iアプリ、iアプリ待受画面は利用できません。
※14 iアプリ待受画面は利用できません。
◆ 2in1の各種設定
2in1の各種設定を行います。
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m79e認証操作e「はい」e目的の操作を行う
・ 2in1がONのときは、認証操作を行うと2in1設定のメニュー画面が表示
されます。
2in1モード切替:1e1〜3
・ 2in1のON/OFFに関わらず、待受画面で2を1秒以上e認証操作を
行うと、2in1モード切替が起動します。2in1がOFFのときは起動確認
画面で「はい」を押します。
電話帳2in1設定:2eモードを選択e電話帳検索e電話帳を選択
eC[確定]e「はい」
・「共通」にすると、A/B両方のモードで表示されます。
・ 新規2in1契約時は、その時点で登録済みの電話帳はすべて「A」に設定
されます。再契約時には以前の電話帳2in1設定を引き継ぎます。
・ ドコモUIMカード電話帳に新規登録した場合、2in1のモードに関わらず
「共通」と同じ動作となります。
モード別待受画面設定:3e1〜3e1または2eフォルダ
を選択eデータを選択e「はい」
・ Aモード時は、iモーションやiアプリなど待受画面のデータの種類を
選択します。
発着信番号表示設定:41e各項目を設定eC[登録]
・ Aナンバーの設定は電話発着信設定の発着信番号表示設定にも反映され
ます。
着信設定:42e1 または2e1〜4e各項目を設定
eC[登録]
2in1機能OFF:5e「はい」
着信回避設定変更:61e各項目を設定eC[完了]
着信回避設定確認:62e「はい」
モード切替連動設定:63e「はい」
・ モード切替連動設定開始中は、モードにあったナンバーのみ着信します。
また、圏外では2in1モード切替はできません。
着信回避設定(海外):64e「はい」
・ モード切替連動設定を停止にする必要があります。
・ 海外から音声ガイダンスに従って着信回避設定を設定します。このとき、
ご利用の国の日本向け通話料がかかります。→P356
F-07F.book Page 352 Friday, April 4, 2014 2:17 PM










