User's Manual

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文字入力
F-07F_OP_2kou
3
g[決定]
文字列を1つ前の状態に戻す:n(1秒以上)
最大で10回前の状態まで戻せます。
改行:*
カーソルが入力文字の末尾にある場合は、dを押しても改行できます。
入力欄によっては改行できない場合があります。
お知らせ
#1で記号が入力できる入力モードでは、全画面入力中にキーに割り当て
られた記号の一覧が入力時に表示されます。
濁点や半濁点を入力してからnを押しても、1つ前の文字には戻せません
入力中にrを押してカーソルを右に移動した場合は、次の操作はできません。
*:濁点や半濁点の付加、大文字/小文字の切り替え
n:1つ前の文字に戻す
カーソルが入力文字の末尾にある場合、rを押すと空白が入力できます。
文字の修正
文字入力中や入力確定後に文字の挿入や削除をします。
1
文字入力画面で修正する文字にカーソル
2
目的の操作を行う
文字の挿入:文字を入力
入力した文字はカーソル位置に挿入されます。
文字の削除:c
カーソル位置により次のように操作できます。
カーソルが入力文字の途中にある場合
(例:
- cを押すと、カーソル位置の1文字が削除されます。また、カーソル
が文字と文字の間にある場合は、カーソルの右の1文字が削除されま
す。
- c1秒以上押すと、カーソル以降のすべての文字が削除されます。
カーソルが入力文字の末尾にある場合
(例:
- cを押すと、カーソルの左の1文字が削除されます。
- c1秒以上押すと、すべての入力文字が削除されます。
複数文節の一括変換
全角24文字以内で変換します。
〈例〉「イタリア料理を食べにいこう」と入力する
画面はlの場合の例です。
入力予測機能を使った文字入力
入力予測機能とは、文字を入力したときに、読みや漢字などの先頭部分が一致
する単語(絵文字、デコメ絵文字
®
、記号を含む)を候補選択リストに表示さ
せたり、選択した単語に続く候補を予測する機能です。一度入力した単語は自
動的に学習辞書データとして登録されるため、次に同じ内容を入力するときに
は、先頭の文字を入力するだけですばやく入力できます。
学習辞書データの他に、次の単語が表示されます。
- お買い上げ時に登録されている単語、単語登録した単語
- ダウンロード辞書から選択した単語
入力予測機能は、全画面入力のひらがな/漢字モード、半角英字モードでの
み利用できます。また、半角英字モードでは候補選択リストに「 」が表示
される場合があります。選択すると半角空白が入力できます。
メール本文のサブメニューから「入力設定」により「文頭予測ON」に設定
しているときは、メール作成画面で「本文」を選択すると、メール作成や返
信時に使用する単語の候補選択リストが表示されます。
m
全確定
g
変換部分確定
h
変換範囲変更
C
変換
F-07F.book Page 334 Friday, April 4, 2014 2:17 PM