User's Manual
231
iアプリ/iウィジェット
F-07F_OP_2kou
✔お知らせ
・
自動起動を設定しても、待受画面以外が表示されているとき、ドコモminiUIM
カードのセキュリティ機能により使用不可のとき(プリインストールiアプリを
除く)やドコモminiUIMカードを認識できないとき、自動起動の間隔が短すぎた
とき、オールロック中、おまかせロック中、パーソナルデータロック中、プライバ
シーモード中(iアプリが「認証後に表示」のとき)、2in1がBモード時(メー
ル連動型iアプリのみ)、IP(情報サービス提供者)によってiアプリの使用を停
止されているとき、無線LAN通信中は起動せず、待受画面に が表示され、自動
起動失敗履歴に記録されます。
・「繰り返し」を変更して複数のiアプリを同時刻に自動起動するように設定して
も、設定時刻に起動するのはいずれか1つです。起動できなかったiアプリの情報
は自動起動失敗履歴に記録されますが、待受画面に は表示されません。
◆ 自動起動失敗履歴
iアプリの自動起動に失敗したときに、履歴からiアプリ名や日時、起動失敗
理由を確認します。
・ 最大20件記録されます。超過すると古いものから上書きされます。
・ 自動起動失敗履歴を表示するか、次の自動起動が成功すると、待受画面の
が消えます。
1
m331
・ 履歴を削除するときはCを押し、「はい」を選択します。
ネットワークに接続して対戦ゲームをする際に対戦相手を招集するなど、第三
者からiアプリの起動を促すように通知する機能です。
・ iアプリコールに対応したiアプリで利用できます。
・ iアプリコールの受信を一括拒否できます。詳細はドコモのホームページを
ご覧ください。
◆ iアプリコールの送信
iアプリ動作中にiアプリコールを送信します。
1
iアプリを操作してiアプリコール送信確認画面で「はい」
◆ iアプリコールの受信
iアプリコールを受信したときに、応答するかを操作します。
1
iアプリコールを受信
が点灯し、メール着信時と同様にランプが点灯または点滅し、着信音が
鳴って応答確認画面が表示されます。応答確認画面には、送信元の電話番
号(電話帳に登録しているときは名前)とiアプリ名が表示されます。
・ iアプリコール受信時の音量は、音量設定のメール・メッセージ着信音
量に従います。
・ メール着信音にiモーションが設定されている場合は、メール着信音の
お買い上げ時の設定に従って動作します。
2
「応答する」「拒否する」「保留する」のいずれか
・「応答する」を選択すると対象のiアプリが起動します。
・「保留する」を選択したり、約15秒間何も操作しなかったりした場合は、
iアプリコール履歴から応答できます。ただし、有効期限が過ぎると応
答できません。
iアプリコールの利用
F-07F.book Page 231 Friday, April 4, 2014 2:17 PM










