User's Manual

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メール
F-07F_OP_2kou
絵文字を入力したモードメールを他社携帯電話に送信すると、受信側の類似
文字に自動的に変換されます。ただし、受信側の携帯電話の機種や機能によって正
しく表示されないことや、該当する絵文字がない場合に文字または〓に変換される
ことがあります。
電波状況により、相手に文字が正しく表示されない場合があります。また、送信で
きていても、「送信できませんでした」というエラーメッセージが表示される場合
があります。
送信に失敗したモードメールは未送信BOXの「未送信トレイ」フォルダに保存
されます。
送信を中止したときに、操作のタイミングによって送信されたメールは、未送信
BOXの「未送信トレイ」フォルダに保存されます。
シークレットコードを登録してドコモ以外のアドレスにメールを送信した場合、宛
先不明などのエラーメッセージを受信できないことがあります。
メール作成で、中国語が含まれている場合は、漢字、カタカナ、英数字、記号、絵
文字のみの場合とデータ量が異なります。
メール作成中にfを押して編集を終了した場合、自動保存されるように設定で
きます。→P149
他の機能が起動するなどして、10000バイトを超える作成中のードメールが
自動保存された場合、一部が保存されないことがあります。
2in1がデュアルモード時は、メール作成画面に送信者アドレスを示す次のマーク
が表示されます。
:未指定 :Bアドレス表示なし:Aアドレス
2in1がデュアルモード時は、送信者アドレスを切り替えて送信できます。→
P350
宛先の追加/設定
モードメールは一度に最大50件の相手に送信できます。
宛先種別には次の3種類があります。
:送信相手の宛先
:送信相手以外にメールの内容を知らせたい相手の宛先
:他の送信相手にメールアドレスを表示させずにメール内容を知らせる相
手の宛先
受信側の端末や機器、メールソフトなどによっては、 のメールアドレ
スも表示されない場合があります。
〈例〉宛先の追加
1
メール作成画面で宛先欄の「〈宛先入力〉」を選択
入力済みの宛先の編集:メール作成画面で宛先が入力された宛先欄を選択
2件以上入力されている(「複数宛先×件」×はメールアドレスの件数)
が表示されている)宛先欄を選択した場合は、宛先を選択します。
2
入力方法を選択e宛先を入力
宛先の入力方法→P126「iモードメール作成・送信」操作3
宛先種別の変更:「送信種別変更」e1 3
宛先が1件、または複数件の先頭の宛先を選択した場合は設定できませ
ん。
宛先の確認:「宛先確認」
宛先の削除:「宛先削除」e「はい」
参照メール
他のメールを参照しながら、iモードメールやSMSを作成します。
1
メール作成画面で「本文」em[サブメニュー]e「参照
メール」e1e参照元を選択
2
フォルダを選択eメールにカーソルeC[参照表示]e「は
い」
参照メール表示中にme「参照メール」を選択すると、参照メールの
操作ができます。
SDでは参照メールの上下スクロールができます。
参照メールの添付ファイルは表示されません。
フォルダ一覧、メール一覧でmを押すたびに受信/送信メールの表示
が切り替わります。
F-07F.book Page 127 Friday, April 4, 2014 2:17 PM