User's Manual

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メール
F-07F_OP_2kou
お知らせ
表示できない文字は「・」などに置き換わります。
題名が受信可能な文字数を超えた場合、超えた文字は削除されます。
本文が受信できる文字数を超えた場合、本文の最後に「/」または「//」が挿入さ
れ、超えた分が自動的に削除されます。
受信メールに添付されたファイルが受信可能なデータ量(添付可能なデータ量→
P131)より大きい場合やファイルによっては、iモードセンターで削除され、
題名の下に[添付ファイル削除]と表示されます。
メール本文中に貼付されたメロディ、iアプリが起動できるリンク項目は1件のみ
有効です。複数貼付されていると、貼付データは無効になり受信メール一覧画面や
詳細画面に が表示されます。
ビデオデータが含まれたFlash画像が添付または本文中に貼付されたメールを表示
しても、ビデオデータ部分は再生されません。
本文に電話番号、メールアドレス、URLが含まれる場合は、PhoneTo(AV
PhoneTo)、MailTo、SMSTo、WebTo機能を利用できます。
受信したSMSの発信者番号が通知されなかったときは、次の文字が発信元に表示
されます。
「非通知設定」(非通知に設定して送られてきた場合)
「公衆電話」(公衆電話から送られてきた場合)
「通知不可能」(発信者番号を通知できない方法で送られてきた場合)
2in1がデュアルモード時は、メール詳細画面のdfghのマークがAアドレス/
Aナンバーの場合は紫、Bアドレス/Bンバーの場合は緑で表示されます。
ケータイデータお預かりサービスを利用して、メールを保存できます。→P119
受信/送信/未送信のモードメールやSMSを操作します。
メールフォルダの管理
フォルダを作成/削除したり、設定を変更したりします。
お買い上げ時に登録されているフォルダとメール連動型アプリ用のフォル
ダ以外に、受信/送信/未送信メールそれぞれ最大20個作成できます。
お買い上げ時に登録されているフォルダとメール連動型アプリ用のフォル
ダは、フォルダ設定を変更できません。
作成したフォルダにシークレット属性とフォルダセキュリティは同時に設定
できません。
お買い上げ時に登録されているフォルダ、保護メールを含むフォルダ、対応
するアプリを含むメール連動型アプリ用フォルダは削除できません。
1
ae13eフォルダにカーソルem[サブメ
ニュー]
2
目的の操作を行う
作成:11
フォルダ設定の変更:12
フォルダセキュリティの設定/解除:13e認証操作e1または
2
フォルダセキュリティを設定すると、フォルダを選択したときに認証操
作が必要になります。
並び順の変更:1e4または5
フォルダの削除:「削除」e「フォルダ1件削除」「フォルダ選択削除」「全
フォルダ削除」のいずれかe認証操作e「はい」
フォルダ1件削除では、カーソルを合わせたフォルダが削除されます。
フォルダ選択削除では選択操作eCが必要です。
3
各項目を設定eC[登録]
フォルダ名:全角9(半角18)文字以内で入力します。
シークレット属性:プライバシーモード中(メール・履歴が「指定フォル
ダを非表示」のとき)に、フォルダを表示させるかを設定します。
未送信メールの場合は、以降の操作は不要です。
受信/送信/未送信メールの操作
F-07F.book Page 141 Friday, April 4, 2014 2:17 PM