User's Manual
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目次/注意事項
F-07F_OP_2kou
FOMA端末をアダプタに接続した状
態で長時間連続使用される場合には
特にご注意ください。
充電しながらiアプリやテレビ電話、ワン
セグ視聴などを長時間行うとFOMA端末や
電池パック・アダプタの温度が高くなるこ
とがあります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客
様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆ
み、かぶれなどが生じたり、低温やけどの
原因となったりする恐れがあります。
◆ FOMA端末の取り扱い
警告
赤外線ポートを目に向けて送信しな
いでください。
目に悪影響を及ぼす原因となります。
赤外線通信使用時に、赤外線ポート
を赤外線装置のついた家電製品など
に向けて操作しないでください。
赤外線装置の誤動作により、事故の原因と
なります。
ライトの発光部を人の目に近づけて
点灯発光させないでください。特
に、乳幼児を撮影するときは、1m
以上離れてください。
視力障害の原因となります。また、目がく
らんだり驚いたりしてけがなどの事故の原
因となります。
FOMA端末内のドコモminiUIM
カードやmicroSDカード挿入口に
水などの液体や金属片、燃えやすい
ものなどの異物を入れないでくださ
い。
火災、やけど、けが、感電の原因となりま
す。
自動車などの運転者に向けてライト
を点灯しないでください。
運転の妨げとなり、事故の原因となりま
す。
航空機内や病院など、使用を禁止さ
れた区域では、FOMA端末の電源を
切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす
原因となります。なお、自動的に電源が入
る機能を設定している場合は、設定を解除
してから電源を切ってください。
医療機関内における使用については各医療
機関の指示に従ってください。
航空機内での使用などの禁止行為をした場
合、法令により罰せられます。
ただし、電波を出さない設定にすることな
どで、機内でFOMA端末が使用できる場合
には、航空会社の指示に従ってご使用くだ
さい。
ハンズフリーに設定して通話する際
や、着信音が鳴っているときなど
は、必ずFOMA端末を耳から離して
ください。
また、イヤホンマイクなどをFOMA
端末に装着し、ゲームや音楽再生な
どをする場合は、適度なボリューム
に調節してください。
音量が大きすぎると難聴の原因となりま
す。
また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の
原因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ
(振動)や着信音量の設定に注意し
てください。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
医用電気機器などを装着している場
合は、医用電気機器メーカもしくは
販売業者に、電波による影響につい
てご確認の上ご使用ください。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因と
なります。
F-07F.book Page 8 Friday, April 4, 2014 2:17 PM










