User's Manual

ご使用前の確認
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F-07F_OP_2kou
初期設定
端末暗証番号設定と位置提供可否設定は必ず設定してください。設定せずに
終了すると、次に電源を入れたときに、再び初期設定画面が表示されます。
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初期設定画面で各項目を設定eC[終了]
日付時刻設定→P48
端末暗証番号設定→P103
キー確認音設定(操作確認音)→P84
文字サイズ設定→P99
位置提供可否設定→P252
メニュー操作から設定:m892e各項目を設定eC[終了]
Welcomeメールを確認する
お買い上げ時は、待受画面に (未読メールの新着情報アイコン)が表示さ
れ、着信を知らせるランプが点滅します。
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ge新着情報アイコンを選択eメールを選択
お知らせ
ドコモminiUIMカードを差し替えたときは、電源を入れた後に認証操作を行う必
要があります。誤った端末暗証番号を連続5回入力すると、電源が切れます(ただ
し、再び電源を入れることは可能です)
ィスプレイが表示されている状態で何も操作しないでいると、照明設定の画面オ
フ時間設定やecoモード設定に従って自動的に消灯します。音声電話中も同様で
す。操作をしたり、電話の着信などがあると、ディスプレイは再び点灯します。
時刻や時差を自動で補正するように設定するか、日付・時刻などを自分で入力
します。
自動で補正するように設定すると、国内ではドコモのネットワークからの時
刻情報を、海外では利用中の通信事業者のネットワークからの時差補正情報
を受信した場合に補正します。
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m851e各項目を設定eC[登録]
自動時刻・時差補正:時刻や時差の補正を自動で行うかを設定します。
「ON」にすると、オフセット時間が設定できます。
「OFF」にすると、日付と時刻、タイムゾーン、サマータイムが設定でき
ます。
オフセット時間:「+」にすると、補正される時刻から設定した時間進め
て、「−」にすると、補正される時刻から設定した時間遅らせて表示され
ます。
日付:2000年11日から20501231日の間で日付を入力します。
時刻:24時間制で時刻を入力します。
タイムゾーン:時差のある場所に移動するとき、日付・時刻の設定を変更
せずにタイムゾーンを設定します。
サマータイム:「ON」にすると、設定した時刻から1時間進めた時間が表
示されます。
お知らせ
〈自動時刻・時差補正を「ON」に設定したとき〉
電源を入れたときに時刻や時差の補正を行います。電源を入れてもしばらく補正さ
れない場合は、電源を入れ直してください。ただし、ドコモminiUIMカードを取
り付けていない場合や電波状態によっては、電源を入れ直しても補正されません。
海外で時刻や時差の補正が行われた後は、発着信やメール送信などの表示時間は現
地時間になります。
海外のネットワークによっては時差補正が行われない場合があります。その場
は、手動でタイムゾーンを設定してください。
時刻や時差の補正には、数秒程度の誤差が生じる場合があります。
〈自動時刻・時差補正を「OFF」にして日付・時刻を設定したとき〉
電池パックの取り外しや電池が切れたまま長い間充電しなかったことによって
付・時刻が消去された場合は、充電後にもう一度日付・時刻を設定してください。
日付時刻設定
F-07F.book Page 48 Friday, April 4, 2014 2:17 PM