User's Manual

F-08F
l
360
1
待受画面でmee便利なツールを
使う」e0microSDカードを使う」
ehmicroSDカードをパソコンで
操作する」を押す
パソコンで何をするかの選択画面が表示さ
れます。
2
bmicroSDカードの操作」を押す
パソコンでmicroSDカードのデータが操作
できる旨のメッセージが表示されます。
gを押すか、約5秒たつと待受画面に
ります。
パケット通信や64Kデータ通信、デー
タ転送をする場合:aデータ通信」を
押す
3
FOMA端末とパソコンを接続する
待受画面に が表示されます。
microSDモード中のマークについては「表
示されるマーク」oをご覧ください。→
p.24
お知らせ
microSDモード中は、ランプが緑色で点滅しま
す。
USBケーブルを無理に引き抜こうとすると故障の
原因となります。また、データ転送中にUSBケー
ブルを外すと、誤動作やデータ消失の原因となり
ます。
microSDモード中にパソコンからUSBケーブル
を取り外すときは、パソコンの画面右下のタスク
トレイの「ハードウェアを安全に取り外してメ
ディアを取り出す」または「ハードウェアの安全
な取り外し」アイコンをクリックして、「FOMA
F08Fの取り出し」「USB大容量記憶装置-ドライ
ブを安全に取り外します、または「USB大容量
記憶装置デバイス-ドライブを安全に取り外しま
す」をクリックし、安全に取り外すことができる
旨のメッセージが表示されることを確認してくだ
さい。
microSDカードにデータを保存するときは、フォ
ルダ構成(→p.347)に記載されたファイル形
式、ファイル名で決められたフォルダに保存して
ください。フォルダが作成されていない場合は、
フォルダ名の規則に従って作成してください。保
存先フォルダを間違えたり、フォルダ名を変更し
たり、異なるファイル形式のデータを保存したり
すると、FOMA端末では認識できません。
microSDカードにデータを保存するときは、
FOMAFシリーズSDユーティリティをご利用に
なることをおすすめします。利用するとファイル
名が自動的に変換され、正しいフォルダに保存さ
れます。
FOMAFシリーズSDユーティリティについて
は、パソコンから次のホームページをご覧くだ
さい。
FMWORLD(http://www.fmworld.net/)
→携帯電話→データリンクソフト
microSDカードに保存したデータをFOMA端
で利用するには、FOMA端末で情報更新をする必
要があります。→p.349
フォルダやファイルの操作方法については、パソ
コンの取扱説明書をご覧ください。
赤外線通信を使いこなす
赤外線通信について
赤外線通信機能が搭載された他FOMA端末や携
帯電話、パソコンなどとデータの送受信ができま
す。また、赤外線通信に対応しアプリを利用
することもできます。
赤外線通信中はディスプレイ上部に が表示
され、データ転送モード(圏外と同じ状態)に
なるため、通話、iモード、データ通信などは
できません。
F-08F.book Page 360 Thursday, July 31, 2014 8:11 PM