User's Manual

F-08F
404
複数の文節を一括変換して、文章を簡単に入力で
きます。
角で最大24文字まで一括して変換できます。
〈例〉「イタリア料理を食べにいこう」と入力
する
お知らせ
ひらがな/漢字入力モードで読みを入力して、英
字、ギリシャ文字、顔文字などに変換できます。
読みと文字の対応→p.452「特殊記号一覧」
p.468「顔文字読み上げ一覧」
入力文字の末尾にカーソルがある場合、rを押
すと空白が入力できます
入力予測機能
入力予測機能は、文字を入力したときに、読みの
先頭部分が一致する単語を候補選択リストに表示
させる機能です。候補選択リストには、一度入力
した単語が自動的に予測辞書データとして登録さ
れるため、次に同じ内容を入力するときには、先
頭の文字を入力するだけですばやく入力できます。
標準搭載の単語の他に、次の単語や文字列が候
補として表示されます。
- 過去に入力した単
- 単語登録した文字
コメ絵文字
®
は、お買い上げ時に登録されて
いる画像のみ候補として表示されます。
入力予測機能は、主に次の画面のひらがな/漢
字モードで使用できます。
- メール作成時の題名入力画面と本文入力画面
(メール例文、テンプレート編集画面含む)
- 署名登録画面
- メモの作成画面
- 予定の内容入力画
- 定型文編集画面
候補選択リストに予測辞書データとして登録さ
れたデータをリセットして、お買い上げ時の状
態に戻せます。→p.140
入力予測機能を無効にして、候補選択リストを
表示しないように設定できます。→p.409
音声入力メールのソフトで、音声で入力した文
字を変換したときに表示される候補選択リスト
では動作しません。
〈例〉候補選択リストから「明日」を選択して
入力する
1
メール本文入力画面で「あ」を入力す
入力文字が増えるたびに候補が変わりま
す。
g:ひらがなのまま確定します。
m:全角カタカナに変換します。
複数の文節を一括変換するには
p
変換
r
変換範囲変更
m
全確定
g
変換部分確定
l
変換範囲変更
候補選択リスト
F-08F.book Page 404 Thursday, July 31, 2014 8:11 PM