User's Manual
F-08F
414
ネ
ッ
ト
ワ
l
ク
サ
l
ビ
ス
留守番電話サービス
電波の届かない所にいるとき、電源が入っていな
いとき、設定した呼出時間内に応答しなかったと
きなどに、音声電話またはテレビ電話をかけてき
た相手に応答メッセージでお答えし、お客様に代
わって伝言メッセージをお預かりするサービスで
す。
・ 伝言メッセージは1件あたり約3分間、音声電
話/テレビ電話それぞれ20件まで録音/録画で
き、最大72時間保存されます。
・ 伝言メモ(→p.76)を同時に設定していると
き、留守番電話サービスを優先させるためには、
伝言メモの呼出時間よりも留守番電話サービス
の呼出時間を短く設定してください。
・ 留守番電話サービスを開始に設定しているとき
に、かかってきた音声電話またはテレビ電話に
応答しなかった場合は、着信履歴に不在着信と
して記録され、待受画面に新着情報(→p.25)
と が表示されます。
・ 留守番電話のテレビ電話対応設定について変更
するには、「1412」へ音声電話をかけてくださ
い。
ステップ1:サービスを開始に設定する
ステップ2:電話をかけてきた相手が伝言を録音
する
急いでいる時など早く伝言メッセージを録音した
い場合は、応答メッセージが流れている間に#
を押すと、応答メッセージを省略してすぐに録音
できるようになります。
ステップ3:伝言メッセージを再生する
1
待受画面でme「*設定を行う」e
「#その他の設定を行う」e「bネッ
トワークサービスを使う」e「a留
守番サービスを使う」を押す
メニュー画面が表示されます。
2
メニュー項目を選択して操作する
■ 伝言メッセージを再生する場合:「a留
守番メッセージを再生する」e「a再生
する」e音声ガイダンスに従って操作す
る
・ 新しい伝言メッセージがあると、待受
画面に が表示された
後、留守番電話件数が増加した旨の
メッセージが表示され、着信音(着信
音1)が鳴ります。
■ 伝言メッセージを問い合わせる場合:
「bメッセージがあるか問い合わせる」
e「a問い合わせる」egを押す
・ 新しい伝言メッセージがあると、待受
画面に が表示されま
す。
■ 留守番電話サービスを開始する場合:
「c留守番サービスを開始する」e「a
開始する」e「a設定する」e呼出時間
を入力egegを押す
■ 留守番電話サービスを停止する場合:
「d留守番サービスを停止する」e「a
停止する」egを押す
■ 音声ガイダンスを聞きながら留守番電話
サービスを設定する場合:「e留守番
サービスの詳細を設定する」e「a設定
する」e音声ガイダンスに従って操作す
る
■ 留守番電話サービスの呼出時間を設定す
る場合:「f留守番呼出時間を設定する」
e「a設定する」e呼出時間を入力
egegを押す
■ 留守番電話サービスの設定を確認する場
合:「g留守番サービスの設定を確認す
る」e「a確認する」egを押す
・ 設定確認画面で設定を変更するには、
me「a留守番電話開始」〜「c呼
出時間の設定」のいずれかを押しま
す。
■ 着信通知を開始する場合:「h着信通知
を使う」e「a着信通知を開始する」e
「a開始する」e「a発番号ありのみ」
または「b全ての着信」egを押す
・ 着信通知を開始すると、FOMA端末の
電源が入っていないときや圏外にいる
ときに着信があった場合、電源が入っ
たときや圏内になったときに、着信が
あったことをSMSでお知らせします。
・「a発番号ありのみ」:発信者番号通知
の着信のみ通知します。
・「b全ての着信」:すべての着信を通知
します。
■ 着信通知を停止する場合:「h着信通知
を使う」e「b着信通知を停止する」e
「a停止する」egを押す
■ 着信通知の設定を確認する場合:「h着
信通知を使う」e「c着信通知の設定を
確認する」e「a確認する」egを押
す
留守番電話サービスの基本的な流れ
F-08F.book Page 414 Thursday, July 31, 2014 8:11 PM










