User's Manual
F-08F
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ネ
ッ
ト
ワ
l
ク
サ
l
ビ
ス
転送でんわサービス
電波の届かない所にいるとき、電源が入っていな
いとき、設定した呼出時間内に応答しなかったと
きなどに、かかってきた音声電話またはテレビ電
話を転送するサービスです。
・ 伝言メモ(→p.76)を同時に設定していると
き、転送でんわサービスを優先させるためには、
伝言メモの呼出時間よりも転送でんわサービス
の呼出時間を短く設定してください。
・ 転送でんわサービスを開始に設定しているとき
に、かかってきた音声電話やテレビ電話に応答
しなかった場合は、着信履歴に不在着信として
記録され、待受画面に新着情報(→p.25)と
が表示されます。
・ 一部ご利用になれない料金プランがあります。
ステップ1:転送でんわサービスを開始に設定す
る
ステップ2:転送先の電話番号を登録する
ステップ3:お客様のFOMA端末に電話がかかる
ステップ4:電話に出ないと自動的に指定した転
送先に転送される
1
待受画面でme「*設定を行う」e
「#その他の設定を行う」e「bネッ
トワークサービスを使う」e「c転
送サービスを使う」を押す
メニュー画面が表示されます。
2
メニュー項目を選択して操作する
■ 開始する場合:「a転送サービスを開始
する」e「a開始する」e「a設定す
る」e転送先電話番号を入力ege
「a設定する」e呼出時間を入力
egegを押す
■ 停止する場合:「b転送サービスを停止
する」e「a停止する」egを押す
■ 転送先を変更する場合:「c転送先を変
更する」e転送先電話番号を入力
ege「a設定する」egを押す
■ 転送先が通話中に留守番電話サービスで
応対する場合:「d転送先が通話時の設
定をする」e「a接続する」egを押
す
■ 設定を確認する場合:「e転送サービス
の設定を確認する」e「a確認する」
egを押す
お知らせ
・ 電話番号入力画面でpを押すと、電話帳や着信履
歴、リダイヤルを引用できます。電話帳を引用す
る場合はpe「a電話帳を参照」を、着信履歴の
場合はpe「b着信履歴を参照」を、リダイヤル
の場合はpe「cリダイヤルを参照」を押しま
す。
・ 転送でんわサービスの呼出時間は0〜120秒の間
で入力します。呼出時間を0秒に設定すると、着
信履歴には記録されません。
ガイダンスの有無の設定
電話転送中を知らせるガイダンスを流すかを設定
します。
1
待受画面で
1429ene音声ガイ
ダンスに従って操作する
迷惑電話ストップサービス
いたずら電話などの迷惑電話を着信しないように
拒否するサービスです。着信拒否登録すると、以
後の着信を自動的に拒否し、相手にはガイダンス
で応答します。
・ 着信拒否登録した電話番号から電話がかかって
きても、着信音は鳴りません。着信履歴にも記
録されません。
1
待受画面でme「*設定を行う」e
「#その他の設定を行う」e「bネッ
トワークサービスを使う」e「d迷
惑電話ストップを使う」を押す
メニュー画面が表示されます。
2
メニュー項目を選択して操作する
■ 最後に応答した電話番号を登録する場
合:「a迷惑電話着信拒否を登録する」
e「a登録する」egを押す
・ 通話していない不在着信などは登録の
対象になりません。
転送でんわサービスの基本的な流れ
F-08F.book Page 416 Thursday, July 31, 2014 8:11 PM










