User's Manual
F-08F
付
録
/
困
っ
た
と
き
に
は
486
■ 以下の場合は、修理できないことがあります。
・ お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や、内部の基板が破
損・変形していた場合(外部接続端子(イヤホンマイク端子)・液晶などの破損や筐体亀裂の場
合においても修理できない可能性があります)
※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。
■ 保証期間が過ぎたときは
・ ご要望により有料修理いたします。
■ 部品の保有期間は
・ FOMA端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打
ち切り後4年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などによ
り修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過
した後も、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、取扱説明書裏面の「故障お問
い合わせ先」へお問い合わせください。
■ お願い
・ FOMA端末および付属品の改造はおやめください。
- 火災、けが、故障の原因となります。
- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた
上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合がありま
す。
・ 以下のような場合は改造とみなされる場合があります。
- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る
- 接着剤などによりFOMA端末に装飾を施す
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど
・ 改造が原因による故障、損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。
・ FOMA端末に貼付されている銘板シールは、はがさないでください。
銘板シールには、技術基準を満たす証明書の役割があり、銘板シールが故意にはがされたり、
貼り替えられた場合など、銘板シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断がで
きないため、故障修理をお受けできない場合がありますので、ご注意願います。
・ 各種機能の設定などの情報は、FOMA端末の故障、修理やその他お取り扱いによって、クリア
(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定してくださ
るようお願いします。
・ FOMA端末の受話口、スピーカー、ワンタッチダイヤルボタンLに磁気を発生する部品を使
用しています。キャッシュカードなど、磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカードが使
えなくなることがありますので、ご注意ください。
・ 本FOMA端末は防水性能を有しておりますが、FOMA端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまっ
た場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めにドコモ指定の故障取扱窓口へご来
店ください。ただし、FOMA端末の状態によっては修理できないことがあります。
F-08F.book Page 486 Thursday, July 31, 2014 8:11 PM










