User's Manual
F-08F
15
目
次
/
注
意
事
項
・ リアカバーの取り付けは、次の方法で行ってくだ
さい。
<リアカバーの取り付けかた>
リアカバーの8箇所のツメをFOMA端末のミゾに
合わせます。FOMA端末とリアカバーにすき間が
生じないようにaの方向に押さえながら、bの方
向にスライドさせて取り付け、リアカバーのレ
バーをcの方向にスライドさせてロックします。
※ リアカバーが浮いていないように完全に閉じた
ことを確認してください。また、リアカバーの
レバーを刻印されている矢印の方向にスライド
させ、しっかりとロックされた状態であること
を確認してから使用してください。
・ リアカバーは確実にロックし、外部接続端子
キャップはしっかりと閉じてください。接触面に
微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、微細な繊維な
ど)が挟まると、浸水の原因となります。
・ マイク(送話口)、受話口、スピーカーなどを綿棒
や尖ったものでつつかないでください。
・ 落下させないでください。傷の発生などにより防
水/防塵性能の劣化を招くことがあります。
・ 外部接続端子キャップ、内蓋のゴムパッキンは防
水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担って
います。はがしたり傷つけたりしないでください。
また、ゴミが付着しないようにしてください。
防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に
関わらず必ず2年に1回、部品の交換が必要と
なります。部品の交換はFOMA端末をお預か
りして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取
扱窓口にお持ちください。
ご使用にあたっての注意事項
次のイラストで表すような行為は行わないでくださ
い。
また、次の注意事項を守って正しくお使いください。
・ 付属品、オプション品は防水/防塵性能を有して
いません。付属の卓上ホルダにFOMA端末を差し
込んだ状態でワンセグ視聴などをする場合、ACア
ダプタを接続していない状態でも、お風呂場、
シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用
しないでください。
・ 規定(→p.14)以上の強い水流(例えば、蛇口や
シャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さ
の水流)を直接当てないでください。F-08Fは
IPX5の防水性能を有していますが、内部に水が入
り、感電や電池の腐食などの原因となります。
・ 万が一、塩水や海水、清涼飲料水がかかったり、
泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗
い流してください。乾燥して固まると、汚れが落
ちにくくなり、傷や故障の原因となります。
・ 熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ド
ライヤーなど)を当てたりしないでください。
・ FOMA端末を開いた状態で水中を移動したり、水
面に叩きつけたりしないでください。
・ 水道水やプールの水に浸けるときは、30分以内と
してください。
・ プールで使用するときは、その施設の規則を守っ
て、使用してください。
・ FOMA端末は水に浮きません。
・ 水滴が付着したまま放置しないでください。電源
端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりし
て、故障の原因となります。
・ マイク(送話口)、受話口、スピーカーに水滴を残
さないでください。通話不良となるおそれがあり
ます。
・ リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換
してください。破損箇所から内部に水が入り、感
電や電池の腐食などの故障の原因となります。
レバー
リアカバー
洗濯機で洗う
海水につける
ブラシ/スポンジで
洗う
〈例〉
石鹸/洗剤/
入浴剤をつける
温泉で使う
強すぎる水流を
当てる
F-08F.book Page 15 Thursday, July 31, 2014 8:11 PM










